RBNZ(NZ中銀)政策金利発表|ニュージーランドの経済指標

RBNZ政策金利発表は、ニュージーランド準備銀行(ニュージーランド中央銀行、NZ中銀、RBNZ)が、政策金利や金融政策を発表することです。

通常政策金利の変更の際には、金融政策委員会の多数決で決定が行われますが、RBNZの場合は会合での意見をもとに、RBNZの総裁が最終決定する特徴があります。

政策金利発表は、NZ・雇用統計とともにニュージーランドの最重要指標となっています。

 

同じオセアニアのオーストラリアとは経済的な結び付きが強いことから、ニュージーランドの政策金利変更は豪ドルにも影響を与えるとともに、影響を受けやすい特徴があります。

この2国間の金利は連動性も見られていますので、オーストラリアの政策金利の動向にも注視していきましょう。

 

2015年6月18日に、RBNZは政策金利を0.25%引き下げ、3.25%にすると発表しました。

移民の増加によって住宅価格は上昇を続けており、建設業関連の景況感は好調でしたが、世界的なエネルギー価格の下落により、CPI(消費者物価指数)の低下や、主要産業である乳製品の価格下落に伴う輸出の低迷、畜産業関連の景況感の悪化が利下げの要因とされています。

政策金利の引き下げは、2011年3月以降4年3ヶ月ぶりとなり、発表の際には金利据え置きの予想だったこともあり、NZドル/円は発表直後には約2円が下落するという結果となりました。

 

経済指標名
RBNZ政策金利発表
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
ニュージーランド準備銀行(Reserve Bank of New Zealand) 年8回 / 第1火曜日 6:00 ★★★★
指標のポイント
ニュージーランドの政策金利は2月、5月、8月、11月を除いた月に、年8回発表されています。発表時にはNZドルが大きく変動しますので、動向に注目していきましょう。

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