NYダウは強いアメリカ経済の象徴そのもの!【NYダウでCFD投資入門】

NYダウは強いアメリカ経済の象徴そのもの!【NYダウでCFD投資入門】

みなさん「NYダウ」って聞いたことありますか?

投資に興味がある方でしたら、経済ニュースで目にする機会も多いことでしょう。
最近何かと話題のNYダウですが、仕組みや投資方法について徹底ガイドします。

NYダウとは?今もっとも注目の株価指数!

NYダウ(ニューヨーク・ダウ)とは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表する平均株価指数です。

ダウ平均株価にはいくつか種類がありますが、一般にNYダウといえば「ダウ工業株30種平均指数」のことで、ニューヨーク株価指数とも呼ばれています。

昔のアメリカの産業背景によって「工業」と名がつきますが、工業関連銘柄に限定されたものではなく、時代に合わせて構成銘柄が入れ替わって現在に至ります。

NYダウが上昇している理由

NYダウと日経平均株価225の過去35年のチャート比較

こちらは1984年〜2017年6月末までの約33年間の、NYダウ(上)と日経平均株価225(下)の月足チャートです。

もともとは同水準ですが、強いアメリカ経済を反映して、NYダウは長年上昇しているのがわかりますね。

NYダウに比べると、日経平均株価は横ばいが続いているともいえます。

 

なぜこれほど買われ続けているのか、その理由をみていきましょう。

NYダウの構成銘柄は超優良企業30社

NYダウを構成するのは超がつくほど、その時代を代表するアメリカの優良企業30社で構成されています。

日経平均の225銘柄、S&P500の500銘柄に比べると、ケタ違いに銘柄数が少ないです。

2015年には構成銘柄にAppleが採用されました。数年に一度の構成銘柄の見直しすることで、厳選銘柄のクオリティーを維持しているというわけです。

産業構造は時代とともに変わっていきますが、NYダウは柔軟に銘柄の入れ替えをすることで、時代遅れの企業による悪影響を受けることもありません。

 

「厳選30社の好業績」「産業構造の変化に柔軟な株価指数」この2つの柱に支えられて、NYダウは長期的に上昇が継続していることとなります。

2017年6月30日現在 (アルファベット順)
企業名 業種
Apple Inc.
アップル
IT・コンピュータ
American Express Co.
アメリカン・エキスプレス
金融
Boeing Co.
ボーイング
航空機
Caterpillar Inc.
キャタピラー
重機
Cisco Systems, Inc.
シスコシステムズ
情報・通信業
Chevron Corp.
シェブロン
石油
E.I. du Pont de Nemours and Company
デュポン
化学
The Walt Disney Co.
ウォルト・ディズニー・カンパニー
娯楽・メディア
General Electric Co.
ゼネラル・エレクトリック
総合電機・金融
Goldman Sachs
ゴールドマン・サックス
金融
The Home Depot Inc.
ホームデポ
小売業
International Business Machines Corp.
IBM
コンピューター
Intel Corp.
インテル
半導体
Johnson & Johnson Inc.
ジョンソン・エンド・ジョンソン
医薬品
JPMorgan Chase and Co.
JPモルガン・チェース
金融
The Coca-Cola Co.
コカ・コーラ
飲料
McDonald's Corp.
マクドナルド
外食
3M Company
スリーエム
化学
Merck & Co.
メルク・アンド・カンパニー
医薬品
Microsoft Corp.
マイクロソフト
ソフトウェア
Nike, Inc.
ナイキ
スポーツブランド
Pfizer Inc.
ファイザー
医薬品
Procter & Gamble Co.
プロクター・アンド・ギャンブル
日用品
The Travelers Companies,Inc.
トラベラーズ
保険
UnitedHealth Group Inc.
ユナイテッドヘルス・グループ
保険
United Technologies Corp.
ユナイテッド・テクノロジーズ
航空宇宙・防衛
Visa Inc.
ビザ
その他金融
Verizon Communications Inc.
ベライゾン・コミュニケーションズ
通信
Wal-Mart Stores Inc.
ウォルマート・ストアーズ
小売業
Exxon Mobil Corp.
エクソンモービル
石油

取引所でNYダウが取引されている時間

NYダウはアメリカの株価指数ですので、ニューヨーク証券取引所(ニューヨークの株式市場のこと)で取引が行われています。

立会時間(取引時間)はアメリカ東海岸時間の9:30〜16:00で、サマータイムのときは1時間早まります。

日本時間だと23:30~翌朝6:00(サマータイム時:22:30〜翌朝5:00)です。

 

NYダウを取引できるすべての金融商品が上記の時間となる訳ではなく、取引所よりも取引時間が長い商品もあります。

NYダウが取引ができる、3つの金融商品を比較

NYダウがよく取引されている金融商品にはCFD、先物、ETF(上場投資信託)があります。

まずは以下表で、それぞれの特徴を見てみましょう。

    CFD NYダウ
先物
連動型
ETF
短期 3倍以上の
レバレッジ

3倍まで
夜間の取引
長期 配当
長期保有
祝日の取引
*1

*1

*1
運用コスト
低コスト

約定手数料が発生

信託報酬が発生

*1 土日とCME(シカゴ先物取引所)の休場日は取引不可。該当しない日本の祝日は取引可能。

まず結論から申し上げると、NYダウの取引でおすすめなのはCFDです。

 

短期売買向きであるNYダウ先物と比較すると、CFDの方がレバレッジが高く、信託報酬というコストが発生しません。実質、売買コストとしてスプレッドが該当しますが、先物取引に比べるとCFDの方がかなり低水準です。

また先物取引には限月と呼ばれる取引期限があることで、長期保有には向かないデメリットもあります。

 

中長期的な配当狙いの金融商品には連動型のETFがあります。少額から始められることで人気もあるETFですが、保有コストに注意しなければいけません。ポジション保有するほど、信託報酬と呼ばれる手数料が毎日かかってしまうからです。

先物取引の場合は約定手数料が発生します。

CFDは店頭CFDなら手数料無料の業者が多く、取引所CFD(くりっく株365)は取引手数料がかかりますが、それでも先物取引に比べるとかなり割安です。

CFDは短期取引、中長期取引も自由自在

このように、CFDなら短期売買にも長期売買に柔軟に対応でき、取引コストを低く抑えられるのが魅力です。

NYダウを取引するならCFDが有利

CFD取引が他の金融商品よりも魅力的な理由をご紹介します。

  • レバレッジをかけられるので資金効率がよい。
  • 少額から始められる。
  • 取引手数料が圧倒的に安い。
  • 取引時間はほぼ24時間で、休日取引も可能。
  • スマホでいつでもかんたんにトレードできる。

CFDはレバレッジによって資金効率を高めたり、価格変動リスクを抑えることもお好みに合わせて調整ができます。

NYダウの取引に必要な最小金額は、2017年7月時点でおおよそ23,000円〜24,000円。NYダウ先物よりも小口・少額で取引をスタートできます。

入金額を増やせばレバレッジが下がりますので、長期的な配当狙いも可能です。

 

取引手数料の国内最安水準は現在、1枚あたり片道「153円」です。これはNYダウ先物の取引手数料に比べ、おおよそ1/5程度の水準となります。

 

取引時間は *8:30~翌6:00(サマータイム時は~翌5:00)と長く、米国株が取引されていない時間帯もお取引が可能です。

ほとんどの業者がスマホでの取引に対応しているため、タイムリーに売買することができます。

 

* くりっく株365の場合。店頭CFDは業者ごとに少々異なります。

店頭CFDよりもくりっく株365がおすすめ

店頭CFDには、手数料無料や銘柄数が豊富である特徴があります。

くりっく株365は手数料がかかり、銘柄数が少ないため、メリット・デメリットは一長一短に感じるかもしれません。

しかし、日経225・NYダウ・DAX・FTSE100の4銘柄の取引に限定すれば、圧倒的にくりっく株365の方がメリットが多いです。

くりっく株365なら株式と同様に「配当」がもらえる

くりっく株365がおすすめな最大の理由となるのが、ロングポジション保有で受け取れる「配当金」です。

店頭CFDの代表的存在であるGMOクリック証券でも、配当金は権利調整額としてもらえますが、対応しているのは原資産がETF等の銘柄(米国株CFDや中国株CFD)で、NYダウなど株価指数CFDは対応していません。

これは、店頭CFDの対象原資産である「NYダウ先物」や「日経225先物」「日経225mini」といった先物取引は「金利」と「配当」があらかじめ価格に含まれているからです。

つまり店頭CFDの取引価格は、金利分と配当分があらかじめ調整されているため、実際の現物価格と価格が異なます。

 

くりっく株365の最大の魅力は、株式投資と同じく配当金を受け取れることです。

くりっく株365は、金利と配当に相当する額を買い手と売り手の間で受払いしていますので、「配当を受け取れること」に加えて、「より現物に近い価格でプライスが提供」されています。

くりっく株365の配当例

で気になるのが、「配当金はどのくらいもらえるのか?」ということですよね。

 

さっそく、東京金融取引所(TFX)から取得したデータをご覧ください。

TFXにNYダウが上場した、2016年6月27日から1年間となる2017年5月末までの月ごとの実績値となります。

NYダウ1枚をレバレッジ1倍を買いで、1年間保有時の実績値
  2016年
6月
2016年
7月
2016年
8月
2016年
9月
2016年
10月
2016年
11月
2016年
12月
2017年
1月
2017年
2月
2017年
3月
2017年
4月
2017年
5月
合計 取引金額(1枚)
精算価格×100
H29/5/31
配当
相当額
528 2,036 8,069 1,778 1,929 8,484 1,821 2,326 7,451 2,544 2,154 8,815 47,935円 2,101,500円
金利
相当額
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0円

2016年6月27日にNYダウを買って、21,015円で手仕舞いしたときの配当です。

取引金額(21,015円の100倍)に対して47,935円の配当利回りですので、年利2.28%となります。

配当にもレバレッジが効きますので、レバレッジ5倍となる約42万円の証拠金で取引した場合の利回りは約11.4%となります。

配当は日本企業より米企業の方が高いので、日経225よりもNYダウの方が配当利回りは高水準です。

仮に価格変動がなくとも、ほとんど手数料がかからずに高利回りに期待ができるというわけです。

 

なお現在日本はマイナス金利を導入しており、くりっく株365は一本値ですので、買い・売りポジションの保有に関わらず、金利相当額の受払いが発生しないことも魅力です。

 

くりっく株365の配当・金利相当額の関係性は以下です。

  買いポジション 売りポジション
配当相当額 受け取り 支払い
金利相当額 支払い 受け取り

トレーダーが不利な条件にならないように、買いと売りがどちらも同額(一本値)で提供されています。

ここでワンポイント!

NYダウが上昇と想定される相場なら、買いで保有すれば配当を受け取れますが、下落予想のときの売りポジションで保有するときは配当の支払いが発生しますので、ショートで取引したい場面のときは店頭CFDがおすすめです!

アメリカの企業の多くは四半期ごとに配当を行いますが、日本ほど決算月が集中していないため、毎月配当を受け取れるのがメリットです。

ただし集中しているのは2月・5月・8月・11月。構成銘柄に配当があるたびに、TFXが予想配当を算出して付与する仕組みです。

2017年の予想値では、配当が年間81回、合計51,049円で年2.6%の利回りとなっています。

NYダウを「円建て」で投資ができる

くりっく株365は円ベースで取引できるので、米ドルの変動要因による為替リスクを受けません。

NYダウはアメリカの指数なので通常は米ドルでの取引となり、利益になったと思っていても、為替レートを考慮すると実はマイナスだった、となることもあります。

 

例えば円安のときに海外旅行にいって、損した気持ちになったことはありませんか?

円で取引できるというのは、海外にいったときも日本円で決済できて、為替変動による通貨交換したときの損得がわかりやすい、と置き換えると分かりやすいでしょう。

NYダウを円で取引できる

つまり、NYダウそのものの値動きを追うことに注力できるので、「損益換算がシンプル」なのもくりっく株365の魅力です。

さらに為替手数料がかからないのも、円価格で取引できることのメリットです。

レバレッジの自由度が違う

店頭CFDの最大レバレッジ10倍に対して、くりっく株365は毎週算出される変動レバレッジです。

2017年7月3日の参考値として、NYダウのレバレッジはおおよそ84倍です。

NYダウを高レバレッジで取引可能

レバレッジには注意が必要ですが、使い方次第では強力な武器ともなり得ます。

もちろん顧客の損失を守るロスカット・ルールがくりっく株365にも採用されています。しかし価格変動リスクを抑えるなら入金額を多くし、証拠金維持維持率を低くして運用しましょう。

NYダウは今後も上昇し続けるのか?

NYダウの構成銘柄

ナイキを履いてマクドナルドやスタバへ行き、コーラを飲んでiPhoneをいじって、祝日にはディズニーランドに行ったり。

NYダウを構成する企業の一部であっても、これほどまでに私たち日本人の生活に浸透しているのが分かりますね。

郊外の大型ショッピングモールをや都市の駅前を見渡しても、こういった企業の店舗は目に映ることでしょう。

 

これがアメリカや日本だけの話ではありません。

アフリカの国々でもスマートフォンを使いこなして電子決済が広まってきているように、発展途上国の景気が良くなれば、最初に入ってくるのは度の国の企業であるかを考えてみてください。

資本主義経済が続く現代において、NYダウにはこれから先も期待できるのではないでしょうか。

 

銘柄選びに迷ったら、厳選30銘柄の平均株価指数のNYダウを選択肢のひとつとして検討してみてください。

NYダウ取引におすすめなCFD業者

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