英・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)|イギリスの経済指標

英・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は、イギリスの小売・サービスの販売価格の調査結果を表す経済指標で、Markit(マークイット社)と英公認購買部協会(CIPS)が公表しています。

 

一般的にはサービス業PMIや、製造業以外のPMIなので非製造業PMIなどと呼ばれます。

 

このサービス部門購買担当者景気指数は「消費者が購入するときの価格」を表すのに対して、生産者物価指数(PPI)は「生産者が出荷するときの価格」を表します。

いわば物価の水準を測定した指標ですので、生活コストを計るものさしとして利用されます。

そのため、生産者物価指数と密接した相関性があり、インフレの動向を計るための、もっとも重要な指標のひとつとされています。

 

このサービス部門購買担当者景気指数ですが、全調査対象の物価動向を示したPMI総合指数と、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数があります。

食品・エネルギー価格は季節要因の影響を受けやすい特徴があります。

そのため、物価トレンドを把握するとき、総合指数とコア指数の差が大きければ、コア指数の方がより重視されています。

発表時ですが、50%を超えれば景気拡大、50%を下回ると景気後退を示しています。

 

経済指標名
サービス部門購買担当者景気指数(Markit / CIPS UK Services PMI)
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
Markit(マークイット社)、英公認購買部協会(CIPS) 毎月 / 上旬 18:30 ★★
指標のポイント
平均で約25pips程度変動しますが、ときには70pips位動くこともあります。

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