豪・雇用統計(新規雇用者数、失業率)|オーストラリアの経済指標

豪・雇用統計とは、オーストラリアの雇用情勢をみる景気関連の経済指標です。

 

豪連邦統計局(ABS)が、月次で翌月の中旬に発表しています。

 

雇用統計の発表データの内、新規雇用者数失業率の2項目が特に注目されています。

雇用情勢の動きは、個人所得・個人消費にも関連することや、また今後の景気動向への影響も大きいのが特徴です。

雇用統計というとアメリカの雇用統計が有名ですが、オーストラリアの場合は60pips〜70pips変動することもあり、その後のトレンド形成の一因となることもあります。

 

豪・新規雇用者数

オーストラリアの雇用統計では、オーストラリアの雇用情勢を計る新規雇用者数がもっとも注目されています。

この新規雇用者数ですが、年度ごとに新たに雇用する人数を表しています。

失業率と逆行現象が起きることもありますが、そのときはこの新規雇用者数の方が信頼度は高いとされています。

一般的に雇用者数は、景気後退とともに減少し、不景気の終焉とともに回復しやすい傾向があります。

 

豪・失業率

豪・雇用統計では新規雇用者数と並び、この失業率も重要視されています。

この失業率ですが、国によって定義が異なりますので、一概にも他国と比較ができるものでもありませんので、ご注意ください。

 

この「予想値」と実際の「発表値」の差が大きいほど、為替レートも大きく変動します。

 

経済指標名
雇用統計(CES、Current Employment Statistics)
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
豪連邦統計局(ABS、Australian Bureau of Statistics) 毎月 /中旬 10:30 ★★★★
指標のポイント
アメリカの雇用統計ほどの変動はありませんが、発表直後は60pips〜70pips動くこともあります。

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