スイングトレードの取引方法について解説! 【時間足・通貨ペア選びも】

端的に表すと「相場の大波に乗る!」スイングトレードは、本格的にFXで収入を得ている専業トレーダーにも多い売買スタイルです。

スイングトレードの手法からコツ、売買のポイントをご紹介します。

スイングトレードとは?

スイングトレードの取引回数と取引期間

FXでもっとも中長期の売買手法となるのが、スイングトレードです。
もともとスイングトレードは株取引の用語で、「為替の上下の波に乗ってトレードする」というスタンスとなり、これはFXにおいても同様です。

スイングトレードは、数日から数週間ポジションを保有して、* 100pips以上を目標として利益を狙う手法です。

* 狙うpipsは考え方によって個人差があります。

スイングトレードの取引方法

では、具体的なスイングトレードの方法について見ていきましょう。

スイングトレードは、為替の大波に乗ってトレードするため、為替の一定の値動き(周期のようなもの)を見極めて、売買を行います。トレンドに乗った売買をすることから、* 順張りの押し目買い(ロング)、戻り売り(ショート)が基本となります。

相場の天底を取れたらより大きな利益を狙えますが、天底を的確に捉えるのはなかなか容易ではないからです。

押し安値(戻り高値)をつけた後そのままエントリーもできますが、直近高値(直近安値)のブレイクアウトを狙って、トレンドが明確に現れてからエントリーする戦略も可能です。

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押し目買いと戻り売りを解説!

天井を狙ってショートで売り注文から入る戻り売りの場合、通貨ペアによってはスワップ金利分が日々マイナスとなります。
取引する通貨ペアのスワップポイントは事前に確認しておき、トレンドを判断して大きな利ざやを狙えるときにショートするのが得策です。

相場はそのときによって、レンジ相場だったり、トレンド相場であったりします。
スイングトレードで大事なのは、そのときが旬となるトレンド相場の通貨ペアを選ぶ、ということ。
米ドル/円しか取引しない方も多いですが、そのときレンジ相場だったとしたら、トレンドが始まるのはずっと後になるのかも知れません。
取引回数が少ないスイングトレードでは、さまざまな通貨ペアを取引対象とするほどチャンスが多くなります。

* 順張りとは、上昇、または下降トレンドに乗ってトレードすることです。

スイングトレードのメリット

  • ずっとチャートに張り付く必要がないため、初心者でも取り組みやすい。
  • スプレッドやスリッページはそこまで気にする必要がない。
  • ポジション方向によっては、期間に応じてスワップポイントを受け取れる。
  • 短期売買に比べると、低勝率でも収益化しやすい。

デイトレほどパソコンに張り付かなくてもよいことから、サラリーマンや主婦にもスイングトレードはやりやすい手法です。

スキャルピングは常にチャートに張り付く必要があり、デイトレードも短期で利ざやを狙っていくことから、スイングトレードに比べるとチャートを見る時間は遥かに長くなります。

対してスイングトレードでは、相場の大きな流れを見ていくため、1日数回レートチェックする程度でも問題ないのが大きな違いです。

そしてスイングトレードは取引回数が少なく、多少の変動は許容するやり方ですから、スプレッドの狭さや発注レートのズレ(スリッページ)をはそこまで意識する必要はありません。

ジャンプするビジネスマン

スイングトレードでは、大きな変動を狙うことから、少々の為替変動を許容できる心構えも必要となります。
1日に何十回とレートをチェックし、あまり分析もせずにすぐに損切りしてしまうと、利益を追求できるチャンスを失ってしまいますよね。
スキャル、デイトレよりも取引回数が少ないからといって、完全放置でいいわけではありません。そのぶん本業の後や休日に、チャート分析したり、ファンダメンタルズ要因を探るようにしてください。

スイングトレードでは、為替の大きな波に乗るシナリオを描くような分析をすることが大切です。

ポジション方向によっては、保有期間に応じたスワップポイントを受け取れることもスイングトレードのメリットです。ただしスワップポイントだけを気にしていては、ロングポジションに偏りやすい可能性が高くなってきます。

高スワップポイント業者に越したことはありませんが、スイングトレードは為替差益を狙う手法ですので、スワップポイントはあくまでもオマケと考えておくほうが無難だと言えますね。

また低勝率であっても収益化に繋げやすいのが、スイングトレードの特徴です。

例えば米ドル/円のスプレッドを0.2銭、10,000通貨、利食い80pips、損切り30pipsの条件とします。
この場合、3勝(240pips)7敗(210pips+スプレッド2pips)でも利益に繋げられるように、損小利大のトレードができれば、たとえ勝率が低くともトータルで収益にすることができます。

スイングトレードのデメリット

チャートを解説するビジネスマン

  • 相場急変に対応しにくい。
  • 短期売買比べると、取引チャンスが少なく資金効率が良くない。
  • ナンピンと相性はいいが、多用に注意。

スイングトレードで本当に大事なことが、リスク管理をおろそかにしてしまうこと。
短期トレードと同様に、中長期トレードでもきっちり損切りの最終ラインを決めておくようにしてください。
トレンドが良い方向であれば、いつ手仕舞いするかはその都度調整ができますが、急遽大きな変動で不利な方向に推移してしまうと、決済すればいいのか耐えればいいのか、判断に苦しむからです。

スイングトレードは保有期間がデイトレードよりも長い分、相場急変に対応しにくいのがデメリットです。そのためレバレッジは抑えめにして、さらに逆指値注文で損切りを入れておくと、想定外の値動きがあっても安心です。

レバレッジを下げることで、デイトレードに比べると資金効率は下がります。
しかしロスカットレートが現在レートから離れるため、価格変動の影響を受けにくくなります。

上手にトレンドに乗ることができれば、変動に見合った利益を得られますので、トレール注文を提供している会社を検討するのもひとつの手です。
(トレール注文は、トレール幅を広くし過ぎると利益の追求が難しく、狭くし過ぎるとすぐに損切りとなってしまいますので、使い方には慣れも必要です。)

とにかく損小利大を心がけて、レンジに惑わされずにトレンドに乗ることを最重視し、ゆっくりと落ち着いて売買タイミングを見極めること。
焦らずに、自分のペースを保つことが、スイングトレードで成功するための近道です。

また一定レバレッジ以下の条件で取引する前提であれば、ナンピンを仕掛ける戦略をできるのもスイングトレードの特徴です。

ナンピンは何かというと、買いを入れたが、レートは下落したため、さらに買い増しを行う手法です。
これにより平均購入レートも下がるので、最初の買いだけに比べると、買い増しした方が低いレート水準で収益化ができます。

ただしナンピンは推奨されるものではなく、想定の反対に動くと損失も比例して大きくなります。
極力ナンピンしない判断でトレードをしなければいけませんが、低レバレッジのスイングトレードなら、場面によってはナンピン戦略も可能となります。

スイングトレードの手法やチャートなど

スイングトレードでは、いかに扱いやすいチャートであるかが取引プラットフォーム選びのコツです。
自分自身が使いやすく、なおかつ分析力に優れたチャートシステムを提供する会社を選ぶのがベターです。

外為オンラインの比較チャートは2通貨ペアを重ねて比較できる
比較機能を搭載した外為オンラインのチャート

中長期でのトレードとなりますので、月足・週足・日足・1〜8時間足などの足種を使って、移動平均線や一目均衡表などトレンド系のテクニカル指標を用いて、分析を行っていくといいでしょう。
また政策金利や経済動向を読んで、先行きの大まかな方向性のシナリオを自分なりに組み立てていくことも大事です。

スイングトレードでは、小さな値動きに惑わされて利確したり、小さな値動きに耐え切れずに損切りするようでは、大きな利益を追求することができません。
余裕を持った証拠金と自信を持った相場観が、スイングトレードで稼ぐために大切なのです。

スイングトレードのポイント

  • 上昇トレンド・下降トレンドを見極めて、順張りで取引をする。
  • テクニカル指標で、一定の周期の波に乗れるような分析する。
  • レバレッジは抑えめにし、損切りラインもしっかり決めておく。
  • 扱いやすいチャートを提供する会社がおすすめ。
  • トレール注文は便利な注文方法ですが、使い方にはある程度の慣れも必要。
  • キャピタルゲイン(為替差益)だけではなく、インカムゲイン(金利差益)も狙える!

スイングトレードおすすめの会社

外為オンラインはスイングトレードと相性がいいトレール注文に対応しており、軽快で使いやすいチャートを提供しています。

口座数が多く、信頼性も極めて高い業者なので、安心して長期売買を行なうことができます。

外為オンライン

外為オンライン|かしこいFXで毎日はもっと楽しくなる。

外為オンラインは1,000通貨単位に対応しているので、少額からFXを始めたい方にオススメ!

取引システムはシンプルながらも直感的に操作できる、初心者にも扱いやすいのが特徴。チャート機能も充実していて、比較チャートでは2つの通貨ペアを重ねて分析ができます。
またリピート系自動売買「iサイクル2取引」によって、手間をかけずに運用も可能です。

スマートフォンアプリ(iPhone/Android)、タブレットアプリ(iPadやAndroidタブレット)を使って出先でもスムーズに取引できます。
デモトレード対応に対応し、マーケット情報も豊富なので、FXの入門にもおすすめの業者です。

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