外為どっとコムのロイターニュースは経済指標やニュース速報がほぼリアルタイム!【最速0秒】

2018年10月26日よりスタートした外為どっとコムの新サービス「ロイター速報ニュース(ロイター赤文字ニュース)」のご紹介をします。
経済指標フラッシュ!がサービス終了に
かねてより指標トレーダーに定評のある経済指標フラッシュ!ですが、2018年10月26日をもってサービス終了となりました。
有名トレーダーの羊飼いさんも経済指標フラッシュ!が使えなくなったことをつぶやいていらっしゃいますね。
これって、終了してしまったのだろうか?
— サフランFX (@eliotsky) 2018年10月30日
なくなってる。
経済指標フラッシュ(外為どっとコム) https://t.co/rXDKMtLpRq
外為ドットコムの経済指標フラッシュ無くなってる。これの為に口座開設したのになんでだよ・・・・・・・・・・・
— ベテラン投資家宮本のFXと仮想通貨と株価情報 (@fxrekijyuunenn) 2018年10月31日
もう1週間くらいなりますよ メチャ早くて良かったのに…
— ピコFX (@rohisaman6105) 2018年11月1日
他に早い指標速報ないのかな?
外為どっとこむの経済指標フラッシュがなくなってる(´ー`)
— まだお@崖っぷちFXニート (@madaoFX) 2018年11月1日
そういや外為どっとコムの経済指標フラッシュなくなったんだった
— ふさふさ (@23_fusafusa) 2018年11月2日
めちゃ困るやんけ(´・ω・`)
さてここからが本題ですが、経済指標フラッシュ!に代わって新たにスタートしたのが「ロイター速報ニュース」です。
経済指標フラッシュ!との違いはというと、今までは「経済指標」を最速で見れていたサービスが、「ロイター速報ニュース」に切り替わったこととなります。
これは、一般の投資家向けとしてはFX業界で初となるサービスを、外為どっとコムが行うというもの。
速報ニュースの配信が、ほぼリアルタイム【0秒】
通常、ロイター速報ニュース(Thomson Reuters Eikon ,トムソン・ロイター アイコン) というのは、機関投資家などプロ向けの端末サービスに限定された配信となっています。
しかし、情報ベンダーのトムソン・ロイター社との提携によって、ほぼリアルタイムでの24時間ニュース配信が実現されています。
残念ながら、経済指標フラッシュ!のように、経済指標をアラートで表示させる機能は搭載されていません。
そのかわり、重要な指標や要人発言、ニュースといった速報を『他社よりも早く』知ることができます。
自動更新にチェックを入れれば、ロイター赤字ニュースがほぼリアルタイムに見れる!

今までの経済指標に限定されていたサービスと異なり、トランプなどの発言、金利、株価指数、仮想通貨まで多彩な情報が網羅されています。
そのため、ほぼリアルタイムに配信される速報ニュースのヘッドラインに飛びついてトレードするにも役立ちます。
つまり個人向けとしては、マーケットニュースの閲覧が国内最速といってもいいほどのサービスとなります。
ロイター赤字ニュースの利用条件
実は個人投資家がロイター速報ニュースを見るには、かなり高額な費用がかかってしまうのが現状ですが、外為どっとコムの会員になれば無料でサービスを利用することができます。
ただし、利用条件がありますので、こちらをご覧ください。

もともと、経済指標フラッシュ!は期間限定で無料のサービスでした。
今回も無料ではありますが、新たにプレミアム会員サービスとなったことで、既存ユーザーの方は取引条件をクリアしなければ利用することができません。
35日まで | 取引条件なしで利用可能 |
---|---|
36日以降 | 月間500万通貨以上の取引が必須 |
無料期間を過ぎた方は、ブロンズランクではロイター赤字ニュースの利用ができません。最低限利用できるランクが月間500万通貨以上(5,000Lot以上)のシルバーランクとなります。
なおゴールドランク、ダイヤモンドランクは「取引条件を前2ヶ月間連続でクリア」で会員ランクの維持が可能です。
このロイター赤字ニュースですが、デモ口座は非対応となっています。
最初の35日間は取引量に関わらずご利用可能ですので、まずはお試して見たい方は、外為どっとコムで口座開設を行いましょう。
ロイター赤字ニュースの起動方法
それでは、ロイター赤字ニュースの起動方法をご紹介します。
■リッチアプリ版

■Webブラウザ版

リッチアプリ版、Webブラウザ版共通で、画面上部メニューバーの「マーケット情報」→「ロイター」と進むとアクセスができます。
ロイター赤字ニュースは一般ユーザーが使うには敷居が高いのが現状です。
ヒロセ通商、JFXの「ロイター経済指標速報」は利用条件がありませんので、まずはこちらを使ってみてください。
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