NYダウは強いアメリカ経済の象徴そのもの!【NYダウでCFD投資入門】

みなさん「NYダウ」って聞いたことありますか?

投資に興味がある方でしたら、きっと経済ニュースで目にする機会も多いことでしょう。
最近何かと話題のNYダウですが、仕組みや投資方法について徹底ガイドします。

NYダウとは?今もっとも注目の株価指数!

NYダウ(ニューヨーク・ダウ)とは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表する平均株価指数です。

ダウ平均株価にはいくつか種類がありますが、一般にNYダウといえば「ダウ工業株30種平均指数」のことで、ニューヨーク株価指数とも呼ばれています。
昔のアメリカの産業背景によって「工業」と名がつきますが、工業関連銘柄に限定されたものではなく、時代に合わせて構成銘柄が入れ替わって現在に至ります。

NYダウが上昇している理由

まずは日経225とNYダウのリアルタイムチャートをご覧ください。


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続いて1984年から約33年間、NYダウ(青色)と日経平均株価225(赤色)の月足チャートです。

NYダウと日経平均株価225の過去35年のチャート比較

もともと両国の主要株価指数となる日経225、NYダウは同水準でしたが、強いアメリカ経済が反映されてNYダウは長年上昇しているのがわかりますね。
NYダウに比べると、日経平均株価は横ばいが続いているともいえます。

なぜこれほど買われ続けているのか、その理由をみていきましょう。

NYダウの構成銘柄は超優良企業30社

NYダウを構成するのは超がつくほど、その時代を代表するアメリカの優良企業30社で構成されています。
日経平均の225銘柄、S&P500の500銘柄に比べると、ケタ違いに銘柄数が少ないです。
2015年には構成銘柄にAppleが採用されました。数年に一度の構成銘柄の見直しすることで、厳選銘柄のクオリティーを維持しているというわけです。
産業構造は時代とともに変わっていきますが、NYダウは柔軟に銘柄の入れ替えをすることで、時代遅れの企業による悪影響を受けることもありません。

「厳選30社の好業績」「産業構造の変化に柔軟な株価指数」この2つの柱に支えられて、NYダウは長期的に上昇が継続していることとなります。

NYダウの構成30銘柄・一覧表
2020年8月31日現在(ティッカーのアルファベット順)
ティッカー企業名業種
AAPLアップルコンピュータ
AMGNアムジェン医薬品
AXPアメリカン・エキスプレス金融
BAボーイング航空機
CRMセールスフォース・ドットコムソフトウェア
CSCOシスコシステムズ情報・通信業
CVXシェブロン石油
DOWダウ化学
GSゴールドマン・サックス金融
HDホームデポ小売業
HONハネウェル・インターナショナル機械・精密機器
IBMアイ・ビー・エムコンピューター
INTCインテル半導体
JNJジョンソン・エンド・ジョンソン医薬品
JPMJPモルガン・チェース金融
KOザ コカ・コーラ カンパニー飲料
MCDマクドナルド外食
MMMスリーエム化学
MRKメルク医薬品
MSFTマイクロソフトソフトウェア
NKEナイキその他製品
PGプロクター・アンド・ギャンブル (P&G)日用品
TRVトラベラーズ保険
UNHユナイテッド・ヘルス保険
Vビザその他金融
VZベライゾン・コミュニケーションズ通信
WBAウォルグリーン・ブーツ・アライアンス小売業
WMTウォルマート・ストアーズ小売業

取引所でNYダウが取引されている時間

NYダウはアメリカの株価指数ですので、ニューヨーク証券取引所(ニューヨークの株式市場のこと)で取引が行われています。
立会時間(取引時間)はアメリカ東海岸時間の9:30〜16:00で、サマータイムのときは1時間早まります。
日本時間だと23:30~翌朝6:00(サマータイム時:22:30〜翌朝5:00)です。

NYダウを取引できるすべての金融商品が上記の取引時間となる訳ではなく、取引所よりも取引時間が長い商品もあります。

NYダウが取引ができる、3つの金融商品を比較

NYダウがよく取引されている金融商品にはCFD、先物、ETF(上場投資信託)があります。
まずは以下表で、それぞれの特徴を見てみましょう。

CFDNYダウ
先物
連動型
ETF
短期3倍以上の
レバレッジ

3倍まで
夜間の取引
長期配当
長期保有
祝日の取引
*1

*1

*1
運用コスト
低コスト

約定手数料が発生

信託報酬が発生

*1 土日とCME(シカゴ先物取引所)の休場日は取引不可。該当しない日本の祝日は取引可能。

まず結論から申し上げると、NYダウの取引でおすすめなのはCFDです。

短期売買向きであるNYダウ先物と比較すると、CFDの方がレバレッジが高く、信託報酬というコストが発生しません。
実質、売買コストとしてスプレッドが該当しますが、先物取引に比べるとCFDの方がかなり低水準です。
また先物取引には限月と呼ばれる取引期限があることで、長期保有には向かないデメリットもあります。

中長期的な配当狙いの金融商品には連動型のETFがあります。
少額から始められることで人気もあるETFですが、保有コストに注意しなければいけません。
ポジション保有するほど、信託報酬と呼ばれる手数料が毎日かかってしまうからです。
先物取引の場合は約定手数料が発生します。

CFDは店頭CFDなら手数料無料の業者が多く、取引所CFD(くりっく株365)は取引手数料がかかりますが、それでも先物取引に比べるとかなり割安です。

CFDは短期取引、中長期取引も自由自在

このように、CFDなら短期売買にも長期売買に柔軟に対応でき、取引コストを低く抑えられるのが魅力です。

NYダウを取引するならCFDが有利

CFD取引が他の金融商品よりも魅力的な理由をご紹介します。

CFDが魅力である5つの理由
  • レバレッジをかけられるので資金効率がよい。
  • 少額から始められる。
  • 取引手数料が圧倒的に安い。
  • 取引時間はほぼ24時間で、休日取引も可能。
  • スマホでいつでもかんたんにトレードできる。

CFDはレバレッジによって資金効率を高めたり、価格変動リスクを抑えることもお好みに合わせて調整ができます。
NYダウの取引に必要な最小金額は、2020年10月時点でおおよそ10,000円。NYダウ先物よりも小口・少額で取引をスタートできます。
入金額を増やせばレバレッジが下がりますので、長期的な配当狙いも可能です。

取引手数料の国内最安水準は現在、1枚あたり片道「147円」です。これはNYダウ先物の取引手数料に比べ、おおよそ1/5程度の水準となります。
取引時間は *8:30~翌6:00(サマータイム時は~翌5:00)と長く、米国株が取引されていない時間帯もお取引が可能です。

ほとんどの業者がスマホでの取引に対応しているため、タイムリーに売買できる点も魅力のひとつです。

* くりっく株365の場合。店頭CFDは業者ごとに少々異なります。

店頭CFDよりもくりっく株365がおすすめ

店頭CFDには、手数料無料や銘柄数が豊富である特徴があります。

くりっく株365は手数料がかかり、銘柄数が少ないため、メリット・デメリットは一長一短に感じるかもしれません。
しかし、日経225・NYダウ・DAX・FTSE100の4銘柄の取引に限定すれば、圧倒的にくりっく株365の方がメリットが多いです。

くりっく株365なら株式と同様に「配当」がもらえる

くりっく株365がおすすめな最大の理由となるのが、ロングポジション保有で受け取れる「配当金」です。

店頭CFDの代表的存在であるGMOクリック証券でも、配当金は権利調整額としてもらえますが、対応しているのは原資産がETF等の銘柄(米国株CFDや中国株CFD)で、NYダウなど株価指数CFDは対応していません。
これは、店頭CFDの対象原資産である「NYダウ先物」や「日経225先物」「日経225mini」といった先物取引には、「金利」と「配当」があらかじめ価格に含まれているからです。
つまり店頭CFDの取引価格は、金利分と配当分があらかじめ調整されているため、実際の現物価格と価格が異なます。

くりっく株365の最大の魅力は、株式投資と同じく配当金を受け取れることです。
店頭CFDと異なりくりっく株365では、金利と配当に相当する額を買い手と売り手の間で受払いしていますので、「配当を受け取れること」に加えて、「より現物に近い価格でプライスが提供」されています。

くりっく株365の配当例

そこでで気になるのが、「配当金はどのくらいもらえるのか?」ということですよね。

NYダウの配当・金利実績
2020年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月1年間の合計1枚取引価格(清算価格×100)
配当相当額2,49010,0403,3632,8239,2793,4642,7958,9543,276¥46,4842,779,300円
※2020/9/30
金利相当額4,6994,4681,9232443831,0231,0021,046943¥15,731

配当金が付与されるスケジュールを知っておくと便利です。

通常、月末の「権利付最終日」の取引終了時まで保有すれば、配当金を得ることができます。

権利付最終日は毎月最終取引日の2日前ですので、最終取引日を30日とすれば、権利付最終日は28日となります。
つまり28日の取引終了時点となる29日の5:00(非サマータイム時は6:00)にポジションがあれば、配当を受け取れる仕組みです。

つまり、短期的に配当金狙いのトレードをするなら、1日だけ保有する戦略も可能です。

くりっく株365の配当・金利相当額の関係性は以下です。

買いポジション売りポジション
配当相当額受け取り支払い
金利相当額支払い受け取り

トレーダーが不利な条件にならないように、買いと売りがどちらも同額(一本値)で提供されています。

ここでワンポイント!

NYダウが上昇と想定される相場なら、買いで保有すれば配当を受け取れますが、下落予想のときの売りポジションで保有するときは配当の支払いが発生しますので、ショートで取引したい場面のときは店頭CFDがおすすめです!

アメリカの企業の多くは四半期ごとに配当を行いますが、日本ほど決算月が集中していないため、毎月配当を受け取れるのがメリットです。
ただし集中しているのは2月・5月・8月・11月。構成銘柄に配当があるたびに、TFXが予想配当を算出して付与する仕組みです。

NYダウを「円建て」で投資ができる

くりっく株365は円ベースで取引できるので、米ドルの変動要因による為替リスクを受けません。
NYダウはアメリカの指数なので通常は米ドルでの取引となり、利益になったと思っていても、為替レートを考慮すると実はマイナスだった、となることもあります。

例えば円安のときに海外旅行にいって、損した気持ちになったことはありませんか?

円で取引できるというのは、海外にいったときも日本円で決済できて、為替変動による通貨交換したときの損得がわかりやすい、と置き換えると分かりやすいでしょう。

くりっく株365は円建て取引できるので米ドル/円に影響されない「為替リスクなし商品」

つまり、NYダウそのものの値動きを追うことに注力できるので、「損益換算がシンプル」なのもくりっく株365の魅力です。
さらに為替手数料がかからないのも、円価格で取引できることのメリットです。

レバレッジの自由度が違う

店頭CFDの最大レバレッジ10倍に対して、くりっく株365は毎週算出される変動レバレッジです。
2020年10月の参考値として、NYダウのレバレッジはおおよそ27倍です。

NYダウのレバレッジ例

  • NYダウの価格:26,501円
  • 証拠金基準額:9,790円
  • NYダウの取引単位:株価指数価格×10円
  • 計算式:26,501×10÷9,790=最大レバレッジは約27倍

くりっく株365では、新商品「リセット付」へと切り替わったことで、NYダウのみ取引価格×100円から「取引価格×10円」へと少額取引が可能となりました。

くりっく株365ではNYダウを少額から取引できる

NYダウの取引をする場合、レバレッジ1倍で取引するなら2020年10月末のレートで約27万円が必要ですが、最小1万円程度で売買も可能となっています。

レバレッジには注意が必要ですが、使い方次第では強力な武器ともなり得ます。

もちろん顧客の損失を守るロスカット・ルールがくりっく株365にも採用されています。
しかし価格変動リスクを抑えるなら入金額を多くし、証拠金維持維持率を低くして運用しましょう。

NYダウは今後も上昇し続けるのか?

NYダウの構成銘柄

ナイキを履いてマクドナルドやスタバへ行き、コーラを飲んでiPhoneをいじって、祝日にはディズニーランドに行ったり。
NYダウを構成する企業の一部であっても、これほどまでに私たち日本人の生活に浸透しているのが分かりますね。
郊外の大型ショッピングモールをや都市の駅前を見渡しても、こういった企業の店舗は目に映ることでしょう。

これがアメリカや日本だけの話ではありません。
アフリカの国々でもスマートフォンを使いこなして電子決済が広まってきているように、発展途上国の景気が良くなれば、最初に入ってくるのはどの国の企業であるかを考えてみてください。
資本主義経済が続く現代において、NYダウにはこれから先も期待できるのではないでしょうか。

銘柄選びに迷ったら、厳選30銘柄の平均株価指数のNYダウを選択肢のひとつとして検討してみてください。

NYダウ取引におすすめなCFD業者

くりっく株365を始めるなら、取引ツールの使いやすい岡三オンライン証券がおすすめです。

岡三オンライン証券

岡三オンライン証券のくりっく株365は、業界屈指の国内最低水準となる取引手数料を提供。短期的に売買を繰り返すデイトレードをしても、手数料を低く抑えられます。

ブラウザ版ツール、インストール版ツール、ブラウザ専用チャート、スマホ取引アプリ、情報分析ツールと豊富なツールを用意していますので、自分の使いやすさや環境に合わせたトレードが行えます。

PC用ではブラウザ版の取引ツールと専用チャート、インストール版の取引ツールの3つがご利用できます。

岡三オンライン株365のWEB版取引ツール
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ブラウザ版ツールにはシミュレーション機能を搭載。仮想価格や任意のポジション数を入力して、評価損益を自由にシミュレーションしてみてもいいでしょう。

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専用チャートの「Chart Plus」では出来高、売買別の建玉数量、建玉比率、建玉推移の確認ができます。

「どの銘柄が、どのくらいの数量で、売り・買いはどちらが多いのか」がすぐに判断できるため、トレーダーの動向をチェックするのも一目瞭然です。

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インストール版は柔軟にカスタマイズできるのが魅力で、レイアウトを保存さえすれば、自分の使いやすい取引画面をいつでも呼び戻せます。

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