- 裁量FX、ループイフダンと選べる2つの口座を用意。
- アイネット証券のループイフダンは大人気のリピート系注文!
- ループイフダン過去5年間の利用者の損益は、平均で91万円の利益!
- 初心者でも安心、難しい知識がなくてもかんたんスタート可能!
- ランキングから高利益率のループイフダンを選んで発注できる。
低スプレッド
高スワップ
高機能アプリ
高機能チャート
豊富な情報量
スキャル公式OK
リピート系
シストレ
米ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/米ドル |
---|---|---|---|---|
2.0銭 | 3.0銭 | 5.0銭 | 4.0銭 | 2.0pips |
通貨単位 | 初回入金額 | 通貨ペア | デモ口座 | 取引ツール |
1,000 通貨単位 | 5,000円 | 24 通貨ペア | ◯ | Windows Mac iPhone iPad Android |
アイネット証券のキャンペーン情報タイマー |
---|
口座開設完了日から30日以内に、新規約定が500万通貨以上で30,000円をキャッシュバック! ※南アフリカランド/円、メキシコペソ/円の場合は、新規約定が5,000万通貨以上が条件となります。 |
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※スプレッド取得日・記載日:2024年10月1日
※掲載スプレッドは原則固定(例外あり)ですが、市場急変時や流動性低下時は拡大する場合があります。
実績で選ぶリピート系注文なら、アイネット証券のループイフダンで決まり!
ループイフダンは選ぶだけのかんたん設定で、自動で売買を繰り返して利益を狙ってくれる効率的な設計です。
口座数・預かり資産ともに右肩上がりで推移していることからも、顧客の満足度がアイネット証券の高評判に表れていると言えるでしょう。
それではアイネット証券のスペックからメリット・デメリット、評判取引ツールまでご紹介します。
異なる設計の2口座を用意
アイネット証券では裁量取引向けの「アイネットFX」、リピート系注文の「ループイフダン」と2つの口座が用意されています。
それぞれの口座は以下の違いがあります。
アイネットFX (裁量取引) | ループイフダン (自動売買) | |
---|---|---|
取引単位 | 10,000通貨単位 | 1,000通貨単位 |
通貨ペア数 | 24通貨ペア | 24通貨ペア (自動売買は20通貨ペア) |
スプレッド | ループイフダンより狭い | アイネットFXより広い |
スワップ ポイント | 共通通貨ペアは同一 | 共通通貨ペアは同一 |
特徴 | 通貨ペア数が多い | 少額でポジション保有できる リピート系注文ができる トルコリラ/円、 メキシコペソ/円に対応 |
ロスカット 水準 | 100%、15%から選べる | 100% |
アイネットFXをベースとすれば、注文本数によっては証拠金が拘束されがちなループイフダンが少額取引(1,000通貨)に対応する設計です。
スワップポイント目的で人気の高金利通貨、トルコリラ/円、メキシコペソ/円が用意されているのもループイフダンの特徴です。
反面アイネットFXのほうが通貨ペア数が多く、ドルストレート、クロス円以外の通貨ペアが用意されています。
アイネットFXよりもループイフダンのほうがスプレッドが広めですが、リピート系注文で発生する売買手数料がスプレッドに上乗せされている仕組みによるものです。
ですからループイフダンでは取引コストは気にせず、評判の実績あるシステムを使えることで、収益パフォーマンスに期待するのが得策です。
メリット・デメリット
まずはアイネット証券のメリットとデメリットを交えながら、特徴を解説していきます。
アイネット証券のメリット
- スワップポイントがとにかく高い。
- アイネットFXはロスカット水準を選べるコースが用意されている。
- 数あるリピート系注文において、ループイフダンは好調な実績を誇る。
- ループイフダンはかんたんな仕組みで、初心者にも始めやすい設計。
- ループイフダンは1,000通貨対応により、少額から取引可能。
- 口座保有者は、ランキングからパフォーマンスのよい設定を閲覧できる。
- デモトレードで練習できる。
- セミナーで学びながら始められる。
- 取引ツールのチャートはテクニカル指標が44種類と豊富。
- 「ループイフダンBS」なら、買いと売り、両方向で利益を狙える!
アイネット証券のデメリット
- アイネットFXの取引は一般的な1万通貨から。
- スプレッドがやや広めなので、中長期売買向き。
アイネット証券はスプレッドは広めなので、1日に何度も売買を繰り返す短期売買には不向きです。
実際にスキャルピングは禁止していませんが、1日以内で売買したいならスプレッドが狭い業者を選びましょう。
ただしループイフダン自体は中長期での運用スタイルですから、アイネット証券を選ぶ方は、このデメリットを気にする必要は全くありません。
スワップポイントは他社と比べてもかなり高いので、アイネット証券は長期保有と非常に相性がいい業者です。
約定力の真相は?
ネット上では約定力が低いという噂もありますが、中長期のスイングトレードやリピート系注文(繰り返し注文を繰り返す自動注文機能)では、約定力は全く重要ではありません。
約定力が重要になってくるのは短期のスキャルピングかデイトレードに限定されます。
2020年7月16日にサポートセンターへ約定について問い合わせましたが、日々サーバーの強化等を実施している旨の返信を頂きました。
それもそのはず、顧客が増えるほどサーバーは圧迫されますし、企業も中途半端なサービスはできないでしょう。
ネット上では掲示板にカキコミされた「約定力が低い」と一部の声だけを紹介するサイトもあるため、この点だけにとらわれないよう注意しなければいけません。
またループイフダンは指値注文と逆指値注文の複合的な注文方法なのですが、約定力が重要になってくるのは成行注文やストリーミング注文です。
ループイフダン自体は、1本目の注文以外は指値と逆指値で発注する仕組みですから、基本的に約定力の影響が少ない注文方法となります。
まとめると、約定力の評価は個人ごとに判断基準が異なり、現状のサービスを考えると『約定力の心配は無用』と捉えて問題ありません。
ループイフダンは実績が絶好調!
アイネット証券によると、過去5年間のお客様の損益平均は、91万円の利益という結果が出ています。
つまり、利用しているユーザーにしっかり利益が出ているリピート系自動売買といえます。
過去5年間で利益が増えたお客様の調査結果をご覧ください。
FXの取引経験は、未経験者と3年未満の初心者の合計で44%ということからも、経験の浅いユーザーが半数近くを占めていることが分かります。
運用資金では、約半数のユーザーが100万円以上と余裕のある資金で運用しており、100万円以下が残り半数ということが確認できました。
2つの口座のスプレッドとスワップポイント
ループイフダン口座、アイネットFXそれぞれのスプレッドとスワップポイントをまとめました。
通貨ペア | ループイフダン口座 スプレッド | アイネットFX スプレッド |
---|---|---|
米ドル/円 | 2.0銭 | 0.7~1.8銭 |
ユーロ/円 | 3.0銭 | 1.4~2.0銭 |
英ポンド/円 | 5.0銭 | 2.0~5.2銭 |
豪ドル/円 | 4.0銭 | 1.5~4.0銭 |
NZドル/円 | 6.0銭 | 2.0~6.5銭 |
カナダドル/円 | 5.0銭 | 2.5~5.5銭 |
スイスフラン/円 | 4.0銭 | 3.0~10.0銭 |
トルコリラ/円 | 9.0銭 | 15.0銭 |
メキシコペソ/円 | 1.0銭 | 取り扱いなし |
南アフリカランド/円 | 7.0銭 | 取り扱いなし |
豪ドル/スイスフラン | 6.0pips | 5.0〜6.5pips |
豪ドル/NZドル | 6.0pips | 5.0〜11.0pips |
豪ドル/米ドル | 4.0pips | 1.0〜4.0pips |
ユーロ/豪ドル | 8.0pips | 2.5〜9.0pips |
ユーロ/カナダドル | 7.0pips(※) | 4.0〜8.0pips |
ユーロ/スイスフラン | 8.0pips(※) | 2.3〜12.0pips |
ユーロ/英ポンド | 4.0pips | 2.0〜4.5pips |
ユーロ/NZドル | 取り扱いなし | 6.0〜13.0pips |
ユーロ/米ドル | 2.0pips | 0.7〜1.5pips |
英ポンド/豪ドル | 10.0pips(※) | 5.5〜10.0pips |
英ポンド/スイスフラン | 12.0pips(※) | 5.5〜11.0pips |
英ポンド/NZドル | 取り扱いなし | 10.0〜18.0pips |
英ポンド/米ドル | 3.5pips | 1.4〜3.5pips |
NZドル/米ドル | 6.0pips | 3.0〜6.5pips |
米ドル/カナダドル | 6.0pips | 3.0〜6.5pips |
米ドル/スイスフラン | 4.0pips | 2.3〜9.0pips |
※スプレッド取得日・記載日:2024年10月1日
※掲載スプレッドは原則固定(例外あり)ですが、市場急変時や流動性低下時は拡大する場合があります。
(※)ループイフダン非対応の通貨ペアのため、裁量取引は可能。
変動スプレッドのアイネットFXに対し、ループイフダンは、原則的には固定水準でのスプレッドとなっています。
ループイフダン、アイネットFXはともに24通貨ペアであり、スワップポイントの水準も共通です。
(※ループイフダン口座は、24通貨ペア中/20通貨ペアがループイフダンに対応しています。)
前述したループイフダン口座は原則固定スプレッドですが、アイネットFXは一定範囲の変動スプレッドとなっているのが大きな違いです。
アイネット証券のスワップポイント
ループイフダン口座とアイネットFX口座ともに、同一通貨ペアのスワップポイントは共通となっています。
通貨ペア | ループイフダン口座 | アイネットFX口座 | ||
---|---|---|---|---|
売り スワップ | 買い スワップ | 売り スワップ | 買い スワップ | |
米ドル/円 | -240 | 211 | -240 | 211 |
ユーロ/円 | -177 | 175 | -177 | 175 |
英ポンド/円 | -301 | 270 | -301 | 270 |
豪ドル/円 | -135 | 115 | -135 | 115 |
NZドル/円 | -170 | 130 | -170 | 130 |
カナダドル/円 | -160 | 140 | -160 | 140 |
スイス/円 | -100 | 90 | -100 | 90 |
トルコリラ/円 | -40 | 15 | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
メキシコペソ/円 | -30 | 26 | 取り扱いなし | 取り扱いなし |
南アランド/円 | -23 | 18 | -23 | 18 |
豪ドル/NZドル | 17 | -22 | 17 | -22 |
豪ドル/米ドル | 0 | -100 | 0 | -100 |
ユーロ/米ドル | 70 | -91 | 70 | -91 |
NZドル/米ドル | -110 | 0 | -110 | 0 |
豪ドル/スイス | -135 | 5 | -135 | 5 |
ユーロ/豪ドル | 0 | -75 | 0 | -75 |
ユーロ/カナダドル | 5 | -85 | 5 | -85 |
ユーロ/スイス | -145 | 0 | -145 | 0 |
ユーロ/英ポンド | 55 | -60 | 55 | -60 |
ユーロ/NZドル | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 35 | -110 |
英ポンド/豪ドル | -90 | 0 | -90 | 0 |
英ポンド/スイス | -240 | 105 | -240 | 105 |
英ポンド/NZドル | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 0 | -75 |
英ポンド/米ドル | 0 | -70 | 0 | -70 |
米ドル/カナダドル | -85 | 0 | -85 | 0 |
米ドル/スイス | -205 | 80 | -205 | 80 |
スワップポイント取得日・記載日:2023年7月18日
※1万通貨あたりのスワップポイントを記載。
なお、スワップポイントを取得した日の付与日数は「1日分」です。
金利が高い通貨ペアはトルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円が代表的ですが、買いスワップポイントを見ると極めて高水準であることが分かりますね。
ループイフダンの仕組み
それでは、ループイフダンはどんな注文なのか、仕組みを見ていきましょう。
スイングトレードなど通常のFXで、数日〜数ヶ月の期間で利ざやを狙う場合、数円の値動きを狙っていきます。
もちろん上昇トレンドだとしても、相場は上下を繰り返しながら推移していきますので、相場の天底をピンポイントで捉えるのは難しいのが現状です。
ループイフダンはピンポイントで相場を狙うのではなく、上限の変動幅を予測する自動売買です。
「点」ではなく、「面」で相場を狙っていくスタイルですね。
設定した値幅を狙い、設定した本数だけ注文を繰り返してくれるため、効率よく利益を追求することができます。
以下は新規注文で買いから入った例です。
新規注文から2本目、3本目と均等間隔で注文が連続して執行されます。
これにより、最初の注文スタート後に下落してもその後の反転で利益確定となり、注文スタート後に上昇したらそのまま上昇の動きに合わせて利益が確定していく仕組みとなります。
ループイフダンの注文方法
それでは実際のループイフダン注文画面をご覧ください。
- 売買システムを選択する。
- 損切り設定を選択する。
- 取引数量を入力する。
- 最大ポジション数を入力する。
- 「確認」→「開始」で発注が完了。
このように4項目の設定をすれば、たったの5ステップで発注が行えます。
ループイフダンの見方
先ほどの❶売買システムの選択部分ですが、こちらの見方は売買タイプと設定値幅を示します。
B=BUY(買い)、S=SELL(売り)を表します。
上昇相場ならB、下降相場ならSを選びましょう。
方向性がない相場のときは、B、Sどちらを選んでも利益を狙えます。
設定値幅が15なら、1注文あたり15pipsの利益を狙います。
小さな利益を積み重ねる戦略のときは小さめの値、大きな利益を狙う戦略なら大きめの値から選択します。
買い、売りどちらも狙える「ループイフダンBS」
もともとループイフダンでは買い方向、売り方向どちらかを選ぶ必要がありましたが、新たにループイフダンBSの利用も可能となりました。
BSはBuy(買い)とSell(売り)のことです。
上昇方向、下落方向どちらでも利益を狙えるので、効率的に利益を狙うならループイフダンBSを選択肢に入れてみるのもいいですね。
ループイフダンの損切りあり・なしの違い
損切りの有無のイメージを見ていきましょう。買いの例なので、売りで入ったときは逆になります。
まずは、損切りありのケースです。
最大ポジション数を超えて想定外の方向に相場が進んだら、損切りして新規のポジションが建てられます。
続いて損切りなしのケースです。
最大ポジション数に達したら新規注文の発注もストップし、含み損が発生しても損切りせずに保有し続けます。
ループイフダンの売買例を見てみよう
それでは初回の注文から、どのように経過していくのか見ていきましょう。
まず最初の1本目の発注は、クイックOCO注文で行われます。
クイックOCO注文は、新規はそのときのレートで約定する「成行注文」と、決済は利益確定の指値注文 or 損切りの逆指値注文の組み合わせです。
1本目の新規注文が約定すると、2本目、3本目と設定した最大ポジション数に応じてIFDO注文が入ります。
最大ポジション数が「3」の場合は、1本目の注文も含めてトータルで3本注文が入ることになります。
買いでレンジ相場の場合は設定値幅、最大ポジション数に応じて注文が何度も自動で繰り返し行われます。
買いから入るときはレンジ相場、または上昇傾向の局面に有効的です。
損失方向に動いたときは現在レートから遠く、先に保有したポジション順(P1、P2、P3・・・)に損切りの決済が行われます。
これにより損失拡大を防ぎつつ、上昇に備えて収益機会を待ち構えていく形となります。
買いから入って相場が上昇しているときは、上昇過程の下落で注文を入れながら売買を繰り返すため、相場が上昇していく動きにも対応していきます。
最後に「損切りなし」のケースも見てみましょう。
損切りを「なし」にした場合、想定した反対方向に相場が進むと、最大ポジション数に達したら注文はストップしますが、損切りが行われません。
相場が逆に動くほど含み損は拡大し、ロスカット水準の100%を割り込むと強制ロスカットが執行されます。
損切りなしで発注する場合、余剰資金と取引戦略を持って売買する必要があることを理解しておいてください。
最初は、損切り「あり」で取引を始めるのがおすすめです。
注文に悩んだらランキングをチェック!
アイネット証券では「ループイフダンランキング」が公開されています。
※口座開設しなければ、ループイフダンランキングの詳細データは閲覧できません。
こちらは選択条件(ポジション方法、期間)でシミュレーションされ、利益率が高いループイフダンをランキングで見ることができます。
取引ツール上のループイフダンランキングから同じ設定のまま発注ができるため、この機能を使うことで設定に悩むことなく取引を開始できることもポイントです。
ループイフダンに資金はいくら必要?
ループイフダンに必要な資金目安は、「想定する変動幅」と「ポジション数(注文する本数)」から算出でき、それぞれが増すほど必要資金が多くなります。
以下の想定変動幅と必要資金は、2023年7月時点における参考値です。
想定変動幅
※想定変動幅をチャートで見るときは、長期なら月足などを表示させて、「高値 − 安値」で算出できます。
米ドル/円の必要資金例
米ドル/円で想定変動幅を1円、3円、5円とした場合の必要資金例は以下となります。
どんなループイフダンをするかは「自己資金」で大きく異なってきます。
その上で、「どのくらいの取引期間」「どのくらいのレート変動幅」を狙うかで、ループイフダン選びが決まってきます。
下記の3点をベースとして、ループイフダンランキングを参考にループイフダンを選ぶのがおすすめです。
- 自己資金
- 取引期間
- レート変動幅
もちろん取引する通貨ペアが「レンジになりやすいか」もポイントとなってきます。
- 過去チャートを見てレンジ傾向の通貨ペアであるか。
- 買いで保有するなら安値圏であるか。
- 売りで保有するなら高値圏であるか。
ループイフダンは、大まかな方向性と変動幅さえ予測できれば、裁量取引よりもパフォーマンスに期待できるのが魅力です。
買いの場合、高値掴みをしないためにも、とくにチャートでは過去の高値圏・安値圏に注目しましょう!
各社が提供する自動売買(シストレ)サービスは、こちらの記事で詳しく違いをまとめています。
合わせてご参考にしてみてください。
アイネットFXはロスカット水準を選べる!
アイネット証券で口座開設すると、自動的にアイネットFX口座(アイネット25G)とループイフダン口座が作成されます。
アイネットFX口座ではアイネット25、アイネット25Sのコースを追加することもできます。
コースは上の表にある通り、ロスカット値と追証の有無が大きな違いです。
ロスカット値が15%の場合、100%よりも大きな含み損に耐えられる一方で、ロスカットされたときは100%のコースよりも元本が少なくなってしまう特徴があります。
ロスカット値15%は追証があるコース、追証がないコースがあり、ロスカット値100%のコースと違って、朝方に証拠金不足に陥っていないか判定が行われるのもポイントです。
基本はロスカット値100%のコースですが、お好みに合わせて選べる柔軟性がアイネットFXの魅力です。
取引ツール
続いて、アイネット証券で利用できる取引ツールをご紹介します。
PC向けで2タイプの取引ツールと、スマートフォン向けアプリ、タブレット向けアプリを利用することができます。
PCブラウザ版取引ツール
PC向けでは「ブラウザ版i-NET TRADER」「ダウンロード版i-NET TRADER」が提供されています。
このうち、ブラウザ版はGoogle ChromeやEdge、Safariなどのブラウザで使える取引ツールです。
インストールすることなく手軽に使えるのがブラウザ版の魅力です。
ループイフダンに対応しており、チャートには8種類のテクニカル指標を表示させることができます。
指値注文など、各種注文はチャート上に注文ラインが描かれるため、どのあたりで注文しようとするのか直感的に判断しやすい作りとなっています。
PCダウンロード版取引ツール
本格的なトレードでおすすめなのが、ダウンロード版(Windows/Mac)です。
ダウンロード版はテクニカル指標が豊富で、ブラウザ版よりも高機能さが際立つ取引ツールです。
- 全44種類のテクニカル指標を搭載した、高機能チャートを搭載!
- チャート上で直感的に発注ができる!
- 過去の取引履歴から、自身の取引内容を分析してくれる機能がある。
- 取引画面のカスタマイズ性が高く、自動保存される!
より本格的にトレードしていくなら、インストール版をメインとして使うのがおすすめです。
スマートフォンアプリ
スマートフォンアプリはiPhone、Androidともに対応しています。
チャートには4分割チャートのほか、20種類のテクニカル指標、8種類の描画ツールを搭載しており、チャートを見ながらクイック注文を行うことも可能です。
また指定レートや指定変動幅に達したらプッシュ通知で知らせてくれる、便利な機能も搭載されています。
アプリからループイフダンの発注ができ、ランキングや損益グラフを見てかんたんに自動売買をスタートできることも魅力となっています。
タブレットアプリ
タブレット向けでは、iPadだけではなくAndroidタブレットでも専用アプリが用意されています。
とくにiPad専用アプリはFX業界でも半数程度の業者しかリリースされていません。
ひとつの画面でレート、チャート、ニュースを閲覧でき、iPadに最適化された大画面のチャートを見ながらトレードできる大きな魅力を備えています。
セミナー、マーケット情報でループイフダンを学べる
アイネット証券ではループイフダンを基本から学べるように、レポートやセミナー、マーケット情報が充実しています。
たとえば山中康司氏による、ループイフダンに関するオンラインセミナーや各種レポートが公開されているため、プロの本格的な戦略をネットで手軽に学ぶことができます。
業界では数少ない会場セミナーを行っていることも、アイネット証券ならではの特徴です。
分からないことは講師に直接質問して聞くこともでき、受講者のアンケートでは多くの参加者が「内容を理解できた」と好評です。
東京駅から歩いてすぐのアイネット証券が位置する社内会場で開催されているため、お時間に余裕のある方は参加をご検討してみてはいかがでしょうか。
※ただし新型コロナウイルス感染拡大の予防対策として、2021年1月時点では会場セミナーの開催は一時見送りとなっています。
とはいえオンラインセミナーでも学べる環境が整っているため、アイネット証券ならFXを基本からステップアップしながら理解することができます。
デモトレードで練習しながらスタート
アイネット証券はデモトレードに対応しています。
デモトレードはPC、タブレット、スマホとどの端末でも行えるため、取引環境が限定されることなくお試しできるのが魅力です。
通常の売買判断を自分で行う裁量取引からループイフダンまで、口座開設したらまずはデモ環境から体感してみてはいかがでしょうか。
アイネット証券の詳細データ
商品種類 | FX |
---|---|
口座開設手数料 | 無料 |
口座維持手数料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | クイック入金:無料 振込入金:お客様負担 |
出金手数料 | 無料 |
お取引開始までの期間 | お申込み後、最短2営業日 |
本人確認書類の提出方法 | Webアップロード、メール、郵送、FAX |
最大レバレッジ | 個人口座:最大25倍 法人口座:変動 |
---|---|
ロスカット | アイネット25G:有効証拠金が取引証拠金の100%以下となった場合 アイネット25、アイネット25S:有効証拠金が取引証拠金の15%以下となった場合 |
取引時間 | 米国標準時間:月曜日AM7:00〜土曜日AM7:00 米国夏時間:月曜日AM7:00〜土曜日AM6:00 |
最大注文数量 | 500万通貨 (南アフリカランド/円は5,000万通貨) |
外貨入出金 | ✕ |
外貨調達(受け渡し) | ✕ |
注文タイプ | ループイフダン注文、クイックトレード(成行注文)、指値・ 逆指値注文、OCO注文、IFD注文、IFDO注文、トレール注文、ポジション集計決済、途転注文、クイック+決済OCO注文 |
チャートから発注 | ◯ |
取引ツール詳細 | Windowsアプリ、Windowsブラウザ、Macアプリ、Macブラウザ、Androidアプリ、Androidタブレットアプリ、iPhoneアプリ、iPadアプリ |
デモトレード | ◯ |
売買シグナル | ✕ |
無料FXセミナー | ◯ |
カバー取引先 | 8社:ドイツ銀行(ロンドン支店)、株式会社外為オンライン、OCBC証券、MILESTONE INVESTMENT AND RESEARCH PTE.LTD.、Foreland Singapore Pte Ltd、Foreland Realty Network Singapore Pte Ltd、株式会社ライブスター証券、ひまわり証券株式会社 |
会社名 | 株式会社アイネット証券(i-NET Securities Co., Ltd.) |
---|---|
登録番号 | 関東財務局長(金商)第11号 |
加入協会 | 金融先物取引業協会(会員番号 第1158号) 日本投資顧問業協会 |
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 24階 |
電話番号 | 0120-916-707 |
資本金 | 3億円(平成30年3月27日現在) |
口座数 | 105,860(2024年3月末) |
自己資本規制比率 | 266.0%(2024年9月末) |
信託保全 | 日証金信託銀行、みずほ信託銀行 |
アイネット証券の特徴まとめ
- 裁量取引とリピート系FXのループイフダン、2つのFXを提供。
- ループイフダンは過去5年間の損益平均において、91万円の利益実績を誇る。
- ランキングからループイフダンをかんたんに発注できる。
- スワップポイントが高いので、金利狙いのトレードに有利。
- セミナーや豊富な情報コンテンツで学びながらステップアップできる!
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