圧倒的に使いやすい!サクソバンク証券のオートチャーティスト徹底解説!

圧倒的に使いやすいオートチャーティストなら、サクソバンク証券で決まり!

オートチャーティストはコンピュータが自動でチャートパターンを検出し、取引機会を知らせてくれる無料の分析ツールです。

圧倒的な操作性を誇る、サクソバンク証券のオートチャーティストの魅力から使い方まで、余すことなくご紹介します。

国内初!取引ツール内蔵型オートチャーティスト

オートチャーティストは、サクソバンク証券が誇る最新鋭取引ツール「SaxoTraderGO」に組み込まれています。

マルチデバイス対応のSaxoTraderGO
マルチデバイス対応のSaxoTraderGO

このオートチャーティスト自体は一部のFX業者による会員向けサービスですが、取引ツールとは別にWEBブラウザで使うのが一般的です。
しかしサクソバンク証券のオートチャーティストは、国内業者で初となる、取引ツール自体に内蔵されたタイプとなります。

そのためパソコンだけではなく、スマートフォンとタブレットでもオートチャーティストを使うことができます。

またサクソバンク証券ではFX、CFDともに提供しており、どちらもオートチャーティストに対応していることもポイントです。

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サクソバンク証券|CFD

フランスのオートチャーティスト社が開発した投資支援ツールです。

トレーダーに変わって最新アルゴリズムがさまざまな値動きをモニタリングし、最適な取引機会を知らせてくれる仕組みです。

チャート分析の効率化とともに、重要な転換点を掴むきっかけに使えるため、分析に慣れない初心者から、取引の幅を広げたい上級者まで幅広い方に対応するツールとなっています。

関連リンク:サクソバンク証券|オートチャーティスト ユーザーマニュアル

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このSaxo TraderGOには、オートチャーティスト以外にもオーバーレイチャートなど高機能が盛り込まれているのが特徴です。こちらの記事も合わせてご覧ください。

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サクソバンク証券でオートチャーティストを使うメリット

サクソバンク証券の内蔵型オートチャーティストを使うと、さまざまなメリットがあります。

  • オートチャーティスト内蔵型なので、発生したシグナルを見てすぐに取引できる。
  • WEBブラウザと取引ツールを横断しなくていいため、取引に集中できる。
  • iPhoneアプリ、iPadアプリ、Androidアプリにも完全対応。
  • オートチャーティストに対応するFX通貨ペア数、CFD銘柄数が豊富。
  • 取り扱い銘柄のうち、FX55通貨ペア、CFD250銘柄以上が対応!

オートチャーティストの提供業者はいくつかありますが、現段階ではサクソバンク証券が使い勝手・機能の両方で判断すると、最強レベルだと言えるでしょう。

取引シグナルの管理画面で初期設定をする

はじめに管理画面で初期設定を行います。

取引画面にログインしたら、「ニュース/分析」→「取引シグナル」と進んでください。

「ニュース/分析」→「取引シグナル」をクリックで、オートチャーティストを表示できる

「絞り込み」で表示条件を設定しよう

左にある「絞り込み」から、どういった条件で表示させるか設定ができます。

「絞り込み」から資産クラス、パターン・タイプ、確率、間隔を絞ることができる

さまざまな銘柄のオートチャーティストを見たいなら、資産クラスの「株式」「個別株CFD」「株価指数CFD」それぞれにチェックを入れてください。
FXしか取引しない方は「FX」だけでも問題ありません。

パターンタイプはデフォルトでキーレベル、チャートパターン、フィボナッチ全部にチェックが入っていますので、そのままの状態にしておきましょう。

確率はデフォルトは「すべて」となっていますが、精度を上げるなら「70%以上」に変更するのがおすすめです。

間隔は取引スタイルに合わせて選ぶようにしてください。
ただし一般的なチャート分析の観点からすると、4時間、日足と長期の期間になるほど信頼性は高くなるといえます。
(株式と個別株CFDの間隔は日足のみ、株価指数CFDの間隔は15分足〜日足となります。)

初心者の方でしたら「FX」「ブレークアウト」「完成」「70%」「60分」「4時間足」「日足」にチェックを入れて、フィルターをキツめにするのがおすすめです。

表示項目の見方

それでは各項目の見方を解説します。

銘柄、方向、価格予測%、間隔、パターン名、識別時間、注文タイプの見方

銘柄チャートパターンが検出された銘柄
方向チャートパターンが示す方向
価格予測%チャートパターン検出時の価格から想定される価格までの値幅をパーセントで示す
間隔チャートパターンが検出された足種
パターン名チャートパターンの形状
識別時間チャートパターンが検出された日時
注文タイプチャートパターンは新規出現か、完成か、ブレイクアウトしたかを示す

方向では、オートチャーティストが示す値動きの方向性によってアイコンが表示されます。


上昇の矢印
パターンが接近/完成/ブレイクアウトし、価格の上昇を示唆する

下落の矢印
パターンが接近/完成/ブレイクアウトし、価格の下落を示唆する

以下の米ドル/円を例にするならば、「日足でトライアングルのブレイクアウト(上抜け)を検出し、価格の上昇を示唆する。」ということになりますね。

米ドル/円を例とした取引シグナルの見方

パターン検出にもよりますが、銘柄順に並び替えることで通貨ペアごとのパターンをチェックすることもできます。

「銘柄」をクリックでアルファベット順に並び替えができる

以下は、EUR/GBPでシグナルがすべて上昇方向で発生している例です。
15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足それぞれの足種でシグナルが発生していることが確認できます。

同一通貨ペアの各取引シグナルにおいて、いろいろな時間軸で同一方向にシグナルが発生していたら信頼性が高いと判断できる

同一通貨ペア、複数の足種で、上昇または下落のシグナルが揃っていれば、同じ方向でシグナルが発生していることになりますので、信頼度は高い可能性があると判断できます。

それぞれの行をクリックすると、オートチャーティストの詳細を見ることができます。

オートチャーティスト 取引シグナルの詳細画面

右側にある「発注ボタン」からすぐに発注することもできます。

このときチャート右下にある「決済指値設定」「決済逆指値設定」にチェックを入れると、利食い・損切りをセットして新規発注ができるので便利です。

取引シグナル詳細画面の説明項目

詳細画面に表示される項目の見方は以下となります。

確率過去6ヶ月間の実現確率による評価
信頼度0〜10で表されるパラメーターが多いほど、信頼度が高くなる
識別時間チャートパターンが検出された時間
経過足数チャートパターンが検出されてから現れたローソク足の数
継続時間チャートパターンが検出されてから継続している時間

オートチャーティストの信頼度を図るにあたり、もっとも重要といえる「確率」「信頼度」の高さに注目してください。

「ウォッチリスト」でオートチャーティストを使う

ウォッチリストの取引シグナルとチャートを同時に眺めることで、チャートパターンの発生を判断しながらスピーディーな取引ができます。

「取引」タブをクリックして、ウォッチリストの「主要FX リスト」または「主要FX トレードボード」を選択してください。

ウォッチリストの選択画面

項目部分を左にスクロールすると、オートチャーティストが表示されます。

ウォッチリスト内の各項目を左にスクロールすると、取引シグナルが出現する

それぞれ色分けされていますが、以下の見方となります。


灰色のアイコン
パターンが完成間近、または接近している

青色のアイコン
パターンが完成/ブレイクアウトし、価格の下落を示唆する

赤色のアイコン
パターンが完成/ブレイクアウトし、価格の上昇を示唆する

アイコンをクリックすると、オートチャーティストの詳細及び注文が可能です。

またこちらのウォッチリストに表示されるのは、単一通貨ペアで発生した「直近のチャートパターン」となります。

もしウォッチリストにオートチャーティストが表示されていなかったり、表示順を変更したい場合は、「メニュー」→「列項目の設定」と進んでください。

ウォッチリストの「メニュー」→「列項目の設定」をクリック

「取引シグナル」を一番上にすると、ウォッチリストでスクロールすることなくチェックすることができます。

「取引シグナル」を表示項目の最上部に移動

以下が表示順を変更した例です。

ウォッチリストで取引シグナルを見やすく設定した例
取引シグナルを見やすく設定した例

「銘柄詳細」では通貨ペアごとのシグナルが見れる

取引ツールの右側はデフォルトでチャートが表示されています。

こちらを「銘柄詳細」の画面に変更してから、任意の通貨ペアをクリックしてみてください。
そうすると、通貨ペアごとの取引シグナルを閲覧できます。

銘柄詳細にしてウォッチリストで通貨ペアを選択すると、選択した通貨ペアの取引シグナルを見れる

米ドル/円の取引をしたいけど、他の足種、他のチャートパターンも見たいときに便利です。

iPhone/iPad/Androidアプリにも対応

オートチャーティストはスマートフォンアプリ、タブレットアプリにも搭載されていますので、出先でもチェックすることができます。

スマホアプリ版 ウォッチリストの取引シグナル
ウォッチリスト
スマホアプリ版 取引シグナル(オートチャーティスト)一覧画面
取引シグナル(一覧)
スマートフォンアプリでもオートチャーティストを見て発注が可能
取引シグナル(詳細)

アプリでもオートチャーティストが検出した取引シグナルをチェックでき、詳細から精度を判断し、利食い・損切りをセットして新規注文を行えます。

サクソバンク証券のツールは自動で連動しているため、PCのオートチャーティスト管理画面で設定を行えば、スマートフォンにも反映されます。
その逆も同じく、スマートフォンで日足のチャートパターンを見れるように設定を行えば、PCのオートチャーティストにも反映されています。

デバイスを超えてシームレスに連携する点も、サクソバンク証券のオートチャーティストの魅力です。

オートチャーティストを使うには口座開設しよう!

ノートPCに表示させたオートチャーティスト

サクソバンク証券のオートチャーティスト自体は無料で使えますが、デモトレードは20日しか行えません。
本番口座なら期限を気にせずに使えますので、ご利用の際にはあらかじめ口座開設しておきましょう。

オートチャーティストを使って取引に役立ててみたいとお考えでしたら、ぜひサクソバンク証券をご利用ください。

サクソバック証券のオートチャーティスト【まとめ】

最後になりますが、「オートチャーティストはあくまでもツールに過ぎないので、シグナルは確実なものではない」ということを十分留意しておくことが必要です。
ただし初心者の方には、トレンドラインはどのような位置に引けばいいのか、十分すぎるほど参考にできるツールであることも事実です。

こういった便利なツールをどんどん活用して、FXを攻略していきましょう!

サクソバンク証券

サクソバンク証券でFX取引

サクソバンク証券は国内最多のFX通貨ペア数を取り扱う業者なので、マイナー通貨も取引したい経験者に向いている業者です。

PC、スマートフォンアプリのチャートは自動で連動するため、いつでもお気に入りのチャートで分析できることも魅力です。

全取引ツールにはオートチャーティストを内蔵しており、チャートパターンによる売買シグナルの発生を見逃すこともありません。
人気のTradingViewにも対応しており、アカウント連携によりTradingView上で取引もできます。

米国時間とオーストラリア時間の両方を採用していることで、豪・夏時間(10月第1日曜日〜4月第1日曜日)は早朝3:00から取引できることも特徴です。

こちらから無料でサクソバンク証券の口座開設ができます!