米・設備稼働率|アメリカの経済指標

米・設備稼働率は、連邦準備制度理事会(FRB)が発表をする、生産能力に対する実際の生産量の比率を表した、経済指標です。

 

基準時点(現在は2002年が基準年)の平均稼働率を100として、アメリカの製造業や鉱業、公共事業(電気・ガス)の生産能力に対する生産実績の比率を元に算出されています。

 

一般に、製造業者の工場・機械などの設備が稼動率が高まれば、生産能力の向上に繋がります。

そのため、今後のアメリカ経済の発展や景況感の予測、インフレ動向を判断するための指標として利用されています。

 

この指標は、設備投資とインフレの先行指標とされていて、80%を超えると投資が活発化すると考えられる、大まかな経験則(アノマリー)が存在しています。

また、同じくFRBにより、同時に鉱工業生産も発表されます。

 

経済指標名
設備稼働率(Capacity Utilization)
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
連邦準備制度理事会(FRB) 毎月 / 中旬 23:15 ★★★
指標のポイント
設備稼働率は、設備投資やインフレの先行指標として重要視されている指標です。

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