英・小売売上高|イギリスの経済指標

英・小売売上高は、イギリスの百貨店やスーパーなど、自動車販売店を除いた5,000社の小売・サービス業の月間売上高を集計した、景気関連の経済指標です。

 

この指標はイギリス国家統計局により、前月比と前年比、2つの小売売上高のデータが毎月下旬に発表されています。

 

イギリスのGDPは、個人消費が約4割を占めています。個人消費をダイレクトに表す小売売上高は、GDPとも密接な関連性があるため、イギリスの景気動向を見る重要な指標となっています。

通常、雨や雪の日に買い物に行く人が少なくなることから、 イギリスの小売売上高は天候や季節によってブレが大きくなりやすい特徴があります。

 

データ公表後、前月比で増加すれば、個人消費は堅調で経済の状況が良いと判断されて、ポンドは買われやすくなります。

反対に前月比で減少すれば、個人消費が落ち込んでいて経済の状況が悪いと判断されて、ポンドは売られやすくなります。

 


経済指標名
小売売上高(Retail Sales)
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
イギリス国家統計局(ONS、Office for National Statistics) 毎月 / 下旬 18:30 ★★★
指標のポイント
ポンド/円の値動きの傾向として、平均的には20pips位ですが、動くときは100pips程度変動することもあります。

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