小売売上高|ユーロ圏の経済指標

欧・小売売上高は、ユーロ圏の百貨店やスーパーなどの小売・サービス業の月間売上高を集計した、景気関連の経済指標のことです。

 

欧州委員会統計局により、月次で翌々月の上旬に、前月比と前年比のデータが発表されています。

 

この小売売上高ですが、前月比で増加すれば、個人消費は堅調で経済の状況が良いと判断されて、ユーロは買われやすくなります。

反対に前月比で減少すれば、個人消費が落ち込んでいて経済の状況が悪いと判断されて、ユーロは売られやすくなります。

 

なお、この小売売上高は、ユーロだけでなく各国で発表されています。

日本やEU諸国などの先進国では、GDP(国内総生産)の6割以上を占めているのが個人消費となっているため、個人消費や景気の動向に注目して経済動向を見ていくにあたって、必要不可欠となります。

 


経済指標名
小売売上高(Retail Sales)
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
欧州委員会統計局(Eurostat) 毎月 / 上旬 19:00 ★★
指標のポイント
発表直後の変動は小さめですが、ポンド/円だと20pips〜30pips変動することもあります。

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