スワップトレードの取引方法について解説!

まったりコツコツ運用したい方に人気のトレード手法であるスワップトレード。

こちらのページでは、スワップトレードの特徴や注意点をご紹介しつつ、FXが外貨預金よりも有利である理由も解説していきます。

スワップトレードはどんな取引?

スワップトレードは、2国間の金利の差額を狙っていく取引手法です。

スワップポイントには「2国間の金利差」が反映される!

スワップトレードは、FXというよりは、外貨預金のイメージの方が近いかも知れません。
言わば、「FX版の外貨預金」という位置づけですね。

低金利通貨を売り、高金利通貨を買うことによって発生する2国間の金利分を得ていく手法を、FXではスワップトレードと呼ばれています。
この金利の差であるスワップポイント(スワップ金利とも言う)ですが、高金利通貨の注文を保有している間は、毎日受け取ることができます。

スワップトレードは外貨預金よりも低コスト!

FXが外貨預金よりも優れている点を見ていきましょう。

ポイントFXスワップトレード外貨預金(大手銀行)
往復取引手数料
(1米ドル)
約0.2〜1.0銭約2円
取引方法日本円→外貨
外貨→日本円
日本円→外貨
収益スワップ金利による収益固定金利による利息
レバレッジ1〜25倍なし
決済のタイミングいつでも可能原則、満期時
リスク為替の変動リスク
元本割れのリスク
為替の変動リスク
元本割れのリスク

FXでレバレッジを1倍にすれば、実質、外貨預金と同じ条件で運用するということになります。
しかし、外貨預金は途中解約ができず、手数料も割高です。
同じ1万ドルを運用するとして、外貨預金の取引手数料は2万円なのに対し、FXは200円〜1,000円となります。

どのみち長期運用により、外貨が安くなれば元本割れのリスクはどちらもありますので、手数料が安いことに越したことはありません。

そして、スワップトレードはFXですから、いつでも途中で決済が行えます。
仮に外貨預金と同じレバレッジ1倍で売買をするとしても、満期時までに解約できない外貨預金に比べると、売買タイミングを自分で選択できる分、低リスクであると言えます。

スワップトレードは低レバレッジで運用しよう

スワップトレードは低レバレッジで長期保有する手法ですので、日々の値動きに耐えられるような余裕を持った資金で行なうのが一般的です。

スワップトレードは、レバレッジを上げれば資金効率を高められますが、その分リスクも高くなります。
仮にレバレッジ2倍で取引したとしても、資金効率は外貨預金の2倍となりますので、レバレッジは1〜3倍程度に抑えることが大切です!

 

どのくらいの初期資金とポジション量で、どのくらいのレバレッジになるかは、こちらのページにある「簡易計算器」をご利用ください。

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スワップトレード向きの通貨ペア

まずはこちらの政策金利ランキングをご覧ください。

順位国名(政策金利)
1位トルコ(11.75%)
2位メキシコ(7.50%)
3位南アフリカ(6.50%)
4位中国(4.35%)
5位香港(2.00%)
6位アメリカ(1.75%)
6位カナダ(1.75%)
8位ノルウェー(1.50%)
9位ニュージーランド(1.00%)
10位オーストラリア(0.75%)
10位イギリス(0.75%)
12位ユーロ圏(0.00%)
12位スウェーデン(0.00%)
14位日本(-0.10%)
15位スイス(-1.25%)

スワップポイント狙いのトレードをするなら、FX業者のスワップポイントに直結する、各国の政策金利に注目しましょう。
政策金利は日本のように変動がほとんどない国もあれば、毎月変動する国もあります。

現在の高スワップ通貨の代名詞といえば、トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドが今日のスタンダードです。
以前は豪ドルが高金利通貨の代名詞でしたが、近年続いた利下げによって、買いポジションを保有してもスワップポイントはそう多くは付与されません。

なおFX初心者のほとんどが最初にトレードする通貨ペアといえば、米ドル/円ですよね。
アメリカは政策金利が高いので、実は米ドル/円を買いで保有すると、スワップポイントがそこそこ付与されます。
米ドル/円は安定した値動きをする通貨ペアであり、為替変動による利益と、スワップポイントによる利益、両方を狙えることも魅力です。

トルコリラのようなマイナー通貨は、業界最高水準のスワップポイントは非常に魅力的な反面、値動きも大きいのでレバレッジを抑えた運用を心がけてください。

スワップトレードで初心者におすすめなのは、なんといっても安定性があって、取引量が大きいことで流動性の高い通貨ペアである「米ドル/円」です。

スワップポイントの変動が少ない会社を選ぼう!

スワップポイントの付与に大きな影響を与えるのが、政策金利の変動です。
このほか各国の金利動向もまた、各社のスワップポイントに影響を与えて日々変化します。

基本的には短期金利(要は政策金利のこと)がスワップポイントに大きな影響要因なのですが、実はスワップポイントの算出には2国間の為替レートも関与してきます。

もうひとつ、FX業者のスワップポイントというのは、実質レート提供をするカバー先ブローカーのスワップポイントに、自社の利益を乗せて配信しています。
スワップポイントが高い業者があれば低い業者もありますが、企業の運営方針によって変わってくるのです。

多くのスワップポイントを安定的に受け取っていくには、日々の変動が少なく高水準で提供する業者を選びましょう。

スワップトレードのポイント

  • レバレッジを抑えるほど、価格変動リスクも抑えられる。
  • 中長期のトレードになるので、余裕を持った初期資金で運用すること。
  • とにかくスワップポイントが高く、日々の付与が安定した会社を選ぶこと。
  • 積み重ねたスワップ利益が為替差損で相殺されるようであれば、損切りも必要となる。

 

各社のスワップポイント比較はこちらのページをご覧ください。

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スワップトレードおすすめの会社

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