Plus500証券ではiPad専用アプリが提供されていますので、アプリで快適に取引することができます。
こちらのiPadアプリは、機能的にはiPhoneアプリ版と共通となっていますが、画面がiPadに完全最適化されています。
タブレットならではの大画面で快適に分析と取引ができる、Plus500証券のiPadアプリを詳しく解説します。
初心者でもスムーズに売買できる取引画面
Plus500証券で最大の特徴といえるのが、銘柄ごとに口座を切り替えずに取引を行えるiPadアプリであることです。
口座はFXとノックアウトオプションは「FX口座」、CFD口座は「株価指数口座」「個別株口座」「バラエティー口座」に分かれていますが、銘柄を切り替えるにあたり口座の切り替えは不要です。


例えば、米ドル/円のチャートを見たあとに、すぐにS&P500のチャートを見てから取引できる、といった形です。
これはPC向けの取引ツール、スマートフォンアプリどれもが同様の操作性となっています。
さらに初心者でも迷わずに発注できる注文画面も特徴であり、専門用語をできる限り排除した注文画面によって、初心者でも迷うことなくスピーディーです。
iPadアプリの取引画面は、PC向けのWebブラウザ版に類似した取引画面となっており、はじめてでも迷うことなく取引できます。


注文画面の「情報」タブでは、通貨ペアや銘柄ごとの必要証拠金や取引時間などの詳細情報をチェックすることができます。
iPadはWebブラウザでの取引にも対応
デフォルトのSafariか、Google ChromeなどのWebブラウザからログインすれば、iPadアプリだけではなくWebで取引することも可能です。


Webブラウザ版の取引画面はPC、iPadともに共通となっています。
両方試してみて、iPadアプリ版、Webブラウザ版それぞれをお好みでチョイスするやり方もいいでしょう。
世界約1,800銘柄、多彩な取り扱い銘柄を提供
Plus500証券は多彩な取り扱い銘柄が魅力の業者です。
iPadアプリひとつで、FXとFXノックアウトオプションそれぞれ各66通貨ペア、CFDは約1,800銘柄を取り扱っています。
このうちCFDは世界中の株価指数から世界各国の個別株、ETF、VIX指数など幅広い銘柄があり、個別株は日本の有名企業も多数用意されています。
マーケットニュースに注目すると、銘柄ごとに値動きの要因となる出来事が無数に発生します。
投資対象が多ければ、それほど取引チャンスも存在するということです。
銘柄数が豊富なPlus500証券で、グローバルなマーケットの取引チャンスに着目してみてください。
取り扱い銘柄については、下記の記事で詳しく解説しています。


直感的に判断しやすいチャート
Plus500証券のアプリでは、チャートの時間軸(足種)を選択するときに「チャートの表示期間」を選択できることも特徴のひとつです。
たとえば時間軸を30分、表示期間を1週間にした場合、1週間分の30分足の値動きを見ることができます。


これにより一定期間の値動きを把握しやすいチャートとなっています。
さらにチャートタイプ、テクニカル指標、描画ツールなどどれも種類が豊富なため、お好みのチャートを作成して分析できることも特徴です。


足種(11種類)
- ティック
- 1分足
- 2分足
- 5分足
- 15分足
- 30分足
- 1時間足
- 2時間足
- 4時間足
- 日足
- 週足
チャートタイプ(13種類)
- ローソク足
- 中空ローソク足
- バー
- 色付きのバー
- ライン
- ベースライン
- マウンテン
- 平均足
- 練行足
- カギ足
- ラインブレイク
- レンジバー
- Point & Figure(ポイント&フィギュア)
テクニカル指標(116種類)
- Accumulation/Distribution
- Accumulative Swing Index
- ADX/DMS
- Alligator
- Anchored VWAP
- Aroon
- Aroon Oscillator
- ATR Bands
- ATR Trailing Stops
- Average True Range(PC表記:アベレージ・トゥルー・レンジ(ATR))
- Awesome Oscillator
- Balance of Power
- Bollinger %b
- Bollinger Bands
- Bollinger Bandwidth
- Centre Of Gravity
- Chaikin Volatility
- Chande Forecast Oscillator
- Chande Momentum Oscillator
- Choppiness Index
- Commodity Channel Index(CCI, PC表記:商品チャネル指数)
- Commodity Channel Index
- Coppock Curve
- Darvas Box
- DeMarker
- Detrended Price Oscillator
- Disparity Index
- Donchian Channel
- Donchian Width
- Ehler Fisher Transform
- Elder Impulse System
- Elder Ray Index
- EMA – Exponential Moving Average
- Envelopes
- Fractal Chaos Bands
- Fractal Chaos Oscillator
- Fractals
- Gator Oscillator
- GoNoGo – Trend
- Gopalakrishnan Range Index
- Guppy Multiple Moving Average
- High Low Bands
- High Minus Low
- Highest High Price(PC表記:最高値)
- Historical Volatility
- Ichimoku Clouds
- Intraday Momentum Index
- KAMA
- Keltner Channel
- Linear Reg Forecast
- Linear Reg Intercept
- Linear Reg R2
- Linear Reg Slope
- Lowest Low Price(PC表記:最安値)
- MACD
- Mass Index
- Median Price
- Money Flow Index(PC表記:MFI)
- Momentum Indicator
- Moving Average(PC表記:移動平均線)
- Moving Average Cross
- Moving Average Deviation
- Moving Average Envelope
- Negative Volume Index
- On Balance Volume
- Parabolic SAR(PC表記:パラボリックSAR)
- Pivot Points
- Positive Volume Index
- Pretty Good Oscillator
- Price Momentum Oscillator
- Price Oscillator
- Price Rate of Change
- Price Volume Trend
- Prime Number Bands
- Prime Number Oscillator
- Pring’s Know Sure Thing
- Pring’s Special K
- Projected Aggregate Volume
- Projected Volume at Time
- Psychological Line
- QStick
- Rainbow Moving Average
- Rainbow Oscillator
- Random Walk Index
- RAVI
- Relative Vigor Index
- Relative Volatility
- RSI
- Schaff Trend Cycle
- Shinohara Intensity Ratio
- Standard Deviation(PC表記:標準偏差)
- STARC Bands
- Stochastic Momentum Index
- Stochastics
- Stochastics(Simple)※アプリ版のみ
- Supertrend
- Swing Index
- Time Series Forecast(PC表記:時系列予測)
- Trade Volume Index
- Trend Intensity Index
- TRIX
- True Range
- Typical Price
- Ulcer Index
- Ultimate Oscillator
- Valuation Lines
- Vertical Horizontal Filter (PC表記:垂直水平フィルター(VHF))
- Volume Chart(PC表記:出来高チャート)
- Volume Oscillator
- Volume Profile(PC表記:出来高プロファイル)
- Volume Rate of Change
- Volume Underlay
- Vortex Indicator
- VWAP
- Weighted Close
- Williams %R
- ZigZag
描画ツール(21種類)
- ものさし
- Arrow(矢印)
- Average Line(平均線)
- Channel(チャネル)
- Continuous(連続)
- Crossline(十字線)
- Doodle(自由描画)
- Ellipse(楕円)
- Fib Arc(フィボナッチ・アーク)
- Fib Fan(フィボナッチ・ファン)
- Fib Tim Zone(フィボナッチ・タイムゾーン)
- Fib Retracement(フィボナッチ・リトレースメント)
- Gartley(ガートレー)
- Horizontal(水平)
- Line(トレンドライン)
- Pitchfork(ピッチフォーク)
- Ray(レイ)
- Rectangle(四角)
- Regression Line(回帰線)
- Segment(セグメント)
- Vertical(垂直)
金額を把握しやすい注文画面
Plus500証券では金額を把握しやすい注文画面も特徴的です。
取引ロット数を入力すると、取引に必要な証拠金と取引金額をすぐに把握することができます。


利食い(決済指値注文)や損切り(決済逆指値注文)も価格ベースで設定すれば、利食い額・損切り額をすぐに把握できます。
相場が大きく動いたとき、感情的となって冷静に相場を判断できないこともありますが、こうした感情に惑わされずに売買するためにも、シンプルな注文画面が採用されています。
初心者でも直感的に操作できる注文画面により、Plus500証券では初心者でもスムーズに注文できるのです。
3つの取り扱いサービスにおいて、注文方法は以下が用意されています。
FX/CFDの注文方法(全10種類)
- 成行注文
- 指値注文
- 逆指値注文
- ノンスリップ注文
- トレール注文
- OCO注文
- IF Done注文
- IF DONE OCO注文
- 部分決済注文
- 一括決済注文
ノックアウトオプションの注文方法
新規注文
- 成行注文
決済注文
- 成行注文
- 指値注文
- 逆指値注文
- トレール注文
このうち特徴的なのが、FXとCFDで使える「ノンスリップ注文」と、ノックアウトオプションで使える「トレール注文」です。
FX/CFDのノンスリップ注文
Plus500証券の特徴的な注文方法として、ノンスリップ注文が用意されています。
ノンスリップ注文(保証付き逆指値注文)は相場が激しく動くときに役立つ注文方法で、一種の決済逆指値注文といった位置付けです。
これは発注時にわずかな手数料を上乗せすることで、その価格での確実な損切りを約束してくれます。


一般にたとえ逆指値注文で損切りを入れていたとしても、決済の仕組みは成行であることで、約定のタイミングで大きな値動きが起こると設定した価格から大きくスリッページする可能性があります。
そしてスリッページは、有利な方向にも不利な方向にもスリッページが起こります。
月曜日の窓開けリスク、ショック相場、経済指標による乱高下、要人発言など、マーケットには変動を揺るがす数多くの要因があり、こうした場面でスリッページが発生しやすいです。
しかしノンスリップ注文を使うことで、100%その価格での損切りが約束されます。
スイングトレードの場合は週末をまたいでポジションの保有を行いますが、週末に相場に影響を与える要因が発生すると、月曜日のマーケットオープン時に窓開けとなってしまいます。
こんな場面でもノンスリップ注文を入れておくことで、安心してポジションを保有できるというわけです。
リスクを抑えて取引したい方は、ぜひノンスリップ注文を活用してみてください。
ノックアウトオプションのトレール注文
トレール注文といえば、一般的にFXとCFDで活用されているトレンド追従型の決済・逆指値注文です。
買いポジションであれば、高値が更新されるごとにトレール幅分の逆指値ラインが切り上がっていき、価格が下落して逆指値ラインに達したら決済(利食い)となる注文方法です。
裁量取引をするとき、トレンドが明確で保有ポジションが含み益のとき、損切りラインを何度も注文変更して、利益を確保しながらさらに利益を狙う経験者の方は多いのではないでしょうか。
トレンドがはっきりしているときにトレール注文を活用することで、損切りラインを何度も注文変更する手間を省くことができます。
そして日本国内では4社がノックアウトオプションを提供していますが、決済トレール注文に対応しているのはPlus500証券だけです。


攻守に優れたノックアウトオプションで決済トレールを使えば、より積極的な利益の追求も可能となります。
ノックアウトオプションで決済トレール注文を使いたい方は、Plus500証券での取引をご検討してみてください。
3種類のアラート機能を搭載
iPadアプリには、取引に役立つ3種類のアラートが搭載されています。






- 価格アラート:指定した価格に達したら、アラートでお知らせ
- 変動率アラート:1日または1時間の変動率が指定した値(%)に達したら、アラートでお知らせ
- センチメントアラート:買い手または売り手の割合が指定した値(%)になったら、アラートでお知らせ
価格アラートは多くの業者で提供されているのと共通しています。
特徴的なのが変動率アラート、センチメントアラートです。
変動率アラートは指定したパーセンテージの変動があれば、アラートが通知されます。
たとえば米ドル/円が100円として、変動率アラートを1%でセットした場合、101円または99円に達すればアラートでお知らせされます。
センチメントアラートはPlus500証券の売買比率の変化をアラートで通知されます。
たとえば現在の売り手の割合が45%、買い手は55%だとしましょう。
買い手の割合を60%でセットすれば、買い手の割合が60%に達した時点でアラートでお知らせされます。
ぜひアラート機能を使って、相場の変化を捉えて取引を有利に進めてみてはいかがでしょうか。
iPhone/Android版「Plus500」のスペック一覧
注文種類 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、ノンスリップ注文、トレール注文、OCO注文、IF Done注文、IF DONE OCO注文、部分決済注文、一括決済注文 |
---|---|
チャートタイプ | ローソク足、中空ローソク足、バー、色付きのバー、ライン、ベースライン、マウンテン、平均足、練行足、カギ足、ラインブレイク、レンジバー、Point & Figure(ポイント&フィギュア) |
足種 | ティック、1分足、2分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、日足、週足 |
レート更新時間 | 1秒 |
テクニカル指標 | 全116種類 |
チャートから発注 | ✕ |
スワップポイントの表示 | ◯ |
マーケット情報 | ✕ |
トレンドライン描画 | ◯ Arrow(矢印)、Average Line(平均線)、Channel(チャネル)、Continuous(連続)、Crossline(十字線)、Doodle(自由描画)、Ellipse(楕円)、Fib、Arc(フィボナッチ・アーク)、Fib Fan(フィボナッチ・ファン)、Fib Tim Zone(フィボナッチ・タイムゾーン)、Fib Retracement(フィボナッチ・リトレースメント)、Gartley(ガートレー)、Horizontal(水平)、Line(トレンドライン)、Pitchfork(ピッチフォーク)、Ray(レイ)、Rectangle(四角)、Regression Line(回帰線)、Segment(セグメント)、Vertical(垂直) |
アプリからの入出金 | ◯ |
指定レート通知アラート | ◯ |
自動ログイン機能 | ◯ |
Plus500証券


約1,800銘柄を取り揃えるPlus500証券は、多彩なマーケットを投資対象としたい方におすすめの業者です。
世界中の金融商品にアクセスできるため、多くの取引チャンスを狙ってトレードを行えます。
そしてPCでもスマートフォンアプリでも、ひとつの取引プラットフォームでFX、CFD、ノックアウトオプションの取引ができ、どの金融商品でも少額取引に対応。
取引機会を逃さない多数のアラート機能を備えており、100%確実な損切りができるノンスリップ注文を使えば、損失リスクを限定した積極的な利益の追求を行うことも可能です。
どの取引ツールも100種類以上のテクニカル指標を備えているため、テクニカル分析派にも嬉しい取引ツールも魅力です。
世界基準の操作性に優れた取引ツールとなっていますので、ぜひお試ししてみてください。
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