外為オンラインといえば、リピート系自動売買「iサイクル2取引」でおなじみの業者です。
そして外為オンラインでは、2タイプ(Webブラウザ版、ダウンロード版)のチャートを提供しています。
Webブラウザ版のチャートはインストールする手間がかからず、手軽に使える魅力を備えています。
一方でダウンロード版に搭載された「外為オンラインチャート」は、豊富な機能と使いやすさが追求されており、初心者のみならず上級者までを広くカバーする高機能チャートです。
こちらの外為オンラインチャートは、軽快な動作でスムーズに動くだけではなく、保存機能も搭載しているのが特徴です。
それでは、外為オンラインチャートの具体的な機能や使い方を見ていきましょう。
ダウンロード版取引ツールの特徴
外為オンラインのダウンロード版取引ツールに、はAdobe Airという最新の技術が使われています。
これにより軽快な操作性が実現されるとともに、WindowsだけではなくMacにも公式対応と、OSを問わず取引が可能です。
関連リンク:外為オンライン ダウンロード版操作説明書
こちらのダウンロード版取引ツールは、外為オンライン公式サイトからダウンロードができます。
ブラウザ版取引ツールとの大きな違いは、チャートがより高機能であることです。
ブラウザ版のチャートにも保存機能はありますが、ダウンロード版取引ツールの方がより優れています。
好きな位置に配置にしたり、再び起動してもトレンドラインが消えないため何度も描画する必要がありません。
ですから、いつでも自分好みの画面でチャート分析したり、スピーディーに取引できる魅力を備えているのです。
チャート上から注文でき、比較チャートなど機能満載
取引に役立つ機能が揃った外為オンラインチャートですが、ここでは特に注目すべき機能をご紹介します。
チャート上から注文
外為オンラインチャートは、チャート上から注文することができます。
チャート上からの注文にはクイック注文、クイック+OCO注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文、If Done注文、If Done+OCO注文が対応しています。
とくに指値・逆指値注文の価格は、チャート上でドラッグアンドドロップで指定できるため、視覚的に判断できるので重宝します。
チャート上に保有ポジションを表示
「保有中のポジション」や「注文中しているが未執行の注文」「過去の注文履歴」もチャートに表示可能です。
保有中のポジションに限り、ダブルクリックして決済することもできます。
チャート上にメモを書ける
チャート上にメモを書ける機能も搭載しています。
経済ニュースやチャート分析など、取引するきっかけとなった理由をどんどんメモしてみてください。
そうすることで、なぜそのタイミングで注文したのか、自分自身の売買傾向を知ることができ、今後の売買戦略を考える際にも役立ちます。
チャートを複数ウインドウで起動
「チャート」ボタンをクリックすると、チャートを複数ウインドウで起動させることが可能です。
「複製」のアイコンをクリックすると、現在適用しているテクニカル指標をコピーできますので、複数の通貨ペアに同じ設定をそのまま適用させることができます。
チャートを整列させる
複数表示させたチャートは、「整列機能」を使うときれいに整列できるので、それぞれのチャートをドラッグする必要はありません。
チャートパネル上で「右クリック」すれば、整列機能のメニューを表示させることができます。
1列〜4列の範囲内で並べられますので、複数表示させて見にくくなった画面もかんたん操作ですっきりです。
例えば、チャートを12枚表示させていて4列で整列させると、横4列×縦3列、つまり12分割表示となります。
比較チャート
そして、分析に重宝するのが比較チャート機能です。
使うには、まずチャートパネル上部の「比較チャート」にチェックを入れます。
そして、サブチャートとして比較したい通貨ペアを選ぶことで使うことができます。
外為オンラインの比較チャート機能は、表示させる通貨ペアに制限がありません。
24通貨ペアのうち、どれでも好きな2通貨ペアをチョイスして比べることができます。
1つの画面に重ねてチャートを表示させることにより、同じ傾向で動く通貨ペアや反対に動いている通貨ペアなどの連動性を掴めたら、売買判断に生かすことができますね。
外為オンラインチャートの基本操作
基本的な操作方法は、以下の動画でもご覧頂けます。
充実の描画ツールで高度な分析も自由自在!
描画ツールが充実しているのも、外為オンラインチャートが人気である理由のひとつです。
トレンドライン、ギャン、フィボナッチ、合計15種類の描画ツールが用意されています。
時間軸に合わせてラインが引ける作りとなっていますので、自分が描きたいラインを思い通りに描くことができます。
描画ツールの使い方は以下動画でご確認ください。
全28種類の豊富なテクニカルチャート!
チャートにテクニカル指標を表示させるには、右側から選んでクリックするだけです。
わずらわしい手順がありませんので、初心者でも悩むことなく操作できます。
定番からマイナーなテクニカル指標まで用意されてありますので、テクニカル派トレーダーも十分満足できる分析が行えます。
ハイブリッドチャートで過去〜現在の値動きを一発チェック
ハイブリッドチャートとは、過去から現在までの値動きが一目で見れる、外為オンラインオリジナルの画期的なチャートツールです。
画面上部にある「ハイブリッドチャート」をクリックすれば使うことができます。
「月足〜日足」「8時間〜1時間足」「30分〜1分足」をエリアごとに分けることで、ひとつのチャート画面に表示されるという仕組みです。
(上の画像のように、そのときの状況に応じて時間軸は変化します。)
一般的に、過去の大きな変動から直近の細かい値動きを見るには、複数チャートで比較する必要があります。
しかしハイブリッドチャートなら、ひとつの画面で確認することができます。
ディールスコープで「顧客の売買情報」が丸見え!
外為オンラインのディールスコープを使えば、顧客の売買情報を見ることができます。
ディールスコープとは?
外為オンライン全会員の売買状況をグラフにしたツールのことです。
ディールスコープはメニューの「チャート」から起動できます。
買いと売り、現在どちらのポジションが多いのかをチェックすれば、今後どのような売買が有効的かを考えるにあたり、戦略のひとつとして役立てることができますね。
外為オンラインチャートはチャートから発注、比較チャート、ハイブリッドチャート、ニュース連動チャートなど、チャート関連の機能が秀逸です。
初心者の方でも上級者に劣らない環境で、分析から情報収集、取引までしっかりこなす取引ツールとして仕上がっています。
外為オンラインチャートは外為オンラインで口座開設し、取引システムにログインすれば使うことができます。
「外為オンラインチャート」のスペック
足種 | 16種類
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---|---|
通貨ペア数 | 26通貨ペア
|
チャートタイプ | ローソク足、平均足、折れ線、バーチャート |
テクニカル指標 | 28種類 【トレンド系】
|
描画オブジェクト | 15種類
|
画面分割 | 横1〜4列に整列可能 (画面が大きめのPCなら16分割も可能) |
注文機能 | 12種類
|
比較チャート機能 | ◯ 2つの通貨ペアを比較可能。 |
ニュース連動チャート | ◯ |
指定レート通知 | ◯ |
デモトレード | ◯ |
売買シグナル | ✕ |
外為オンライン
外為オンラインは1,000通貨単位に対応しているので、少額からFXを始めたい方におすすめの業者です。
また人気のリピート系自動売買「iサイクル2取引」なら、手間をかけずに利益を狙うことができます。
取引システムはシンプルながらも直感的に操作できる、初心者にも扱いやすいのが特徴です。
スマートフォンアプリ(iPhone/Android)、タブレットアプリ(iPad/Androidタブレット)と充実のモバイルアプリもうれしいポイントです。
デモトレードにも対応しており、マーケット情報も豊富なので、FXの入門にも向いています。
業界トップクラスの開催数を誇る無料セミナーは初心者にも分かりやすいと好評なので、ご都合のいい方はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。
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