レジスタンスライン(Resistance line)

レジスタンスラインとは、FXや株式などのチャート分析手法のひとつで、複数の高値と高値を結んだ線のことです。

日本語では抵抗線や上値抵抗線といいます。

 

このレジスタンスラインは、過去に上昇した相場が何度も上げ止まったラインとなるため、売買のポイントとして利用されています。

市場に参加する投資家の多くが「これ以上相場は上昇しないだろう。」と認識を持つ価格帯であり、ライン付近で「売り」をする投資家が多いことから、このラインを上回りにくくなる特徴があります。

上昇した相場が、この価格帯で2回反転すればダブルトップ、3回反転すればトリプルトップやヘッドアンドショルダーズ・トップとなり、有名な売買のシグナルとして見られています。

 

レジスタンスラインを割り込んだときには、多くの注文が重なりやすく、価格は大きく急騰する可能性があります。

これは、ポジションを保有し、レジスタンスライン付近に損切りを入れていた多く投資家の決済による買い戻し(損切り)と、それまでの高値を更新したことで、買い(新規注文)で参入する投資家が増加するからです。

このように、レジスタンスラインを下回ることは売買におけるひとつのサインとなります。

 

反対に、複数の安値と安値を結んだ線をサポートラインといい、レジスタンスラインと反対の予測ができます。

 

レジスタンスラインが破られて価格が大幅に上がったとき、レジスタンスラインがそのままサポートラインとなるケースもあります。

 

関連語:サポートライン支持線

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