CFDをレバレッジで比較!銘柄ごとのレバレッジを徹底調査!

CFD業者をレバレッジで比較

CFDはFXと同じ証拠金取引ですので、少ない資金で大きな金額の売買をできることが魅力です。

レバレッジを効かせると、資金効率を高めめることができます。
これにより、デイトレードのような短期でのトレードにおいて、資金効率よく利益の追求が可能となります。

それでは、各社の銘柄ごとのレバレッジを見ていきましょう。

目次

各CFD業者の最大レバレッジを比較!

CFD業者名株価指数
CFD
株式
CFD
商品
CFD
バラエティ
CFD
債券先物
CFD
暗号資産
CFD
GMOクリック証券CFD10倍5倍20倍5倍
DMM CFD
10倍20倍
IG証券 CFD10倍5倍20倍5倍50倍
楽天CFD/楽天MT4 CFD
10倍20倍5倍
SBIネオトレード証券ネオトレードCFD10倍5倍
GMO外貨外貨ex CFD
10倍20倍
サクソバンク証券 CFD10倍5倍20倍5倍
まいにち金・銀20倍
ループ株365
50※1
約50倍
50※1
約50倍
くりっく株365
50※1
約50倍
50※1
約50倍
LION CFD10倍
まいにち金・銀20倍
株価指数CFD/商品CFD
10倍
トライオートETF5倍
CFD業者名株価指数CFD株式
CFD
商品
CFD
バラエティ
CFD
債券先物
CFD
暗号資産
CFD
※1 2024年1月30日のレートで算出。証拠金基準額によって変動し、銘柄によっては最大で130倍程度となります。

レバレッジは全社、商品タイプごとに同一条件

上記の表を見ての通り、株価指数CFDや株式CFDのように、商品タイプごとに最大レバレッジは原則として統一されていますね。

これは各アセットクラス(=投資対象となる資産の種類)ごとのボラティリティなどで考慮され、上限が決まっている仕組みです。

そのため、少額による高レバレッジでの取引を検討しているなら、株価指数や商品などのレバレッジの違いに注目してください。

くりっく株365だけレバレッジが異なる理由は後述します。

CFDのレバレッジ算出について

CFDのレバレッジ算出について解説します。

例えば、日経225(日経平均225)の価格が3万円とした例を見てみましょう。

レバレッジの算出例

CFDの取引単位ですが、日経225の場合は1Lot(ロット)あたり10単位の数量となります。
(※業者により異なります。)

日経225の価格が3万円のとき、3万円×10=1Lot となりますので、取引額は30万円となります。

株価指数CFDの最大レバレッジは10倍ですので、10分の1の金額である3万円を元手に、その10倍の30万円分を動かせる仕組みです。

つまり、3万円で最大レバレッジの10倍の取引ができることになります。

「もう少しレバレッジを下げて取引したい。」こういった場合は、最初に3万円の2倍となる「6万円」を入金して1Lotの注文をすれば、レバレッジは半分の5倍となります。

なおアセットクラスごと(株価指数、商品、株式など)の上限レバレッジは全社共通ですが、業者ごとに証拠金率が異なる場合もあります。

たとえばヒロセ通商のLION CFDでは、「原資産価格×1.1倍」で算出されています。

各社の必要証拠金はこちらのページに詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

株価指数CFDは、くりっく株365の方がレバレッジが高い

岡三オンラインなど5のレバレッジが異なる理由ですが、店頭CFDではなく、くりっく株365(取引所CFD)としてサービスが提供されている違いによるものです。

まずひとつに、単位の違いが挙げられます。
日本225は店頭CFDの10単位に対し、くりっく株365では100単位となっているからです。

もうひとつが、証拠金を決定する仕組みの違いです。

くりっく株365では、対象となる原資産の価格変動幅をベースに「証拠金基準額」が決められています。
マーケットの価格変動が小さいときは証拠金基準額が下がってレバレッジは高くなり、価格変動が大きいときは証拠金基準額が上がってレバレッジは低くなります。

具体的なレバレッジは、以下の記事で解説しています。

日本225、NYダウ、DAX40、FTSE100、金ETF、原油ETFの中に取引したい銘柄があって、なおかつ高レバレッジで取引したい方は、くりっく株365に参加する岡三オンラインなどの業者から選ぶといいでしょう。

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