国内有数の本格サービス!IG証券「バニラオプション」の特徴を徹底解説!

IG証券|バニラ・オプション取引
IG証券「バニラオプション」
あなたの投資に、足りない投資を IG証券
  • 本格的なオプション取引のサービスを開始!
  • 買いの最大損失はプレミアムだけなので、損失リスクを限定できる
  • FX、株価指数、商品、VIX指数にも対応
  • コール・プット、買い・売りの組み合わせにより、多彩な戦略が可能!
  • 取引手数料は完全無料、取引コストは「スプレッド」だけ
  • FXの保有ポジションの保険として、リスクヘッジにも活用できる

FX VO

株価指数VO

商品VO

株式VO

バラエティVO

米ドル/円
米ドル/円
ユーロ/円
ユーロ/円
ポンド/円
英ポンド/円
豪ドル/円
豪ドル/円
ユーロ/米ドル
ユーロ/米ドル
変動制変動制変動制変動制変動制
通貨単位初回入金額通貨ペア/銘柄デモ口座取引ツール
0.01
通貨単位〜
指定なし30
銘柄
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※スプレッドと基本情報

※スプレッド取得日・記載日:2026年2月13日

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IG証券はイギリス・ロンドンに本社を置くIGグループの日本法人であり、世界で50年以上の実績を持つ証券会社です。

FX・株価指数・商品まで多彩な銘柄に対応するバニラオプションを、日本国内で初めてリリースしました。

バニラオプションとはどんな取引なのか、FX、ノックアウトオプション、バイナリーオプションとの違いから特徴、取り扱い銘柄、取引方法まで初心者にも分かりやすく徹底解説します。

目次

バニラオプションとはどんな取引?

バニラオプションは、IG証券が2026年2月に日本国内向けにリリースした、「オプション取引の王道」ともいえる金融商品です。

IG証券からバニラ・オプション提供開始

「バニラ」という名前を聞くとアイスクリームを連想するかもしれませんが、金融の世界では「もっともスタンダードな」という意味で使われています。
つまり、バニラオプションとはオプション取引の基本であり、一般的に「オプション取引」そのものを指します。

他社よりIG証券のバニラオプションがおすすめの理由

バニラオプションはIG証券を除き、日本国内では、サクソバンク証券、Interactive Brokersなどで取り扱っています。

まずは、各社のサービスの違いをご覧ください。

スクロールできます
業者名取り扱い
銘柄
新規
売り
取引コスト取引単位・最小資金主な特徴・メリット
IG証券のロゴ
IG証券
FX
株価指数
株式(予定)
商品
バラエティ
低〜中
※スプレッドのみ
小(500通貨〜)
※最小数百円〜取引可能
初心者〜中級者向け
初心者から経験者まで使いやすい取引ツール
サクソバンク証券FX
株価指数
株式(外国株)
商品
中〜高
※スプレッド+手数料
中(10,000通貨〜)上級者向け
FXオプションのカスタマイズ性が高い
インタラクティブ・ブローカーズ株式(外国株)
※スプレッド+手数料
大(100株単位など)
※数十万〜数百万円の資金が必要
プロ向け
米国株オプションが豊富
低コストだがコスト計算が複雑
SBI証券
SBI株オプション
株式
(日本株)
※1無料大(100株単位など)
※数十万〜数百万円の資金が必要
上級者向け
日本株に特化
現物株購入と組み合わせた「ターゲットバイ」などが特徴
国内ネット証券日経225オプション※2
※証拠金+手数料
中〜大(1枚など)
※数万〜数十万円の資金が必要
上級者向け
主に日経225に特化

※1 SBI株オプションの売りは「ターゲットバイ(プット売り)」や「ターゲットセル(コール売り)」という特定の注文形式で行います。
※2 取引ルール上は可能ですが、証拠金不足や審査(年収制限等)により、個人投資家には「買い」に比べて高いハードルが設定されています。

バニラオプションを取り扱う業者は限られていますが、その中でもIG証券は、取引手数料はスプレッドのみと分かりやすい手数料体系となっています。
さらに取引単位が小さく、FXバニラオプションなら最小200円程度と、少額の元手でポジションの保有も可能です。

なお、多くの国内ネット証券(楽天証券、松井証券、マネックス証券など)ではオプション取引を取り扱っているものの、「大阪取引所」に上場されている「日経225オプション」がメインで、FXや米国株のバニラオプションは取り扱っていません。
つまり幅広い銘柄で、高い自由度(買い・売りの双方向、プレミアムの売買)で本格的なバニラオプション取引ができるのは、実質的にIG証券、サクソバンク証券、インタラクティブ・ブローカーズに限定されます。

ほとんどの業者では多くの元手が必要ですので、IG証券はもっとも初心者にも始めやすい入門向けのサービスといえます。

IG証券バニラオプション「6つ」の特徴

  1. コールオプション(買う権利)とプットオプション(売る権利)の両方を取引できる!
  2. 買い手の最大損失はオプション料(プレミアム)のみに限定される!
  3. FXだけではなく、株価指数や商品(コモディティ)、ボラティリティ指数にも対応!
  4. 日次・週次・月次の満期日から、戦略に応じて柔軟に選べる!
  5. 取引手数料は無料!コストはスプレッドのみ!
  6. オプションの「売り手」になることもでき、上級者にも対応する多彩な戦略が可能!

バニラオプションの提供をスタートしたことで、ノックアウトオプション、バイナリーオプションに続いて、3種類のオプション取引が利用可能になりました。

バニラオプションの基本的な仕組み

バニラオプションを理解するうえで押さえておきたいキーワードは、以下の5つです。

用語意味
コールオプション原資産を「買う権利」
価格が上がると予測するときに購入する
プットオプション原資産を「売る権利」
価格が下がると予測するときに購入する
権利行使価格(ストライク価格)オプションを行使する際の基準となる価格
プレミアム(オプション料)オプションを購入するために支払う代金
満期日オプションの権利を行使できる最終期日(取引期限のこと)

コールオプション(価格上昇を予測するとき)

「米ドル/円が今後上がる!」と予測した場合を例にしましょう。

  • 現在の米ドル/円レート:150.00円
  • 権利行使価格:150.00円
  • 支払うプレミアム:1,000円(0.1ロットの場合)
予測が当たって、満期時に米ドル/円が152.00円になった場合

利益 = (152.00円 − 150.00円)× 取引数量 − プレミアム

オプション料を差し引いた金額が利益になります。

予測が外れて、満期時に米ドル/円が148.00円になった場合

損失 = 支払ったプレミアム(1,000円)のみ

ここが最大のポイントです。

オプションの買い手は、どれだけ相場が逆方向に動いても、最大損失はプレミアム(オプション料)だけです。FXのように含み損が膨らんでロスカットされる心配がありません。

プットオプション(価格下落を予測するとき)

「米ドル/円が今後下がる!」と予測した場合も同じ考え方です。

  • 権利行使価格:150.00円でプットオプションを購入
  • 満期時に148.00円に下落 → 利益が発生
  • 満期時に152.00円に上昇 → 損失はプレミアムのみ

プットオプションを使えば、下落相場でも利益を狙えるので、FXの「売り」と似た感覚で取引できます。

満期日の選び方

IG証券のバニラオプションでは、日次・週次・月次の3種類の満期日が用意されています。

満期の種類特徴取引スタイル
日次その日のうちに決着がつくスキャルピング、デイトレード
週次1週間の値動きを狙えるスイングトレード
月次じっくり構えた戦略が可能中期的なトレンド狙い

「月次」など満期日が長くなるほどプレミアムは高くなりますが、相場が有利な方向に動く可能性があることから、時間的な余裕を持って取引できます。

逆に、「日次」のように短い満期日ではプレミアムが安いので、少額から挑戦しやすいメリットがあります。

FXとバニラオプションの違い

FXとバニラオプションはどちらも為替の値動きで利益を狙う取引ですが、仕組みには大きな違いがあります。

比較項目FXバニラオプション(買い)
最大損失預託証拠金を超える損失の可能性あり支払ったプレミアム(オプション料)に限定
ロスカット維持率低下による強制決済ありなし
取引期限なしあり
(満期まで保有が可能)
レバレッジ最大25倍なし
利益の仕組みレートの変動幅 × 取引数量レートの変動幅 × 取引数量 − プレミアム
下落相場での対応売りポジションを持つプットオプションを買う
スワップポイントありなし

最大損失が限定されているから初心者にも安心

FXでは証拠金以上の損失が発生する可能性があり、相場が急変した場合はロスカットが間に合わず、追証(追加証拠金)を求められるケースもあります。

一方で、バニラオプションの買い手は、最初に支払ったプレミアム以上の損失は絶対に発生しません。これは、投資初心者の方にとって非常に安心できる仕組みといえます。

FXにはない「時間戦略」が使える

FXはいつでもポジションを持てますが、バニラオプションには満期日があります。
一見デメリットに思えますが、実はこれが戦略の幅を広げるポイントです。

例えば「今週中にドル円は上がる」と確信があるなら、週次のコールオプションを購入すれば、安いプレミアムで効率よくリターンを狙えます。

IG証券バニラオプションの魅力

多彩な銘柄をカバー!FX・株価指数・商品まで取引可能

IG証券のバニラオプションは、FXの通貨ペアだけでなく、株価指数やコモディティまで幅広い銘柄に対応しています。

IG証券バニラオプションの取扱銘柄

取り扱い銘柄の例

FX VO(10通貨ペア)

日次

米ドル/円、英ポンド/円、ユーロ/米ドル、ユーロ/円、豪ドル/円、英ポンド/米ドル、豪ドル/米ドル、米ドル/カナダドル、米ドル/スイスフラン、ユーロ/英ポンド

週次

米ドル/円、英ポンド/円、ユーロ/米ドル、ユーロ/円、英ポンド/米ドル、豪ドル/米ドル、米ドル/カナダドル、米ドル/スイスフラン、ユーロ/英ポンド

月次

米ドル/円、英ポンド/円、ユーロ/米ドル、ユーロ/円、英ポンド/米ドル、豪ドル/米ドル、米ドル/カナダドル、米ドル/スイスフラン、ユーロ/英ポンド

株価指数VO(14銘柄)

日次

日本225、ウォール街、米国500、米国テク株100、英国FTSE100、ドイツ40、欧州50、フランス40、スペイン35、スウェーデン30、オランダ25、オーストラリア200、香港HS50

週次

日本225、ウォール街、米国500、米国テク株100、英国FTSE100、ドイツ40、欧州50、フランス40、スウェーデン30、オランダ25、オーストラリア200、香港HS50、iShares Russell 2000 ETF

月次

日本225、ウォール街、米国500、米国テク株100、英国FTSE100、ドイツ40、欧州50、フランス40、スウェーデン30、オランダ25、オーストラリア200、香港HS50、iShares Russell 2000 ETF

商品VO(4銘柄)

日次

金、銀、WTI原油

週次

金、銀、WTI原油

月次

金、銀、WTI原油、NY天然ガス

個別株VO

現在、IG証券では個別株銘柄(米国株)の準備中です。

バラエティ(VIX他)VO(2銘柄)

週次

ボラティリティ指数、iShares 20+ Year Treasury Bond ETF

月次

ボラティリティ指数、iShares 20+ Year Treasury Bond ETF

上場投資商品CFD(ETF CFD) VI

現在、IG証券ではETF銘柄の準備中です。

FXだけでなく、「金が上がりそう」「日経平均が下がりそう」といった予測にも、バニラオプションで対応できるのがIG証券の大きな強みです。

今後、個別株やETFのバニラオプションも提供が予定されており、さらなる銘柄拡充に期待できます。

取引手数料が無料!

IG証券のバニラオプションは取引手数料が無料です。
取引にかかるコストはスプレッド(売値と買値の差)だけなので、コストを抑えた取引が可能です。

スプレッドは権利行使価格や満期までの残存時間によって変動しますが、日次の主要銘柄であれば比較的狭いスプレッドで取引できます。

オプションの「売り手」にもなれる

一般的なのバイナリーオプションやノックアウトオプションとは異なり、バニラオプションではオプションを「売る」こともできます。
(※IG証券の場合、バイナリーオプションとノックアウトオプションも売り戦略が可能です。)

項目買い(ロング)売り(ショート)
利益理論上は無限大
(価格が動くほど増える)
プレミアム
(受け取ったオプション料)に限定
損失プレミアム
(支払ったオプション料)に限定
理論上無限大
(または非常に大きな)可能性あり
向いている場面大きな値動きを予測するとき
(ボラティリティが上昇したとき)
レンジ相場
(値動きが小さい、または動かないとき)
時間の経過不利
(毎日価値が削られる)
有利
(毎日利益が積み重なる)

初心者の方はまず「買い」から始めることをおすすめします。

売り手はプレミアムを受け取れるメリットがある反面、損失が大きくなる可能性があるため、オプション取引に慣れてから挑戦しましょう。

24時間取引に対応

FX VOなど一部の銘柄では、24時間取引に対応しています。
日本時間の深夜や早朝でも、ニューヨーク市場やロンドン市場の動きに合わせた取引が可能です。

バニラオプションの売買戦略例

バニラオプションでは、FXにはない独自の戦略を立てることができます。
ここでは初心者でも取り組みやすい代表的な戦略をご紹介します。

戦略① シンプルなコールオプション買い(上昇予測)

「米ドル/円はこれから上がる!」と思ったとき
  1. 米ドル/円のコールオプション(権利行使価格150.00円)を購入
  2. プレミアムとして1,500円を支払い
  3. 満期時に153.00円まで上昇 → 差額分が利益に!
  4. 満期時に148.00円に下落 → 損失は1,500円だけ

予測した反対方向に2円下落した場合、FXなら10,000通貨で2万円の損失になりますが、バニラオプションなら、プレミアムの1,500円だけで済むことが魅力です。
買いの場合、プレミアム = オプション料 = 最大損失額 となります。

戦略② プットオプション買い(下落予測)

「日経225が下がりそう…」と予測したとき
  1. 日経225のプットオプションを購入
  2. 予測通り下落すれば利益が発生
  3. 予測が外れて上昇しても、損失はプレミアムのみ

株価指数の下落を予測する際にも使えるので、相場全体のリスクヘッジにも活用できます。

戦略③ 保有ポジションのヘッジ

FXで米ドル/円の買いポジションを持っている場合
  1. 万が一の下落に備えて、プットオプションの買いを入れておく
  2. ドル円が上昇 → FXの利益で、プットの損失となるプレミアム分を余裕でカバー
  3. ドル円が急落 → プットオプションの利益で、FXの損失を軽減

このように、保険のような使い方もできるのがバニラオプションの大きな魅力です。

戦略④ VIX指数でボラティリティ狙い

相場が荒れそうだけど、上下どっちに動くかわからないとき
  1. VIX指数(恐怖指数)のコールオプションの買いを購入
  2. 市場が荒れてVIXが上昇すれば利益
  3. 相場が落ち着いてVIXが下がった場合、損失はプレミアムのみ

VIX指数のバニラオプションは、市場の不確実性そのものに投資できるユニークな商品です。

IG証券でバニラオプションを取引する方法

IG証券の口座を開設する

IG証券のバニラオプションを取引するには、まずIG証券の口座開設が必要です。

口座開設は無料で、最短3分でお申し込みが完了します。FX、ノックアウトオプション、バイナリーオプションと同じ口座で取引可能できます。

最低入金額の制限がなく、小ロットでの取引に対応していますので、少額から始めることができます。

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注文方法を見てみよう!

口座開設後、取引プラットフォームにログインし、取引したい銘柄ごとに口座を選択してください。
(※PC画面を例に説明していますが、スマホアプリでの取引も可能です。)

  • FX口座:米ドル/円、ユーロ/円 などのFX VO
  • 株価指数口座 → 日本225、米国500 などの株価指数VO
  • 個別株口座 → 米国株などの株価指数VO
  • 商品口座 → 金、WTI原油 などの商品VO
  • バラエティ(VIX他)口座 → ボラティリティ指数 などの商品VO

その後、以下の手順で注文ができます。

バニラ・オプションをクリックし、任意の銘柄・満期を選択する
コール・プットから権利行使価格を選択し、ロット数を入力して「注文確定」で注文できる
  1. 満期日を選択する
    日次・週次・月次から戦略に合ったものを選択しましょう。
  2. コールまたはプットから権利行使価格を選択する
    権利行使価格より上昇を予測するならコールの買い、権利行使価格より下落を予測するならプットの売りを選びます。
    ※初心者の方は「コールの買い」または「プットの買い」をおすすめします。
  3. ロット数を入力する
    取引量ですが、FX VOを例にすれば「0.05Lot」から注文できます。
  4. 「注文確定」をクリックする
    プレミアム(オプション料)を確認し、問題なければ注文を確定します。

新規注文時に「指値(決済)」にポイント値幅または利益額(円ベース)を入力しておくことで、事前に利益確定の注文を入れておくことも可能です。

ポジションを保有後、含み益がある場合は途中決済することで、満期を待たずに利益を確定することも可能です。

もし満期まで保有した場合、満期日になると自動的に清算されます。

コールオプションの「買い」の場合

満期時に、イン・ザ・マネー(権利行使価格よりも上)の場合は利益確定となり、アウト・オブ・ザ・マネー(権利行使価格よりも下)の場合はプレミアム分が損失となります。

プットオプションの「買い」の場合

満期時に、イン・ザ・マネー(権利行使価格よりも下)の場合は利益確定となり、アウト・オブ・ザ・マネー(権利行使価格よりも上)の場合はプレミアム分が損失となります。

実際の取引画面で売買例を見てみよう

いまいちバニラオプションの取引イメージが湧かない方に向けて、売買例についてご紹介します。

以下は日次の例です。

FX VOの取引時間ですが、標準時間を例にすると月曜日は7:00〜翌4:59、火〜金曜日は6:00〜翌4:59となっており、満期となる5:00の時点で利益・損失が確定します。

上昇を期待するならコールの「買い」

「権利行使価格」よりも、米ドル/円が大きく上がると利益になります。

コールの「買い」の例①

上昇を期待するコールの買いの例①
  • 大きな上昇を予測する、コールの買い
  • 行使価格:15,480(154.80円)
  • 取引内容:米ドル/円が154.80より上がると予測して買う
  • 取引コスト:935円(最大損失額も同額)
  • 損益分岐点:15,498.7(判定時に154.987円より上で利益になる)
  • 最大利益:無限大(上昇するほど利益になる)

最大利益は無限大ですので、予測通りに上昇するほど、ロット数ごとに変動したpips分が利益となります。

コールの「買い」の例②

上昇を期待するコールの買いの例②
  • 大きな上昇を予測する、コールの買い
  • 行使価格:15,410(154.10円)
  • 取引内容:米ドル/円が154.10より上がると予測して買う
  • 取引コスト:2,625円(最大損失額も同額)
  • 損益分岐点:15,462.5(判定時に154.625円より上で利益)
  • 最大利益:無限大(上昇するほど利益になる)

オプション料は「例①」よりも高いですが、権利行使価格は現在レートの154.42円に近いため、利益になる確率が高くなります。

下落を期待するならプットの「買い」

権利行使価格よりも、米ドル/円が大きく下がると利益になります。

プットの「買い」の例③

上昇を期待するプットの買いの例③
  • 大きな下落を予測する、プットの買い
  • 行使価格:15,480(154.80円)
  • 取引内容:米ドル/円が154.80より下がると予測して買う
  • オプション料:2,810円
  • 損益分岐点:15,423.8(判定時に154.238円より下で利益)
  • 最大利益:無限大(下落するほど利益になる)
  • 最大損失額:2,810円

プットの「買い」の例④

上昇を期待するプットの買いの例④
  • 大きな下落を予測する、プットの買い
  • 行使価格:15,410(154.10円)
  • 取引内容:米ドル/円が154.10より下がると予測して買う
  • オプション料:1,015円
  • 損益分岐点:15,389.7(判定時に153.897円より下で利益)
  • 最大利益:無限大(下落するほど利益になる)
  • 最大損失額:1,015円

「例③」よりも安く買えるため利益率は高くなりますが、判定時までにかなり下落する必要があるため、「例③」に比べると予測通りとなる可能性は低くなります。

上がらないと予測するならコールの「売り」

「権利行使価格」よりも米ドル/円が上がらない(横ばい、または下がる)と利益になります。

コールの「売り」の例⑤

上がらないことを予想するコールの「売り」の例⑤
  • 上がらないことを予測する、コールの売り
  • 行使価格:15,480(154.80円)
  • 取引内容:154.80よりも上がらないと予測
  • オプション料:30,886円(買いよりも大きな証拠金が必要)
  • 損益分岐点:15,494.7(判定時に154.947円より下で利益)
  • 最大利益:735円(受け取るプレミアム)
  • 最大損失額:無限大

売りの場合は、受け取るプレミアムが最大利益となります。予測が少し外れて(154.80を超えて)も、この加算されるプレミアムの分だけ耐えることができます。つまり売りは、オプション料が高く、最大損失額が無限大となるリスクがあるものの、勝率が高くなるのが特徴です。

コールの「売り」の例⑥

上がらないことを予想するコールの「売り」の例⑥
  • 上がらないことを予測する、コールの売り
  • 行使価格:15,410(154.10円)
  • 取引内容:154.10よりも上がらないと予測
  • オプション料:30,885円(買いよりも大きな証拠金が必要)
  • 損益分岐点:15,458.8(判定時に154.588円より下で利益)
  • 最大利益:2,440円(受け取るプレミアム)
  • 最大損失額:無限大

現在価格に近いオプションを売るため、「例⑤」よりも利益は大きいですが、予測に反して暴騰するほど損失リスクが高くなります。

下がらないと予測するならプットの「売り」

「権利行使価格」よりも米ドル/円が下がらない(横ばい、または上がる)と利益になります。

プットの「売り」の例⑦

下がらないことを予想するプットの「売り」の例⑦
  • 下がらないことを予測する、プットの売り
  • 行使価格:15,410(154.10円)
  • 取引内容:154.10よりも下がらないと予測(154.10よりも上と予測)
  • オプション料:30,885円
  • 損益分岐点:15,393.6(判定時に153.936円より上で利益)
  • 最大利益:820円(受け取るプレミアム)
  • 最大損失額:無限大

プットの「売り」の例⑧

下がらないことを予想するプットの「売り」の例⑧
  • 下がらないことを予測する、プットの売り
  • 行使価格:15,480(154.80円)
  • 取引内容:15,480よりも下がらないと予測(154.80よりも上と予測)
  • オプション料:30,885円
  • 損益分岐点:15,427.4(判定時に154.274円より下で利益)
  • 最大利益:2,630円(受け取るプレミアム)
  • 最大損失額:無限大

「例⑦」よりも利益は少ないですが、より低い価格(安全圏)を狙う戦略です。

バニラオプションで注意すべきリスク

初心者の方は、以下のリスクをしっかり理解してから取引を始めましょう。

①タイムディケイ(時間価値の減少)

オプションのプレミアムには「時間的価値」が含まれています。満期日が近づくにつれて、この時間的価値はどんどん減少していきます。

例えるなら映画のチケットの価値が、上映開始に近づくにつれて下がっていくようなイメージです。残り時間が短くなるほど、オプションの価値も目減りします。

対策方法として、満期日までに十分な値動きが期待できる銘柄・タイミングを選ぶことがポイントです。

②売りは損失リスクが大きい

オプションの売りは、プレミアムを受け取れるメリットがありますが、損失は理論上無限大となる可能性があります。

コールオプションの売り=損失は無限大

コール(買う権利)を売るということは、「将来どんなに値上がりしても、決まった価格で売ってあげる」と約束することです。

例えば、米ドル/円を例にすれば、価格に上限はありませんので、150円が200円、300円…と上昇し続ければ、売り手の損失はどこまでも膨らむことになります。

ショートしているときに予測に反して価格が上昇すれば、上限なく損失リスクを背負うことと同じようなイメージということです。

プットオプションの売り=損失はほぼ無限に大きい

プット(売る権利)を売るということは、「将来どんなに暴落しても、決まった価格で買ってあげる」と約束することです。

原資産の価格が下落するほど、損失が増えるリスクがあります。しかし理論的に 価格が「0」以下にはなりませんので、実質的に「損失は無限大」ではありません。

現実的には、 例えば日経平均が2万円から0円になることは考えにくいですよね。
しかし数千円下落するだけで証拠金を大幅に上回る損失が出るため、実質的には「無限大に近い損失リスク」があるということになります。

まとめると、このようになります。

種類取引内容最大利益最大損失
コールの買い上昇を期待無限大プレミアムに限定
プットの買い下落を期待無限に大きい
(価格が0になるまで)
プレミアムに限定
コールの売り上がらないと予測プレミアムのみ無限大
プットの売り下がらないと予測プレミアムのみ無限に大きい
(価格が0になるまで)

バニラオプションの「売り」は諸刃の剣ともいえるように、「勝率が高い」というメリットがある反面、初心者が失敗してしまう罠ともなるため、注意が必要です。

「コツコツドカン」の典型

オプションの売りは、相場が動かなければプレミアム(手数料)が手に入るため、勝率は非常に高いです。
しかし、数ヶ月かけて積み上げた利益が、たった一晩の急変(暴落や急騰)で全て吹き飛び、さらに追加の証拠金(追証)が発生するほどマイナスになる可能性があります。

初心者の方がバニラオプションを始める場合、まずは「買い」から始めることをおすすめします。買いなら、最大損失が支払った金額(プレミアム)だけで済むため、安心して始められます。

もし「売り」をやる場合は、「クレジット・スプレッド」といい、売りと買いを同時に組み合わせて「売り」の損失を「買い」でカバーする戦略(損失を限定させる手法)があります。より高度な売買を行いたい方は、ぜひ学んでみてください。

初心者の方は「買い」からスタートし、売り手には十分な経験を積んでから挑戦しましょう。

③流動性リスク

一部の銘柄や、権利行使価格が現在レートから大幅に離れている場合は、スプレッドが広がることがあります。

主要銘柄・流動性の高い権利行使価格を選ぶことで、スプレッドコストを抑えられます。

④ 為替リスク(外貨建て銘柄の場合)

米国株価指数やゴールドなど、外貨建て銘柄のバニラオプションでは、原資産の値動きに加えて為替変動の影響も受けます。

IG証券 3種類のオプション取引を比較

比較項目ノックアウトオプションバイナリーオプションバニラオプション
損益の仕組み値動き幅による
(FXに近い)
予測通りになるか
(固定のペイアウト額)
値動き幅による
最大損失オプション料(証拠金)購入金額プレミアム(買い手の場合)
最大利益理論上 無限大固定
(例:1万円など)
理論上 無限大
(買い手の場合)
取引期限最長1年間
(長期も可)
2時間または当日
(超短期)
日次〜月次
(中期も可)
新規売り
(ベアを買う形式)

(売り戦略も可能)

(売り戦略も可能)
向いている方FXに近い感覚で取引したい方シンプルに予測したい方多彩な戦略を組みたい方

各オプション取引の使い分けは?

3つのオプション取引を提供するIG証券ですが、それぞれは以下の選び方でチョイスしてみてください。

  • FXの延長でシンプルに取引したい → ノックアウトオプションがおすすめ
  • シンプルに上がるか下がるかを予測したい → バイナリーオプションがおすすめ
  • リスクを限定しつつ、多彩な戦略を組みたい → バニラオプションがおすすめ

IG証券なら、3種類すべてのオプション取引をひとつの口座で利用可能です。まずはデモ口座で試してみて、自分に合った取引スタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。

IG証券の詳細データ

商品種類FX、CFD、バイナリーオプション、ノックアウトオプション、バニラオプション
口座開設手数料無料
口座維持手数料*無料
取引手数料無料
入金手数料クイック入金:無料
振込入金:お客様負担
出金手数料無料(5,000円未満は本人負担)
お取引開始までの期間お申込み後、最短当日から取引可能!
本人確認書類の提出方法Webアップロード、メール
口座開設と手数料について

* 口座に1円以上のお預入れがあり、6ヶ月以上取引及び保有ポジションがない場合は月/税込み550円が発生。

取引時間※米ドル/円の週次、月次の場合
英標準時間:月曜AM7:00~土曜AM6:15
英国夏時間:月曜AM6:00~土曜AM5:15
最大注文数量銘柄毎
外貨入出金
外貨調達(受け渡し)
オプションのタイプヨーロピアンタイプ
注文方法新規:成行注文、指値注文
決済:成行注文、指値注文
メールサービスロスカット、マージンコール、約定通知、ポジション条件変更、プライスアラート、指標アラート、経済指標アラート
取引ツール詳細Windowsブラウザ、Macブラウザ、Androidアプリ、Androidタブレットアプリ、iPhoneアプリ、iPadアプリ
デモトレード
売買シグナル
PCブラウザ版で設定可能!
無料FXセミナー
カバー取引先1社:IG Markets Limited
IG証券「バニラオプション」の取引条件
会社名IG証券株式会社(IG Securities Limited )
登録番号関東財務局長(金商)第255号
所在地〒106-6026
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー26F
設立2002年12月3日
資本金1億円
口座数非公開
自己資本規制比率505.4%(2025年12月末)
信託保全三井住友銀行
会社情報

IG証券「バニラオプション」の特徴まとめ

IG証券|バニラ・オプション取引
  • 2026年2月にリリースされた、本格的なバニラオプション取引サービス!
  • 最小200円〜、バニラオプションを国内最小水準の金額で取引できる。
  • 取引手数料は完全無料で、かかるコストはスプレッドだけ!
  • 買い手の最大損失はプレミアムだけなので、損失リスクの限定が可能。
  • FX、株価指数、商品・VIX指数がバニラオプションに対応。
  • 日次、週次、月次から自由に満期日を選んで取引できる!

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