加・小売売上高|カナダの経済指標

加・小売売上高は、カナダの百貨店やスーパーなどの小売・サービス業の月間売上高を集計した、景気関連の経済指標のことです。

カナダ統計局が、月次で翌々月の20日頃に発表しています。

 

総合指数とコア指数の公表が行われていて、コア指数は、全体から自動車などを除いたものとなっています。

 

小売売上高はカナダだけでなく各国で発表されており、各先進国では、GDP(国内総生産)の6割以上を占めているのが個人消費となっているため、個人消費や景気の動向に注目して経済動向を見ていくにあたって、必要不可欠となります。

 

発表の際には「0%」を基準として、売上高がどのくらい変化しているのかが示されます。

この小売売上高ですが、前月比で増加すれば、個人消費は堅調で経済の状況が良いとみられて、カナダドルは買われやすくなります。

反対に前月比で減少すれば、個人消費が落ち込んでいて経済の状況が悪いとみられて、カナダドルは売られやすくなります。

 

 


経済指標名
小売売上高(Retail Sales)
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
カナダ統計局 毎月 / 中旬 22:30 ★★★
指標のポイント
この指標は、カナダ、アメリカ両国の消費者物価指数と同じタイミングで発表があります。そのため、単独の指標だけでの判断は難しいことから、他の指標の予想値もかかさずにチェックするようにしましょう。

SNSでこの記事をみんなと共有しよう!