独・失業率、失業者数増減|ドイツの経済指標

独・失業率、失業者数増減は、ドイツ連邦銀行により毎月月初に発表されている経済指標です。

 

ドイツでの失業者の定義は、「15歳以上で仕事に就いておらず、少なくとも3ヶ月間・週20時間以上の労働を望み、求職登録をした人の数」と定義されています。

失業者数を労働力人口で除外した数値ですので、失業率は「失業中だが働く意思がある人」の割合を表します。

失業率は国によって定義が異なるため、実は簡単に比較できるという訳ではありません。

 

そして失業者数増減は、上記定義に含まれる人数の増減を表します。

失業者数増減の方が、よりリアルタイムにドイツの雇用状況が計れるため、こちらの数値の方が重視されている傾向にあります。

 

通常、失業率が低下すれば好景気であると判断され、ユーロは買われやすくなります。

反対に、失業率が増加すれば景気は悪いと判断され、ユーロは売られやすくなります。

 


経済指標名
失業率(Unemployment Rate)
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
ドイツ連邦銀行 毎月 / 月初 18:55 ★★★
指標のポイント
指標発表直後の変動幅は小さめで、平均的には10pipsにも満たないことが多いですが、予想と結果の乖離が大きいほどユーロの値動きに影響があります。ドイツはユーロ圏でもっとも経済力のある国なので、ユーロトレーダーは注目していきましょう。

SNSでこの記事をみんなと共有しよう!