米・中古住宅販売保留指数|アメリカの経済指標

米・中古住宅販売保留指数は、アメリカの住宅販売において、売買契約済みだが所有権の移転・引渡しが完了していない物件数を指数化した経済指標です。

 

また中古住宅販売成約指数とも呼ばれており、全米不動産業協会によって公表されます。

売買契約済みということは、住宅販売件数とほぼ同じ意味合いですので、住宅の販売件数と同じく、中古住宅販売成約指数が上昇すれば、今後の景気拡大や住宅価格の上昇を見込んでいる人が多い、ということになります。

 

アメリカでは、中古住宅の売買が成約してから最終引渡しまでに1~2ヶ月後に引渡しが行われ、売買が完了してから販売件数となります。

高い確率で所有権の移転は行わわれますので、引き渡しが済んだものを集計する中古住宅販売件数の先行指標として注目されています。

こちらの中古住宅販売件数も同じく、全米不動産協会が毎月下旬に発表しています。

 

経済指標名
中古住宅販売保留指数(Pending Home Sales Index)
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
NAR(全米不動産協会) 毎月 / 10日頃 24:00 ★★★★
指標のポイント
この指標は毎月10日頃に発表されます。下旬に発表される中古住宅販売件数の先行指標としてチェックしてみましょう!
また、予想と結果が乖離しやすい傾向もありますので、念頭に入れておく必要があります。

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