- 2023年9月7日
WTI原油などをCFDで取引できる業者を徹底比較!取引のポイントもご紹介!
CFDの数ある商品銘柄において、高い人気を誇っているのが原油です。 原油から石油から作られ、石油からガソリンや軽油が作られます。 ですからガソリン価格 […]
CFDの初心者入門記事まとめ!
CFDってFXみたいなものでしょ?と理解していても、投資対象の違いや銘柄の多さにより、敷居が高いと感じる方は少なくないかも知れません。
しかしポイントを絞って学んでいけば、難しく考えることもなくちゃんと理解できます。
キホンさえ掴めば、CFD投資はより身近なものとなるでしょう。
それでは、CFDを学べる情報コンテンツをどうぞご覧ください。
FXは通貨ペアが投資対象ですが、CFDは金、銀、大豆やコーヒーなど身の回りに溢れたあらゆる銘柄に投資ができます。
ニュースで流れる「本日の米ドル円相場は〜」と耳にすることもありますよね。
もうすでにFX経験のある方でしたら、よく分かる話ですが、投資を始めると自然にこういった情報が頭に入ってくるようになってきます。
同時に「日経平均株価」「ニューヨーク・ダウ」「ナスダック」もニュースで聞いたことがあるけど、どんなものかはっきりと分かっていない方もいらっしゃるでしょう。
ここではCFDの代表的な銘柄である日経225とニューヨーク・ダウ(NYダウ)の2銘柄を対象に、詳しくご紹介しています。
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みなさん「NYダウ」って聞いたことありますか?投資に興味がある方でしたら、きっと経済ニュースで目にする機会も多いことでしょう。話題を集めるNYダウの仕組み[…]
日経225、NYダウは株価指数と呼ばれるカテゴリーで、この株価指数をCFDで取引するには「店頭CFD」「くりっく株365(取引所CFD)」の2つがあります。
両者の違いは取引所を介しているか、介していないかの違いで、取り扱い銘柄数、手数料に関しては店頭CFDの方が有利となります。
対して、配当金がもらえる点に関しては、くりっく株365の方が圧倒的に有利です。
くりっく株365の詳細はこちらのページで解説しています。
くりっく株365では、株価指数CFDとETF、合計10銘柄の取引を行うことができます。配当金の受け取りができ、店頭CFDよりも高レバレッジで取引できることが、くり[…]
GMOクリック証券のCFDは、全148銘柄において取引手数料が「完全無料」!
そのため実質のコストは、スプレッドしかかかりません。
スプレッドは業界を引率するほどの狭さなので、売買コストをとにかく抑えたい方におすすめです。
高機能PCツールに加え、チャート分析ができる「高機能スマホアプリ」が使いやすいことも人気の理由です。
GMOクリック証券は豊富な銘柄数、手数料無料、低スプレッド、高機能ツールと抜群のスペックなので、初心者〜上級者までおすすめの業者です。
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業界トップクラスを誇る豊富なCFD銘柄数が、IG証券最大の魅力です。
国内外の株式CFDは12,000銘柄〜と圧倒的なボリュームを誇り、株価指数CFD、商品CFD、債券先物CFD、ETF CFDまで幅広い銘柄を取り扱っています。
取引単位が小さく設定されているため、IG証券では少額から取引を始められることもポイントです。
スマートフォンアプリ(iPhone/Android)、タブレットアプリ(iPad/Androidタブレット)にも完全対応し、FX、バイナリーオプション、ノックアウトオプションも取引できます。
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CFDの気になるコトをまとめました。
レバレッジを効かせて為替の取引ができる「FXのなんでも版」のイメージです。
色々な国の株価指数、金、原油、Appleやテスラなどの株式など、多彩な銘柄の取引ができます。
2020年1月の平均値を例にすると、必要証拠金は以下です。
各銘柄のレートや為替レートによって必要証拠金は変動しますが、ナスダックを除くとFXの必要証拠金に近いイメージです。
外国株の必要証拠金は、Appleなら約3,000円、テスラなら約17,000円となります。
取引する銘柄やレバレッジにもよりますが、少額から始めるなら、おおよそ10万円〜30万円程度からスタートできます。
信用取引は国内の個別株に限定されますが、CFDは国内株だけではなく外国株や株価指数など銘柄数が豊富です。
またCFDは信用取引よりもレバレッジを効かせることができ、保有期限がなく、小さい単位で保有できるのが特徴です。
国内株に投資したいなら信用取引、世界中の銘柄を投資対象にしたいならCFDを選びましょう。
取引手数料とスプレッドが主な手数料となります。
GMOクリック証券とDMM CFDは取引手数料が完全無料で、海外系の業者は取引手数料が発生することもあります。
海外系業者では、最低取引手数料といって一定の取引額に満たないとミニマムチャージがかかることもあり注意が必要です。
このほかCFD版のスワップポイントのようなものでオーバーナイト金利があり、買いポジションの持ち越しで支払い、売りポジションの持ち越しで受け取りとなります。
また配当の受け払いもあり、権利確定日に買いポジションの持ち越しで受け取り、売りポジションの持ち越しで支払いとなります。
GMOクリック証券とDMM CFDでのデイトレードなら、実質の取引コストは売り値と買い値の差額であるスプレッドのみ、と分かりやすい仕組みです。
他の金融商品に比べたメリットは、銘柄数が豊富、低コスト、少額取引できる、24時間取引できる、レバレッジを効かせられることです。
レバレッジはデメリットともなり、レバレッジを効かせすぎると資金効率が高くなる一方、予想の反対に動いたとき損失が大きくなります。
損失ラインを決めて取引することが重要で、撤退ラインをあらかじめ決めて、新規注文後、決済注文として逆指値注文を必ず設定するのがポイントです。
参考:【成行・指値・逆指値】FXの基本的な注文方法を理解しよう
リスクコントロールさえ適切に行えば、CFDは自由度の高い取引ができる金融商品です。
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