BOC(加中銀)政策金利発表|カナダの経済指標

加・BOC政策金利発表は、カナダの中央銀行が年8回行っている、政策金利発表のことです。

BOC(Bank of Canada)とはカナダ中央銀行のことで、日本では加中銀とも呼ばれます。

 

カナダの政策金利は、2010年9月以降は1.0%で据え置きとなっていましたが、2015年1月に政策金利を0.25%利下げし、0.75%となりました。

引き下げの要因には、世界的な原油安の影響が挙げられます。

豊富な鉱物資源の輸出を行っているカナダですが、輸出3割はエネルギー関連で支えられていることから、原油安によって経済成長の鈍化が懸念されるからです。

そのため、原油安の影響を緩和させ、自国のダメージを防ぐための措置として、金利の引き下げを行ったという背景があります。

 

2015年7月にはさらに利下げが行われ、現在0.5%で推移しています。

 

経済指標名
BOC(カナダ中央銀行)政策金利発表
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
カナダ中央銀行(BOC、Bank of Canada) 年8回 23:00 ★★★★
指標のポイント
アメリカやユーロ圏、オーストラリアに比べると、カナダの政策金利発表の注目度はやや低めと言えますが、通常、政策金利の変更が行われると、為替レートは激しく変動する傾向があります。

SNSでこの記事をみんなと共有しよう!