低スプレッドが魅力、マネックス証券「FX PLUS」の特徴を詳しくご紹介!

マネックス証券「FX PLUS」
スプレッドで選ぶならマネックスのFX PLUS|マネックス証券
  • 「FX PLUS」はマネックス証券のFX口座!
  • スプレッドは業界最狭水準クラス。
  • 高機能ツール、マネックスFXトレーダーで売買できる。
  • デモトレードで練習することができる。
  • 取引手数料が完全無料!低コストで取引可能。
低スプレッド 高スワップ 高機能アプリ 高機能チャート 豊富な情報量 スキャル公式OK リピート系 シストレ
スプレッドと基本情報
米ドル/円米ドル/円ユーロ/円ユーロ/円ポンド/円英ポンド/円豪ドル/円豪ドル/円ユーロ/米ドルユーロ/米ドル
0.2~
0.9銭
0.5~
1.5銭
1.3銭0.6銭0.4pips
通貨単位初回入金額通貨ペアデモ口座取引ツール
1,000
通貨単位
指定なし16
通貨ペア
Windows Mac
iPhone iPad Android
マネックス証券の口座開設キャンペーン情報タイマー
2024年5月31日(金)までのキャンペーン期間中に、アンケートに回答の上、エントリーした方の中から抽選で100名様にON COMPASSオリジナルグッズをプレゼント!

こちらから無料でマネックス証券の口座開設ができます!

※スプレッド取得日・記載日:2024年4月11日
※掲載スプレッドは原則固定(例外あり)ですが、市場急変時や流動性低下時は拡大する場合があります。

国内の大手証券会社、マネックス証券はさまざまな金融商品を揃えていますが、その一角を担うのがFX口座「FX PLUS」です。

FX PLUSは狭いスプレッドが魅力で、分析能力に優れた取引ツールを使えることが特徴です。

それではマネックス証券のFX口座、FX PLUSの特徴をご紹介していきます。

マネックス証券「FX PLUS」のメリット・デメリット

9つのメリット
  • 業界最狭水準のスプレッドを提供。
  • 高金利通貨のスワップポイントは業界最高水準
  • デモトレードができる。
  • 大手証券会社なので、FX以外にも取り扱い商品がダントツで多い
  • AIがトレードの分析やアドバイスをしてくれる「トレードカルテFX」を利用可能。
  • PC取引ツールがとにかく高機能で、分析をサポートする機能が豊富。
  • 大手証券会社だけあって、情報量が充実している。
  • 証券総合口座の開設で、FX PLUSの同時申し込みもOK。
  • eKYC(オンラインで本人確認)対応により、最短翌営業日から取引できる。
3つのデメリット
  • ドルストレートの通貨ペア数が少なめ
  • 24時間電話サポートに非対応で、サポートセンターは平日8:00〜17:00とやや短い。
  • 一般的なスキャルピングは一応可能だが、過度なスキャルピングには注意

マネックス証券といえば、株式投資のイメージが根強いかも知れません。

しかしマネックス証券は暗号資産最大手のCoincheck(コインチェック)を傘下とする大手証券会社だけあって、実にサービスが多岐にわたり、近年ではFXサービスにもかなり力を入れています。

なおマネックス証券にお問い合わせしたところ、一般的なスキャルピングは禁止しておらず、取引自体は可能です。

マネックス証券はスキャルピングを禁止していない

ただしFX PLUSの約款に「スキャルピング取引等により、当社のサービス運営に負担を与えるおそれがあるもの」と記載があります。

一般的なスキャルピングは問題ありませんが、もし不当だと判断されると取引停止や口座解約の恐れがあることから、過度なスキャルピングにはくれぐれもご注意ください。

通貨ペア数

通貨ペアは、全16通貨ペアが用意されています。

マネックス証券FX PLUSの通貨ペア一覧

メジャー通貨ペアのほか、トルコリラ/円やメキシコペソ/円などの高金利通貨や、香港ドル/円や人民元/円などのマイナー通貨の取引も可能です。

業界全体でいえば通貨ペア数は少なめで、対円通貨ペアが中心となっています。
ドルストレートの通貨ペアは3通貨ペアしか用意されていないため、さまざまな通貨ペアで取引したい方には不向きです。

しかしFX入門者の大半は、米ドル/円から取引を行いますし、対円以外の通貨ペアをトレードする方は少ないので、最初のうちは通貨ペア数は気にする必要はありません。

スプレッド

マネックス証券のFX口座「FX PLUS」のスプレッドは以下です。

メジャー通貨ペアを中心に、非常に狭い水準となっています。

通貨ペア*スプレッド
米ドル/円0.2~
0.9銭
ユーロ/円0.5~
1.5銭
豪ドル/円0.6銭
NZドル/円1.5銭
英ポンド/円1.3銭
スイスフラン/円2.5銭
カナダドル/円2.0銭
中国元(オフショア)/円1.7銭
香港ドル/円2.8銭
シンガポールドル/円2.0銭
南アフリカランド/円1.0銭
ユーロ/米ドル0.5~
1.5銭
英ポンド/米ドル1.2pips
豪ドル/米ドル1.0pips
トルコリラ/円0.2~
0.9銭
メキシコペソ/円0.2~
0.9銭

※スプレッド取得日・記載日:2024年4月11日
*1 原則固定スプレッドの適用対象外。
※掲載スプレッドは原則固定(例外あり)ですが、市場急変時や流動性低下時は拡大する場合があります。

スプレッドが狭いので、裁量取引(通常の取引)で短期売買するにも、利益を上げやすい環境が提供されています。

スワップポイント

FX PLUSが近年とくに注力しているのが、高水準スワップポイントの付与です。

通貨ペア売りスワップ買いスワップ
米ドル/円-279円239円
ユーロ/円-220円190円
ポンド/円-320円290円
豪ドル/円-124円94円
NZドル/円-132円102円
カナダドル/円-151円121円
スイスフラン/円-110円80円
南アフリカランド/円-200円170円
トルコリラ/円-470円370円
メキシコペソ/円-280円250円
スワップポイント取得日・記載日:2024年4月2日
※南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円は10万通貨あたりのスワップポイントを記載。

最新のスワップポイントは口座開設後、取引ツール上でご確認ください。

FXクイックナビでは毎月スワップポイントの比較調査を行っていますが、マネックス証券は常時上位に食い込む水準となっており、競争力のあるスワップポイントが魅力です。

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デモトレードに対応

マネックス証券のFX口座はデモトレードに対応しています。

デモ取引口座の利用期間は1ヶ月(30日)となっており、仮想環境でFXをお試しすることができます。

「FX PLUS」デモ取引口座活用のススメ

最初の仮想証拠金は、100万円、500万円、1,000万円のいずれかから選んで始められます。
実際に運用する予定の金額に合わせて、現実的なイメージを持って始めるようにしてください。

デモ口座は利用期間が決まっていますので、本番口座の開設が済んですぐ取引できる状態になってから、デモ口座を作って練習するのがおすすめです。

AIが取引をサポート!「トレードカルテFX」

マネックス証券ならではの魅力が、AIがトレードをアドバイスしてくれる「トレードカルテFX」というサービスを提供している点です。

トレードカルテFX

トレードカルテFXが好評を得ている機能を見てみましょう。

「シミュレーション」は過去の取引データから、自分にあった通貨ペアを提示してくれる機能です。

トレードカルテFXのシミュレーション機能
トレードカルテFXの例(シミュレーション機能)

これは現在と取引スタイルでトレードできる通貨ペアであり、なおかつ収益が高い通貨ペアが提示されます。

自分に合った通貨ペアが分かれば、収益率の改善に大いに役立ちますね。

 

「トレーディングのクセ」では、取引技術の向上をサポートします。

トレードカルテFXはトレードのクセを教えてくれる
トレードカルテFXの例(トレーディングのクセ)

売買タイミングのズレを修正することができ、自分自身に合ったテクニカル指標を確認したり、得意・不得意なチャート形状を見ることができます。

トレードカルテFXは、マネックス証券で口座開設すれば無料で利用することができます。

マネックス証券の取引ツール

それではFX口座「FX PLUS」の取引画面をご紹介します。

マネックス証券は総合証券会社だけあって、提供されているツールも実力派です。
高機能取引ツールの「マネックストレーダーFX」は、日経225など為替以外の値動きと比較したり、経済指標データをチャート上で閲覧できる、他社にはない分析機能に優れた取引ツールが魅力です。

PC取引ツール「Monex Trader FX」

Monex Trader FXは、本格的な分析機能を搭載した取引ツールです。

マネックス証券は分析機能に優れた、高機能トレーディングツールを提供!
高機能ブラウザ版「Monex Trader FX」

こちらのツールには、「比較チャート機能」が充実しています。

比較チャートは為替だけではなく、日経225など株価指数や各種指数との比較可能。
株価指数対応・比較チャート

まず秀逸なのが「比較チャート」機能です。

他社でもこういったチャートが提供されていますが、マネックス証券では為替だけではなく、日経225などの株価指数や、東証株価指数、JASDAC指数、業種別銘柄と、値動きや変動率を比較することができます。

為替の値動きと、経済指標の数値の変化を比較できる。
経済指標連動チャート

比較チャートには、経済指標データの推移をチャートで見れる、経済指標連動チャートも搭載

例えば、米ドル/円、ユーロ/米ドル、米・雇用統計の推移を同時表示させて長期的な予想に役立てる、といった使い方ができます。

顧客の保有ポジションの割合を示す、売買比率の閲覧もできます。

取引ツール上で売買比率の閲覧が可能。
売買比率

売買比率は15分ごとに自動更新されます。

マネックス証券のFX口座保有者による、ポジション動向の推移を見て取引に役立てることができます。

タブレット

専用アプリには非対応ですが、iPadやAndroidタブレットでもGoogle ChromeやSafariからアクセスすれば、取引が可能です。

Webブラウザ版はiPadでも取引が可能

PC版と画面は同一なので、タブレットでもいつもと同じ環境でトレードができます。

スマートフォンアプリ

マネックス証券のスマートフォンアプリ「マネックストレーダーFX」はiPhone/Androidどちらも共通の仕様です。

注文方法やテクニカル指標数が揃っているので、個々の戦略に合わせた使い方ができるFXアプリです。

スマホアプリのレートパネル(中)
レート一覧
チャートは最大4分割で閲覧も可能。
4分割チャート
マネックス証券スマートフォンアプリの経済指標カレンダー
経済指標カレンダー

銀行口座経由で外貨入金・外貨出金が可能

FX PLUSでは円、米ドル、ユーロの3種類の証拠金を取り扱っており、銀行口座を経由すれば、外貨での入金と出金ができます。

外貨入金は米ドルとユーロが対応しており、日本国内の銀行支店から行えます。
入金時に外貨はリアルタイムレートで円評価され、証拠金として取引に使うことができます。

また口座内では、3通貨間での「両替指示(コンバージョン)」、「現物受渡取引(デリバリー)」、2つの方法で他の通貨に替えることができます。

口座に入っている米ドルやユーロの証拠金は、書面でのお手続きで、自身の名義となる外貨預金口座に出金が可能です。

FX PLUSで外貨入金や外貨出金をする際は、事前にコールセンターにご連絡を行ってください。

参考リンク:お客様サポート お問い合わせ|マネックス証券

マネックス証券は取り扱い金融商品の多彩さが魅力

マネックス証券はお得な節税制度であるNISA、iDeCoのほか、国内株、米国株、投信、新規公開株(IPO)、債券、おまかせ運用(ON COMPASS)、先物・オプション、金・プラチナなど、FXやCFD以外にも多彩な金融商品を取り扱っています。

マネックス証券の取り扱い金融商品例

またマネックス証券の証券総合取引口座を保有しておけば、マネックスカードのお申し込みができ、カードでの投信つみたてで、マネックスポイントを貯めることができます。

貯めたマネックスポイントは、投信、コインチェックで暗号資産など投資に活用できるほか、利便性の高いAmazonギフト券などに交換も可能です。

これから投資の世界に足を踏み入れるなら、マネックス証券の口座をひとつ用意しておけば、その場面ごとに合わせた投資を行えますので、まずは口座開設してみてはいかがでしょうか。

こちらから無料でマネックス証券の口座開設ができます!

マネックス証券「FX PLUS」の詳細データ

口座開設と手数料について
商品種類株式取引、信用取引、投資信託・外貨建てMMF、債券、FX、暗号資産CFD、先物・オプション、金・プラチナ、ロボアド、NISA、iDeCo、その他
口座開設手数料無料
口座維持手数料無料
取引手数料(FX)10,000通貨以上:無料
10,000通貨未満:1,000通貨あたり片道30円
入金手数料クイック入金:無料
振込入金:お客様負担
出金手数料無料
外貨証拠金で出金の場合、一件あたり一律2,000円
お取引開始までの期間お申込み後、最短1営業日
本人確認書類の提出方法Webアップロード、郵送
マネックス証券「FX PLUS」の取引条件
最大レバレッジ個人口座:1倍〜25倍
法人口座:通貨ペアごとに毎週変動
ロスカット20%・30%・40%・50%から選択可能
取引時間米国標準時間:月曜AM7:00~土曜AM6:55
米国夏時間:月曜AM7:00~土曜AM5:55
最大注文数量1注文/300万通貨
最大建玉数量/5000万通貨
外貨入出金
外貨調達(受け渡し)
注文タイプ成行注文、ストリーミング注文、クイック注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、OCO注文、IFD注文、IFDOCO注文、一括決済
チャートから発注
メールサービス証拠金不足アラート通知、証拠金不足通知、建玉決済通知、経済指標アラート、指定価格通知
取引ツール詳細Windowsブラウザ、Macブラウザ、Androidアプリ、iPhoneアプリ、iPadブラウザ、Androidタブレットブラウザ
デモトレード
売買シグナル
無料FXセミナー
カバー取引先
21社
バークレイズ銀行、ゴールドマン・サックス・インターナショナル、UBS AG銀行、ドイツ銀行、シティバンク N/A、オアンダ・コーポレーション、オアンダ(カナダ)、ULC、みずほ銀行、モルガン・スタンレーPLC
JPモルガン・チェース銀行、クレディ・スイス銀行、コメルツ銀行、三菱UFJ銀行シンプレクス FX・スマートクロス、PNPパリバ、バンク・オブ・アメリカ N/A、オーストラリア・アンド・ニュージーランド・バンキング・グループ・リミテッド、ノムラ・インターナショナル、XTXマーケッツ・リミテッド、ステート・ストリート銀行、スタンダードチャータード銀行
会社情報
会社名マネックス証券株式会社(Monex, Inc.)
登録番号関東財務局長(金商)第165号
所在地〒107-6025
東京都港区赤坂1丁目12番32号 アーク森ビル25階
設立1999年5月
資本金122億円
口座数(FX)239,255(2024年2月末)
自己資本規制比率307.0%(2023年12月末)
信託保全三井住友信託銀行、日証金信託銀行

マネックス証券「FX PLUS」の特徴まとめ

  • 低スプレッドが魅力のFX口座!
  • AIが売買をサポートしてくれるトレードカルテFXを利用できる。
  • 少額から始めたい方にも嬉しい、1,000通貨単位から売買が可能。
  • 総合口座も開設すれば、FXのほかに株式や投信、先物、NISA、暗号資産の取引もできる!

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