- コインチェックは暗号資産取引所でもっとも有名な会社!
- 取り扱い通貨の多さは国内最大級を誇る!
- 2022年上半期、アプリダウンロード数で国内No.1の実力!
- アプリ、Webともに暗号資産の初心者にも使いやすい。
- 口座開設後、最短で翌営業日に取引開始できる!
銘柄数 | レバレッジ | 取引手数料 | 初回最低 入金額 | 取引ツール |
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18 通貨 | – | 無料 | 指定なし | Windows Mac iPhone iPad Android |
コインチェックのキャンペーン情報タイマー |
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コインチェックでできること
日本の暗号資産業界を引率するコインチェックですが、どんなサービスを取り扱っているのか見ていきましょう。
- 暗号資産を取引所で売買
- 暗号資産を販売所で売買
- Coincheckつみたて
- Coincheck NFT(β版)
- 貸暗号資産サービス
- 大口OTC取引
- Coincheckでんき
- Coincheckガス
取引所・販売所どちらでも売買できる
先に取引所と販売所の違いをかんたんに解説します。
コインチェックではアプリ、PC取引ツールを使ってインターネットを通じて売買しますから、物理的な取引所や販売所は存在しません。
取引所というのは、ビットコインなどを売買したいユーザー同士での売買です。
取引画面では複数の注文が提示されますが、取引所であるコインチェックを介して、売り手と買い手の条件がマッチすれば売買が成立します。
つまり、FXや株取引のイメージですね。
対して販売所というのは、ユーザーではなく販売所(コインチェック)と売買を行います。
コインチェックが提示する価格で、コインチェックから暗号資産を購入すると、自動的にウォレットに保管される仕組みです。
売却するときも同様、コインチェックが提示する価格で売却ができます。
取引所と異なり、販売所では他のユーザーとは売買をしないのが大きな違いです。
販売所のスプレッド(買値と売値の差額となる売買コスト)は、取引所に比べると割高です。
しかしコインチェックを相手に売買することで必ず売買が成立する特徴があるため、初心者向きといえます。
コインチェックでは取引所と販売所、どちらでの売買も可能ですので、お好みに合わせて柔軟に選ぶことができます。
それぞれの違いをまとめると以下です。
コインチェックの 販売所 | コインチェックの 取引所 | |
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取り扱い 通貨 | 18通貨 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リスク(LSK)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、ステラルーメン(XLM)、クアンタム(QTUM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、オーエムジー(OMG)、パレットトークン(PLT)、サンド(SAND)、ポルカドット(DOT) | 4通貨 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、モナコイン(MONA)、パレットトークン(PLT) |
最小取引額(BTC) | 0.001BTC以上 (日本円で500円相当額以上) | 0.005BTC以上 (日本円で500円相当額以上) |
取引手数料 | 無料(スプレッドが発生) | 無料(スプレッドはなし) |
メリット |
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デメリット |
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暗号資産への投資がはじめてなら、まずは仕組みがかんたんな販売所がおすすめです。
取引に慣れてきたら、取引したい通貨が取引所に対応していて、自分の指定価格で注文したいケースでしたら、取引所を検討してみてください。
コインチェックの取引手数料に関しては、より詳しく解説するこちらの記事も合わせてチェックしてみてください。
コインチェックで暗号資産(仮想通貨)の売買を始めるには、はじめにアカウント登録を行う必要があり、その後審査を通過すれば口座開設が完了となります。無事に口座開設がで[…]
Coincheckつみたて
コインチェックでは、定期的に暗号資産を積み立てできる「Coincheckつみたて」を提供しています。
この積み立てサービスは「販売所」で運用される形となっており、サービスの特徴は以下です。
- 月々1万円から積み立てできる
- 定期的に積み立てることで、ドルコスト平均法といい購入額を平均化させることができる
- 最初の設定だけで、入金から購入まですべて全自動で行える
積み立ての際には、月に一度だけ積み立てる「月イチつみたてプラン」、毎日積み立てる「毎日積み立てプラン」から選ぶことができます。
「高値掴みしないか不安」
『日々の値動きに翻弄されず、コツコツ投資したい』
『定期的に購入したいが、その作業を自動化させたい』
もしこういった考えをお持ちでしたら、販売所・取引所での売買だけではなく、Coincheckつみたても検討してみてください。
Coincheck NFT(β版)
Coincheck NFTは、NFTを売買できる国内初のマーケットプレイスです。

NFTとは、ブロックチェーンの技術を使った、代替不可能なトークン(記念品、証拠品)のことです。
本来、インターネットで使われているデジタルデータは代替しやすいのですが、これを唯一無二のデータとするのがNFTです。
たとえば、PayPayやLINEには、お金をプレゼントできる機能があります。
AさんからPayPayで1万円分、BさんからLINEで1万円分受け取ったとしましょう。
その後、コンビニで1万円を支払いで使うとき、1万円の価値は同じですからどちらを使っても変わりません。
対してNFTを例えるなら、アスリート個人の情報が特別に刻印された、世界にたったひとつしかない鑑定書付き金メダルのイメージです。
鑑定書によって信頼性が担保されているため、偽装できない1点モノの価値があるということです。
つまりNFTは、識別子があって改ざんができない、希少性あるデジタル資産として所有権がある暗号資産ということになります。
こうしてNFT化されたデジタルデータに現在注目が集まっており、NFTアートを筆頭として、メタバース(仮想空間)、ゲームのアイテム、トレーディングカードなど多くのNFT作品が登場しています。
NFTマーケットプレイスでの取引イメージは以下で、ユーザー同士で暗号資産でNFT商品を購入したり、アイテムを出品して取引を行うことができます。
たとえばCoincheck NFTでは、サッカー選手やアイドルのトレーディングカード、アバター、ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)が取り扱われています。
貸暗号資産サービス
コインチェックは貸暗号資産(レンディング)に対応しています。
貸暗号資産サービスは、いわゆる銀行預金のようなイメージです。
お手持ちで眠っている暗号資産がある方は、コインチェックに一定期間預け入れることで、最大年利5.0%を受け取ることができます。
ビットコインをはじめ、コインチェックで取り扱う全18通貨が対応しており、最低1万円相当額から貸付できます。
貸付期間は14日、30日、90日、180日、365日から選択でき、期間に応じて1.0%〜最大5.0%の年率となります。
高年率が魅力の貸暗号資産サービスは、コインチェックのほか、GMOコイン、ビットポイント、ビットバンク、SBI VCトレードなどが対応しています。
しかしほとんどの業者では年率上限が3.0%となっているため、貸暗号資産サービスを始めるならコインチェックがおすすめです。
大口OTC取引サービス
取引金額が数千万円以上となる大口取引の場合、「大口OTC取引サービス」なら優遇レートで取引することができます。
大口OTC取引サービスには主要5通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ)が対応しています。
1度に数千万円以上の暗号資産を購入・売却する予定があるなら、大口OTC取引サービスをご利用ください。
Coincheckでんき
電力自由化により現在多くの電気供給会社から選ぶことができますが、そのなかでひとつの選択肢となるのが、Coincheckでんきです。
Coincheckでんきを利用すれば、毎月発生する電気料金の支払いのうち、最大7%分をビットコインを貯めることができます。
ビットコインで支払いすろこともでき、この場合は通常の電気代より最大7%が割引されます。
1例として、2016年11月分から2021年7月分まで、Coincheckでんきで月々5,000円の電気料金の5%を貯めた場合は0.02609354123BTC(日本円換算で約119,586円)の資産になっている計算になります。
コインチェックによると、4年9ヶ月の支払いで約12万円分のビットコインがもらえる例が紹介されていました。
Coincheckでんきは日本全国(沖縄電力、その他離島を除く)で対応しており、ビットコインの付与率は電気料金プランによって異なります。
Coincheckガス
Coincheckガスでも同じように、ガス料金の支払いでビットコイン3%の受け取りができ、ビットコインでガス料金を支払うと3%の割引となります。
全国に対応しているCoincheckでんきと異なり、Coincheckガスは東京電力に限定されます。
そのためサービス提供エリアは、1都6県(東京都・神奈川県・千葉県*1・埼玉県、茨城県・栃木県・群馬県*2で、東京ガス(都市ガス)の世帯が対象となります。
*1 四街道12Aエリアを除く
*2 邑楽郡(千代田町・邑楽町・明和町)に限る
Coincheckでんき・Coincheckガスを利用すれば、今までと変わらない生活ながらも、ビットコインをコツコツと毎月貯めていくことができますね。
コインチェックの取引ツール
コインチェックではスマートフォンアプリ(iPhone/Android)が提供されており、iPadでもアプリで取引を行うことが可能です。
PCではブラウザ版取引ツールが提供されています。
スマートフォンアプリ、iPadアプリ
コインチェックでの売買といえば、やはりスマホアプリの使いやすさが魅力です。
2022年上半期のダウンロード数No.1アプリという実績があるように、スマホアプリは多くの方に利用されています。
アプリならパソコンをお持ちでなくても売買できますし、出先でも気軽に売買できるのは魅力的ですよね。



アプリなら「購入」「売却」をタップするだけなので、パソコンの操作が苦手でも迷うことなく操作することができます。
またiPhoneアプリ、Androidアプリともにショートカット機能のウィジェットに対応しています。

この機能を使うことで、アプリを起動することなく暗号資産のリアルタイムレートを確認することが可能です。
iPadアプリ版の画面は以下です。
iPhoneアプリの直感的な使いやすさはそのままに、iPadアプリでは大画面でチャートを眺めながら売買を行うことができます。
「取引所」で売買したい場合は、スマートフォンやタブレット、PCのブラウザ(Edge、Safari、Google Chromeなど)からログインして取引しましょう。
PCブラウザ版
ブラウザ版取引ツールでは販売所と取引所、両方の取引を行うことができます。

積み立てなどのサービスも、PCブラウザ版取引ツールからお申し込みが可能です。
ブラウザ版チャートには、高機能チャートのTradingView(トレーディングビュー)が搭載されています。

テクニカル指標や描画ツールを豊富に搭載しているため、高度な分析を行うことも可能です。
またコインチェックのPCブラウザ版ツールでは、Tradeview(トレードビュー)という取引ツールも用意されています。

※まぎらわしいですが、Tradeview内のチャートにもTradingViewが搭載されています。
Tradeviewでは、板情報(他の投資家の注文)を眺めながら売買することができます。
また投資家の取引履歴も見れますので、過去に行われたトレードを分析して、今後の判断材料に使うこともできます。
このTradeviewで売買できるのはビットコインに限定されますが、通貨ペアの切り替えで他銘柄の分析も行えます。
上級向けのテクニックとして、海外暗号資産取引所の価格も見ることができ、これにより価格差を狙ったアービトラージ取引に応用も可能です。
ビットコイン取引をしている初~中級者の方でも、Tradeviewを使うと直感的な売買ができますので、ぜひお試ししてみてください。
コインチェックで口座開設する方法や、売買の手順についてはこちらの記事も合わせてご覧ください。
コインチェックで暗号資産(仮想通貨)の売買を始めるには、はじめにアカウント登録を行う必要があり、その後審査を通過すれば口座開設が完了となります。無事に口座開設がで[…]
コインチェックの詳細データ
商品種類 | 暗号資産(現物)、暗号資産積み立て、NFT、貸暗号資産 |
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口座開設手数料 | 無料 |
口座維持手数料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | クイック入金:無料 振込入金:お客様負担 |
出金手数料 | 無料 |
お取引開始までの期間 | お申込み後、最短1営業日 |
本人確認書類の提出方法 | スマホで本人確認 |
最大レバレッジ | ✕ レバレッジ取引のサービスは行っていません。 |
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法人口座 | ○ |
取引時間 | 原則24時間 365日 |
外貨入出金 | ✕ |
チャートから発注 | ✕ |
通知サービス | 価格アラート、朝イチ通知(通貨の上昇下落に関する通知、通貨の値動きに関する毎朝7:00の通知、新サービスやアプリ新機能などのリリース)、売買入出金、ログイン通知 |
注文タイプ | 成行注文、指値注文、逆指値注文 |
取引ツール詳細 | PCブラウザ版、iPhoneアプリ、Androidアプリ、iPadアプリ、スマホブラウザ版(iPhone、Android、iPad、Androidタブレット) |
デモトレード | ✕ |
売買シグナル | ✕ |
無料セミナー | ✕ |
会社名 | コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.) |
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登録番号 | 関東財務局長 第00014号 |
加入協会 | 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会 一般社団法人 FinTech協会 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会 |
所在地 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F |
設立 | 2012年8月28日 |
資本金 | 385百万円 |
口座数 | 1,749,692口座(2022年9月) |
コインチェックの特徴まとめ
- 暗号資産の取引で、もっとも有名な会社!
- 取り扱う暗号資産は18通貨と、業界最大級を誇る。
- スマホアプリが初心者にも使いやすいので、初めてでも安心!
- 毎月コツコツ積み立てできる「Coincheckつみたて」も提供。
- 口座開設のお手続き後、最短で翌日から取引できる。
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