【ループイフダン】アイネット証券FXのスペックや評判、メリット・デメリットを解説!

アイネット証券|放っておくだけでFX運用!? FX初心者向け自動売買ツール ループイフダン
アイネット証券「ループイフダン」
放っておくだけFX運用|アイネット証券 ループイフダン
  • 裁量FX、ループイフダンと選べる2つの口座を用意。
  • アイネット証券のループイフダンは大人気のリピート系注文!
  • ループイフダン過去5年間の利用者の損益は、平均で91万円の利益!
  • 初心者でも安心、難しい知識がなくてもかんたんスタート可能!
  • ランキングから高利益率のループイフダンを選んで発注できる。

低スプレッド

高スワップ

高機能アプリ

高機能チャート

豊富な情報量

スキャル公式OK

リピート系

シストレ

米ドル/円
米ドル/円
ユーロ/円
ユーロ/円
ポンド/円
英ポンド/円
豪ドル/円
豪ドル/円
ユーロ/米ドル
ユーロ/米ドル
2.0銭3.0銭5.0銭4.0銭2.0pips
通貨単位初回入金額通貨ペアデモ口座取引ツール
1,000
通貨単位
5,000円24
通貨ペア
Windows Mac
iPhone iPad Android
※スプレッドと基本情報(ループイフダン口座)
アイネット証券のキャンペーン情報タイマー
口座開設完了日から30日以内に、新規約定が500万通貨以上で30,000円をキャッシュバック!
※南アフリカランド/円、メキシコペソ/円の場合は、新規約定が5,000万通貨以上が条件となります。

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お申し込みは最短5分、口座維持費等の費用は一切かかりません。

※スプレッド取得日・記載日:2024年12月2日
※掲載スプレッドは原則固定(例外あり)ですが、市場急変時や流動性低下時は拡大する場合があります。

実績で選ぶリピート系注文なら、アイネット証券のループイフダンで決まり!

ループイフダンは選ぶだけのかんたん設定で、自動で売買を繰り返して利益を狙ってくれる効率的な設計です。

口座数・預かり資産ともに右肩上がりで推移していることからも、顧客の満足度がアイネット証券の高評判に表れていると言えるでしょう。

それではアイネット証券のスペックからメリット・デメリット、評判取引ツールまでご紹介します。

目次

異なる設計の2口座を用意

アイネット証券では裁量取引向けの「アイネットFX」リピート系注文の「ループイフダン」と2つの口座が用意されています。

それぞれの口座は以下の違いがあります。

アイネットFX
(裁量取引)
ループイフダン
(自動売買)
取引単位10,000通貨単位1,000通貨単位
通貨ペア数24通貨ペア24通貨ペア
(自動売買は21通貨ペア)
スプレッドループイフダンより狭いアイネットFXより広い
スワップ
ポイント
共通通貨ペアは同一共通通貨ペアは同一
特徴通貨ペア数が多い少額でポジション保有できる
リピート系注文ができる
トルコリラ/円、
メキシコペソ/円に対応
ロスカット
水準
100%、15%から選べる100%

アイネットFXをベースとすれば、注文本数によっては証拠金が拘束されがちなループイフダンが少額取引(1,000通貨)に対応する設計です。

スワップポイント目的で人気の高金利通貨、トルコリラ/円、メキシコペソ/円が用意されているのもループイフダンの特徴です。

反面アイネットFXのほうが通貨ペア数が多く、ドルストレート、クロス円以外の通貨ペアが用意されています。

アイネットFXよりもループイフダンのほうがスプレッドが広めですが、リピート系注文で発生する売買手数料がスプレッドに上乗せされている仕組みによるものです。
ですからループイフダンでは取引コストは気にせず、評判の実績あるシステムを使えることで、収益パフォーマンスに期待するのが得策です。

メリット・デメリット

まずはアイネット証券のメリットとデメリットを交えながら、特徴を解説していきます。

アイネット証券のメリット

  • スワップポイントがとにかく高い。
  • アイネットFXはロスカット水準を選べるコースが用意されている。
  • 数あるリピート系注文において、ループイフダンは好調な実績を誇る。
  • ループイフダンはかんたんな仕組みで、初心者にも始めやすい設計。
  • ループイフダンは1,000通貨対応により、少額から取引可能。
  • 口座保有者は、ランキングからパフォーマンスのよい設定を閲覧できる。
  • デモトレードで練習できる。
  • セミナーで学びながら始められる。
  • 取引ツールのチャートはテクニカル指標が44種類と豊富。
  • 「ループイフダンBS」なら、買いと売り、両方向で利益を狙える!

アイネット証券のデメリット

  • アイネットFXの取引は一般的な1万通貨から。
  • スプレッドがやや広めなので、中長期売買向き。

アイネット証券はスプレッドは広めなので、1日に何度も売買を繰り返す短期売買には不向きです。

実際にスキャルピングは禁止していませんが、1日以内で売買したいならスプレッドが狭い業者を選びましょう。

ただしループイフダン自体は中長期での運用スタイルですから、アイネット証券を選ぶ方は、このデメリットを気にする必要は全くありません。

スワップポイントは他社と比べてもかなり高いので、アイネット証券は長期保有と非常に相性がいい業者です。

約定力の真相は?

ネット上では約定力が低いという噂もありますが、中長期のスイングトレードリピート系注文(繰り返し注文を繰り返す自動注文機能)では、約定力は全く重要ではありません。
約定力が重要になってくるのは短期のスキャルピングかデイトレードに限定されます。

2020年7月16日にサポートセンターへ約定について問い合わせましたが、日々サーバーの強化等を実施している旨の返信を頂きました。

それもそのはず、顧客が増えるほどサーバーは圧迫されますし、企業も中途半端なサービスはできないでしょう。

ネット上では掲示板にカキコミされた「約定力が低い」と一部の声だけを紹介するサイトもあるため、この点だけにとらわれないよう注意しなければいけません。

またループイフダンは指値注文と逆指値注文の複合的な注文方法なのですが、約定力が重要になってくるのは成行注文やストリーミング注文です。
ループイフダン自体は、1本目の注文以外は指値と逆指値で発注する仕組みですから、基本的に約定力の影響が少ない注文方法となります。

まとめると、約定力の評価は個人ごとに判断基準が異なり、現状のサービスを考えると『約定力の心配は無用』と捉えて問題ありません。

ループイフダンは実績が絶好調!

アイネット証券によると、過去5年間のお客様の損益平均は、91万円の利益という結果が出ています。

つまり、利用しているユーザーにしっかり利益が出ているリピート系自動売買といえます。

過去5年間で利益が増えたお客様の調査結果をご覧ください。

過去5年間で利益が増えたお客様の調査結果

FXの取引経験は、未経験者と3年未満の初心者の合計で44%ということからも、経験の浅いユーザーが半数近くを占めていることが分かります。

運用資金では、約半数のユーザーが100万円以上と余裕のある資金で運用しており、100万円以下が残り半数ということが確認できました。

2つの口座のスプレッドとスワップポイント

ループイフダン口座、アイネットFXそれぞれのスプレッドとスワップポイントをまとめました。

通貨ペアループイフダン口座
スプレッド
アイネットFX
スプレッド
米ドル/円2.0銭0.7~1.8銭
ユーロ/円3.0銭1.4~3.5銭
英ポンド/円5.0銭2.0~5.2銭
豪ドル/円4.0銭1.5~4.0銭
NZドル/円6.0銭2.0~6.5銭
カナダドル/円5.0銭2.5~5.5銭
スイスフラン/円4.0銭3.0~10.0銭
トルコリラ/円9.0銭15.0銭
メキシコペソ/円1.0銭取り扱いなし
南アフリカランド/円7.0銭取り扱いなし
豪ドル/スイスフラン6.0pips5.0〜6.5pips
豪ドル/NZドル6.0pips5.0〜11.0pips
豪ドル/米ドル4.0pips1.0〜4.0pips
ユーロ/豪ドル8.0pips2.5〜9.0pips
ユーロ/カナダドル7.0pips(※)4.0〜8.0pips
ユーロ/スイスフラン8.0pips(※)2.3〜12.0pips
ユーロ/英ポンド4.0pips2.0〜4.5pips
ユーロ/NZドル取り扱いなし6.0〜13.0pips
ユーロ/米ドル2.0pips0.7〜1.5pips
英ポンド/豪ドル10.0pips(※)5.5〜10.0pips
英ポンド/スイスフラン12.0pips(※)5.5〜11.0pips
英ポンド/NZドル取り扱いなし10.0〜18.0pips
英ポンド/米ドル3.5pips1.4〜3.5pips
NZドル/米ドル6.0pips3.0〜6.5pips
米ドル/カナダドル6.0pips3.0〜6.5pips
米ドル/スイスフラン4.0pips2.3〜9.0pips

※スプレッド取得日・記載日:2024年12月2日
※掲載スプレッドは原則固定(例外あり)ですが、市場急変時や流動性低下時は拡大する場合があります。
(※)ループイフダン非対応の通貨ペアのため、裁量取引は可能。

変動スプレッドのアイネットFXに対し、ループイフダンは、原則的には固定水準でのスプレッドとなっています。

ループイフダン、アイネットFXはともに24通貨ペアであり、スワップポイントの水準も共通です。
(※ループイフダン口座は、24通貨ペア中/21通貨ペアがループイフダンに対応しています。)

前述したループイフダン口座は原則固定スプレッドですが、アイネットFXは一定範囲の変動スプレッドとなっているのが大きな違いです。

アイネット証券のスワップポイント

ループイフダン口座とアイネットFX口座ともに、同一通貨ペアのスワップポイントは共通となっています。

通貨ペア売りスワップ買いスワップ
米ドル/円-240150
ユーロ/円-180100
英ポンド/円-310185
豪ドル/円-19085
NZドル/円-16545
カナダドル/円-15535
スイスフラン/円-13015
豪ドル/スイスフラン-2000
豪ドル/NZドル9-13
豪ドル/米ドル0-180
ユーロ/豪ドル0-115
ユーロ/カナダドル0-125
ユーロ/スイスフラン-26060
ユーロ/英ポンド70-80
ユーロ/米ドル55-115
英ポンド/豪ドル-1150
英ポンド/スイスフラン-30090
英ポンド/米ドル-850
NZドル/米ドル0-180
米ドル/カナダドル-1250
米ドル/スイスフラン-24045
南アフリカランド/円-355
トルコリラ/円-655
メキシコペソ/円-307

スワップポイント取得日・記載日:2024年11月28日
※1万通貨あたり、1日分のスワップポイントを記載。

金利が高い通貨ペアはトルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円が代表的ですが、買いスワップポイントを見ると極めて高水準であることが分かりますね。

ループイフダンの仕組み

それでは、ループイフダンはどんな注文なのか、仕組みを見ていきましょう。

スイングトレードなど通常のFXで、数日〜数ヶ月の期間で利ざやを狙う場合、数円の値動きを狙っていきます。

もちろん上昇トレンドだとしても、相場は上下を繰り返しながら推移していきますので、相場の天底をピンポイントで捉えるのは難しいのが現状です。

通常のFXとループイフダンの違い

ループイフダンはピンポイントで相場を狙うのではなく、上限の変動幅を予測する自動売買です。
「点」ではなく、「面」で相場を狙っていくスタイルですね。

設定した値幅を狙い、設定した本数だけ注文を繰り返してくれるため、効率よく利益を追求することができます。

以下は新規注文で買いから入った例です。
新規注文から2本目、3本目と均等間隔で注文が連続して執行されます。

アイネット証券ループイフダンの仕組み

これにより、最初の注文スタート後に下落してもその後の反転で利益確定となり、注文スタート後に上昇したらそのまま上昇の動きに合わせて利益が確定していく仕組みとなります。

ループイフダンの注文方法

それでは実際のループイフダン注文画面をご覧ください。

ループイフダンの注文画面では設定は4項目だけ!
ループイフダンの注文方法はかんたん!
  1. 売買システムを選択する。
  2. 損切り設定を選択する。
  3. 取引数量を入力する。
  4. 最大ポジション数を入力する。
  5. 「確認」→「開始」で発注が完了。

このように4項目の設定をすれば、たったの5ステップで発注が行えます。

ループイフダンの見方

先ほどの❶売買システムの選択部分ですが、こちらの見方は売買タイプ設定値幅を示します。

ループイフダンのBが買い、Sが売り、数字が設定値幅
ループイフダンの見方

B=BUY(買い)S=SELL(売り)を表します。

売買タイプはBが買いで上昇相場向き、Sが売りで下降相場向き
売買タイプの「B」と「S」

上昇相場ならB、下降相場ならSを選びましょう。

方向性がない相場のときは、B、Sどちらを選んでも利益を狙えます。

設定値幅15の場合、15pipsごとに新規注文と決済注文を繰り返す
設定値幅が15の場合

設定値幅が15なら、1注文あたり15pipsの利益を狙います。

小さな利益を積み重ねる戦略のときは小さめの値大きな利益を狙う戦略なら大きめの値から選択します。

買い、売りどちらも狙える「ループイフダンBS」

もともとループイフダンでは買い方向、売り方向どちらかを選ぶ必要がありましたが、新たにループイフダンBSの利用も可能となりました。

ループイフダンBS 上がっても下がっても為替相場が味方になる

BSはBuy(買い)とSell(売り)のことです。

ループイフダンBSの仕組み

上昇方向、下落方向どちらでも利益を狙えるので、効率的に利益を狙うならループイフダンBSを選択肢に入れてみるのもいいですね。

ループイフダンの損切りあり・なしの違い

損切りの有無のイメージを見ていきましょう。買いの例なので、売りで入ったときは逆になります。

まずは、損切りありのケースです。

損切りありの場合
損切りが「あり」の場合

最大ポジション数を超えて想定外の方向に相場が進んだら、損切りして新規のポジションが建てられます。

続いて損切りなしのケースです。

損切りなしの場合
損切りが「なし」の場合

最大ポジション数に達したら新規注文の発注もストップし、含み損が発生しても損切りせずに保有し続けます。

ループイフダンの売買例を見てみよう

それでは初回の注文から、どのように経過していくのか見ていきましょう。

まず最初の1本目の発注は、クイックOCO注文で行われます。

ループイフダンはクイック(成行)OCO注文で最初のポジションを保有する
ループイフダンの例①

クイックOCO注文は、新規はそのときのレートで約定する「成行注文」と、決済は利益確定の指値注文 or 損切りの逆指値注文の組み合わせです。

1本目の新規注文が約定すると、2本目、3本目と設定した最大ポジション数に応じてIFDO注文が入ります。

クイックOCO注文と同時に値幅ごとにIFDO注文が入る
ループイフダンの例②

最大ポジション数が「3」の場合は、1本目の注文も含めてトータルで3本注文が入ることになります。

最大ポジション数を3にした場合、最初の注文を含めて3本の注文が入る
ループイフダンの例③

買いでレンジ相場の場合は設定値幅、最大ポジション数に応じて注文が何度も自動で繰り返し行われます。

取引タイミングの難しい細かいレンジ相場でも機会を逃さず自動で取引できる
レンジ相場の場合

買いから入るときはレンジ相場、または上昇傾向の局面に有効的です。

損失方向に動いたときは現在レートから遠く、先に保有したポジション順(P1、P2、P3・・・)に損切りの決済が行われます。

損失方向に相場が進むと最大ポジション数を超えるごとに損切りが繰り返し行われる
損切りありで相場が下落した場合

これにより損失拡大を防ぎつつ、上昇に備えて収益機会を待ち構えていく形となります。

買いから入って相場が上昇しているときは、上昇過程の下落で注文を入れながら売買を繰り返すため、相場が上昇していく動きにも対応していきます。

相場の上昇とともにクイックOCO注文とIFDO注文が繰り返される
損切りありで相場が上昇した場合

最後に「損切りなし」のケースも見てみましょう。

損切りなしで逆に動いた場合、含み損が拡大するので注意
損切りなしで相場が下落した場合

損切りを「なし」にした場合、想定した反対方向に相場が進むと、最大ポジション数に達したら注文はストップしますが、損切りが行われません。

相場が逆に動くほど含み損は拡大し、ロスカット水準の100%を割り込むと強制ロスカットが執行されます。

損切りなしで発注する場合、余剰資金と取引戦略を持って売買する必要があることを理解しておいてください。

最初は、損切り「あり」で取引を始めるのがおすすめです。

注文に悩んだらランキングをチェック!

アイネット証券では「ループイフダンランキング」が公開されています。

※口座開設しなければ、ループイフダンランキングの詳細データは閲覧できません。

取引ツール上でループイフダンランキングが見れる
取引ツールでランキングが見れる!

こちらは選択条件(ポジション方法、期間)でシミュレーションされ、利益率が高いループイフダンをランキングで見ることができます。

取引ツール上のループイフダンランキングから同じ設定のまま発注ができるため、この機能を使うことで設定に悩むことなく取引を開始できることもポイントです。

ループイフダンに資金はいくら必要?

ループイフダンに必要な資金目安は、「想定する変動幅」と「ポジション数(注文する本数)」から算出でき、それぞれが増すほど必要資金が多くなります。

以下の想定変動幅と必要資金は、2024年11月28日時点における参考値です。

想定変動幅

レート変動幅(対円通貨ペア)
レート変動幅(対円通貨ペア)

※想定変動幅をチャートで見るときは、長期なら月足などを表示させて、「高値 − 安値」で算出できます。

豪ドル/NZドルの必要資金例

豪ドル/NZドルで想定変動幅を100pips、300pips、500pipsとした場合の必要資金例は以下となります。

ループイフダン 豪ドル/NZドルの必要資金の目安
ループイフダン 豪ドル/NZドルの必要資金の目安

どんなループイフダンをするかは「自己資金」で大きく異なってきます。

その上で、「どのくらいの取引期間」「どのくらいのレート変動幅」を狙うかで、ループイフダン選びが決まってきます。

下記の3点をベースとして、ループイフダンランキングを参考にループイフダンを選ぶのがおすすめです。

ループイフダンランキング選び「3つ」のポイント
  1. 自己資金
  2. 取引期間
  3. レート変動幅

もちろん取引する通貨ペアが「レンジになりやすいか」もポイントとなってきます。

  • 過去チャートを見てレンジ傾向の通貨ペアであるか。
  • 買いで保有するなら安値圏であるか。
  • 売りで保有するなら高値圏であるか。

ループイフダンは、大まかな方向性と変動幅さえ予測できれば、裁量取引よりもパフォーマンスに期待できるのが魅力です。

買いの場合、高値掴みをしないためにも、とくにチャートでは過去の高値圏・安値圏に注目しましょう!

各社が提供する自動売買(シストレ)サービスは、こちらの記事で詳しく違いをまとめています。
合わせてご参考にしてみてください。

アイネットFXはロスカット水準を選べる!

アイネット証券で口座開設すると、自動的にアイネットFX口座(アイネット25G)とループイフダン口座が作成されます。

アイネットFX口座ではアイネット25、アイネット25Sのコースを追加することもできます。

アイネット証券のコースごとのロスカット値と証拠金判定ルール

コースは上の表にある通り、ロスカット値と追証の有無が大きな違いです。

ロスカット値が15%の場合、100%よりも大きな含み損に耐えられる一方で、ロスカットされたときは100%のコースよりも元本が少なくなってしまう特徴があります。

ロスカット値15%は追証があるコース、追証がないコースがあり、ロスカット値100%のコースと違って、朝方に証拠金不足に陥っていないか判定が行われるのもポイントです。

基本はロスカット値100%のコースですが、お好みに合わせて選べる柔軟性がアイネットFXの魅力です。

取引ツール

続いて、アイネット証券で利用できる取引ツールをご紹介します。

PC向けで2タイプの取引ツールと、スマートフォン向けアプリ、タブレット向けアプリを利用することができます。

PCブラウザ版取引ツール

PC向けでは「ブラウザ版i-NET TRADER」「ダウンロード版i-NET TRADER」が提供されています。

このうち、ブラウザ版はGoogle ChromeやEdge、Safariなどのブラウザで使える取引ツールです。

アイネット証券のブラウザ版取引ツール

インストールすることなく手軽に使えるのがブラウザ版の魅力です。

ループイフダンに対応しており、チャートには8種類のテクニカル指標を表示させることができます。

指値注文など、各種注文はチャート上に注文ラインが描かれるため、どのあたりで注文しようとするのか直感的に判断しやすい作りとなっています。

PCダウンロード版取引ツール

本格的なトレードでおすすめなのが、ダウンロード版(Windows/Mac)です。

アイネット証券のインストール版取引ツール

ダウンロード版はテクニカル指標が豊富で、ブラウザ版よりも高機能さが際立つ取引ツールです。

ダウンロード版のココが魅力!
  • 全44種類のテクニカル指標を搭載した、高機能チャートを搭載!
  • チャート上で直感的に発注ができる!
  • 過去の取引履歴から、自身の取引内容を分析してくれる機能がある。
  • 取引画面のカスタマイズ性が高く、自動保存される!

より本格的にトレードしていくなら、インストール版をメインとして使うのがおすすめです。

スマートフォンアプリ

スマートフォンアプリはiPhone、Androidともに対応しています。

アイネット証券スマートフォンアプリのチャート
チャート
アプリのランキングからループイフダンを発注可能
ループイフダン ランキング
ループイフダンは過去の損益実績を見て発注できる
損益グラフを搭載

チャートには4分割チャートのほか、20種類のテクニカル指標、8種類の描画ツールを搭載しており、チャートを見ながらクイック注文を行うことも可能です。

また指定レートや指定変動幅に達したらプッシュ通知で知らせてくれる、便利な機能も搭載されています。

アプリからループイフダンの発注ができ、ランキングや損益グラフを見てかんたんに自動売買をスタートできることも魅力となっています。

タブレットアプリ

タブレット向けでは、iPadだけではなくAndroidタブレットでも専用アプリが用意されています。

アイネット証券iPadアプリのホーム画面
iPadアプリ版・ホーム画面
アイネット証券iPadアプリのチャート
iPadアプリ版・チャート

とくにiPad専用アプリはFX業界でも半数程度の業者しかリリースされていません。

ひとつの画面でレート、チャート、ニュースを閲覧でき、iPadに最適化された大画面のチャートを見ながらトレードできる大きな魅力を備えています。

セミナー、マーケット情報でループイフダンを学べる

アイネット証券ではループイフダンを基本から学べるように、レポートやセミナー、マーケット情報が充実しています。

たとえば山中康司氏による、ループイフダンに関するオンラインセミナーや各種レポートが公開されているため、プロの本格的な戦略をネットで手軽に学ぶことができます。

山中康司の移動平均で攻めるループイフダン戦略

業界では数少ない会場セミナーを行っていることも、アイネット証券ならではの特徴です。

分からないことは講師に直接質問して聞くこともでき、受講者のアンケートでは多くの参加者が「内容を理解できた」と好評です。

アイネット証券の会場セミナーは、分かりやすい内容で大好評

東京駅から歩いてすぐのアイネット証券が位置する社内会場で開催されているため、お時間に余裕のある方は参加をご検討してみてはいかがでしょうか。

オンラインセミナーでも学べる環境が整っているため、アイネット証券ならFXを基本からステップアップしながら理解することができます。

デモトレードで練習しながらスタート

アイネット証券はデモトレードに対応しています。

デモトレードはPC、タブレット、スマホとどの端末でも行えるため、取引環境が限定されることなくお試しできるのが魅力です。

アイネット証券の取引ツール
各種ツールがデモ取引に対応

通常の売買判断を自分で行う裁量取引からループイフダンまで、口座開設したらまずはデモ環境から体感してみてはいかがでしょうか。

アイネット証券の詳細データ

商品種類FX
口座開設手数料無料
口座維持手数料無料
取引手数料無料
入金手数料クイック入金:無料
振込入金:お客様負担
出金手数料無料
お取引開始までの期間お申込み後、最短2営業日
本人確認書類の提出方法Webアップロード、メール、郵送、FAX
口座開設と手数料について
最大レバレッジ個人口座:最大25倍
法人口座:変動
ロスカットアイネット25G:有効証拠金が取引証拠金の100%以下となった場合
アイネット25、アイネット25S:有効証拠金が取引証拠金の15%以下となった場合
取引時間米国標準時間:月曜日AM7:00〜土曜日AM7:00
米国夏時間:月曜日AM7:00〜土曜日AM6:00
最大注文数量500万通貨
(南アフリカランド/円は5,000万通貨)
外貨入出金
外貨調達(受け渡し)
注文タイプループイフダン注文、クイックトレード(成行注文)、指値・ 逆指値注文、OCO注文、IFD注文、IFDO注文、トレール注文、ポジション集計決済、途転注文、クイック+決済OCO注文
チャートから発注
取引ツール詳細Windowsアプリ、Windowsブラウザ、Macアプリ、Macブラウザ、Androidアプリ、Androidタブレットアプリ、iPhoneアプリ、iPadアプリ
デモトレード
売買シグナル
無料FXセミナー
カバー取引先8社:ドイツ銀行(ロンドン支店)、株式会社外為オンライン、OCBC証券、MILESTONE INVESTMENT AND RESEARCH PTE.LTD.、Foreland Singapore Pte Ltd、Foreland Realty Network Singapore Pte Ltd、株式会社ライブスター証券、ひまわり証券株式会社
「アイネット証券」の取引条件 
会社名株式会社アイネット証券(i-NET Securities Co., Ltd.)
登録番号関東財務局長(金商)第11号
加入協会金融先物取引業協会(会員番号 第1158号)
日本投資顧問業協会
所在地東京都千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内 24階
電話番号0120-916-707
資本金3億円(平成30年3月27日現在)
口座数105,860(2024年3月末)
自己資本規制比率266.0%(2024年9月末)
信託保全日証金信託銀行、みずほ信託銀行
会社情報

アイネット証券の特徴まとめ

アイネット証券|放っておくだけでFX運用!? FX初心者向け自動売買ツール ループイフダン
  • 裁量取引とリピート系FXのループイフダン、2つのFXを提供。
  • ループイフダンは過去5年間の損益平均において、91万円の利益実績を誇る。
  • ランキングからループイフダンをかんたんに発注できる。
  • スワップポイントが高いので、金利狙いのトレードに有利。
  • セミナーや豊富な情報コンテンツで学びながらステップアップできる!

\ こちらから無料で「アイネット証券」の口座開設ができます! /

お申し込みは最短5分、口座維持費等の費用は一切かかりません。

アイネット証券|放っておくだけでFX運用!? FX初心者向け自動売買ツール ループイフダン

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