OANDA証券「株価指数CFD」「商品CFD」のスプレッドなどスペック徹底解説!

OANDA Japan|CFD(差金決済取引)とは
OANDA証券「CFD」
OANDA証券 株価指数CFD15種類取引可能
  • 少額取引ができる、OANDA証券のCFD取引サービス。
  • 株価指数CFDと商品CFD、全24銘柄を提供!
  • 取引ツールはMT4/MT5で、自動売買とスキャルピングに対応。
  • ミニターミナルを使えばトレンドラインのタッチで発注も可能。
  • MT4/MT5上でCFDのオーダーブック(板情報)を見れる!

低スプレッド

高機能アプリ

高機能チャート

豊富な銘柄数

手数料完全無料

株価指数CFD

株式CFD

商品CFD

暗号資産CFD

スクロールできます
銘柄数レバレッジ取引手数料初回最低
入金額
取引ツール
24
銘柄
株価指数:10倍
商品:20倍
無料指定なしWindows
iPhone iPad Android
基本情報
OANDA証券 株価指数CFDの口座開設キャンペーン情報タイマー
現在口座開設キャンペーンは開催されていません。

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お申し込みは最短5分、口座維持費等の費用は一切かかりません。

目次

OANDA証券 CFDの特徴

OANDA証券では、FXのほかにCFDの取引サービスも提供しています。

CFDは株価指数と商品の銘柄が用意されています。
全24銘柄を取り扱っており、少額から低スプレッドでMT4/MT5で取引できるのが特徴です。

株価指数CFD(全14銘柄)

日本株価指数225、オーストラリア株価指数200、中国A株価指数50、香港株価指数50、シンガポール株価指数30、ヨーロッパ株価指数50、ドイツ株価指数30、フランス株価指数40、オランダ株価指数25、イギリス株価指数100、米国100株価指数、米国2000株価指数、米国500株価指数、米国ウォールストリート株価指数30

商品CFD(全10銘柄)

北海ブレント原油、天然ガス、WTI原油、コーン、大豆、砂糖、小麦、銅、金、銀

国内業者のCFDというと独自プラットフォームが主流ですが、世界的な定番ツールのMT4、そして後継種となるMT5で取引できるのは、OANDA証券ならではの魅力となっています。

OANDA証券のCFD取引ツール「MT5」
CFD取引ツール「MT5」

MT4/MT5に自動売買の制限はありませんので、お好みのEAを稼働させて自動売買を行うことも可能です。

まずはOANDA証券CFD口座の基本的なスペックをご覧ください。

スプレッド

OANDA証券のスプレッドですが、株価指数・商品ともに、CFDでは一般的な変動スプレッドを採用しています。

銘柄名スプレッド
日本株価指数225(日経225)5〜10円
米国ウォールストリート株価指数30(NYダウ)3〜4pips
米国ナスダック株価指数100(ナスダック100)2.0〜2.3pips
米国S&P株価指数500(S&P500)0.5〜0.7pips
ドイツ株価指数30(DAX30)2〜3pips
イギリス株価指数100(FTSE100)1〜1.5pips
WTI原油3〜4pips
0.4〜0.8pips
2.0〜2.7pips

スプレッド取得日・記載日:2025年12月1日

このように、CFD提供業者においても競争力のある狭いスプレッドを提供しています。

スプレッドは各市場が動くコアタイムになると、より競争力のあるスプレッドで配信されますので、短期売買ならコアタイムに取引するのがおすすめです。

取引時間

朝方を除けば、多くの銘柄でほぼ24時間取引することができます。

下記がもっとも期間の長い、4月第1日曜 ~ 10月第1日曜の取引時間です。

OANDA証券 株価指数CFDの取引時間(Period 4)
取引時間(Period 4)

グリーンのコアタイムのときに、もっともスプレッドが狭い標準スプレッドが適用されます。
コアタイム外となるオレンジ、レッドとなるにつれてやや広めのスプレッドで配信される仕組みです。

また各国・各地域の適用時間によって4区分のPeriod(期間)があり、それに応じて取引期間が変わります。

OANDA証券CFDの取引時間

日経225なら、基本的に一日中いつでも、低スプレッドで売買を行うことができます。

ファイナンシングコスト

ファイナンシングコストは金利相当額のことです。
FXでいうところのスワップポイントといったイメージです。

株価指数CFDと商品CFDともに、保有に応じて「ファイナンシングコスト」「配当相当額」の付与・支払いが発生します。

フィナンシングコストは保有ポジションを反対売買で決済せず、保有してロールオーバーするごとに発生します。

配当相当額

株価指数CFDでは、買いポジションを保有してロールオーバーした際に、配当相当額を受け取ることができます。
逆に、売りポジションの保有で配当相当額の支払いが発生します。

日経225なら企業の決算月が多い「3月」「9月」の配当が狙い目で、次いで6月、12月の金額が高めです。

US30(NYダウ)などアメリカの場合は、米国企業の決算月が多い「2月」「5月」「8月」「11月」が狙い目で、他の月でも日経225より金額が高めであることも魅力です。

株価指数CFDの配当カレンダー

全銘柄を少額から取引できる

株価指数CFDの場合、EU50、GER30、US100、US500、US30などの主要銘柄は「0.1Lot」から取引ができます。

株価指数CFDで、とくに少額取引できる銘柄は、JP225(日経225)です。
通常1Lotの取引をする場合、日経225のポジションを持つには最低※50,000円が必要となります。
OANDA証券では取引単位が小さく設定されているため、最小※5,000円程度からトレードすることが可能です。

※JP225の価格が50,000円の場合。

また商品CFDでは、ほとんどの銘柄が0.01Lotに対応しており、どの銘柄も最小数千円〜取引が可能です。

MT4/MT5で取引でき、自動売買も対応

OANDA証券では独自開発取引ツール「fxTrade」を提供していますが、こちらはFX専用の取引ツールです。

CFD向けの取引プラットフォームとして、MT4とMT5が提供されています。
それぞれPC(Windows)、スマートフォンアプリ(iPhone/Android)、タブレットアプリ(iPad/Androidタブレット)が用意されていますので、どの取引環境でも利用できます。

株価指数CFDはMT4&MT5に対応|スマホ&タブレットもOK

OANDA証券のMT4/MT5ならではの魅力として、40種類以上のインジケーターがデフォルトで用意されていることです。
さらにライブラリから100種類以上のインジケーター、EA(エキスパート・アドバイザー)をダウンロードすることもできるので、分析から取引の幅までグッと広がりますね。

自動売買に対応しており、自分自身でプログラミングして作成したEAを使って動かすこともできます。

またOANDA証券ではスキャルピングも対応していますので、短期で利益を狙うトレードも可能です。

スマホアプリでのログイン方法

OANDA証券の株価指数CFDをスマホアプリ利用する方法をご紹介します。

iPad版MT4 OANDA証券「株価指数CFD」のログイン例
ログイン画面の例
  1. App StoreなどのアプリストアからMT4アプリをダウンロードする
  2. 既存の口座にログインをタップし、「OANDA」と検索する
  3. OANDA-Japan FX Live」を選択し、株価指数CFDの「MT4ログインID」と「パスワード」を入力すれば、株価指数CFD口座をMT4アプリで接続できる

もし株価指数CFDまたは商品CFDの「MT4ログインID」が分からないときは、WebブラウザでOANDA証券にログインすれば確認できます。
FX口座を保有していて、CFD口座が未開設でしたら、各CFD口座はマイページから「サブアカウントの作成」で開設が可能です。

また「パスワード」を忘れてしまった場合、マイページで変更ができます。

「Oanda Mini Terminal」が便利!

OANDA証券ではかんたんに注文するための発注ツールとして、「Oanda Mini Terminal」を提供しています。

もともとMT4向けとしても用意されていますが、MT5版ではより機能がパワーアップしました。

MT5版「OANDA Mini Terminal」
MT5版「OANDA Mini Terminal」

このミニターミナルを使うとワンクリック注文ができ、Pips数で指定する決済注文も同時に発注できます。
またチャート上の指定した水準で、ワンクリックで指値・逆指値注文の発注もできます。

チャート上に当日や前日の高値安値やピボットなどを表示させて売買できるほか、MT5版の新機能として、トレンドラインや垂直線に達したら注文することも可能です。

戦略的なトレードに活用できますので、ぜひ日々の取引に役立ててみてください。

CFD銘柄がオーダーブックに対応

OANDA証券の「オーダーブック」は、どのレートに顧客の未約定注文(オープンオーダー)、保有ポジション(オープンポジション)が入っているかを示す人気のツールです。

オーダーブックは基本的にFX向けのサービスですが、CFD銘柄ではUS500(S&P500)、XAU/USD(金)、XAG/USD(銀)が対応しています。
以下はWeb版のオーダーブックの例です。

US500がオーダーブックに対応
US500の例

もしUS500、金、銀をトレードしたいと考えているなら、ぜひ注文の偏りをチェックしてみてください。

本番口座がある方はタイムラグなく注文状況を確認できるため、短期の売買判断にも役立てられます。
オーダーブックを使いたい方は、Web版にログインして使うのがおすすめです。

なおMT4/MT5用オーダーブックインジケーターも、CFD銘柄の表示に対応しています。

シルバー会員の方は、XAU/USD(金/米ドル)、XAG/USD(銀/米ドル)のオーダーブックをチャートに表示できます。
ゴールド会員の方は、S&P500のオーダーブックをチャートに表示できます。

これらの銘柄の取引を考えている方は、ぜひOANDA証券のMT4やMT5を使ってみてください。

OANDA証券の詳細データ

商品種類FX、CFD
口座開設手数料無料
口座維持手数料無料
取引手数料無料
入金手数料クイック入金:無料
振込入金:お客様負担
出金手数料無料
お取引開始までの期間お申込み後、最短当日から取引可能!
本人確認書類の提出方法Webアップロード、メール、FAX、郵送
口座開設と手数料について
最大レバレッジ株価指数:10倍
商品:20倍
ロスカット証拠金維持率が100%以下となった場合
取引時間銘柄毎に異なる
最大注文数量10,000Lot(銘柄毎に異なる)
外貨入出金
外貨調達(受け渡し)
注文タイプ成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、トレール注文
チャートから発注
メールサービス指定レート通知、マージンコール
取引ツール詳細PCインストール版(MT4、MT5)、Androidアプリ、Androidタブレットアプリ、iPhoneアプリ、iPadアプリ
デモトレード
売買シグナル
無料CFDセミナー
カバー取引先3社:オアンダコーポレーション、オアンダ・カナダ、オアンダ・オーストラリア
OANDA証券「CFD」の取引条件
会社名OANDA証券株式会社
登録番号関東財務局長(金商)第2137号
所在地〒102-0083
東京都千代田区麹町3-6
住友不動産麹町ビル3号館 4F
設立2004年11月8日
資本金4億6500万円
口座数非公開
自己資本規制比率217.3%(2025年9月末)
信託保全三井住友銀行
会社情報

OANDA証券「株価指数CFD」の特徴まとめ

OANDA証券|CFD(差金決済取引)とは
  • 全24銘柄の株価指数CFD、商品CFDを提供。
  • PC取引ツールのMT4/MT5は自動売買にも対応。
  • 取引しやすい狭いスプレッドで、スキャルピングにも対応。
  • 株価指数CFDは、買いなら配当相当額を受け取ることができる。
  • チャート上で指定する水準やトレンドラインのタッチで発注できる、ミニターミナルを利用できる。
  • 本番口座保有者は、MT4/MT5のチャート上でUS500、金、銀のオーダーブックを見れる!

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OANDA Japan|CFD(差金決済取引)とは

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