- 複雑なプログラミングの知識、難しい操作が不要!
- マウス操作だけでシストレができる!
- スマホでのシストレの稼働・停止・決済に対応。
- イメージしやすいシミュレーション機能を搭載。
- 少額対応、1万円から取引できる!
米ドル/円![]() | ユーロ/円![]() | ポンド/円![]() | 豪ドル/円![]() | ユーロ/米ドル![]() |
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1.0銭 | 3.0銭 | 3.0銭 | 3.0銭 | 3.0pips |
通貨単位 | 初回入金額 | 通貨ペア | デモ口座 | 取引ツール |
1,000 通貨単位 | 指定なし | 14 通貨ペア | シミュレーション& テスト運用が可能 | Windows Mac iPhone iPad Android |
* 原則固定(例外あり)
※FXプライム byGMOは現在、スプレッド原則固定を休止しています。
損切りが上手くできない人、感情的なトレードをしてしまいがちな人は、ちょいトレFXを始めてみませんか?
ちょいトレFXは、かんたんなマウス操作で独自のストラテジーを作成したり、用意されているストラテジーを選んでシステムトレード(自動売買)ができるサービスです。
プログラムの知識や難しい操作の必要がなく、誰でもかんたんに取引できる特徴を備えています。
なおFXプライム byGMOでは裁量取引口座の選べる外貨、CFD口座の選べるCFD、バイナリーオプション口座の選べる外為オプションも提供しています。
こちらの「ちょいトレFX」は、代表口座の「選べる外貨」を先に口座開設することで、取引が行えるようになります。
それでは、ちょいトレFXの特徴から取引ツール、設定のポイントまで当ブログで徹底的に解説します。
ちょいトレFXをかんたんに説明!
そもそも『ちょいトレFX』とはどんなシストレなのか、まずはこちらの動画でイメージしてみてください。
ちょいトレFXの特徴をまとめると以下です。
- プログラミングの知識が不要
- インストール不要でかんたんな取引画面
- 初心者でも始めやすいツールを搭載
- 少額取引(1,000通貨)対応で、1万円から取引できる
- PCの電源OFFでも24時間シストレできる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
プログラミングの知識が不要
ちょいトレFXでは、MT4の自動売買作成で必須となるプログラミングの知識が不要です。
「シストレに興味があるけど難しそう」と悩んでいるなら、プログラミングを学ぶのに時間を割くよりも、自分でコントロールできるシストレでスタートするのが合理的ですよね。
プログラミングが不要といっても簡易的なサービスではなく、高度な機能が多数搭載されています。
シストレの要となる※ストラテジーですが、ちょいトレFXではマウス操作だけで完結できるほど、高度な自動売買をかんたんに設定して運用できるのが特徴です。
ストラテジーとは、売買を行う条件(売買戦略)をプログラム化したものです。
つまり「移動平均線がゴールデンクロスしたら買い、デッドクロスした売り」という条件で自動売買を繰り返すルールのことですね。
ちょいトレFXのストラテジーは各種テクニカル指標を使っていて、ストラテジーは自分自身で作成することも、FXプライム byGMOが提供するストラテジーを使うことも可能です。
インストール不要でかんたんな取引画面
ちょいトレFXではWebブラウザ版ツールを採用しているため、取引ソフトをパソコンにインストールする必要がありません。
こちらがちょいトレFXの取引画面例です。

本当にパソコンのマウスを操作するだけでシストレができますので、この操作性の良さはまさに圧巻ですね。
アプリはリリースされていませんが、スマホからの取引にも対応しているのも嬉しいポイントです。
初心者でも始めやすいツールを搭載
ちょいトレFXには「かんたんな操作性」だけではなく、シストレに役立つ機能も搭載されています。
- 取引ツール上でテクニカル指標のガイドが用意されている
- ストラテジーの自動最適化機能
- バックテスト機能
- テスト運用(リアルタイムシミュレーション)機能
まだテクニカル分析が難しいと考える方にも安心の機能として、各テクニカル指標のガイドが搭載されているので、迷わず使うことができます。
またストラテジーの検証に役立つバックテスト機能と、テスト運用機能が搭載されています。
過去チャートでの検証がバックテスト、現在チャートでのシミュレーションがテスト運用の違いですね。
バックテストは、過去の為替レートを基にストラテジーの運用成績を検証する機能です。
テスト運用は、資金を使わずにリアルタイムの為替レートでストラテジーをシミュレーションできる機能です。
バックテスト時にはストラテジーの自動最適化機能があり、最適な設定をコンピューターが自動で探してくれる機能が秀逸です。
少額取引(1,000通貨)に対応
ちょいトレFXは1,000通貨に対応しています。
一度に多くの注文を行うリピート系注文などのシストレとは異なるため、少額で開始することが可能です。
最小数千円でも取引可能ですが、まずは1万円でも入金すれば、選択する通貨ペアに縛られることなくトレードが可能です。
PCの電源OFFでも24時間シストレできる
ちょいトレFXのストラテジーはリニューアルにより、現在「サーバー型稼働」が採用されています。
以前まではPCを常に起動する必要があり、ちゃんと稼働させるにはパソコンをオンラインで動かせる仮想サーバー(=VPSサービス)を契約するのが難点でした。
もうこういったサービスを別途契約して、月額費用がかかることもありませんので、もっとも大きなデメリットもなくなりましたね。
ちょいトレFXがサーバー型に変更になるだって ( ゚д゚) VPSに払っていた料金が掛からないてこと
((o(。>ω<。)o)) pic.twitter.com/DKhhjCwVGz— けー@株取引迷走中 (@kei004678) December 13, 2020
これはなかなかの改善で、評判の声も多いです。
サーバー型稼働により、選択・作成したストラテジーに基づいて自動で取引が実行されるので、パソコンをスリープしても電源を落としても、停止することなく自動売買が可能です。
ちょいトレFXが向いているタイプ
ちょいトレFXが向いているのは、こんなタイプの方です。
- FXの取引タイミングに悩んでいる人
- 損切りが苦手な人
- 感情的なトレードをしてしまう人
- 普段忙しく、トレードに時間を取りにくい人
- プログラミングが難しくてシストレを諦めた人
- リピート系注文ほどの証拠金を用意できない人
❶〜❹までは一般的なシストレのメリットですね。
❺でプログラミングが不要のシストレには、他にはリピート系注文やみんなのシストレがあります。
❻に関しては次の項で説明しますが、リピート系注文と比べても、ちょいトレFXの方が圧倒的に少ない証拠金で取引を始められます、
リピート系注文との違い
自動売買というと、トラリピやループイフダン、iサイクル2取引などのリピート系注文も人気があります。
しかしリピート系注文には、新規注文後に含み損を抱えてしまう欠点があります。
さらにリピート系のシストレというと、相場の大まかな範囲を予想する仕組みにより、基本的にテクニカル分析の概念がありません。
また注文本数が多いため、トレンド、注文範囲を誤ると損失が大きくなりやすい設計となっています。
これに対して、ちょいトレFXは複数の注文を発注する仕組みではありません。
ひとつのストラテジーを稼働させたら、裁量取引のようにひとつの買い注文、ひとつの売り注文をシステムが自動で売買を行います。
つまり、注文本数が多いリピート系注文に比べると、ちょいトレFXは損失が大きくなりにくい設計といえますね。
稼働するのがひとつのストラテジーなら証拠金が拘束されないため、リピート系注文のように多くの証拠金を用意する必要がありません。
また、複数のテクニカル分析による売買シグナルで売買を繰り返すことから、トレンド転換を捉えて自動売買を行うスタイルです。
もちろんテクニカル指標の売買シグナルは100%確実なものではありませんが、相場状況の変化に対し、リピート系注文よりも「ちょいトレFX」がより適応してくれます。
各社が提供する自動売買(シストレ)サービスは、こちらの記事で詳しく違いをまとめています。
合わせてご参考にしてみてください。
『トレードになかなか時間がとれない』『損切りが苦手』『トレードが下手だから、自動ですべてのトレードをお任せしたい』こんな方に適しているのが、自動売買です。[…]
スマホアプリで自動売買をするにあたり、失敗しないアプリの選び方を伝授します。まずFXには、2種類の売買手法があります。FX2つの売買手法 裁量取[…]
ちょいトレFXのスプレッド
ちょいトレFXで取り扱っている、全14通貨ペアのスプレッドは以下です。
通貨ペア名 | *スプレッド |
---|---|
米ドル/円 | 1.0銭 |
ユーロ/円 | 3.0銭 |
ポンド/円 | 3.0銭 |
豪ドル/円 | 3.0銭 |
NZドル/円 | 3.0銭 |
カナダドル/円 | 3.0銭 |
スイスフラン/円 | 5.0銭 |
シンガポールドル/円 | 6.0銭 |
香港ドル/円 | 3.0銭 |
南アフリカランド/円 | 4.0銭 |
ユーロ/米ドル | 3.0pips |
ポンド/米ドル | 4.0pips |
豪ドル/米ドル | 4.0pips |
ユーロ/ポンド | 3.0pips |
* スプレッド取得日・記載日:2023年4月3日
ちょいトレFXのトップ画面で確認した参考スプレッドを記載しています。
FX口座「選べる外貨」に比べるとスプレッドが広いですが、これにはれっきとした理由があります。
通常は自動売買というと、投資助言報酬と呼ばれる手数料が発生します。
しかしFXプライム byGMOでは、投資助言報酬を最初からスプレッドに乗せていることで、取引手数料が無料となっています。
裁量FX口座に比べると、自動売買サービスは商品開発や維持面でコストがかかりがちな理由で、スプレッドを広めに設定している業者が多いんですね。
ちょいトレFXは裁量FX口座に比べるとスプレッドは広いですが、他社の自動売買ができるMT4やリピート系注文のトラリピなどと比べても、スプレッドはほぼ同じかそれよりも狭くなっています。
ちょいトレFXなどのシストレでは、スプレッドはシステムがいいタイミングで勝手に売買してくれるお駄賃だと割り切るのが得策です。
スワップポイントは裁量FX口座と共通!
ちょいトレFXで取り扱っている14通貨ペアのスワップポイントは、FX口座「選べる外貨」と共通です。
選べる外貨のスワップポイントはこちらの記事内で解説していますので、合わせてご覧ください。
FXプライム byGMO「選べる外貨」 雇用統計も安心!強靭なサーバーで、高い約定率を誇る! 未来のレートを自動予測する「ぱっと見テクニカ[…]
対円通貨ペアの多くは、買いポジションでスワップポイントの受け取りが可能です。
スワップポイントが高い南アランド/円なら、為替変動による利益だけではなく、スワップ金利による利益も狙えるポテンシャルを秘めていますね。
ちょいトレFXの始め方
ちょいトレFXを始めるには、まずはFXプライム byGMOでFX口座を開設しましょう。
こちらから無料でFXプライム byGMO「ちょいトレFX」の口座開設ができます!
※取引には代表口座(選べる外貨)の開設が必要です。選べる外貨の詳細はこちらの記事も合わせてどうぞ。
FXプライム byGMO「選べる外貨」 雇用統計も安心!強靭なサーバーで、高い約定率を誇る! 未来のレートを自動予測する「ぱっと見テクニカ[…]
口座開設後、ちょいトレFXにログインすればシストレの稼働まであと一歩です。
ストラテジーでシストレを稼働させるにあたり、3パターンのやり方があります。
- ストラテジーを作成
- かんたん作成
- 詳細作成
- ストラテジー広場からストラテジーを選ぶ
もっともおすすめなのが「ストラテジー広場」から選んで作成する方法です。
それぞれのやり方を解説しますね。
かんたん作成
ストラテジの作成には「かんたん作成」「詳細作成」があります。
まずはシンプルに作ってみたい方は、こちらのかんたん作成がおすすめです。
かんたん作成ではトレンド転換、トレンドフォロー、レンジから選び、注文条件を選択するだけです。
STEP4でバックテスト結果を見られますが、不調でも心配することはありません。
「実行」ボタンのクリックでパラメータの最適化を行えます。
そうすると、自動的に最適なテクニカル指標の設定でストラテジーを作成することができます。
詳細作成
詳細設定ではより具体的な設定でストラテジーを作成することができます。
かんたん作成の4種類に対し、詳細作成では20種類のテクニカル指標が用意されれています。
かんたん作成 | 移動平均線、モメンタム、ボリンジャーバンド、RSI |
---|---|
詳細作成 | 移動平均線、価格、一目均衡表、ボリンジャーバンド、パラボリック、エンベロープ、高安移動平均線、移動平均乖離率、CCI、カギ足、RSI、ストキャスティクス、スローストキャスティクス、RCI、サイコロジカルライン、ADX、MACD、モメンタム、ROC、オシレーター |
もしストラテジー広場を使わずに手動で設定したいなら、不慣れな方は「かんたん作成」がおすすめです。
よりカスタマイズしたい方は「詳細作成」を選びましょう。
ストラテジー広場
もっともおすすめなのが「ストラテジー広場」で、こちらでは自分自身でストラテジーを作成する必要がありません。
ストラテジー広場は、FXプライム byGMOの専任スタッフが作成したストラテジーが一覧でまとめられています。
こちらでパフォーマンスの良いストラテジーを選ぶだけで、自動で運用を始めることができます。

2021年3月にはストラテジー広場に1分足が追加され、短期売買向けストラテジーの提供がスタートしています。
ストラテジー名をクリックすると、ストラテジー条件とバックテスト結果を閲覧できます。


ストラテジー広場では、まずは累積損益が高ランキングのストラテジーに注目しましょう。
テストしたり、すぐ稼働もできる!
デモトレードはないですが、過去チャートで検証できるバックテストに加えて、実際の取引レートでシミュレーションをする「テスト運用」も可能です。
「Myストラテジー」に気になるストラテジーを保存することで、テスト運用を行うことができます。
テスト運用の成績が期待通りでなければ、ストラテジーの見直しを、期待通りならそのまま本番運用を始められます。
ひとつ注意点があり、実際の本番運用と異なり、テスト運用ではPC取引画面を閉じているとテスト運用での売買は行われません。
テスト運用するときは、取引画面を起動してPC画面を開いた状態にしておきましょう。
約2ヶ月のバックテストで「約27万」の利益に!
FXプライム byGMOのバックテストでは、約2ヶ月の運用(2022年12月13日〜2023年2月20日)で271,560円の利益となる結果が出ています。
このストラテジーでの必要証拠金は約53,712円ですが、最大ドローダウンにも耐えられる設計の場合、71,972円が取引に用意すべき金額(必要証拠金)となります。
ぜひ余裕をもった資金での運用を心がけて、上記を運用の参考にしてみてください。
ストラテジーの設定ポイント
ストラテジーでは各項目がバックテスト結果として見られます。
- 累積損益(pips):一定期間におけるストラテジーの損益の合計(pips)
- 総取引回数:一定期間における取引の合計回数
- 勝率(%):取引全体における勝ち回数の割合
- プロフィットファクター:総利益が総損失の何倍かを示す指標
プロフィットファクターが1よりも大きければ、そのストラテジーの損益は黒字を意味する - 最大ドローダウン(pips):一定期間中における損益の最大値と最低値の幅(pips)のこと
値が小さいストラテジーは安定度が高い、値が大きいストラテジーは安定度が低いと判断できる - シャープレシオ:リスクに対するリターンの大きさを表す指標
損益変動のばらつきを示し、値が低いほどリスクは小さい、値が高いほどリスクが大きいと判断できる
もちろん、累積損益と取引回数が多くて勝率が高いストラテジーは優秀ですが、このほかにプロフィットダクターの高さ、最大ドローダウンとシャープレシオの低さにも注目してください。
設定したストラテジーはずっとほったらかしでいい訳ではなく、定期的にチェックしましょう。
不調になったら、そのときパフォーマンスがいいストラテジーに切り替えることも重要です!
スマートフォンで稼働・停止ができる
スマートフォンのブラウザ版取引ツール(iPhone/Android)にログインすれば、ストラテジーの稼働、停止、手動での決済に対応しています。
出先でもストラテジーを操作できるので、外出時でも安心して調整を行えますね。
このほかスマホ版取引ツールでは、チャートやレートを閲覧することも可能です。
FXプライム byGMOの詳細データ
商品種類 | FX(裁量取引、自動売買)、CFD、バイナリーオプション |
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口座開設手数料 | 無料 |
口座維持手数料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 ※ちょいトレFXは投資助言報酬として取引数量1,000通貨毎に1円(税込)がスプレッドに含まれています。 |
入金手数料 | クイック入金:無料 振込入金:お客様負担 |
出金手数料 | 無料 |
お取引開始までの期間 | お申込み後、最短当日 |
本人確認書類の提出方法 | スマホで本人確認、Webアップロード、メール、FAX、郵送 |
最大レバレッジ | 個人口座:25倍 法人口座:通貨ペアごとに毎週変動 |
---|---|
ロスカット | 証拠金維持率が80%以下となった場合 |
取引時間 | 米国標準時間:月曜AM7:00~土曜AM7:00 米国夏時間:月曜AM7:00~土曜AM6:00 |
最大注文数量 | 1取引/成行:200万通貨 指値・逆指値:500万通貨 |
外貨入出金 | ✕ |
外貨調達(受け渡し) | ✕ |
注文タイプ | 成行注文(オート(自動)、マニュアル(手動) ) |
チャートから発注 | ○ |
メールサービス | 約定通知、アラート通知、ロスカット通知、入出金通知、キャンペーン、セミナー・マーケット情報、リリース・その他お知らせ |
取引ツール詳細 | Windowsブラウザ、Macブラウザ、Androidブラウザ、iPhoneブラウザ、iPadブラウザ |
デモトレード | ○ |
売買シグナル | ○ |
FX無料セミナー | ○ |
カバー取引先 |
|
会社名 | 株式会社FXプライム byGMO(FX PRIME by GMO Corporation) |
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登録番号 | 関東財務局長(金商)第259号 |
所在地 | 150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス |
設立 | 平成15年9月24日 |
資本金 | 13億6,487万5千円 |
口座数 | 216,236(2023年3月末) |
自己資本規制比率 | 863.2%(2023年2月末) |
信託保全 | みずほ信託銀行 |
FXプライム byGMO「ちょいトレFX」の特徴まとめ
- 最小1万円〜取引可能と、少額取引に対応する自動売買のサービス。
- プログラミング不要、かんたんなマウス操作でシストレができる!
- シミュレーションとテスト機能で、売買のイメージをしやすい。
- PCの電源を切っていても、ストラテジーが自動で売買してくれる。
- スマホ(iPhone/Android)に対応!