イギリスの通貨「英ポンド(GBP)」の特徴と値動きの傾向

イギリスの通貨「英ポンド(GBP)」の特徴と値動きの特徴

イギリスの通貨「英ポンド」の特徴を解説します。

目次

英ポンドの基礎データ

大きい変動幅でデイトレに人気。対ユーロの取引量が多いため、ユーロ圏の動向にも注目!

イギリスの国旗
正式名称グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
首都ロンドン
中央銀行イングランド銀行(BOE)
通貨単位英ポンド(£)、ペニー・ペンス(p)
* 主要輸出国アメリカ、オランダ、ドイツ、アイルランド、中国
* 主要輸入国ドイツ、中国、アメリカ、オランダ、ノルウェー
値動きの大きさ情報量の豊富さ金利の高さ
★★★★☆☆★★☆☆

大きい変動幅でデイトレに人気。対ユーロの取引量が多いため、ユーロ圏の動向にも注目!

* 貿易量の多い国順 2022年のデータ(英国の貿易と投資 – ジェトロ

英ポンドの特徴を知ろう!

イギリスの「英ポンド」は、米ドル、ユーロ、円に次いで、世界で4番目に取引量の多い通貨です。
金融の歴史あるロンドン市場は流動性が高いことで知られており、東京、ニューヨークと並び、世界三大為替市場と呼ばれています。

ロンドンの街

日中の東京市場を中心としたアジア圏でのマーケットは、比較的おだやかな値動きですが、取引量の多い欧州のマーケットが始めると、為替市場の値動きは大きく変化してきます。
それまではなだらかに上昇していた相場も、欧州勢が参入することで大きく下落し、さらに損切りをさせて勢いを加速させようとする動きが出てきます。

FXでは大きな利幅を狙いたいトレーダーに人気の通貨ですが、株でいう仕手株のように大量の意図的な買いや売りで、相場がいきなり高騰・急落するのが英ポンドです。
こういった値動きの性質にともない、ロンドン市場は大きな相場の変化があることから、英ポンドは値動きが荒いのが特徴です。
そのため「殺人通貨」や「悪魔の通貨」と呼ばれることもあります。

また値動きが激しいことにはもうひとつ、別の理由があります。

現在イギリスは自国通貨を採用していますが、この英ポンドはかつて世界の基軸通貨として使われていました。
今日では基軸通貨は米ドルとなり、第二の基軸通貨ユーロも定着したことで、二大通貨の値動きに英ポンドは翻弄されやすいのです。

ポンド/円は国内で人気No.2の通貨ペア

FXでは変動幅が大きいポンドの人気が高く、ポンド/円は日本人トレーダーにとって注目の通貨ペアです。

2020年は1月〜12月にかけても、日本国内ではユーロ/円よりもポンド/円の取引量が圧倒的に多かったことがデータで明らかになっています。
つまり米ドル/円に次いで、2番目に多く取引されているのがポンド/円です。

国内トレーダーの関心の高さがうかがえますが、値動きの激しさにより、初心者の短期売買にはおすすめしません。

しかしポンド関連の通貨ペアはトレンドが発生しやすいので、中長期目線で考えていくのがおすすめです。

参考リンク:店頭FX月次速報 | 一般社団法人 金融先物取引業協会

ポンド/円はBrexitの進展に注目!

イギリスで為替に関わるニュースといえば、Brexit(ブレグジット、EU離脱のこと)がマーケットの話題となったことも記憶に新しいのではないでしょうか。

BrexitとEUを見つめる女性

イギリスはすでにEUを離脱しましたが、まだ問題は多く、関税などの通商問題が今後のポンド相場を見ていくキーとなってきます。

そもそもBrexitとは何かを知りたい方は、ロイターがわかりやすく解説しています。

よく分かるブレグジット – REUTERS グラフィックス

ポンドの特徴 まとめ

  • 米ドル、ユーロ、日本円に次いで世界で4番目に取引量が多い通貨。
  • ポンド/円は、日本では米ドル/円の次に取引量が多い。
  • 短期的な利益を狙った取引が行われているため、値動きが激しい。
  • 大きなトレンドが発生しやすい傾向にあるため、中長期のトレードがおすすめ。

ポンドの通貨ペア

主要8通貨の組み合わせにより、こちらがポンドの主な通貨ペアとなります。

  • ポンド/米ドル(GBP/USD)
  • ポンド/円(GBP/JPY)
  • ユーロ/ポンド(EUR/GBP)
  • ポンド/豪ドル(GBP/AUD)
  • ポンド/カナダドル(GBP/CAD)
  • ポンド/NZドル(GBP/NZD)
  • ポンド/スイスフラン(GBP/CHF)

このなかで注目の通貨ペアをご紹介します。

ポンド/米ドル

GBP/USD

ユーロ/米ドル、米ドル/円に次いで世界第3位の取引量を誇る通貨ペアです。

昔アメリカとイギリス間の海底にケーブルを引いて、米ドルとポンドのレートをやり取りしていたことがありました。
その経緯もあって、ポンド/米ドルは「ケーブル」とも呼ばれています。

同じ欧州通貨だけあって、ユーロ/米ドルと同じように動きやすい傾向がありますが、上記2通貨ペアに比べると取引量が少なく、また投機的な対象となるポンドとの組み合わせにより、ユーロ/米ドルよりも値動きは激しくなります。

対円通貨ペアではないため、東京時間の動きは限定的ですが、夕方〜夜に大きな値動きを見せます。

ロンドンオープン時は、マーケットニュースに反応して短期的な方向性で推移する動きが見せることで、中級以上のトレーダーにはスキャルピング、デイトレードで人気があります。

とはいえ経験も必要でり、中長期にかけてトレンドとなりやすい傾向があることから、最初に取り組むならスイングトレードがおすすめです。

ポンド/円

GBP/JPY

ポンド/円は、国内では米ドル/円に次いで人気の通貨ペアです。

世界のFXではドルストレートの通貨ペアがほとんどを占めています。
米ドルに比べて取引量が少ない日本円とのペアですから、ポンドが大きく動いているときは、ポンド/米ドルよりも激しい値動きを見せるのが特徴です。

ポンドに米ドルを介したクロス円の仕組みにより、ポンド/米ドルと米ドル/円のレートを掛けるとポンド/円のレートとなります。
つまり3通貨(ポンド、米ドル、日本円)の動向が、ポンド/円相場の判断に重要となってきます。

ポンド/円を買いで入るとき、ポンド/米ドルのチャートも判断材料にするとしましょう。
ポンド/円の上昇(ポンド買い・円売り)に加え、ポンド/米ドルも上昇(ポンド買い・米ドル売り)していたら、ポンド/円で大きな利益の追求に期待ができます。

ユーロ/ポンド

EUR/GBP

ユーロ/ポンドは、ドルストレート以外のなかでは、もっとも取引量が多いクロス通貨です。

オセアニア通貨でいうところの豪ドル/NZドルのように、同一地域のペアはレンジの変動幅が小さいイメージあるかもしれません。
ユーロとポンドにも正相関の関係性があるのは共通ですが、クロス通貨ということもあり、ユーロ/ポンドはそれなりにボラティリティがあります。
なお、値動きが激しいポンド関連の通貨ペアのなかでは、ボラティリティは小さめとなります。

ポンド/米ドル、ポンド/円と逆相関しやすい傾向にあり、中長期ではトレンドを形成して動きやすい通貨ペアです。

ユーロ/米ドルとポンド/米ドルの合成通貨のため、3つの通貨の動きが反映され難易度は高くなりますが、ポンド主導で取引したい方に向く通貨ペアです。

米ドルを抜きにして、ユーロ/米ドルに一切動きがないと仮定しましょう。
ポンドにプラス材料(ユーロにマイナス材料)が出たらユーロ/ポンドは売り(ユーロ売り・ポンド買い)、ポンドにマイナス材料(ユーロにプラス材料)が出たらユーロ/ポンドは買い(ユーロ買い・ポンド売り)となります。

以外にもポンド/円に比べるとボラティリティが低いので、ポンドの入門向け通貨ペアとして検討もできます。

ポンド/豪ドル、ポンド/NZドル

ポンドとオセアニア通貨(豪ドル、NZドル)のペアは、数ある主要通貨ペアの組み合わせにおいて、もっともボラティリティが高い通貨ペアです。

オセアニア通貨はポンド同様に激しい値動きをする通貨で、三大メジャー通貨と比べると取引量はかなり少ないことから、両者が組み合わさるとボラティリティは極めて高くなるため、初心者向きではありません。

ポンド/豪ドルは、米ドル/円の3〜4倍、ポンド/円の1.5倍、豪ドル/円の2倍のボラティリティがあるイメージで、チャートは豪ドル/円やNZドル/円と比べて、逆の形状を見せるのが特徴です。

ポンドの値動き傾向

言うまでもなく、金融市場として歴史あるロンドンはニューヨーク、東京と並ぶ世界3大金融市場のひとつです。

よくマーケットでは「欧州勢が〜」とささやかれていますが、これは主にロンドン勢のトレーダーを指しています。

夕方のロンドン時間になると、為替はそれまでのトレンドの逆を行く動きを見せることもよくあります。

世界の外国為替市場の流れ

フランクフルト市場が始まってすぐにロンドン市場が始まり、この頃にはさまざま通貨ペアの値動きが活発化してきます。

東京市場も大きなマーケットですが、日本時間の日中はあまり大きな値動きはしません。
FXの世界では、あくまでもロンドン時間とニューヨーク時間を基準に考えるのが賢明です。

ロンドン勢が動く時間帯は?

日本時間の夕方から深夜までがロンドンセッション(ロンドン市場で取引される時間帯)です。

外国為替市場の取引時間(イギリス)

値動きの穏やかな東京セッションからロンドンセッションへと移り変わると、FXでは取引量が大きくなることから、マーケットは大きく動き出してきます。

ロンドン時間は夏が16:00〜1:00、冬が17:00〜2:00
ロンドン時間の目安

なお株式市場と違ってFXには決まった市場が存在しませんが、ロンドン為替市場の各時間帯をひとつの目安としてまとめておきます。

ロンドン市場の主な時間
  • 株式市場
    • ロンドン証券取引所・・・現地時間:8:00〜16:30 (日本時間:17:00〜1:30、サマータイム時:16:00〜0:30)
  • 時刻の設定期間
    • 英国冬時間・・・10月最終日曜日AM1:00~3月最終日曜日AM1:00
    • 英国夏時間・・・3月最終日曜日AM1:00~10月最終日曜日AM1:00
  • FXで注目の時間
    • ロンドンセッション・・・現地時間:7:00〜17:00(日本時間:16:00〜2:00、サマータイム時:15:00〜1:00)
    • ロンドン市場の主要時間帯・・・現地時間:7:00〜13:00(日本時間:16:00〜21:00、サマータイム時:15:00〜20:00)
    • FX全体のコアタイム・・・日本時間:22:00〜2:00、サマータイム時:21:00〜1:00
    • ロンドンフィックス(イギリス版の仲値)・・・日本時間: 1:00、サマータイム時:24:00

1年のうちサマータイムを導入している期間は7ヶ月あるので、サマータイム導入期間をメインに考えるのがおすすめです。

それでは時間帯ごとの特徴を見ていきましょう。

ロンドン時間が7:00以降の値動き
(日本の10月〜3月は15:00〜、3月〜10月は16:00〜)

ロンドン株式市場は現地8:00から始まるため、FXでロンドン勢が動き出す時間は、FXクイックナビよりも遅めの時間帯で解説されている場合も多いです。

しかしロンドン勢は、EU圏が動きだす現地の朝7:00頃(夏は15:00、冬は16:00)と早い時間帯からトレードする傾向があります。
そのため、15:00〜(冬は16:00〜)から、ロンドン勢の参入には充分注意を向ける必要があります。

ロンドン時間が10:00以降の値動き
(日本の10月〜3月は18:00〜、3月〜10月は17:00〜)

18:00(現地10:00)になると、ロンドンオープン時とは逆のトレンドに動くこともしばしばあります。

17:00〜18:00(冬は18:00〜19:00)はロンドンやEU圏の経済指標が多く発表されるため、経済指標の結果で変動しやすい時間帯です。

ロンドン時間が13:00以降の値動き
(日本の10月〜3月は21:00〜、3月〜10月は22:00〜)

おおよそ現地がお昼の時間帯から、NY勢が参入する21:00頃(現地15:00)までの間は、ロンドンオープン時に比べると穏やかな動きを見せやすい傾向もあります。

ニューヨーク市場がスタートすると、2つの巨大金融市場が重なることで、21:00〜1:00の間は1日の中で最も活発に値動きしていきます。

ロンドン時間が15:00以降の値動き
(日本の10月〜3月は23:00〜、3月〜10月は24:00〜)

この時間帯になると、ニューヨーク市場がマーケットの中心となっていきます。

FOMC政策金利発表などの例外もありますが、アメリカの経済指標は遅くても冬時間で24:00の発表であることから、激しく相場が動くのはおおよそ1:00頃までです。

なお日本では、9:55の仲値で銀行などの金融機関が使う対顧客の基準レートが決定しますが、イギリスでは日本時間24:00(冬時間1:00)のロンドンフィックスで決定されています。

とくに月初、月末のロンドンフィックス(=ロンドンフィキシング)はポンド相場への影響要因となり、米ドル/ポンド、ユーロ/ポンドへの大きな影響要因ともなります。

ロンドンフィックスなどの情報は、FX業者のマーケットニュースでこの時間帯に流れたりしますので、興味のある方はチェックしてみてください。

ポンドの変動率

それでは、ポンドは1日のなかでどのような価格変動があるのか、見てみましょう。

まずはポンド/円の平均変動幅を見てみましょう。

こちらは2021年1月29日時点における、直近20日間の平均を示すグラフです。

ポンド/円 時間毎の変動幅の傾向(20日間の平均)
引用元:OANDA証券 ボラティリティ グラフチャート

続いてポンド/米ドルです。

ポンド/米ドル 時間毎の変動幅の傾向(20日間の平均)
引用元:OANDA証券 ボラティリティ グラフチャート

ポンド/円に比べると朝方や12:00〜14:00台はボラティリティが低いのが確認できます。

そのかわり、ロンドン市場とNY市場がそれぞれコアタイムのときはポンド/円よりも変動幅が大きくなっており、両市場の影響がダイレクトに反映されているのが分かります。

続いてほかのデータも見てみましょう。

こちらは、2021年1月29日の時間帯別変動幅のデータです。

値動きが激しいことで知られるポンド/円ですが、東京時間の値動きは限定的で、17:00台と0:00台の変動率が突出していますね。

GBP/JPY 時間別平均変動率
引用元:セントラル短資FX 時間帯別変動率

そしてポンド/円よりもポンド/米ドルのほうが変動率が高く、ロンドン時間の17:00台は、NY時間に匹敵するボラティリティがあることが確認できますね。

GBP/USD 時間別平均変動率
引用元:セントラル短資FX 時間帯別変動率

続いてユーロ/ポンドの変動率ですが、朝方〜夕方までの値動きはかなり限定的ですね。

さらに欧州通貨同士のペアということで、NY時間よりもロンドン時間のほうがボラティリティが高いのが特徴的です。

EUR/GBP 時間別平均変動率
引用元:セントラル短資FX 時間帯別変動率

ポンドは対ユーロで取引量が多いことから、ユーロ相場からの影響を受けやすい特徴があります。

ユーロが大きく売られるときは、避難先としてポンドが買われることもありますので、同じような時間帯に公表されているユーロ圏の経済指標にも注目していきましょう。

※セントラル短資FXの時間帯別変動率は現在利用できなくなっています。

時間帯ごとの変動率をチェックするなら、OANDA証券のボラティリティ グラフチャートがおすすめです。

ポンドの変動要因となる、イギリスの経済指標

ポンド相場を見ていくにあたり、変動要因となるイギリスの経済指標に注目していきましょう。

日本時間の17:30(冬時間は18:30)に、多くの経済指標が発表されていますので、この時間帯の動向に注意してください。

イギリスの注目すべき経済指標
  • BOE(イングランド銀行)政策金利発表
  • 英・失業率
  • 英・失業保険申請件数
  • MPC議事録公表
  • 英・四半期GDP

イギリスやユーロ圏の経済指標は以下ページをご覧ください。

英ポンドの取引業者を選ぶポイント

ポンド/円のスプレッドは米ドル/円やユーロ/円に比べるとやや広めですが、1.0銭の業者が主流であり、みんなのFXは0.9銭原則固定(例外あり)と業界最狭水準です。

みんなのFXはポンド/米ドルやユーロ/ポンドのスプレッドも狭いので、取引コストが重要となる短期売買で有利な環境を提供しています。

買いポジションで保有したときのスワップポイントですが、豪ドルやNZドルと比べても、ポンド/円の方が多いので、スワップが高水準のFX業者を選んでおいてもいいでしょう。

ポンド/円はデイトレに向くほか、大きな利ざやを狙うスイングトレードでも人気があります。

スイングトレードの場合、スワップポイントを気にすると買いポジションしか保有できなくなり、取引機会が半減します。つまりスワップポイントは、あくまでもオマケと考えるのが得策です。

なおポンド/円はボラが激しいので、しっかりストップロス注文を入れておくようにしましょう。

スプレッドとスワップポイントの比較は、以下ページでご確認ください。

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イギリスの通貨「英ポンド(GBP)」の特徴と値動きの特徴

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