景気動向指数(CI)|日本の経済指標

景気動向指数は、景気の現状判断と、将来の予測に利用されている経済指標です。

 

具体的には、生産、雇用、消費など、29種類の景気に敏感に反応する指標の動きを統合することによって、算出されています。

 

景気動向指数には、コンポジット・インデックス(CI)とディフュージョン・インデックス(DI)がありますが、2008年以降は、景気変動の大きさや量感を把握しやすいCIがより重視されています。

CIとDIはそれぞれ、景気に対し先行して動く先行指数、ほぼ一致して動く一致指数、遅れて動く遅行指数の3本の指数があり、先行指数は景気の先行きを見るために、一致指数は景気の現状を見るために使います。

遅行指数は確認するためだけに利用されますので、FXの経済指標としてはあまり重要視されていません。

 

FXでは、景気先行指数CI景気一致指数CIの速報値に注目していきましょう。

 

この指標ですが、数値の「100」を基準点として、CIが上昇しているときは景気が改善している、下降している時は悪化していると判断されます。

 


経済指標名
景気動向指数(CI、Composite Index)[景気先行指数CI、景気一致指数CI]
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
内閣府 毎月 / 上旬 14:00 ★★
指標のポイント
2013年5月以降は100以上で推移しています。景気動向指数が為替レートに与える影響は、極めて小さい傾向となっています。

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