リピート系FXで大人気!「トラリピ」の発注方法と注意点をご紹介!

リピート系FXで大人気!「トラリピ」の発注方法と注意点をご紹介!

近年FXでは注目されているリピート系注文って聞いたことはありますか?

これは複数の注文を一度に発注し、それを繰り返すこと(リピート)でコツコツと利益を得ていく、連続自動発注機能を備えた自動売買のことです。

国内で最初にサービスの提供を始めたマネースクエアは、リピート系注文の代名詞として欠かすことができない存在です。

マネースクエアをかんたんに説明すると、リピート系注文のサービスにおいては業界最大のシェアを誇るFX業者です。

そして、発注本数が多いリピート系注文でも約定処理が優れた「安定したシステム」顧客がサービスを理解して始められる「教育」に力を入れているのが特徴です。

それでは、マネースクエアの「トラリピ」とはどんな注文なのか、仕組みから特徴、注文方法まで詳しくご紹介します。

目次

そもそもトラリピとは?

トラリピはマネースクエアが提供する、いわゆる「リピート系注文」「リピート系FX」「リピート系自動売買」などと呼ばれる注文機能の一種です。

またトラリピですが、マネースクエアが国内で初めてリピート系注文における特許を取得しているため、他社で全く同じ仕組みのシステムはありません。

そのかわり各FX業者では、独自開発したシステムにより異なる強みが特徴となるリピート系注文が提供されています。

トラリピを除いて国内で主力となるリピート系注文には、以下の種類があります。

しかし数あるリピート系注文において、やはり抜群の知名度を誇るのがこの「トラリピ」です。

トラリピの取引イメージ
トラリピの取引イメージ

そもそもトラリピを中心としたリピート系注文というのは、「相場の7割がレンジ相場である」ことに着目して、そのレンジ相場での売買に張り付くことなく効率的に利益を追求するサービスという設計です。

ですから、以下のように考えている方にとって、相性がいい自動売買サービスとなります。

トラリピと相性のいい人
  • 裁量取引(通常の手動で行うトレード)が苦手
  • 売買チャンス探しでチャート画面に張り付くのが疲れる
  • 精神的にも楽に利益を狙っていきたい
  • スイングトレードで、なかなかエントリーチャンスがこない

裁量取引では損失となるトレーダーの割合が多いのに対し、リピート系注文はひまわり証券のデータを見ても70〜80%程度のトレーダーが利益を上げていることがデータで明確となっています。

マネースクエア利用者のデータ

それでは、どんなタイプの方がマネースクエアを利用しているのか、最新のデータをご覧ください。

平均資産残高
※1
273万円
お客様の平均年齢
※2
46.4歳
お客様のトラリピ利用率
※3
90.9%
平均取引期間
※2
9.3年以上
預かり残高増加口座割合
※4
約9割

※1 273万円:預り残高÷お取引口座数
※2 2023年3月末
※3 2022年4月~2023年3月
※4 2022年4月〜2023年3月の平均は89.3%

マネースクエアでは顧客の取引期間は9年以上と長く、ほとんどの方がトラリピを利用していて、ほとんどの方の口座残高が増加している驚異的なデータが明らかとなっています。

例えば裁量取引でスイングトレードをしているとき、大きなトレンドを狙いたくても、相場が横ばいでなかななチャンスがこない局面は、FXをやっているとそれなりの頻度で到来します。

こんな場面でも力を発揮してくれるのが、マネースクエアのトラリピなのです。

トラリピの仕組み

それでは、トラリピの仕組みと注文方法を見ていきましょう。

トラリピ注文のイメージ


トラップリピートイフダンは名称が指すように、IFDone(イフダン)注文がベースです。

IFDone注文とは?

新規指値注文に、決済注文(利食いか損切り)をセットにして、発注を行います。

別名、IFD(アイエフディー)注文とも呼ばれています。

トラリピは上下一定のレンジ幅に、複数(トラップ)のIFDone注文を仕掛けます。
さらに連続注文機能(リピート)を持たせることで、レンジ相場での収益チャンスを逃がしません。

つまりトラリピは、この一連の流れをかんたんに発注できる仕組みとなっています。

トラリピは上下一定幅で複数注文を繰り返し発注できる仕組み

いわゆる、相場を点ではなく面で狙っていくやり方なので、相場の海に網を仕掛けて、小魚を捕獲するといったイメージだと分かりやすいかもしれませんね。

トラリピの注文方法

それではトラリピの発注方法をご紹介します。

取引画面にログインしたら、まず上部にある「トラリピ注文」をクリックしてください。
そうすると注文パネルが表示されます。

トラリピの発注方法
新規注文の方法
  1. 通貨ペアを選択する。
  2. 売買方向を選択する。
  3. 予想レンジ幅を入力。
  4. 注文金額を入力。(0.1なら1,000通貨単位)
  5. トラップ本数を入力。
  6. 利益金額を入力。(注文1本あたりで狙う利益の金額)
  7. 決済トレールを設定する場合はチェックする。
  8. ストップロスを入れる場合はレートを入力。

ここまでの入力で、「確認する」へ進めば発注完了となります。

なお❸の予想するレンジ幅ですが、チャート上で設定範囲をドラッグするだけで、直感的に設定することができます。

また「トラップ範囲を設定」ボタンではスタートするレンジの上限価格、トラップ値幅、トラップ本数を入力すれば、自動でレンジの下限価格を算出することができます。

トラップ値幅を指定

「トラリピのリスクを試算」ボタンでは、運用予定額を入力することでロスカット水準やロスカットとなったときの損失額を、ひと目で把握できます。

トラリピのリスクを試算

証拠金の目安に役立てることができますね。

決済トレールで利益の最大化を狙える!

通常のトラリピが力を発揮するのは、上下一定範囲で推移するレンジ相場です。

通常のトラリピの決済の仕組み

決済トレールとは、レンジの範囲に留まらずトレンドを追いかけ、利益の最大化を狙う注文機能です。

トラリピの決済トレールの仕組み

レートの上昇とともに決済価格(逆指値)が切り上がることで、損失リスクを抑えつつ利益の追求ができる、という仕組みです。

トラリピで決済トレールを使えば、利益の最大化を狙える

発注時に、決済トレールの「設定する」にチェックを入れることで、決済トレールでの発注が可能です。

トレンドが出てきそうだなと判断するときは、決済トレールを有効活用していきましょう。

トラリピの注意点は?

トラリピは裁量FXとは異なりますので、注意すべきポイントがいくつかあります。

買いでトラリピを仕掛けるとしたら、価格が下落しているときに注文が次々に執行されるため、含み損の注文が積み重なることになります。

しかし新規買い注文買いのトラリピの場合、「100円より下がったら100円20銭になるだろう。」のようにレンジを想定した注文です。
そのため、注文が約定すれば必ず含み損が発生します。

1本目の新規注文が約定して含み損にならなければ、2本目の新規注文が執行されることもありません。

トラリピに含み損はつきもの

つまり含み損が発生しなければ利益とはなりませんので、含み損の注文が増えてきたら「自分の思惑通りだ。」と考えることは精神的にも大切なことです。

ただしクロス円は急落しやすい性質もありますので、よく考えた位置にストップロスを入れておくことをおすすめします。
この場合、週足などのサポートラインを参考にしてみてください。
(トラリピは必ず含み損が発生するので、ストップロスを入れないトレーダーも多くいます。)

もし買いから入るなら、長期のローソク足でトレンドを見たとき、価格が安値圏で上昇傾向のある通貨ペアを選ぶこともポイントです。
つまり安値圏にある通貨ペアが上昇に転じたら、絶好の買いタイミングということになりますね。

またトラリピで中長期にかけて運用していくにあたり、レバレッジは極めて重要です。
含み損が大きくなりロスカットとなってしまっては、トラリピの魅力がなくなってしまいます。

やはり、証拠金を多くして低レバレッジで運用することが、トラリピの鉄則です。

マネースクエアは1,000通貨から取引できますので、レバレッジを低く抑えるためにも、まずは最小単位(0.1Lot)から始めるようにしてください。

支持されて預かり資産・口座数は増加中!

「FXは運ではなく運用だ。」というキャッチコピーを掲げるマネースクエアは、顧客の預かり資産は2023年5月17日時点で1,2000億円以上となっています。

この背景にはあるのは、現在の顧客、新規の顧客ともに、証拠金を多くして低レバレッジで取引しているからなのでしょう。

これからトラリピに挑戦する方は、通貨ペア選び、通貨ペアの価格帯の選別、低レバレッジでの運用にしっかりと注目して始めるようにしてください。

トラリピのポイントをまとめると
  • トラリピはあくまでも長期運用の投資。
  • ポジションを保有後、必ず含み損が発生するが悲観しない。
  • レンジを形成しやすい通貨ペア(豪ドル/NZドル、ユーロ/ポンドなど)を選ぶ。
  • 週足や日足チャートで、価格が安値圏にある通貨ペアを選ぶと、ロスカットとなる損失リスクを減らせる。
  • 少額から開始できるが、証拠金を多くする。(レバレッジは3倍程度が推奨!)

マネースクエアは、日本全国でほぼ毎日セミナーを開催しています。
初心者の方は、六本木のミッドタウンタワー本社で開催されるトラリピセミナーがおすすめです。

長く続けられる資産運用としてのFXを学ぶことができますので、ぜひご参加してみてください。

「マネースクエア」のスペック

足種 10種類
  • ティック
  • 1分足
  • 5分足
  • 10分足
  • 30分足
  • 1時間足
  • 4時間足
  • 日足
  • 週足
  • 月足
通貨ペア数16通貨ペア
  • 米ドル/円
  • ユーロ/円
  • ユーロ/米ドル
  • ユーロ/ポンド
  • 豪ドル/円
  • 豪ドル/米ドル
  • 豪ドル/NZドル
  • NZドル/円
  • NZドル/米ドル
  • カナダドル/円
  • 米ドル/カナダドル
  • ポンド/円
  • ポンド/米ドル
  • トルコリラ/円
  • 南アフリカランド/円
  • メキシコペソ/円
テクニカル指標16種類
  • 移動平均線
  • 一目均衡表
  • パラボリック
  • ボリンジャーバンド
  • スーパーボリンジャー
  • スパンモデル
  • エンベロープ
  • ポイント&フィギュア
  • ストキャスティクス
  • スローストキャスティクス
  • RSI
  • DMI
  • MACD
  • ATR
  • 標準僅差ボラティリティ
  • 移動平均乖離率
描画オブジェクト 5種類
  • ホリゾンタルライン
  • バーティカルライン
  • トレンドライン
  • チャネルライン
  • フィボナッチ
画面分割最大6分割
注文機能7種類
  • トラリピ
  • ストリーミング
  • 指値
  • 逆指値
  • IFD
  • OCO
  • IFO
比較チャート機能
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マネースクエア「トラリピ」

あなたに代わって24時間はたらきます|FXの面倒をトラリピで解決します!!|マネースクエア

FXで負けがちの方、自分の判断に自身が持てない方は、資産運用FXとして誕生したトラリピがおすすめです。
トラリピは、毎日コツコツと500円を積み重ねるような売買なので始めやすく、リスクを抑えた運用を目指せます。

裁量取引で大きなpipsを狙い、短期的なレンジはトラリピでコツコツ狙うといった、普段のトレードの補填用として使うのもいいでしょう。

相場の方向性さえ予想が的中すればほったらかし投資となり、トラリピで毎日コツコツと相場から利益を得ることができます。

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