【金利8.25%】高金利通貨「メキシコペソ」でFXスワップ投資!

高金利で今注目の「メキシコペソ」注意点からおすすめの運用方法まで解説!

超高金利で注目度大!メキシコペソの魅力からリスク、注意点、スワップポイント狙いの運用方法、FX業者選びまで詳しくご紹介します。

トルコリラに続く高金利通貨がメキシコペソ!

メキシコの政策金利は8.25%(2019年1月現在)となっており、圧倒的に高いトルコリラの24.0%に次ぐ高金利が魅力となっています。

もともと国内業者ではヒロセ通商、外為どっとコムを除くと、IG証券やサクソバンク証券といった海外系事業者しか取り扱っていませんでした。
しかし注目度の高まりとともに、取り扱いを始めるFX業者が増加傾向にあります。

メキシコペソ/円を取り扱う業者が増加中!
FX業者/
サービス名
取り扱い年月日
マネーパートナーズ 2017年7月17日〜
くりっく365 2017年10月30日〜
FXプライム byGMO 2018年1月22日〜
みんなのFX 2018年4月16日〜

注目されるようになった要因が、メキシコの「政策金利の上昇」です。

■政策金利一覧(情報取得日:2019年1月20日、情報取得元:外為どっとコム

メキシコと高金利通貨国との政策金利一覧(2019年1月)

度重なる利上げによって、メキシコの政策金利は2019年1月時点で8.25%となっています。トップとなるトルコの政策金利はずば抜けていますが、それはさておき、かつて高金利通貨として一躍名を挙げたオーストラリアやニュージランドの以前の金利と比べても、非常に高い水準となっています。

また今後も、さらなる利上げに期待できるポテンシャルを持っているのが、メキシコペソの特徴でもあります。

1万通貨なんと「3,000円」!超少額で始められる

成熟した先進国と異なり、メキシコは今後の大きな経済成長に期待されている国です。通貨価値だけに着目すれば、先進国に比べるとまだまだ通貨安水準だといえます。
2019年1月時点のレートでは、1メキシコペソ=約5.7円となっていることからも、メキシコペソは圧倒的な少額から取引を始められます。

いくつかの通貨ペアで、買いで保有したときのイメージを見てみましょう。

スワップ利益の目安(1Lot = 1万通貨)
通貨ペア名 証拠金
(1Lot)
買いスワップ
(1Lot)
10万円で
何Lot保有できる?
10万円分を
1ヶ月保有すると?
米ドル/円
米ドル/円
44,000円 74円 2.2Lot スワップは
4,884円
豪ドル/円
豪ドル/円
32,000円 30円 3.1Lot スワップは
2,790円
トルコリラ/円
トルコリラ/円
9,000円 75円 11.1Lot スワップは
22,140円
メキシコペソ/円
メキシコペソ/円
2,300円 12円 43Lot スワップは
15,480円

※2019年1月20日におけるFXプライム byGMOのスワップポイントで計算。
 スプレッドを含めず、レート変動、スワップポイントの変動がないと仮定したときの金額となります。

高金利通貨の雄「トルコリラ」には及ばないものの、メキシコペソのスワップポイントもかなりの高水準となっているのが分かりますね。
メキシコペソは証拠金が少なく済みますので、少額から高金利通貨にチャレンジしたい方は、トルコリラ/円ではなくメキシコペソ/円を検討してみるのもいいでしょう。

メキシコペソをトレードする上でのリスク

これはメキシコペソに限ったことではありませんが、高金利通貨をトレードするにあたり、リスクをしっかりと理解しておく必要があります。
メキシコペソの値動きに影響を与える3つのリスクをご紹介します。

地政学的リスクはアメリカの政策動向に注目

メキシコという国に投資する上で外せないのが、隣国アメリカの動向に注目していく必要がある点です。
まずメキシコ国内では、貧困や高い犯罪発生率による治安の悪さや、マフィアといった社会問題を抱えています。
しかし、それ以上に地政学的要因としてもっとも重要となるのが、アメリカの経済政策です。

トランプ大統領は就任後、メキシコからの不法移民に対する強行路線として、国境の壁や移民の強制送還を発言してきました。
さらには北米3ヶ国(カナダ、アメリカ、メキシコ)による自由な貿易圏を目的としたNAFTA(北米自由貿易協定)の再交渉・合意を巡る動向からも目が離せません。
とくにアメリカは輸出入の多くを占めていて経済的な結び付きが強く、こういったニュースが流れたときの明暗によって、メキシコペソが変動となる要因となります。

アメリカに比べるとメキシコの情報は入りにくいですが、トランプ大統領の通商政策に注目すると、自ずとメキシコに関する動向を掴みやすいのでおすすめです。

価格変動リスクはトランプ発言と原油価格

メキシコペソは、アメリカの経済政策の煽りを直接的に受けやすいです。
また産油国通貨としての側面もあり、原油価格の下落もまた為替レートの下落に影響を及ぼします。

トランプ氏は就任前、メキシコに対するネガティブな発言を繰り返していました。原油価格の下落に伴いメキシコペソ相場は下落基調でしたが、トランプ大統領の誕生となった2016年11月には、メキシコペソ/円は史上最安値を付ける結果となりました。
その後2017年に入ってからは、メキシコ中銀による政策金利の引き上げが功をなし、メキシコペソ/円は上昇基調へと推移しました。
しかし2017年9月にはNAFTA問題の再燃により、メキシコペソ/円は下落傾向となります。
2018年に入ってからは、NAFTAの合意に向けた動きを見せます。同年3月には鉄鋼・アルミの関税適用対象からメキシコとカナダが除外されたことを受け、メキシコペソ相場は再び上昇基調となりました。

このようにアメリカの経済政策に翻弄されがちなメキシコペソですが、風向きが変わって底値からの切り上がりを見せていることから、取引の好機をうかがうトレーダーに注目を浴びています。

メキシコは国債の格付けが高い!

社会問題を抱えるメキシコを取り巻く環境は、ネガティブだけではありません。実は新興国通貨としては高い信用力を備える魅力を持ち合わせています。

国家の債務履行能力、すなわち信用度をはかるものに国債格付けがありますが、通常BBB以上の格付けを「投資適格格付け」、BB以下を「投機的格付け」と判断されています。

国債格付けで比較 2019年1月20日時点
順位 国名 ムーディーズ S&P フィッチ
11位 米国 Aaa AA+ AAA
23位 日本 A1 A+ A
33位 メキシコ A3 BBB+ BBB+
43位 南アフリカ Baa3 BB BB+
46位 トルコ Ba3 B+ BB+

メキシコペソ/円の今後の見通しは?

IMF(国際通貨基金)より2018年以降は堅調に推移するだろう、との見通しが予測されています。

メキシコの先行きを判断する上で重要となる、CPI(消費者物価指数)とGDP(経済成長率)の推移もみてみましょう。

メキシコの経済指標データ(2017年) メキシコの経済指標データ(2018年)

消費者物価指数、GDPそれぞれ数値が予想よりもポジティブな結果となれば、メキシコペソ/円の上昇要因となります。

米ドル/メキシコペソ、メキシコペソ/円、米ドル/円のチャート

上から米ドル/メキシコペソ、米ドル/円、メキシコペソ/円の月足チャート(2014年4月〜2018年4月)です。

米ドル/メキシコペソ、米ドル/円、メキシコペソ/円の比較チャート

メキシコ経済はアメリカ経済と連動性が強いことから、米ドル/円、メキシコペソ/円は相関性が強いのが見てとれますね。

米ドル/メキシコペソの「A」の地点が1米ドル=21ペソ台をつけた史上最安値(見方としては上下逆のイメージ)です。この後はトランプリスクの後退により、上昇に転換しています。
メキシコペソ/円を見ると、上昇の勢いは弱まっているものの、2016年11月に最安値を付けてから上昇基調ですが、2017年9月以降は下落傾向となっています。

しかしながら最安値からの上昇は見せていますので、直近高値を上抜けてくるようであれば、上昇トレンドへの転換に期待ができるでしょう。

メキシコペソでスワップ狙いの注意点

高金利通貨でスワップポイントを狙ったトレードには、それなりのリスクが存在します。
安定的にスワップ利益を得るためにも、リスクをしっかりと理解して取り組んでいきましょう。

ショートではスワップの支払いが発生する

高金利通貨はあくまで金利狙いと割り切って、ロングポジションに徹するのが賢明です。
下がっているからといってショートを仕掛けて為替差益となっても、スワップの支払いで相殺どころかマイナスとなる可能性があるからです。

ショートで長期保有すると、スワップで受け取れる金額以上の支払いが発生します。どうしてもショートを入れたいなら、短期売買に留めておくようにしましょう。

長期運用はレバレッジを下げること

長期でスワップポイントを狙うにあたり、ある程度の含み損となっても数年は耐えられるだけの体力で望まなければなりません。
せっかく日々の買いスワップが付与されても、ロスカットされては元も子もありません。
そのためレバレッジ10倍〜25倍はといった、余裕のない証拠金で運用してはいけません。

レバレッジの安全圏は1〜3倍で、高くても5倍までに留めておきましょう。

 

それでは、10万円の資金で始めるときのレバレッジやロスカットレートのイメージをご覧ください。

1メキシコペソ=5.8円のとき、初期資金10万円、証拠金維持率100%で試算
ポジション保有数量 レバレッジ ロスカットレート 買いレートからの値幅
70,000通貨 4.059倍 4.771円 1.028円(1,028pips)
100,000通貨 5.8倍 5.2円 0.6円(600pips)
150,000通貨 8.7倍 5.533円 0.266円(266pips)
200,000通貨 11.6倍 5.7円 0.1円(100pips)

10万円の資金で初めて70,000通貨を保有すると、レバレッジは約4倍となります。このときのロスカットレートは4.771円となります。
つまり、トランプ就任時につけた史上最安値となる暴落(4.96円)にも耐えられことになります。レバレッジ4倍であれば、暴落しても耐えられる水準であることが分かりますね。

メキシコペソは証拠金が少なく済むのがメリットですが、何円まで下落しても大丈夫か充分に考えて、レバレッジ・ポジション数量を意識して退場リスクをなくしていきましょう。

メキシコペソの運用方法について

エントリーポイントしては、メキシコペソ/円と相関性の高い米ドル/円の上昇トレンドに注目するのもいいでしょう。スワップ狙いのトレードなので、ポジション保有中は買いスワップが下がっていないか、定期的にチェックすることも大切です。

なお、高金利通貨をトレードされたい方は、事前に口座開設を済ませておくのがおすすめです。
「待つも相場」という格言がありますが、よりよいタイミングを待ち構えて、チャンスが来たらすぐに獲物を仕留める、といった例えだとわかりやすいかも知れません。
いざ取引を始めようと思っても、口座開設のお申込みから完了までには2〜3日かかります。絶好のエントリータイミングであっても、実際に取引を始めるときには、トレンドの波に乗り遅れてしまうことも考えられます。

メキシコペソ/円を取り扱っている業者は多くありませんし、スワップポイントは相場状況で変動します。複数業者で口座を作っておけば、そのときの最良な環境で始めることができます。

メキシコペソ/円が取引できるFX業者を比較

それでは各業者のスペックを見てみましょう。

メキシコペソ/円のスワップポイント徹底比較!

データ取得日、記載日:2019年5月31日
FX会社名 取引単位 メキシコペソ/円
スプレッド
買いスワップ
(1日あたり)
公式サイト
1,000
通貨単位
0.4銭
原則固定
*1
163円 口座開設 詳細情報
1,000
通貨単位
0.5銭
原則固定
*2
120円 口座開設 詳細情報
1,000
通貨単位
1.9銭 150円 口座開設 詳細情報
1,000
通貨単位
0.4銭
原則固定
160円 口座開設 詳細情報
1,000
通貨単位
平均
22.9銭
109.9円 口座開設 詳細情報
1,000
原則固定
0.6銭
原則固定
80円 口座開設 詳細情報

*1 8:00〜翌AM2:00に限る。
*2 例外あり

メキシコペソ円のスワップポイントをほぼ固定で提供する業者もありますが、基本的にはスワップポイントは変動します。
そのため、高水準である複数業者で口座開設しておけば、買いスワップが不利になったら口座を切り替える、というやり方もできます。

大きめの取引数量を検討するならスプレッドにも注目

メキシコペソは、スプレッドだけを見るとかなり狭く見えます。
しかしこれは証拠金が低いためで、取引数量が上がるとともにスプレッドも発生することとなります。

例えばスプレッドが0.4銭であれば、1万通貨の取引で「実質40円」が売買コストとなります。
10万通貨は単純に10倍ですので、0.4銭×10万通貨の取引で売買コストは400円となります。

メキシコペソ/円は証拠金の低さとともに、スプレッドの狭さも魅力ですが、スプレッドは業者によってかなり差があります。
他の通貨ペアよりも取引数量を上げやすいので、多くのロット数で注文をしたい方は、スプレッドの狭さにも注目するようにしてください。

おすすめのFX業者はココ!

メキシコペソ投資を始めるなら、こちらの業者がおすすめです。

みんなのFX

みんなのFXは「メキシコペソ/円」10Lotの買いスワップは1日/163円(2019年月5月31日実績)と、業界屈指の高さが魅力です。

メキシコペソ/円の取り扱いが開始!買いスワップ162円

メキシコペソ/円だけではなく、トルコリラ/円の買いスワップも高いので、みんなのFXは高金利通貨の取引におすすめな業者です!

10万通貨の保有イメージ
買いスワップ 1日/163円
1万通貨/1ヶ月の保有で 4,890円
1万通貨/1年の保有で 59,495円
10万通貨/1年の保有で 594,950円
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外為どっとコム

外為どっとコムは情報量の豊富さで定評のある、老舗のFX業者です。

メキシコペソに的を絞ったレポートが配信されており、取引画面から閲覧が可能となっています。

VAMOS MEXICOレポート

野村雅道氏によるVAMOS MEXICOレポート

FISCOウィークリーレポート

FISCOウィークリーレポート

VAMOS MEXICO(バモスメヒコ)レポートでは元チーフディーラー野村雅道氏による、テクニカル分析/ファンダメンタルズ分析からメキシコペソのこぼれ話まで掲載されています。

フィスコウィークリーレポートでは毎週月曜日に、テクニカル分析/ファンダメンタルズ分析どちらもレポート配信が行われます。

10万通貨の保有イメージ
買いスワップ 1日/120円
1万通貨/1ヶ月の保有で 3,600円
1万通貨/1年の保有で 43,800円
10万通貨/1年の保有で 438,000円
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FXプライム byGMO

業界最高水準となる1日/15円スワップポイントを提供するのが、ビギナーにも人気のFXプライム byGMO!

メキシコペソ/円の過去スワップを見ると「ほぼ固定」で提供されているので、安定的なスワップの受け取りができる業者です。

メキシコペソ/円 始動!プライムは業界最高水準のスワップポイントを提供
10万通貨の保有イメージ
買いスワップ 1日/150円
1万通貨/1ヶ月の保有で 4,500円
1万通貨/1年の保有で 54,750円
10万通貨/1年の保有で 547,500円
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ヒロセ通商

スプレッドとスワップポイントのバランスの良さで選ぶなら、ヒロセ通商がおすすめ!

50通貨ペアと豊富に取り揃っているため、さまざまな通貨ペアの取引をしたい方との相性も抜群です。

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時期にもよりますが、ヒロセ通商は固定スワップを積極的に実施する傾向がありますので、口座開設しておくとメリットの多い業者です。

保有イメージ
買いスワップ 1日/160円
1万通貨/1ヶ月の保有で 4,800円
1万通貨/1年の保有で 58,400円
10万通貨/1年の保有で 584,000円
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