独・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)|ドイツの経済指標

独・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は、ドイツの小売・サービスの販売価格の調査結果を表す経済指標のことで、民間調査会社であるマークイット社が集計して公表しています。

 

一般的には「サービス業PM」Iや、製造業以外のPMIなので「非製造業PMI」などと呼ばれています。

このサービス部門購買担当者景気指数は「消費者が購入するときの価格」を表すのに対して、生産者物価指数(PPI)は「生産者が出荷するときの価格」を表します。

いわば物価の水準を測定した指標ですので、生活コストを計るものさしとして利用されます。

そのため、生産者物価指数と密接した相関性があり、インフレの動向を計るための、もっとも重要な指標のひとつとされています。

 

当月の下旬に速報値、翌月の上旬に改定値の公表がありますが、まずは速報値に注目していきましょう。

 

発表の際には、50%を超えれば景気拡大を示し、ユーロは買われやすくなります。

反対に、50%を下回ると景気後退を示し、ユーロは売られやすくなります。

 

経済指標名
サービス部門購買担当者景気指数
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
Markit(マークイット社) 毎月 / 下旬[速報]
毎月 / 上旬[改定]
17:30
17:55
★★
指標のポイント
独・製造業PMIと同じく、 指標は発表時はユーロ/円とユーロ/米ドルが動きやすい傾向があります。どちらも、平均で15pips前後変動する傾向がありますが、30pips程度変動することもあります。

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