これからFXをスタートさせたいとお考えの方でしたら、このような悩みを考えていませんか?
「取引ツールを使いこなせるか心配。」
「シンプルでなおかつ機能が揃ったツールを使いたいけど、どれがいいのか分からない。」
これに当てはまる使いやすい高機能取引ツールが、DMM FXの「DMMFX PLUS」です。
DMM FXでは、2つのPC向け取引ツールを提供しています。
- DMMFX PLUS
- DMMFX STANDARD
このうち、優れた機能性を誇るのが「DMMFX PLUS」です。
チャートと注文機能のみのシンプルな取引ツールのDMMFX STANDARDに対し、DMMFX PLUSは直感的な操作性と高機能が融合された、次世代トレーディングツールとなっています。
それでは、DMMFX PLUSの基本的なスペックから、便利な機能、使い方まで詳しくご紹介します。
DMMFX PLUSの魅力!
まずはDMMFX PLUSの優れた魅力から見ていきましょう。
- インストール不要のWebブラウザ版取引ツール。
- 狙ったレートを逃さない、ストリーミング注文を搭載。
- チャート上で直感的に発注ができる。
- チャート連動、複製機能が充実。
- 複数通貨ペア間の変動をかんたんに比較できる。
- 売買比率で、他のトレーダーの注文動向が丸見え。
- レイアウトはお好みの配置に設定が可能。
- 自動保存機能で、次回起動時も同じ画面でスタート。
インストール不要のWebブラウザ型を採用
DMMFX PLUSはWebブラウザ版の取引ツールです。
Edge、Google Chrome、Safariなどからアクセスするだけで利用できるため、PCにインストールする手間がなく、さらに空き容量を心配する必要もありません。
たしかに一昔前は、ブラウザ版取引ツールはインストール版に劣るので定説でした。
しかしDMMFX PLUSは、最新鋭の技術で作られシンプル・軽快・高機能と三拍子揃っており、インストール版に決して劣らない高性能取引ツールとなっています。
※DMMFX PLUSはPC向け(WIndows、Mac)の取引ソフトで、iPadなどのタブレット端末では使用できませんのでご注意ください。
狙ったレートを逃さない、ストリーミング注文を搭載
刻一刻と変化するマーケットで利ざやを狙うデイトレードでは、瞬時の判断がカギとなります。
トレードではいかにスピーディーに、狙ったレートで注文できるかが重要になってきます。
DMMFX PLUSでは高速発注できる「ストリーミング注文」を提供しており、ワンクリックで発注できる注文画面によって、狙ったレートで瞬時に注文を約定させることができます。
さらに自動損切り機能も搭載しています。
「発注レートから10pips逆に動いたら損切り」のように、逆指値注文による損失リスクのコントロールをかんたんに行えます。
ストリーミング注文だけではなく、指値注文/逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFO注文も直感的操作で発注できる魅力を備えています。
自動利食い設定はついていませんので、利食いの設定は注文後に指値を入れるか、IFD注文またはIFO注文を使いましょう。
なお、チャート上で損切りの調整をする手法も記事の後半でご紹介しています。
チャート上で直感的に発注ができる
「注文のしやすさ」において、DMMFX PLUSは優れた力を発揮します。
注文は注文パネルだけではなく、チャート上でも直感的に発注が可能なので、値動きの推移を見ながらスピーディーに取引できるのがポイントです。
またデフォルトで、以下の「チャート注文」レイアウトが用意されています。
チャートを見ながら注文しやすく、保有ポジションの管理もしやすいので、テクニカル重視でトレードしたい方はぜひ試してみてください。
チャート連動、複製機能が充実
取引ツールのチャートには、チャートの連動や複製機能が多数搭載されています。
まずこちらが、チャートの複製機能です。
チャート複製を選択すれば、同一通貨ペア、同一テクニカル指標など、全く同じチャートの複製ができます。
続いてテクニカル指標のコピー機能です。
「テクニカル指標コピー」をクリックし、コピー先のチャートを選択するだけで、同じ設定のテクニカル指標を表示させることができます。
複数のテクニカル指標を表示させているときに便利な機能です。
また連動機能も搭載されています。
いくつかのチャートで連動をONにすれば、通貨ペア、BID/ASK、足種の背景が連動を示す黄色となります。
連動させたチャートはひとつのチャートで通貨ペアや足種を変更すれば、他の連動チャートにも反映されます。
「チャートの複製」「テクニカル指標のコピー」「チャートの連動」この3つの機能を使えば、本当に爆速でチャート設定ができます!
DMMFX PLUSなら、お好みの画面を作ることもかんたんです。
複数通貨ペア間の変動をかんたんに比較できる
DMMFX PLUSには、比較チャートが搭載されています。
この比較チャートというのは、為替レート同士の変動率を比較できる機能です。
例えばある日にちを起点にしたとき、現在の変動率はどのくらいの水準であるか、複数通貨ペアを比較することができます。
通常の変動率比較のほか、基準の通貨ペアに対し、相関性(同じように動くか、動かないか)はどのくらいかを判断できる「相関分析」、レート水準はどのくらいさがあるかを示す「データ差分分析」も搭載しています。
こういった高度な分析機能によって、多角的な分析を行えるのが比較チャートならではのメリットです。
売買比率で、他トレーダーの注文動向が丸見え
DMMFX PLUSには、売買比率(注文比率、人数比率)が搭載されています。
注文比率は、約定前の指値注文、逆指値注文それぞれの比率を示します。
売り・買いはどちらの方向に多く注文が入っているのが、直感的に判断することができます。
もうひとつの人数比率は、注文比率を人数で示したものです。
DMM FXで注文しているトレーダー全体の人数は、売り・買いどちらに偏っているのか判断することができます。
売買比率は5分ごとに更新されますが、手動で更新することも可能です。
レイアウトはお好みの配置に設定が可能
取引画面でチャートや注文画面をどのように配置するかは、すべて自由自在です。
自分好みの取引画面を作りたい方向けに、レイアウトの保存方法をご紹介します。
お好みのレイアウトを作ったら、「レイアウト」→「レイアウト保存」と進みましょう。
レイアウト名を入力して「設定」をクリックします。
そうするとレイアウトの中に、カスタマイズしたレイアウトが保存されます。
一度保存さえすれば、その後に配置を変更したとしても、すぐにオリジナルの取引画面に戻すことができます。
自動保存機能で、次回起動時も同じ画面でスタート
レイアウトは保存しなくても、実は取引画面は自動保存機能に対応しています。
自動保存機能に対応していないブラウザ版取引ツールの場合、保存し忘れてログアウトしたとしましょう。
そうすると次回起動時は最初のデフォルト画面が表示されるため、取引画面を再び設定しなければいけません。
その点DMMFX PLUSは何もしなくても、各パーツの配置からテクニカル指標、描画したトレンドラインまで、そのままの設定で次回起動時も使うことができます。
さらにログアウト前に保存の必要がありませんので、煩わしさが一切ありません。
ストレスフリーに使える取引プラットフォームであることも、DMMFX PLUSの魅力です。
チャート上で発注する方法
DMM FXPLUSで便利なのが、「チャート上で発注」する機能です。
誰でも直感的に注文することができる、チャート上で発注する手順をご紹介します。
まずはチャート上の発注したいレートのあたりで、右クリックをしましょう。
そうすると指値と逆指値の項目が現れるので、お好みでどちらか選択します。
そうすると、注文画面が表示されます。以下は指値を選んだ例です。
注文レートは調整できますので、任意のレートを入力したら「注文」をクリックしてください。
なお最初に発注するときは「決済同時発注」で任意の損切り幅で発注した方が、損失リスクをコントロールできます。
この損切りレートは、約定するまでは自由に変更できます。
決済同時発注の損切り幅はデフォルトで10pipsとなっていますが、変更する場合は「設定・その他」→「注文共通設定」から設定できます。
「注文」をクリックしたら確認画面となりますので、問題なければ注文実行をクリックしてください。
注文完了となりました。「閉じる」をクリックして、注文完了画面を閉じます。
新規注文が約定すると、買注文から買サマリの表示になります。
そして以下の売注文は、決済同時発注で設定した損切りラインです。
この売注文は、ドラッグすれば注文レートを変更できます。
上記は、損切りの売注文を下側に移動させてみた例です。
注文レートは調整することができるので、変更したい方は注文レートを修正後、「注文変更」をクリックしましょう。
そのまま「注文実行」をクリックします。
注文変更が完了となりました。「閉じる」をクリックします。
すぐに利食いするときは、「買サマリ」をクリックし、「チャート一括決済」から決済が行えます。
手動トレールのイメージで損失を抑えつつ利益を狙う
チャート発注でのポイントですが、利益が乗ってきたら、「売注文」(新規が買いの場合)をドラッグして、損切りレートをコツコツとずらすのがおすすめの使い方です。
以下は、買いから入って予想通りに上昇したあと、売注文ラインを上方向に引き上げる例です。
買サマリの上に逆指値を移動すれば、下落しても損失とならず、レートが上昇するたびに逆指値を引き上げれば、上昇に応じた利益の追求ができます。
これは手動でトレール注文を行うイメージですね。
そうするとレートに追従して利益を追求できるとともに、逆に動いたときの損失リスクを抑えられます。
イメージとしては以下です。
Aの上方ブレイクでエントリーした場合、のストップロスが白のラインです。
Bで直近高値をブレイクしたら、直近安値の下にストップを移動させていくイメージですね。
DMMFX PLUSなら、チャート上で直感的に指値注文や逆指値注文を修正できるので、デイトレードとの相性も抜群です!
参考リンク:DMM FX|DMMFX PLUS 操作マニュアル
DMMFX PLUSの魅力が伝わりましたでしょうか。
口座開設すれば、このほかにプレミアチャートという分析専用チャートを使えるのもポイントです。
初心者にも使いやすくて、高機能な分析や発注機能を備えた取引ツールをお探しでしたら、DMM FXをご検討してみてください。
DMM FX「DMMFX PLUS」のスペック
足種 | 12種類
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通貨ペア数 | 21通貨ペア
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チャートタイプ | ローソク足、ラインチャート、平均足 |
テクニカル指標 | 20種類 【トレンド系】
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描画オブジェクト | 2種類
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画面分割 | 最大6分割 |
注文機能 | 9種類
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比較チャート機能 | ◯ |
ニュース連動チャート | ✕ |
指定レート通知 | ◯ |
デモトレード | ◯ |
売買シグナル | ✕ |
DMM FX
ローラのCMでおなじみ、DMM FXはDMM.com証券のFX業者です。
魅力はなんといっても、常に業界トップクラスの低スプレッドで、デイトレードで取引コストを抑えるなら、DMMFXがおすすめです。
29種類のテクニカル指標を搭載するプレミアチャートは、FX以外の銘柄(株価指数や金など)と値動きを比較することが可能。連動しているタイミングを見つけられれば、先取りして予測できるかも知れませんね!
さらに取引通信簿という無料のツールが用意されており、こちらは自分の過去の取引データをグラフで見て、自分のトレードの傾向を判断して次の売買戦略に活用することができます。
また平日早朝のメンテナンス廃止により、平日は完全24時間の取引が可能です!
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