直感的操作が魅力!DMM FXの取引ツール「DMMFX PLUS」の使い方を徹底解説!

これからFXをスタートさせたいとお考えの方でしたら、このような悩みを考えていませんか?

「取引ツールを使いこなせるか心配。」

「シンプルでなおかつ機能が揃ったツールを使いたいけど、どれがいいのか分からない。」

これに当てはまる使いやすい高機能取引ツールなのが、DMMFX PLUSです。

人気のFX業者、DMM FXでは2つの取引ツールが提供されていますが、こちらのDMMFX PLUSはシンプルな操作性と高機能が融合された次世代トレーディングツールです。

基本的な機能から、便利機能、使い方までを詳しくご紹介します。

DMMFX PLUSの魅力!

DMMFX PLUS|豊富な機能とシンプルな機能性

まずはDMMFX PLUSの優れた魅力から見ていきましょう。

  1. インストール不要のWebブラウザ型を採用!
  2. 狙ったレートを逃さない、ストリーミング注文を搭載。
  3. チャート上で直感的に発注ができる。
  4. チャート連動、複製機能が充実。
  5. 複数通貨ペア間の変動をかんたんに比較できる。
  6. 売買比率で、他のトレーダーの注文動向が丸見え。
  7. レイアウトはお好みの配置に設定が可能。
  8. 自動保存機能で、次回起動時も同じ画面でスタート。

インストール不要のWebブラウザ型を採用

DMMFX PLUSはWebブラウザ版の取引ツールです。

DMM FXの高機能取引ツール「DMMFX PLUS」
DMM FXの高機能取引ツール「DMMFX PLUS」

Edge、Google Chrome、Safariなどからアクセスするだけで利用できるため、PCにインストールする手間がなく、さらに空き容量を心配する必要もありません。

たしかに一昔前は、ブラウザ版取引ツールはインストール版に劣るので定説でした。

しかしDMMFX PLUSは、最新鋭の技術で作られシンプル・軽快・高機能と三拍子揃っており、インストール版に決して劣らない高性能取引ツールとなっています。

※DMMFX PLUSはPC向け(WIndows、Mac)の取引ソフトで、iPadなどのタブレット端末では使用できませんのでご注意ください。

狙ったレートを逃さない、ストリーミング注文を搭載

刻一刻と変化するマーケットで利ざやを狙うデイトレードでは、瞬時の判断がカギとなります。

トレードではいかにスピーディーに、狙ったレートで注文できるかが重要になってきます。

DMMFX PLUSでは高速発注できる「ストリーミング注文」を提供しており、ワンクリックで発注できる注文画面によって、狙ったレートで瞬時に注文を約定させることができます。

DMMFX PLUSの発注パネル
「売」「買」をワンクリックで発注可能!

さらに自動損切り機能も搭載しています。
「発注レートから10pips逆に動いたら損切り」のように、逆指値注文による損失リスクのコントロールをかんたんに行えます。

ストリーミング注文だけではなく、指値注文/逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFO注文も直感的操作で発注できる魅力を備えています。

自動利食い設定はついていませんので、利食いの設定は注文後に指値を入れるか、IFD注文またはIFO注文を使いましょう。
なお、チャート上で損切りの調整をする手法も記事の後半でご紹介しています。

チャート上で直感的に発注ができる

「注文のしやすさ」において、DMMFX PLUSは優れた力を発揮します。

注文は注文パネルだけではなく、チャート上でも直感的に発注が可能なので、値動きの推移を見ながらスピーディーに取引できるのがポイントです。

またデフォルトで、以下の「チャート注文」レイアウトが用意されています。

DMMFX PLUSのチャート注文レイアウト

チャートを見ながら注文しやすく、保有ポジションの管理もしやすいので、テクニカル重視でトレードしたい方はぜひ試してみてください。

チャート連動、複製機能が充実

取引ツールのチャートには、チャートの連動や複製機能が多数搭載されています。

まずこちらが、チャートの複製機能です。

DMMFX PLUSのチャート複製機能

チャート複製を選択すれば、同一通貨ペア、同一テクニカル指標など、全く同じチャートの複製ができます。

 

続いてテクニカル指標のコピー機能です。

テクニカル指標コピーをクリックし、コピー先を選択

同じテクニカル指標が、選択したチャートに反映

「テクニカル指標コピー」をクリックし、コピー先のチャートを選択するだけで、同じ設定のテクニカル指標を表示させることができます。
複数のテクニカル指標を表示させているときに便利な機能です。

 

また連動機能も搭載されています。

いくつかのチャートで連動をONにすれば、通貨ペア、BID/ASK、足種の背景が連動を示す黄色となります。

連動をONにしたチャートは通貨ペア、BID/ASK、足種が連動する

連動させたチャートはひとつのチャートで通貨ペアや足種を変更すれば、他の連動チャートにも反映されます。

この3つの機能を使えば、本当に爆速でチャート設定ができます!
DMMFX PLUSなら、お好みの画面を作るのもかんたんです。

複数通貨ペア間の変動をかんたんに比較できる

DMMFX PLUSには、比較チャートが搭載されています。

この比較チャートというのは、為替レート同士の変動率を比較できる機能です。

DMMFX PLUSの比較チャート

例えばある日にちを起点にしたとき、現在の変動率はどのくらいの水準であるか、複数通貨ペアを比較することができます。

通常の変動率比較のほか、基準の通貨ペアに対し、相関性(同じように動くか、動かないか)はどのくらいかを判断できる「相関分析」レート水準はどのくらいさがあるかを示す「データ差分分析」も搭載しています。

こういった高度な分析機能によって、多角的な分析を行えるのが比較チャートならではのメリットです。

売買比率で、他トレーダーの注文動向が丸見え

DMMFX PLUSには、売買比率(注文比率、人数比率)が搭載されています。

注文比率は、約定前の指値注文、逆指値注文それぞれの比率を示します。
売り・買いはどちらの方向に多く注文が入っているのが、直感的に判断することができます。

DMM FXの売買比率

もうひとつの人数比率は、注文比率を人数で示したものです。
DMM FXで注文しているトレーダー全体の人数は、売り・買いどちらに偏っているのか判断することができます。

売買比率は5分ごとに更新されますが、手動で更新することも可能です。

レイアウトはお好みの配置に設定が可能

取引画面でチャートや注文画面をどのように配置するかは、すべて自由自在です。
自分好みの取引画面を作りたい方向けに、レイアウトの保存方法をご紹介します。

お好みのレイアウトを作ったら、「レイアウト」→「レイアウト保存」と進みましょう。

DMMFX PLUSでレイアウト保存の方法

 

レイアウト名を入力して「設定」をクリックします。

レイアウト名を入力して保存をクリック

 

そうするとレイアウトの中に、カスタマイズしたレイアウトが保存されます。

カスタマイズして保存した取引画面

一度保存さえすれば、その後に配置を変更したとしても、すぐにオリジナルの取引画面に戻すことができます。

自動保存機能で、次回起動時も同じ画面でスタート

レイアウトは保存しなくても、実は取引画面は自動保存機能に対応しています。

自動保存機能に対応していないブラウザ版取引ツールの場合、保存し忘れてログアウトすると、まだ最初のデフォルト画面となるため、取引画面を調整するには再び設定し直す必要が出てきます。

その点DMMFX PLUSは何もしなくても、各パーツの配置からテクニカル指標、描画したトレンドラインまで、そのままの設定で次回起動時も使うことができます。

そのため、いちいち保存するような取引システムではないため、煩わしさが一切ありません。

ストレスフリーに使える取引プラットフォームであることも、DMMFX PLUSの魅力です。

チャート上で発注する方法

DMM FXPLUSで便利なのが、「チャート上で発注」する機能です。
誰でも直感的に注文することができる、チャート上で発注する手順をご紹介します。

まずはチャート上の発注したいレートのあたりで、右クリックをしましょう。

そうすると指値と逆指値の項目が現れるので、お好みでどちらか選択します。

チャート上の発注したいレート付近で右クリックし、指値か逆指値を選択

 

そうすると、注文画面が表示されます。以下は指値を選んだ例です。

注文レートは調整できますので、任意のレートを入力したら「注文」をクリックしてください。

注文レートの微調整ができる

なお最初に発注するときは「決済同時発注」で任意の損切り幅で発注した方が、損失リスクをコントロールできます。
この損切りレートは、約定するまでは自由に変更できます。

※決済同時発注の損切り幅はデフォルトで10pipsとなっていますが、変更する場合は「設定・その他」→「注文共通設定」から設定できます。

 

「注文」をクリックしたら確認画面となりますので、問題なければ注文実行をクリックしてください。

問題なければ注文実行をクリック

 

注文完了となりました。「閉じる」をクリックして、注文完了画面を閉じます。

注文完了画面

 

新規注文が約定すると、買注文から買サマリの表示になります。

そして以下の売注文は、決済同時発注で設定した損切りラインです。

新規注文が約定すると、買注文が買サマリになる

 

この売注文は、ドラッグすれば注文レートを変更できます。

売注文をドラッグすれば、注文レートを変更できる

上記は、損切りの売注文を下側に移動させてみた例です。

注文レートは調整することができるので、変更したい方は注文レートを修正後、「注文変更」をクリックしましょう。

注文レートを調整したら注文変更をクリック

 

そのまま「注文実行」をクリックします。

問題なければ注文実行をクリック

 

注文変更が完了となりました。「閉じる」をクリックします。

注文変更完了

 

すぐに利食いするときは、「買サマリ」をクリックし、「チャート一括決済」から決済が行えます。

買サマリをクリックし、チャート一括決済で決済ができる

手動トレールのイメージで損失を抑えつつ利益を狙う

チャート発注でのポイントですが、利益が乗ってきたら、「売注文」(新規が買いの場合)をドラッグして、損切りレートをコツコツとずらすのがおすすめの使い方です。

以下は、買いから入って予想通りに上昇したあと、売注文ラインを上方向に引き上げる例です。

買サマリの上に逆指値を移動すれば、下落しても損失とならず、レートが上昇するたびに逆指値を引き上げれば、上昇に応じた利益の追求ができます。

利益が乗ってきたら、逆指値を引き上げていくのがおすすめ(新規が買い注文の場合)

これは手動でトレール注文を行うイメージですね。
そうするとレートに追従して利益を追求できるとともに、逆に動いたときの損失リスクを抑えられます。

イメージとしては以下です。

Aの上方ブレイクでエントリーした場合、のストップロスが白のラインです。
Bで直近高値をブレイクしたら、直近安値の下にストップを移動させていくイメージですね。

上昇トレンドで逆指値注文をトレンド方向にずらしてくイメージ

DMMFX PLUSなら、チャート上で直感的に指値注文や逆指値注文を修正できるので、デイトレードとの相性も抜群です!

参考リンク:DMM FX|DMMFX PLUS 操作マニュアル

DMMFX PLUSの魅力が伝わりましたでしょうか。

口座開設すれば、このほかにプレミアチャートという分析専用チャートを使えるのもポイントです。

初心者にも使いやすくて、高機能な分析や発注機能を備えた取引ツールをお探しでしたら、DMM FXをご検討してみてください。

DMM FX「DMMFX PLUS」のスペック

足種
12種類
  • ティック
  • 1分足
  • 5分足
  • 10分足
  • 15分足
  • 30分足
  • 1時間足
  • 4時間足
  • 8時間足
  • 日足
  • 週足
  • 月足
通貨ペア数
21通貨ペア
  • 米ドル/円
  • ユーロ/円
  • ポンド/円
  • 豪ドル/円
  • NZドル/円
  • スイスフラン/円
  • カナダドル/円
  • 南アフリカランド/円
  • メキシコペソ/円
  • ユーロ/米ドル
  • ポンド/米ドル
  • 豪ドル/米ドル
  • NZドル/米ドル
  • 米ドル/スイスフラン
  • 米ドル/カナダドル
  • ユーロ/ポンド
  • ユーロ/豪ドル
  • ユーロ/NZドル
  • ユーロ/スイスフラン
  • ポンド/豪ドル
  • ポンド/スイスフラン
チャートタイプローソク足、ラインチャート、平均足
テクニカル指標
20種類

【トレンド系】

  • SMA(単純移動平均線)
  • EMA(指数平滑移動平均線)
  • WMA(加重移動平均線)
  • 一目均衡表
  • ボリンジャーバンド
  • ピボットポイント
  • エンベロープ
  • パラボリックSAR
  • スパンモデル
  • スーパーボリンジャー

【オシレーター系】

  • MACD
  • RSI
  • RCI
  • スローストキャスティクス
  • ヒストリカル・ボラティリティ
  • 移動平均乖離率
  • モメンタム
  • ATR
  • DMI
  • ADX
描画オブジェクト
2種類
  • トレンドライン
  • フィボナッチ・リトレースメント
画面分割最大6分割
注文機能
9種類
  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文
  • OCO注文
  • IF-Done注文
  • IF-OCO注文
  • ストリーミング注文
  • クイック決済
  • 一括決済
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