外為オンラインのiサイクル2取引とは?3ヶ月で20万円の利益を生む手法をご紹介!

FXの初心者やこれから始めたい方には、このような悩みを持っている方もいるかと思います。

「FXに興味があるけど、なんだか難しそう。」

「どのタイミングで売買すればいいか分からない。」

そんなトレーダーの悩みを解決してくれるのが、外為オンラインiサイクル2取引です。

かしこいFXは自動でトレンドに乗る時代へ|iサイクル2取引

現在大人気となっているリピート系注文ですが、外為オンラインのサービスは「取引システムのわかりやすさ」と「注文のしやすさ」において群を抜いています。

それではiサイクル2取引について、詳しく見ていきましょう!

iサイクル2取引ってどんな注文方法?

すでにFX取引をしている方ならご存知でしょうが、FXで利益を出すには次のうちのどちらかです。

FXで利益を得る方法
  1. 安く買って高く売る。
  2. 高く売って安く買い戻す。

買か売で利益を出す

思い通りの方向に動けば利益となりますし、想定の逆に動けば損失となります。

そして理想的なトレードは天底で売買することです。

FXの理想的なトレード
  1. 底で買って天井で売る。
  2. 天井で売って底で買い戻す。

以下を例にすれば、100円で1Lot買って110円で売れば10万円の利益になります。

理想は底値で買って天井で売る

しかし現実的にはこのようなトレードは難しく、「いかに損失を抑えて、細かく利益を追えるか」がFXで稼ぐための重要なポイントとなります。

チャートを見ると分かりますが、相場はただひたすら一方向に動くものではなく、細かく上下の変動を繰り返しながらトレンドを作りやすい特徴があります。

そこに着目したのが「iサイクル2取引」というわけです。

「底で買って天井で売る」より利益が積み上がる!って何?

以下のイメージで説明しますと、iサイクル2取引は「マグロ = 大きい利益」を狙うのではなく、「小魚 = 細かい利益」コツコツを狙っていくスタイルだと思ってください。

iサイクル2取引は自動で相場を追従するので魚群を逃さず追える!

一度の漁ではなく、連日を通して相場の海に複数の網を張ることで(複数注文を繰り返し発注することで)、毎日利益の追求ができる仕組みとなっています。

iサイクル2取引のメリット・デメリット

iサイクル2取引を始めるにあたり、メリットとデメリットもしっかり知っておきましょう。

iサイクル2取引のメリット
  • 初心者でもかんたんに注文ができる。
  • 1度注文を出せば、自動で繰り返してくれる。
  • 相場に追従するので、収益機会を逃さない。
  • 業界初!自動トレンド追従機能を搭載。

まずもっとも大きなメリットとなるのが、初心者でもかんたんに発注できることです。

リピート系注文において、他社よりも圧倒的にiサイクル2取引のほうが発注しやすいです。
取引システム自体はシンプルなので、操作に迷うこともありません。

一度注文をするだけで、自動で注文を繰り返すことから、感情に流されないトレードが可能になります。

発注後は相場の値動きに合わせて自動で追従してくれるので、収益機会を逃さないこともポイントです。

iサイクル2取引のデメリット
  • 変動幅を超えたら限定的に損失が発生してしまう価格変動リスクがある。
  • 休日など取引外に相場が急変したとき、設定レートと乖離する可能性がある。
  • 通常のFX取引よりも、多くの初期資金が必要になる。

iサイクル2取引は変動幅を予想して注文する仕組みですが、もちろん通常のFXと同じく、ストップロスに達すれば損切りとなります。

またiサイクル2取引の新規注文方法は「指値注文」です。

こちらも通常のFXと同様ですが、取引時間外に大きく変動が合ったとき、発注レートと約定レートが乖離する可能性があることも理解しておきましょう。

利益になる仕組みを見てみよう!

本来こういったリピート系注文というのは、レンジ相場における一定の変動幅を狙った手法として広まった背景があります。

そんな中で、トレーダーが為替の変動幅の予想を外してしまう不安を解消すべく、研究を重ねて誕生したのがiサイクル2取引なのです。

iサイクル2取引のイメージ
iサイクル2取引のイメージ

ポイントとしては、「レンジを外れて上昇しても下落しても、相場に追従するシステム」により、相場変動に変動幅を合わせて追従していくのが特徴です。

そのため、レートを追いかけて切り上がりつつ利益を追求することから、レンジを繰り返しながらトレンドに乗っていく相場において大きく威力を発揮します。

もう少し具体的に見ていきましょう。

外為オンラインのiサイクル2取引
外為オンラインのiサイクル2取引

あらかじめ設定した変動幅の中で、一定間隔の値幅で複数のIFDONE+OCO注文を同時発注をします。

決済注文が成立したら、レートの変動に合わせて変動幅を追従させて、新たなIFDONE+OCO注文をシステムが自動的に繰り返されていきます。

「新規注文」に加えて「利益確定」「損切り」3つの売買ポイントの価格を、あらかじめ決めて注文する方法のこと。

あらかじめ損切り注文を発注しますので、想定の逆に動いてiサイクル2取引の変動幅外となったら、自動で損切りが行われます。

つまり、人間の感情的な弱さとなる「決済できずにズルズルと損失が膨らんでしまうリスク」をiサイクル2取引が上手にカバーしてくれるのです。

【ランキング方式】発注方法はかんたん3ステップ

「自動売買」というとすごく難しそうなイメージがつきものですが、iサイクル2取引ならたったの3ステップで発注が完了となります。

発注方法は「ランキング方式」「マトリクス方式」「ボラティリティ方式」の3つがあります。

スタンダードとなるランキング方式なら、3ステップで発注できます。

ランキング方式での発注方法
  1. 取引する通貨ペアを選んで「買」か「売」「トレンド」から選ぶ。
  2. 変動幅を設定する。(自動算出)
  3. 対象資産を設定する。

実際の取引画面を見てみよう

口座開設と入金を済ませたら、取引画面にログインしましょう。

新規注文にあるiサイクル2取引をクリックします。
または取引したい通貨ペアをダブルクリックし、注文種類でiサイクル2取引を選択します。

注文方法は、新規注文からiサイクル2取引をクリックする

新規注文入力画面が表示されたら、「期間」「通貨ペア」「ポジション方向」を任意で選び、「選択可」をクリックします。

iサイクル2取引 ランキング方式の発注画面
iサイクル2取引 ランキング方式の発注画面

これで問題なければ「注文」をクリックで発注完了となります。

注文内容を確認後、問題がなければ「注文」で発注が完了となる。

このとき、注文画面の下部にある「微調整後注文」をクリックすると、ボラティリティ方式の注文画面に切り替わります。

通常、トラリピやループイフダンなどのリピート系注文というと、自分自身で変動幅や発注本数を決めなければいけません。これはFXに慣れていないからにとって、非常にストレスの種となります。

外為オンラインのiサイクル2取引なら、ランキング方式で発注すればこんな煩わしさから開放されます。

システムが自動でおすすめの設定を表示してくれて、その中から選ぶだけなので、数あるリピート系の中でも「もっとも手軽に注文できる」設計となっています。

自動でトレンド方向を判断する機能を搭載

iサイクル2取引の特徴的な機能となっているのが「トレンド」です。

これは、ポジション方向で「トレンド」を選択すると、システムが自動で方向性を判断してくれる注文機能です。

トレンドで、システムがトレンドを見極め、自動的に売り/買いを判断してくれる
自動トレンド機能を搭載

新規注文時は「買」「売」が自動判別となり、保有中はトレンド転換すれば自動で反転します。
この先のトレンド方向が読めないときは、「トレンド」を検討してみましょう。

後述する『iサイクル2取引を実際に発注した損益結果』では、このトレンドで発注していますので、こちらも合わせてご覧ください。

【マトリクス方式】

ランキング方式以外の注文方法も見ていきましょう。

格子状の縦軸と横軸により、通貨ペアやポジション方向ごとにリスク度合いをチェックしながら発注できるのが、マトリクス方式です。
選んだ組み合わせを、表で確認しながら注文を作っていくイメージです。

▼現在の注文可能な部分が青色で示され、取引したい組み合わせをクリックすると、新規注文画面になります。

iサイクル2取引・マトリクス方式の発注画面

注文の調整をするなら「微調整後注文」をクリックしてください。
そのまま発注するなら「注文」をクリックで、発注が完了となります。

【ボラティリティ方式】

ボラティリティ方式は中級以上におすすめの注文方式です。
ボラティリティ、すなわち想定変動幅や拘束資金を自分で決めて発注することができます。

ただしランキング方式とマトリクス方式の画面で、注文方式はあまり意識する必要はありません。
ランキング方式やマトリクス方式で既成された注文のイメージが違ったら、ボラティリティ方式で微調整する使い方がいいと思います。

▼ボラティリティ方式の画面で「計算」をクリックすれば再計算が行われます。確認後、新規注文入力で「注文」をクリックすれば発注が完了となります。

iサイクル2取引・ボラティリティ方式の発注画面
ボラティリティ方式の発注画面

▼このとき、ポジション方向を「トレンドで切り替える」に変更すると、複数項目のカスタマイズができます。

ポジション方向を「トレンドで切り替える」に変更すると複数項目のカスタマイズができる

レンジ相場なら「サイクル2取引」を活用せよ!

完全なるレンジ相場のときは、サイクル2取引が向いています。

こちらは相場が決まった上下の範囲で上げ下げを繰り返す「レンジ相場」に特化した注文方法です。
想定変動幅でIFDONE注文を自動発注し、それを自動で繰り返してくれます。

サイクル2取引は設定した変動幅内で自動発注を繰り返す。
レンジ相場向きのサイクル2取引

レンジ相場が続きそうだと考えるときは、サイクル2取引を活用しましょう。

新規注文の価格と、利益確定の価格を、あらかじめ決めて注文する方法のこと。

iサイクル2取引とサイクル2取引の違い

iサイクル2取引、サイクル2取引それぞれの大きな違いは、「想定変動幅」がポイントとなります。

iサイクル2取引とサイクル2取引の違い

サイクル2取引はあらかじめ設定した変動幅で注文を繰り返しますので、変動幅から相場が外れた場合、利益を逃してしまう可能性があります。

一方で、iサイクル2取引は、あらかじめ設定した変動幅が相場の上昇、下落に合わせて自動追従し注文を繰り返すため、より利益を追求することが期待できる注文方法です。

ほかのポイントも詳しく説明すると、下記となります。

iサイクル2取引
  • トレンド追従型のリピート系注文
  • 相場が一方向にトレンドがあるときに有効的
  • 損切り設定がある
  • ランキング方式、マトリクス方式を用意
  • ポジション方向に「トレンド」を用意
サイクル2取引
  • レンジ相場型のリピート系注文
  • 上下一定のレンジ相場のときに有効的
  • 値動きが逆行しても損切りされない

一般的に、FXでは相場は細かいレンジを繰り返しながら、レートはどちらか一方へ推移するため、iサイクル2取引に向く場面も多いと言えます。

一方で上下の幅が一定となる完全なレンジ相場となる状況も発生しますので、どちらを使うかはその時の状況によって判断するようにしてください。

なおサイクル2取引は損切り設定がない注文ですので、最初は損切りがあり、直感的な発注方式が使えるiサイクル2取引の方がおすすめです。

iサイクル2取引は、相場の値動きに合わせて変動幅を自動調整しつつ、利益確定に加えて、損切り注文も同時に発注されますので、相場と上手くリンクすると利益に期待ができます!

「売り」「買い」「トレンド」の使い分け方

iサイクル2取引で新規注文するときは、「売り」「買い」「トレンド」から選択ができます。

iサイクル2取引のランキング方式を見ると、トレンドが上位にランクインする傾向があるので、まずは「トレンド」を軸に考えて見てはいかがでしょうか。
一方向にトレンドがあるときは「売り」「買い」を選ぶのもいいですね。

サイクル2取引で新規注文するときは、完全レンジ狙いなのでトレンドはなく、「売り」「買い」から選べます。

この場合どちらを選べばいいのが悩ましいかもしれませんが、レンジ相場の上昇局面で利益が確定するか、下落局面で利益が確定するかが違いなので、どちらの方向で注文しても利益を狙えます。

ただし完全なレンジ相場のときにスワップポイントも考慮すると、サイクル2取引は対円通貨ペアなら「買い」の方が若干有利となります。

iサイクル2取引で約20万円の利益を生む手法は?

それではお待ちかねとなりましたが、おおよそ20万円の利益となる手法をご紹介します。

その手法とは、外為オンラインのiサイクル研究室で公開されている「決済損益のランキング」と同じ設定で発注するやり方です。

巷で検証ブログを見るまでもなく、こちらは外為オンライン公式の発表情報のため、実績あるデータのランキングとなっています。
※外為オンライン内のデモ口座における、同条件でのシミュレーション結果となります。

こちらでは以下条件で、通貨ペアごとのランキングを更新されており、6通貨ペア(米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円、ユーロ/米ドル)が対象となっています。

  • 集計期間:過去3ヶ月
  • ポジション方向:全て(買・売・トレンド)
  • 新規注文可能額:100万円

2024年3月4日時点の情報では、6通貨ペアの中でユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の順にパフォーマンスが好調でした。

米ドル/円から順番にパフォーマンスをチェックしてみましょう。

iサイクル2取引 米ドル/円の決済損益ランキング(2024年3月4日時点)

損切り回数の多さが目立った米ドル/円ですが、利食い回数より損切り回数が多くても収益化ができています。

 

iサイクル2取引 ユーロ/円の決済損益ランキング(2024年3月4日時点)

ユーロ/円は2,200pips以上(22万円以上)の利益が出ていることが確認できますね。

 

iサイクル2取引 ポンド/円の決済損益ランキング(2024年3月4日時点)

ポンド/円はユーロ/円に次いで高パフォーマンスでした。損切り回数の少なさも高ポイントです。

 

iサイクル2取引 豪ドル/円の決済損益ランキング(2024年3月4日時点)

豪ドル/円は損切り回数0回がランキングを独占していたのが印象的でした。ポンド/円よりも少ない証拠金で済むのもいいですね。

 

iサイクル2取引 NZドル/円の決済損益ランキング(2024年3月4日時点)

豪ドル/円と同じく損切り回数0回がランキングを独占していました。6通貨ペアのなかでは、もっとも証拠金が低いこともNZドル/円のポイントです。

 

iサイクル2取引 ユーロ/米ドルの決済損益ランキング(2024年3月4日時点)

6通貨ペアのなかで決済損益はもっとも低かったですが、利食い回数と損切り回数のバランスは悪くないといえます。

 

FXクイックナビ管理人もこちらのデータをチェックしていますが、おおよそ毎週月曜日か火曜日に情報が更新されています。

こちらのランキングを日々チェックすることで、今iサイクル2取引と相性がいい組み合わせを見ていくことができるんですね。

最初は親しみやすい米ドル/円を選ぶ方も多いと思いますが、iサイクル2取引はある程度上下に動く通貨ペアほど収益化しやすいです。

変動が大きいユーロ/円やポンド/円の決済損益pipsが、この通貨ペアのなかで多い要因であることが分かりますね。

iサイクル2取引では、重要となる「通貨ペア選び」「トレンド方向」「ポジション間隔」「想定変動幅」「初期資金」の5つに注目してみてください。

なお取引ツール上でも「ランキング方式」で閲覧しながら発注が可能です。

資金に余裕のある方こそ、iサイクルをお任せあれ

心理的な弱さをカバーしてくれるiサイクル2取引は、なかなか損切りできないトレーダーにもおすすめです。

一般的な自動売買とは異なり、複雑な操作の必要が一切ありません。

そしてコンピューターが自動的に決済するので、売買の判断が自動化されます。

24時間、あなたに代わって賢くトレード。

iサイクル2取引は、自動で注文を何度も繰り返します。

最初に設定さえ行えば、普段会社に努めている間も、寝ている間も、自動的に売買が行われます。

自動で注文を何度も繰り返す。

「なかなか損切りできず、強制ロスカットになってしまった。」

「上がると予想しナンピン買いをしたが、思惑と反対に動いてしまった。」

このような感情に左右されることもなく、その設定どおりに、細かい利益をコツコツと積み上げていきます。
反面、iサイクル2取引のデメリットでもあるのが、多くの証拠金を用意しなければいけない点です。

この証拠金さえクリアできるなら、裁量取引のみならず、自動発注の世界にぜひ飛び込んでみてはいかがでしょうか。
チャート分析を行って、エントリーして損切り→利食いする裁量トレードに比べ、iサイクル2取引の魅力は全自動であり、判断を全てお任せできるということです。

120日以上の運用なら70%以上が利益に

外為オンラインが公開した、2023年1月2日〜2023年12月31日におけるiサイクル2取引の損益データご覧ください。

iサイクル2取引 2023年1月2日〜2023年12月31日のパフォーマンス実績

コースと対象資産に関わらず、120日以上の運用で70%以上が利益となっていることが実績として公表されています。

ある程度の初期資金は必要ですが、チャートとのにらめっこから開放されたい方は、iサイクル2取引をご検討ください。

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外為オンラインは1,000通貨単位に対応しているので、少額からFXを始めたい方におすすめの業者です。

また人気のリピート系自動売買「iサイクル2取引」なら、手間をかけずに利益を狙うことができます。

取引システムはシンプルながらも直感的に操作できる、初心者にも扱いやすいのが特徴です。
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