米ドル/円![]() ![]() | ユーロ/円![]() ![]() | ポンド/円![]() ![]() | 豪ドル/円![]() ![]() | ユーロ/米ドル![]() ![]() |
---|---|---|---|---|
0.4〜0.6銭 | 0.4〜0.8銭 | 0.9〜1.6銭 | 0.7〜1.1銭 | 0.2〜0.4pips |
通貨単位 | 初回入金額 | 通貨ペア | デモ口座 | 取引ツール |
1,000 通貨単位 | 指定なし | 24 通貨ペア | ◯ | Windows Mac iPhone iPad Android |
フィリップ証券の口座開設キャンペーン情報 |
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※スプレッド取得日・記載日:2025年8月1日
※※掲載スプレッドは取得日時点の参考スプレッドとなります。
フィリップ証券とは
フィリップ証券は、世界的な金融グループ「フィリップキャピタル」の日本現地法人です。
シンガポールに本社があり、オーストラリア、カンボジア、中国(および香港特別行政区)、インド、インドネシア、日本、マレーシア、スペイン、タイ、トルコ、イギリス、UAE、アメリカ、ベトナムなど15カ国以上の金融ハブを拠点として事業を展開しています。


シンガポールなどの海外では、マルチカレンシー機能を搭載した「POEMS(Phillip’s Online Electronic Mart System)」という独自取引プラットフォームが採用されています。
日本国内ではPOEMSではなく、FXとCFDに対応する「MT5」が採用されています。
証券、債券、投資信託、FX、CFD、金融先物、先物・オプション取引など多彩な金融商品を取り扱っており、ニーズに合わせて金融商品をチョイスできることも特徴となっています。
MT5はMT4を上回る機能が魅力!
MT5(MetaTrader 5)は、MT4(MetaTrader 4)の後継として2010年にリリースされた取引プラットフォームです。
32Bitから64Bitに進化したことで処理速度が大きく向上し、バックテストにかかる時間も大幅に短縮されたことがMT5の特徴です。
チャートの時間軸の種類、デフォルトで搭載されるインジケーター数や描画ツール数も、より豊富になっています。
項目 | MT4 | MT5 |
---|---|---|
リリース | 2005年 | 2010年 |
処理速度 | 32Bit やや遅い | 64Bit 軽量 |
プログラム言語 | MQL4 | MQL5 |
チャートの時間軸 | 9種類 | 21種類 |
インジケーター数 | 30種類 | 38種類 |
描画ツール数 | 31種類 | 44種類 |
経済カレンダー | なし | あり |
外部インジケーター数 | ※約10,900種類 | ※約7,700種類 |
外部EA数 | ※約8,400種類 | ※約7,400種類 |
注文種類 | 4種類 | 6種類 |
バックテスト機能 | あり | 高速・高機能 |
開発状況 | 開発は終了 バグ修正のみ | 随時アップデート |
※ 2025年8月時点、MetaQuotes Software社の公式販売サイト「MQL5.com」の商品数を記載。→参考
MT4とMT5はそれぞれの互換性がなく、先にリリースされたMT4向けの外部インジケーター/外部EAが豊富なことも、MT4を使うユーザーが多い理由のひとつです。
しかしMT4は開発が終了していますので、新規機能のリリースはなく、セキュリティアップデートやバグの修正のみとなっています。
近年ではMT5向けの外部インジケーター/外部EAが増加しており、近い将来にリリース数はMT4を上回ることが想定されます。
国内向けのPC版MT4は推奨環境がWindowsのみとなりますが、MT5ならWindowsだけではなく、Macでも利用できることも特徴です。
フィリップ証券のMT5の特徴


国内でMT5を提供する業者はまだ限られているなか、フィリップ証券「フィリップMT5」ならではの特徴があります。
- 24通貨ペアを提供
- 1,000通貨から取引できる
- デモトレードに対応
- スキャルピングを公式サポート
- 自動売買に対応し、オリジナルEAも提供
- MT5でCFD(株価指数、商品)の取引も可能
- クオレアFXなどにAPI接続して自動売買もできる
- 困ったときも安心、平日は電話サポートに対応
24通貨ペアを提供


フィリップ証券のMT5では、メジャー通貨から高金利通貨まで24通貨ペアを提供しています。
MT5では高金利通貨の取り扱いがない業者もありますが、フィリップ証券では南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円のトレードも可能となっています。
フィリップMT5のスプレッド
多くのMT4/MT5取り扱い業者と同様、スプレッドは原則固定ではなく、変動制スプレッドが採用されています。
スプレッドは取引ツールで確認することができ、流動性が高いコアタイムほどスプレッドが狭くなる傾向にあります。
主要な通貨ペアのスプレッドの目安は以下となります。
通貨ペア | スプレッド |
---|---|
米ドル/円 | 0.4〜0.9銭 |
ユーロ/米ドル | 0.2〜0.4pips |
ユーロ/円 | 1.1〜1.4銭 |
ポンド/円 | 0.6〜1.9銭 |
豪ドル/円 | 0.6〜1.2銭 |
NZドル/円 | 0.4〜1.1銭 |
※スプレッド取得日・記載日:2025年8月18日
変動制のため、スプレッドは常に変化してレート配信が行われています。
このうちユーロ/米ドルに関しては、ほぼ原則固定水準といえる0.2pipsで配信される傾向にあり、低コストで取引できる魅力を備えています。
フィリップMT5のスワップポイント
フィリップ証券では、1日あたりのスワップポイントを週ごとに提示しており、原則毎週水曜日にHP上で公開されています。
1万通貨あたりのスワップポイントの目安は以下となります。
売りスワップ | 買いスワップ | |
---|---|---|
米ドル/円 | -258.6円 | 77.3円 |
ユーロ/米ドル | 67.5円 | -166.5円 |
英ポンド/米ドル | 7円 | -45.3円 |
米ドル/スイスフラン | -257.1円 | 111.9円 |
ユーロ/英ポンド | 55.4円 | -140.3円 |
ユーロ/円 | -131.7円 | 33.9円 |
英ポンド/円 | -315円 | 94.8円 |
ユーロ/スイスフラン | -146.8円 | 54.8円 |
米ドル/カナダドル | -102.5円 | 38.7円 |
豪ドル/米ドル | 8.9円 | -33.5円 |
ニュージーランドドル/米ドル | 13.5円 | -45.8円 |
スイスフラン/円 | 5.9円 | -49.7円 |
カナダドル/円 | -114円 | 31.5円 |
豪ドル/円 | -140円 | 40.5円 |
ニュージーランドドル/円 | -119.9円 | 31.7円 |
英ポンド/スイスフラン | -316.6円 | 138.2円 |
南アフリカランド/円 | -21円 | 9.2円 |
香港ドル/円 | -1.8円 | -1.7円 |
ノルウェークローネ/円 | -22.2円 | 9円 |
トルコリラ/円 | -55.4円 | 20.1円 |
シンガポールドル/円 | -71.2円 | 23.8円 |
ユーロ/豪ドル | 45円 | -119.9円 |
中国人民元/円 | -8.8円 | 2.2 |
メキシコペソ/円 | -23.7円 | 10.4 |
※スワップポイント取得日:2025年8月13日、スワップポイント記載日:2025年8月18日
※最新のスワップポイントは取扱通貨ペア情報からご覧ください。
1,000通貨から取引できる


フィリップ MT5では1,000通貨単位から取引できるため、少額取引を行えます。
米ドル/円が150円のとき、1Lotあたり約6,000円から取引を行うことが可能です。
デモトレードに対応


フィリップMT5はデモトレードに対応しており、どのデバイスでも練習することができます。
デモトレードは最短1分でお申し込みができ、デモトレードの利用期間は1ヶ月間です。
MT5を扱えるか不安な方でも、操作に慣れてから実際の取引ができるため、安心してスタートできます。
スキャルピングを公式サポート


MT4やMT5を取り扱っている業者には、短期で売買を繰り返すスキャルピングを禁止しているところもあります。
フィリップ証券ではスキャルピングを公式サポートしているため、スキャルパーの方も安心して取引できる環境が整っています。
自動売買に対応し、オリジナルEAも提供


フィリップMT5では、EA(エキスパートアドバイザー)を使って自動売買を行うことが可能です。
今なら口座開設後、1か月以内に新規10Lot以上の取引で、抽選で20名様にトリロジー社佐川直弘氏作成のEA(約30,000円相当)が1本プレゼントとなります。


自動売買に興味がある方は、ぜひこの機会にフィリップMT5で取引を始めてみてはいかがでしょうか。
MT5でCFD(株価指数、商品)の取引も可能


フィリップMT5では、FXのほか「CFD」の取引も行えます。
証券CFD、商品CFD合計で9銘柄を取り扱っています。
証券CFD
日経225、NYダウ、S&P500、NASDAQ100
商品CFD
金スポット、銀スポット、白金(プラチナ)スポット、WTI原油、ブレント原油
MT5では、口座を切り替えるだけでCFD取引ができます。
S&P500、金、原油など話題の銘柄に手軽に投資できますし、MT5で手軽にチャートを見て分析もできますね。
口座開設の際には「株価指数CFD口座」「商品CFD口座」も同時に開設しておくと、取引の幅を広げることができます。
クオレアFXなどにAPI接続して自動売買もできる


フィリップ証券ではMT5のAPI接続サービスに対応しており、他社の接続業者を活用して自動売買を行うことができます。
対応しているのは「Quorea FX/CFD」と「メールdeオーダーwith TradingView」です。

「Quorea FX」「Quorea CFD」は、Quorea(クオレア)の投資ロボットがAIを活用して自動売買するサービスです。
自動売買をONにするだけで、AIによる高度な投資戦略を誰でも手軽に利用することができます。




「メールdeオーダーwith TradingView」は、TradingViewのアラートで自動売買できるサービスです。
TradingViewのインジケーターのアラートで自動売買をしてみたい方はぜひ注目しててください。
参考リンク:メールdeオーダーwith TradingView公式サイト
困ったときも安心、平日は電話サポートに対応
フィリップ証券では、平日9:00〜17:00まで電話でのお問い合わせサポートを受け付けています。


安心のサポート体制により、何か不明点があっても気軽にご相談できる環境が整っています。
もちろん、メールでのサポートにも対応しています。
フィリップMT5の取引ツール
フィリップ証券で各MT5の取引ツールは、マイページからダウンロードができます。


MT5向けの無料EAやインジケーターもマイページ内でダウンロードできます。


各種マニュアルも揃っていますので、使い方で困ったときは活用してみてください。
PCインストール版「MT5」
インストール版のMT5は、Windows向けとMac向けが用意されています。
以下はMac版のMT5の例です。


MT5ではチャートや注文パネルの独立表示が可能となり、デフォルトのインジケーター数や描画ツール数はMT4よりも豊富になっています。


さらにWebブラウザ版MT5の利用も可能となっており、手軽に活用できることも魅力です。
フィリップMT5のサーバータイムゾーンですが、標準時間はGMT+2、夏時間はGMT+3となっており、MT4/MT5で標準的な設定となっています。
つまり1週間の日足は5本表示のため、正確なテクニカル分析が可能です。
スマートフォンアプリ版「MT5」
スマートフォンアプリ(iPhone/Android)のMT5は、MT4からより進化しています。
チャートは分足などの時間足が多彩になり、より細かな分析が可能となりました。
注文方法にはストップリミット注文が追加され、チャート上でラインを動かして注文することもできます。




ニュースはMarketWin24が配信されており、MT5アプリ上で最新のマーケット情報をチェックできます。
タブレットアプリ版「MT5」
MT5はタブレットアプリ(iPad/Androidタブレット)も提供されています。
スマートフォン向けアプリと同様に、ワンクリック注文やチャート上のラインを動かして発注が可能です。







分割チャートは非対応だが、Split Viewに対応
タブレット向けのMT4アプリには分割チャートが搭載されていますが、MT5アプリには分割チャートが搭載されていません。
ほとんどのFXアプリはiPadの画面分割機能であるSplit Viewに対応していませんが、MT5アプリはSplit Viewに対応しています。
もしiPadで分割チャートを使いたい場合、Split ViewでMT5アプリを併用することで、擬似的に分割チャートとして利用も可能です。
以下はiPadを使って、フィリップ証券の口座で「左:MT5アプリ」「右:Safari(Web版MT5)」を起動した例です。


MT5で分割チャートを使いたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
豊富なマーケット情報が強み
フィリップ証券では取引に役立つマーケット情報を公開しています。
ここでは、とくにおすすめのマーケット情報をご紹介します。
IMMポジション推移
IMMポジションとは、投機筋と呼ばれる大口の取引データのことです。
この取引量や推移を見て、マーケットの方向性を掴んでポジション保有における戦略に活用できます。



フィリップ証券公式サイトの上部メニュー「マーケット情報」→「IMMポジション」と進むと閲覧できます。


通貨変動率
「通貨変動率」では、フィリップ証券が提供する24通貨ペアの変動率を見ることができます。


ランキングに注目することで、トレードチャンスの通貨ペア探しに役立てることができますね。
フィリップ証券公式サイトの上部メニュー「マーケット情報」→「通貨変動率」と進むと閲覧できます。
MT5を学べるコンテンツが充実
フィリップ証券では、このほかにもMT5を学べるコンテンツが多数用意されています。


MT5の基本から使い方、MQL5によるEAの自作プログラミング、テクニカル分析まで豊富な情報が揃っているため、初心者から上級者まで役立つ情報が満載です。
フィリップ証券でMT5を利用される方は、ぜひ活用してみてください。
定期的にセミナーを開催
フィリップ証券では定期的にWEBセミナー、会場セミナーを開催しています。


Webセミナーでは、MT5に関する内容だけではなく、実際のトレードに役立つ情報も配信されています。
会場セミナーも定期的に開催されており、講師と直接お話できるイベントも開催されています。
会員の方は、ぜひセミナー情報の配信に注目してみてください。
フィリップ証券の詳細データ
商品種類 | FX、CFD、先物OP、ST(セキュリティ・トークン)、国内株式、外国株式、投資信託 |
---|---|
口座開設手数料 | 無料 |
口座維持手数料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | クイック入金:無料 振込入金:お客様負担 |
出金手数料 | 無料 |
お取引開始までの期間 | お申込み後、最短当日から取引可能! |
本人確認書類の提出方法 | Webアップロード、スマホ |
最大レバレッジ | 個人口座:1〜25倍 法人口座:一般社団法人金融先物取引業協会が算出・公表した通貨ペアごとのレバレッジ |
---|---|
ロスカット | 証拠金維持率が100%以下となった場合 |
取引時間 | 米国標準時間:月〜金曜日 AM7:00〜AM6:50 米国夏時間:月曜日 AM7:00〜AM5:50、火~金曜日 AM6:00〜AM5:50 |
最大注文数量 | 50ロット=500万通貨 |
外貨入出金 | ✕ |
外貨調達(受け渡し) | ✕ |
注文タイプ | 成行注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文 |
チャートから発注 | ◯ |
メールサービス | ロスカット通知、アラート通知 |
取引ツール詳細 | Windowsブラウザ、Windows専用アプリ、Macブラウザ、Mac専用アプリ、Androidアプリ、Androidタブレットアプリ、iPhoneアプリ、iPadアプリ |
デモトレード | ◯ |
売買シグナル | ◯ |
無料FXセミナー | ◯(Webセミナー、会場セミナー) |
カバー取引先 | 6社:SBI リクイディティ・マーケット株式会社、Swissquote Bank SA、iSAM Securities (UK) Limited、Velocity Trade International Limited、Stratos Markets Limited、Phillip Nova Pte Ltd |
会社名 | フィリップ証券株式会社(Phillip Securities Japan, Ltd.) |
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登録番号 | 関東財務局長(金商)第127号 |
所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町4番2号 |
設立 | 1944年(昭和19年)4月 |
資本金 | 9億5,015万円 |
口座数 | 非公開 |
自己資本規制比率 | 282.8%(2025年6月末) |
信託保全 | SBIクリアリング信託株式会社 |
フィリップ証券「フィリップMT5」FX口座の特徴まとめ


- 1,000通貨からMT5で取引できる業者!
- FX口座では、高金利通貨を含む全24通貨ペアを提供。
- 初めてでも安心、デモトレードで操作に慣れてからスタートできる。
- スキャルピング、自動売買が可能で、オリジナルのEAを無料で使える。
- MT5でCFD(株価指数、商品)の取引もOK。
- MT5を学べるコンテンツが豊富で、定期的にセミナーを開催。
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