外為どっとコムのロイターニュースは経済指標やニュース速報がほぼリアルタイム！【最速0秒】

外為どっとコムの高速ニュース配信サービスである「ロイター赤文字ニュース（ロイター速報ニュース）」のご紹介をします。

業界初！一般投資家にプロ向けニュースが配信

2018年10月26日にサービス開始となったのが「ロイター赤文字ニュース」です。

通常、ロイター速報ニュース（Thomson Reuters Eikon ,トムソン・ロイター アイコン) というのは、機関投資家などプロ向けの端末サービスに限定された配信となっています。

そのため、一般トレーダーがロイターの速報ニュースにアクセスすることは現実的ではありません。

しかし外為どっとコムと情報ベンダーのトムソン・ロイター社との提携によって、ロイター速報ニュースを「ロイター赤文字ニュース」として、ほぼリアルタイムで24時間ニュース配信が実現されています。

そして外為どっとコムがスタートさせたロイター赤文字ニュースは、一般の投資家向けとしてはFX業界初のサービスとなります。

取引ツールはリッチアプリ版（PC）、Webブラウザ版（PC）、スマートフォンアプリ、iPadアプリすべてが対応しています。

なおリッチアプリ版はトムソン・ロイター社よりプッシュ配信で受けているため、より速報性が高いツールとなっています。

速報ニュースの配信が、ほぼリアルタイム【0秒】

ロイター赤文字ニュースでは、重要な経済指標や要人発言、ニュースといった速報の配信がリアルタイムのため、他社よりも早く知ることで取引チャンスに活用できます。

以下の赤文字が配信例です。

要人の発言、金利、株価指数、暗号資産まで多彩な情報が網羅されています。

そのため、ほぼリアルタイムに配信される速報ニュースのヘッドラインに飛びつき、プライスアクションを狙ったトレードするにも役立ちます。

つまり個人向けとしては、マーケットニュースの閲覧が国内最速といってもいいほどのサービスとなります。

ロイター赤文字ニュースの利用条件

実は個人投資家がロイター速報ニュースを見るには、かなり高額な費用がかかってしまうのが現状ですが、外為どっとコムの会員になれば無料でサービスを利用することができます。

ただし、利用条件がありますので、こちらをご覧ください。

ロイターニュースを見るにはゴールドランク、そして限定の「ロイター赤文字ニュース」を見るにはダイヤモンドランクが条件となります。

会員ランクの条件は以下です。

外為どっとコムでは、条件達成月の「翌月第2土曜日」から「約1ヶ月間（翌々月の第2土曜日の前日）」において、その会員ランクに応じたサービスを利用できる仕組みとなっています。

例えるなら、10万通貨（100Lot）の取引を1ヶ月あたり1,000回で、ダイヤモンドランクの条件をクリアできることになります。

一般トレーダーにはなかなか敷居が高いといえますが、プロに劣らない環境で取引したい上級トレーダーは、ぜひダイヤモンドランクを目指してロイター赤文字ニュースを活用してみてください。

ロイター赤文字ニュースの起動方法

それでは、ロイター赤文字ニュースの起動方法をご紹介します。

リッチアプリ版、Webブラウザ版共通で、画面上部メニューバーの「マーケット情報」→「ロイター」と進むとアクセスができます。

スマートフォンアプリ、iPadアプリでは、メニューバーにある「ニュース」→「ロイター」と進むと、ロイターニュースの閲覧が可能です。

関連リンク：外貨ネクストネオ リッチアプリ版操作マニュアル（マーケット情報）

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