日経225、NYダウをバイナリーオプションで!GMOクリック証券「株価指数バイナリーオプション」徹底解説!

NYダウ/日経225をバイナリーで!GMOクリック証券の株BOを徹底解説!
GMOクリック証券「株価指数バイナリーオプション」
株価指数でバイナリーオプション 必要な金額は1枚1,000円未満|GMOクリック証券
  • 外為オプションの株価指数版BO!
  • 日経225NYダウのバイナリーオプションができる。
  • PCだけでなくスマートフォンでも快適に売買できる。
  • 少額で取引でき、値動きがないときも収益チャンスあり。
  • 取引ルールが分かりやすく、損失となった場合は購入額に限定される。

ラダーオプション

レンジオプション

タッチオプション

FX BO

株価指数BO

商品BO

スクロールできます
取引タイプ銘柄最低購入額
(1枚)
ペイアウト
金額
取引ツール
ラダー2銘柄約50〜
999円
1枚/1,000円
固定
Windows Mac
iPhone iPad Android
基本情報

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バイナリーオプションといえば、米ドル/円などFXの通貨ペアが投資対象となっているケースが主流です。

そんななかで登場したGMOクリック証券の新サービス「株価指数バイナリーオプション」(通称:株BO)をご紹介します。

国内バイナリーオプション業者のスペックは、こちらで詳しく比較しています。
他社サービスとの違いが気になる方は、ぜひご参考にしてみてください。

目次

株価指数バイナリーオプションの取引概要

まずは商品設計について見ていきましょう。

基本情報

オプションタイプ株価指数ラダーオプション(ヨーロピアンタイプ、コールオプション)
取引期間1回号/3時間
取引可能期間満期の2分前まで
取り扱い銘柄2銘柄(日本225、米国30)
購入額1枚/約50円~999円
ペイアウト金額1枚/1,000円
購入の上限1日あたり10,000枚、1注文あたり200枚
権利行使価格基準となる権利行使価格から上下対称に設定
取引ツールPC(Webブラウザ)、スマートフォン(Webブラウザ)
最低入金額指定なし
取引手数料無料
デモトレード対応
知識確認テストあり
コールセンター月曜日〜金曜日 8:00~17:00

GMOクリック証券では、FX版のバイナリーオプションとして外為オプションを提供しています。

回号数や取引時間に若干の違いはありますが、株価指数バイナリーオプションの基本的な取引ルールなどの仕組みは同じです。

またバイナリーオプションの取引方法には、レンジオプションやタッチオプションもありますが、株価指数バイナリーオプションは「ラダーオプション」と呼ばれるもっともメジャーな取引タイプとなります。

株価指数に興味があるけど、CFDでの取引は難しそうと考えている方は少なくないかも知れません。
ですが株価指数バイナリーオプションなら、損失となった場合は購入額そのものが損失、という分かりやすい取引ルールで始められるのが魅力です。

取引時間

株価指数オプションでは、1回号あたり3時間の取引が1日で9回号開催されています。

それぞれの開催時間は以下です。

取引時間月〜金曜日 AM9:00〜翌AM4:00
回号全9回号
1回号の開催期間3時間
注文可能時間各回号の満期時刻2分前まで
回号取引可能時間判定時間
第1回号9:00 〜 11:5812:00
第2回号11:00 〜 13:5814:00
第3回号13:00 〜 15:5816:00
第4回号15:00 〜 17:5818:00
第5回号17:00 ~ 19:5820:00
第6回号19:00 ~ 21:5822:00
第7回号21:00 〜 23:58翌0:00
第8回号23:00 〜 翌1:58翌2:00
第9回号翌1:00 〜 翌3:58翌4:00
株価指数バイナリーオプションの取引時間

各回号は1時間重なって開催されるため、どちらの回号に参加するのかお好みで選ぶことも可能です。

日本、アメリカを代表する株価指数でバイナリー

株価指数でバイナリー

FXやバイナリーオプションを始めたばかりだと、「株価指数」についてまだ馴染みがない方も少なくないかも知れません。

株価指数を分かりやすくいうと、上場企業の株式をまとめて平均化させた指数のことで、日経平均株価(日経225)は日本国内全体の動向を見ていく上で重要な指数となります。

世界経済の中心であるアメリカにもいくつかの株価指数がありますが、なかでも有名なのがNYダウです。

株価指数名株価指数バイナリーオプション
の銘柄名
日本の国旗日経平均株価日本225
アメリカの国旗NYダウ米国30

GMOクリック証券のCFDでは多くの株価指数が取り扱われていますが、株価指数バイナリーオプションでは、「日本225」「米国30」の2銘柄の取引を行うことができます。

株価指数バイナリーオプション3つのメリット

通常の株価指数取引と異なり、「株価指数バイナリーオプション」には3つのメリットがあります。

メリット1:購入まではかんたん3ステップ!

上昇が下落を予測 購入はかんたん3ステップ
  1. 目標レートを選ぶ。
  2. 上昇が下落を予測。
  3. 取引枚数を決めて購入。

このように、たったの3ステップで購入できます。
あとは判定時刻まで待つか、途中売却するだけ。シンプルでわかりやすい取引画面となっています。

メリット2:少額から始められる!

株価指数バイナリーオプションは1枚/約50円〜999円で購入可能

取引にかかる費用はというと、1枚あたり約50円〜999円となっています。

いきなり何枚も取引する必要はありません。
株価指数バイナリーオプションは無理なく1枚から、少額で始めることができます。

メリット3:相場が動かなくても収益チャンスあり!

相場が動かなくても、株価指数バイナリーオプションには収益チャンスあり!

FXやCFDは狙った方向に大きく値動きしなければ、収益も比例して大きくなりません。

値動きがわずかだと収益も小さいですが、株価指数バイナリーオプションならわずかな変動であっても、利益を狙えるのが魅力です。

取引方法と売買戦略について

それでは基本的な取引方法をご紹介します。

株価指数バイナリーオプションの取引画面
株価指数バイナリーオプションの取引画面

ここでは現在レートに近い「D」を基準とすると、

  • 満期時のレートがDよりも下がる(ブルーの範囲)と予測するなら「下落」
  • 満期時のレートがDよりも上がる(ピンクの範囲)と予測するなら「上昇」

と判断して購入します。

購入の手順としては、

  1. 銘柄、回号を選択する。
  2. オプション(例ではA〜G)を選択する。
  3. 下落か上昇を選択する。
  4. 取引枚数を入力する。
  5. 「購入確認画面へ」をクリックする。

このようにかんたんなステップで購入することができます。

ペイアウトの仕組み

購入するにあたり、購入額にも注目してください。

購入するときは購入額にも注目。

株価指数バイナリーオプションでは、1枚あたり1,000円のペイアウトとなります。
利益、損失の仕組みを見ていきましょう。

「D」を1枚購入して、下落が予測通りとなった場合

購入額:595円
ペイアウト:1,000円
利益:1,000 ー 595 = 405円

「D」を1枚購入して、上昇の予測が外れた場合

購入額:491円
ペイアウト:なし
損失:491円

予測が外れた場合は「損失 = 購入額」ですので、損失は購入額そのものに限定されるのが、バイナリーオプションの特徴となります。

オプションの購入額・利益率と売買戦略

続いてオプションは「A」〜「G」までありますが、この違いは以下となります。

  • 予測通りとなりやすいほど購入額が高く、利益率が低い。(例. D)
  • 予測通りとなりにくいほど購入額が低く、利益率が高い。(例. A、G)

以下はDから離れているオプション「A」を選択した例ですが、購入価格に注目ください。

予測通りになりにくいオプションは購入金額が低い。
  • 下落の購入価格:「A」より下落する可能性が高いため、購入額が高い。
  • 上昇の購入価格:「A」より上昇する可能性が低いため、購入額が安い。

Aの反対方向にある「G」の購入価格も同じように、予測通りとなりにくい下落の購入額は低く、予測通りとなりやすい上昇の購入額は高くなります。

反対に予測通りになりやすいオプションは購入金額が高い。


どのオプションを選ぶかは戦略によって選定する必要がありますが、リターン戦略をまとめると、このようになります。

戦略購入額利益率特徴
ローリターン
戦略
日本時間の日中など、あまり値動きせず、横ばいで推移すると考えられるとき。
ミドルリターン
戦略
ある程度の値動きを想定し、ハイリターン戦略ほどではないがそこそこの利益を狙うとき。
ハイリターン
戦略
購入額を抑えて大きな利益を狙いたいときや、突発的な変動に期待するとき。

PC、スマホともにデモでお試し可能

株価指数バイナリーオプションはデモトレードでお試しできます。

株価指数バイナリーオプションはPC、スマホでデモ取引できる。

初期仮想元本は1,000万円となっており、利用開始から1週間は取引データが蓄積されます。1週間を経過すると、取引データはリセットとなります。

デモ取引の詳細はこちらのURLからご確認ください。

https://www.click-sec.com/corp/guide/ixop/demo/

なおデモ口座ではPC、スマートフォンともに、チャートの閲覧ができません。

スマートフォン向けの取引画面では、高度なチャート分析が可能です。
PCでは、口座開設した会員の方はFX/CFD対応の分析専用チャート「プラチナチャート」を利用できます。

チャートも使いたい方は、事前に口座開設を済ませておくようにしてください。

株価指数バイナリーオプションの月次取引実績

バイナリーオプション提供業者は、月次取引実績といって顧客の損益データを毎月公開しています。

年月総取引金額に対する
総支払金額の割合
【顧客の損益率】
取引口座に対する
損失発生口座の割合
【顧客の損失率】
2023年10月97.45%69.96%
2023年11月97.2%70.49%
2023年12月95.46%71.53%
2024年1月95.55%70.94%
2024年2月97.82%64.95%
2024年3月96.45%68.44%
2024年4月98.22%64.2%
2024年5月99.4%65.54%
2024年6月99.24%63.68%
2024年7月99.1%63.88%
2024年8月98.13%64.02%
2024年9月97.99%68.05%
2024年10月99.21%64.22%

顧客の損益率=総取引金額に対する、 総支払金額の割合
数値が高いほど、利益になっている顧客が多いことを表す。

顧客の損失率=取引口座に対する、 損失発生口座の割合
数値が低いほど、損失になっている顧客が少ないことを表す。

FXバイナリーの外為オプションだけではなく、株価指数バイナリーも利益となっているユーザーは他社より多い水準であることがデータで明らかになっています。

こちらの情報も合わせて、取引業者選びの参考にしてみてください。

FX取引でCFD銘柄の動向がかかせない理由

FX、バイナリーオプション問わず、米ドル/円などの取引において、為替の値動きだけを追えばいいわけではありません。
為替は、日経平均やNYダウなど株価指数の影響も相互に作用して、日々変動していきます。

とはいえ株価指数などの取引ができるCFD取引は、FXに比べると、はるかに敷居が高いと感じている方も少なくないかも知れません。

株価指数バイナリーオプションの取引をするしないは個人の自由ですが、為替のトレードしていく上で、株価指数の値動きにも注目するとより広い視点で取引が行えます。

GMOクリック証券のプラチナチャートなら、FXのみならず豊富な銘柄のチャートを閲覧できますので、FX・株価指数それぞれの動きに注目して、相関性に着目すれば、今までよりも一歩進んだ分析へとステップアップができます。

当記事で株価指数を知った方は、この機会に「為替と株価指数の深い関係」をより意識して、バイナリーオプションに取り組んでみてはいかがでしょうか。

限定された損失リスクで株価指数の取引をしたい方は、ぜひGMOクリック証券の株価指数バイナリーオプションをご検討してみてください。

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為替、株価と景気のサイクルについては、こちらの記事も合わせてチェックしてみてください。

GMOクリック証券の詳細データ

商品種類FX(店頭FX、くりっく365)、CFD、バイナリーオプション、株式、投資信託、先物取引、オプション取引、債券
口座開設で、FX、バイナリーオプション、株式、CFD、先物オプションなど全てのお取引が可能!
口座開設手数料無料
口座維持手数料無料
取引手数料無料
入金手数料クイック入金:無料
振込入金:お客様負担
出金手数料無料
お取引開始までの期間お申込み後、最短2営業日
本人確認書類の提出方法スマホで本人確認、Webアップロード、メール、FAX、郵送
口座開設と手数料について
回号第1回号〜第9回号
各回号の取引時間3時間
取引時間月~金曜日の9:00~翌午前4:00
取引上限額1注文:200枚
1日:10,000枚
途中売却各回号の判定時刻の2分前まで可能
取引ツール詳細Windowsブラウザ、Macブラウザ、Androidブラウザ、iPhoneブラウザ、iPadブラウザ
デモトレード
売買シグナル
FX無料
セミナー
カバー取引先19社:バークレイズ・バンクPLC、ドイチェ・バンクAG、UBS AG銀行、三井住友銀行、ゴールドマン・サックス・インターナショナル、モルガン・スタンレー&カンパニー・インターナショナルPLC、香港上海銀行、JPモルガン・チェース N/A、バンク・オブ・アメリカN/A、コメルツ・バンクAG、シティ・バンクN/Aロンドン、BNPパリバ、三菱UFJ銀行、ノムラ・インターナショナルPLC、みずほ銀行、ソシエテ・ジェネラル、オーストラリア&ニュージーランド・バンキング・グループ・リミテッド、ナットウエスト・マーケッツPLC、XTXマーケッツ・リミテッド
GMOクリック証券「株価指数バイナリーオプション」の取引条件
会社名GMOクリック証券株式会社 (GMO CLICK Securities, Inc.)
登録番号関東財務局長(金商)第123号
所在地〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
設立平成17年10月28日
資本金43億4,666万3,925円
口座数(FX)839,334(2024年10月末)
自己資本規制比率717.8%(2024年9月末)
信託保全三井住友銀行、みずほ信託銀行、三井住友信託銀行、日証金信託銀行
会社情報

「株価指数バイナリーオプション」の特徴まとめ

GMOクリック証券|株価指数でもバイナリーオプション
  • 取り扱いはCFDで人気の日本225、米国30の2銘柄!
  • 外為オプションと同じ取引ルールがシンプルでわかりやすい!
  • 少額から取引をすることができる。
  • 相場が動かないときだって、収益チャンス!
  • 損失は購入額に限定!
  • PCのほか、スマートフォンでも取引可能。

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NYダウ/日経225をバイナリーで!GMOクリック証券の株BOを徹底解説!

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