米・小売売上高|アメリカの経済指標

米・小売売上高は、アメリカの百貨店やスーパーなどの小売・サービス業の月間売上高を集計した、景気関連の経済指標のことです。

 

前月比で増加すれば、個人消費は堅調で経済の状況が良いとみられて、米ドルは買われやすくなります。

反対に前月比で減少すれば、個人消費が落ち込んでいて経済の状況が悪いとみられて、米ドルは売られやすくなります。

また、年末のクリスマス商戦の結果を確認する材料として、1月に発表される数値が注目されています。

 

なお、この小売売上高は、アメリカだけでなく各国で発表されています。

各先進国では、GDP(国内総生産)の6割以上を占めているのが個人消費となっているため、個人消費や景気の動向に注目して経済動向を見ていくにあたって、必要不可欠となります。

特にアメリカは、世界一の消費大国であることからも、消費活動がGDPに占める割合は7割5分ほどと、他国よりも高くなっておりますので、この小売売上高は非常に注目されています。

 

経済指標名
小売売上高(Retail Sales)
発表機関 発表時期 日本発表時間 重要度
商務省調査(センサス)局
(The United States Census Bureau)
毎月 / 中旬 22:30 ★★★★
指標のポイント
景気がいいのか、悪いのかを判断するのに、小売売上高で動向が見られています。

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