機械受注|日本の経済指標

日・機械受注とは、機械メーカーが受注する設備用機械の受注額などの状況を調査した、設備投資動向を見る経済指標です。

内閣府により毎月発表(月次 / 翌々月)が行われている、景気先行指標として代表的な指標となっています。

 

例えば、企業が工場で増産するにあたり、機械を導入する場合、機械を発注する必要があります。

そのため、機械受注は、企業の実際の設備投資よりも約6カ月から9カ月の先行性があるとされています。

一方で、受注額は契約月に計上された場合でも、機械自体は複数月にまたがって生産もされることから、指標自体はかなりブレが多いので注意が必要です。

そのため、規模と受注額が大きい船舶と電力は不規則な動きをするため、これらを除いた「船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)」が一般的に使われています。

 


経済指標名
機械受注(Orders Received for Machinery)
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
内閣府 毎月 / 上旬 8:50 ★★★
指標のポイント
平均的に値動きへの影響が小さく、米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円など、どの通貨も指標発表後10pipsにも満たない傾向があります。

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