- オプトレ!はGMOインターネットグループ「GMO外貨」の大人気バイナリーオプション!
- ラダーオプションのほか、レンジオプションも用意。
- レンジオプションでは「ワイドレンジ機能」でお好みの売買ができる。
- 業界最多となる8通貨ペアをチャートに同時表示可能!
- 業界最短、判定の1分前まで購入・途中売却に対応!
取引タイプ | 通貨ペア | 最低購入額 (1枚あたり) | ペイアウト 金額 | 取引ツール |
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ラダー レンジ | 米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 ユーロ/米ドル 豪ドル/円 NZドル/円 ポンド/米ドル 豪ドル/米ドル | 40〜 990円 | 1口/1,000円 固定 | Windows Mac iPhone iPad Android |
こちらから無料でGMO外貨「オプトレ!」の口座開設ができます!
オプトレ!はGMO外貨(旧社名:外貨ex byGMO)が提供するバイナリーオプション取引のサービスです。
GMO外貨はバイナリーオプションだけではなく、FXサービス「外貨ex」、CFDサービス「外貨ex CFD」と多彩な金融商品を提供する業者です。
そしてバイナリーオプションは、貴重な「レンジオプション」に対応するだけではなく、国内唯一「ワイドレンジ機能」によって戦略的に売買できる特徴を備えています。
業界最短となる判定の60秒前まで取引でき、さらに通貨ペア数が多く、複数通貨ペアのチャートを見ながらトレードできることもオプトレ!ならではの強みですね。
それではオプトレ!の特徴から取引ツール、戦略まで詳しく解説していきます。
国内バイナリーオプション業者のスペックは、こちらで詳しく比較しています。
他社とのサービス内容の違いを知りたい方は、合わせてご参考にしてみてください。
国内バイナリーオプション6社のスペック徹底比較!【2023年最新版】
GMO外貨のバイナリーオプションはココに注目!
そもそもバイナリーオプションは、限られた一部の業者が提供する金融商品です。
金融庁が定める厳格なルールにおいて、業者選びにおいて、他社に比べてどれだけ優れたサービスであるかがポイントとなります。

この点GMO外貨のオプトレ!の特徴をざっと挙げると以下です。
- ラダーオプションとレンジオプション、2つの取引タイプを提供。
- 業界唯一、ワイドレンジ機能を搭載。
- 通貨ペア数は、業界最多の8通貨ペア。
- 8通貨ペアを同時にチャートで表示できる。
- 業界最短、判定時刻の60秒前まで購入・途中売却ができる。
- PC、スマートフォン、タブレットと、どのデバイスでも最適化された取引画面。
- デモトレードに対応。
このように、他社にはない魅力を備えた商品設計となっています。
それではもっと詳しく見ていきましょう。
オプトレ!の取引タイプとルール
まずはGMO外貨が提供するラダーオプション、レンジオプションの取引ルールをご紹介します。
ラダーオプションの取引ルール
ラダーとは日本語ではしごのことで、それぞれの目標レートがはしご状に設定されていることから、ラダーと呼ばれています。

判定時の為替レートが、目標レートよりも上方向か(ハイ)、下方向か(ロー)を予測する取引です。
バイナリーオプションでもっとも主流となるのが、このラダーオプションです。
オプトレ!のラダーオプションには6本の目標レート(A〜F)が設定されています。


また、上の画像にある赤い水平ラインが、現在の為替レートです。
上記を例にすると、判定時の為替レートが、目標レート「B」よりも上だと予測するならハイ、下だと予測するならローと予測していきます。
ここではBとしましたが、もちろん6つの目標レートはどれを選択しても大丈夫なので、目標レートの「C」よりも上と予測する形でも問題ありません。
このときBよりもハイだと予測して、1口を600円で購入したとしましょう。
予測通りとなったら、1口あたり1,000円を受け取ることができます。つまり利益は400円となります。
逆に予測が外れたら、購入金額そのものが損失となりますので、600円が損失となります。
レンジオプションの取引ルール
続いてレンジオプションの取引ルールも見ていきましょう。

FXではレンジ相場という言葉があるように、判定時刻のときに為替レートが目標レンジ幅に収まるか、収まらないかを予測する取引です。
一定レンジ幅に収まると予測するならイン、一定レンジから外れると予測するならアウトを予測します。


上記を例にすると、判定時に為替レートがAに収まると予測するなら、イン(オレンジの範囲)を予測します。
Bの範囲から外れると予測するなら、アウト(ブルーの範囲)を予測します。
ラダーオプション同様、目標レンジはBやDなどお好みから選ぶことができます。
レートがあまり動かないと予測するならインを予測します。
反対に、このあと経済指標発表を控えているなど、レートは大きく乱高下すると予測するならアウトを予測する、といった流れとなります。
ワイドレンジ機能で戦略的トレードが可能!
上記の例は、A〜Eまでの定められた目標レンジからひとつを選択する「シングルレンジ」取引です。

ワイドレンジ取引ではこの範囲を任意で選ぶことができ、「B〜Cの全てに収まると予測する」ように、連続した目標レンジのイン・アウトを予測する取引となります。
どの範囲を予測するのか、好みのレンジ幅で購入できることがワイドレンジ機能の魅力です。(※下記の画像は、範囲がAのみとなっています。)


ラダーオプション、シングルレンジ、ワイドレンジの中から、それぞれ相場状況、取引戦略に応じて使い分けることができます。
業界最短、1分前まで購入・売却に対応!
バイナリーオプションはGMOクリック証券、みんなのFXなどの業者でも提供されていますが、注文の締め切り時刻に大きな違いがあります。
多くの会社で注文ができるのは「満期の2分前」ですが、GMO外貨は唯一、満期の1分前まで注文(購入・途中売却)が可能です。
「満期1分前」まで 取引できる会社 | 「満期2分前」まで 取引できる会社 |
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GMO外貨(オプトレ!) | GMOクリック証券(外為オプション) トレイダーズ証券(みんなのオプション) 外為どっとコム(外貨ネクストバイナリー) 楽天証券(楽オプ) |
つまり売買の結果が判明する判定時刻の1分前まで売買できるため、ギリギリまで購入するのか、途中で売却するのか戦略を考えられるのがメリットです。
つまり、購入してから最短で1分後に結果が判明するため、超短期で相場の方向性を予測した取引も可能となります。
オプトレ!の取引ツール
オプトレ!はPC、スマートフォンどちらでも取引ができます。
PCブラウザ版
初めてのバイナリーオプションでも迷わず購入できる操作性が、オプトレ!の魅力です。

ラダーオプション、レンジオプションから通貨ペア、回号まで、1クリックで選びやすい取引プラットフォームとなっています。

さらに8通貨ペアすべての値動きを一度に見れる「8分割チャート」を提供していますので、取引チャンスの通貨ペアを判断しやすいこともポイントです。
このほかFX口座の外貨exで提供している分析専用チャート「Exチャート」や取引ツール「外貨ex for Windows」も分析ツールとして利用可能です。
スマートフォン版(iPhone/Android)
以下は実際のiPhone版の取引画面ですが、Androidからアクセスしても取引画面は共通です。



SafariやChromeなどのブラウザから進めば、スマホ版専用の取引ツールで直感的に操作できることが魅力です。
また、iPadなどのタブレット端末からアクセスしても取引を行えます。
オプトレ!はデモトレードに対応!
オプトレ!はデモトレードに対応していますので、実際の取引を始める前に、仮想環境で売買のお試しができます。
PCだけではなくスマホ、タブレットでデモトレードをすることも可能です。

ただしデモ口座では、為替ニュースや経済指標などのデータを閲覧することができません。
事前に本番口座を開設しておき、あくまで操作の確認用として使うようにしてください。
オプトレ!の取引戦略
オプションの購入価格は、現在価格に近いオプションほど購入価格は高く、逆に現在価格から離れているオプションの購入価格は安くなります。
この特徴をもとに、複数の取引戦略でトレードしていくことができます。
価格変動の大小に注目した基本戦略
まずは、購入価格の特徴をまとめてみましょう。
- 購入価格が低い = 予測しにくいオプション = ペイアウトが高い
- 購入価格が高い = 予測しやすいオプション = ペイアウトが低い
たとえば、
- 価格変動が少ないとき・・・利益率は少ないものの、高勝率のオプションを狙う。
- 価格変動が激しいとき・・・購入価格が低く、予測しにくいが高ペイアウトのオプションを狙う。
といったように、相場の変動状況に応じて戦略を練ってみてはいかがでしょうか。
応用するなら、値動きが穏やかな日中は高価格オプション、値動きが激しい夕方〜深夜に低価格オプションを狙う戦略もできます。

移動平均線が横ばいなら高価格オプション狙い、移動平均線に角度が出てきたら低価格オプション狙い、のように、テクニカル分析と組み合わせていくのがおすすめです。
両建てハイリターン狙いの戦略
両建てでハイリターンを狙いつつ、勝率を上げる戦略もあります。
経済指標発表で相場が大きく動きそうだと予測するときは、現在レートから離れた位置にある「80円のプットオプションと100円のコールオプションの両方を購入」します。
予測通り相場が大きく動けば、180円の購入額に対し利益は1,000円となりますので、一方は損失となっても、もう一方が目標レートを超えれば利益となりますね。
購入価格の安いオプションを上下両方購入すれば、片張りに比べ購入額は高くなりますが、大きな変動が見込めるほど勝率は高くなります。
重要な経済指標の発表タイミングのときに考えると、より有効的な戦略といえます。
ローリスク高勝率狙い、ミドルリスク・ミドルリターン狙いの戦略
このほかの取引戦略も見てみましょう。
- 値動きが少ないときは、現在価格に近い上下のオプションを両方購入して高勝率を狙う戦略
- ある程度の変動に期待して、ミドルリターンを狙う戦略
1つ目のケースから解説します。
今の値動きが穏やかで、現在のレートがCとDの間にあるとします。
このときCより下を予測したローと、Dより上を予測したハイを購入します。


判定時刻時にレートがCとDの範囲なら、ローとハイ、両方で利益を得ることができます。
どちらも購入価格は高めなのでリターンは低いですが、相場が動かないと判断するときは高勝率に期待ができます。
2つ目のミドルリターン戦略は、それなりに動きそうだと判断するなら、現在レートから少し離れた位置のオプションを購入するやり方です。
予測通りとなれば、高価格オプションに比べると、多くの利益を得ることができます。
このように、状況に応じてさまざまな戦略を検討してみてください。
オプトレ!をFXのリスクヘッジに使う
FXとバイナリーオプションを組み合わせて、リスクヘッジする手法をご紹介します。
まず以下の条件を前提とします。
- 現在FXで保有ポジションがある。
- 今夜、雇用統計のような大きなイベントが控えている。
つまり、これから価格変動が激しくなると想定されている局面を指します。
このときに行うことは、「FXのポジションの逆方向で、高ペイアウトのオプションを購入しておくこと」です。
FXが予測通りとならなければ、オプトレ!で利益となりますが、高ペイアウトのオプションですので、複数口を購入しておけば、損失を相殺することができます。
逆にFXが予想通りとなる方向に動いた場合、オプトレ!は損失となりますが、高ペイアウトのオプションは購入金額が安いため、損失は最小限に抑えることができるという仕組みとなります。
このように、オプトレ!をFXのリスクヘッジとして活用することも可能です。
オプトレ!の取引時間
取引時間 | AM7:25〜翌AM5:25 |
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回号 | 全11回号 |
1回号の開催期間 | AM7:25から2時間ごとに開催 |
回号 | 権利行使価格 決定時間 | 取引可能時間 | 判定時間 |
---|---|---|---|
1 | 7:25 | 7:25 ~ 9:24 | 9:25 |
2 | 9:25 | 9:25 ~ 11:24 | 11:25 |
3 | 11:25 | 11:25 ~ 13:24 | 13:25 |
4 | 13:25 | 13:25 ~ 15:24 | 15:25 |
5 | 15:25 | 15:25 ~ 17:24 | 17:25 |
6 | 17:25 | 17:25 ~ 19:24 | 19:25 |
7 | 19:25 | 19:25 ~ 21:24 | 21:25 |
8 | 21:25 | 21:25 ~ 23:24 | 23:25 |
9 | 23:25 | 23:25 ~ 1:24 | 1:25 |
10 | 1:25 | 1:25 ~ 3:24 | 3:25 |
11 | 3:25 | 3:25 ~ 5:24 | 5:25 |
判定時刻の1分前まで、途中売却(権利放棄)が可能です。
途中売却時の価格は、為替レートと残り時間で変動します。
例えば現在ラダーオプションで保有しているとしましょう。
- 現状予測通りとなっているが、その後は予測が外れそうだと判断するとき
- 現状予測が外れていて、さらに反対方向に動きそうだと判断するとき
こういったケースで途中売却すると、判定時までオプションを保有している場合に比べると収益は少なくなるものの、確実な利食いができます。
損切りの場合も同じく、最初の購入額全額を失うのに比べると、それよりも少ない金額で売却することができます。
状況に応じて途中売却も活用していきましょう。
オプトレ!の売買方法【パソコン版】
それでは、オプトレ!の売買方法を見ていきましょう。
- ラダーかレンジを選択します。
- 取引する回号を選びます。
- 取引したい通貨ペアは、8通貨ペアの中から選択できます。
- 上下6本ずつの目標レートから選択します。
- 購入口数を設定後、【購入】ボタンで購入できます。
- 購入したオプションを一覧で閲覧でき、判定時刻の1分前までは売却も可能です。
スマートフォンでも画面の配置こそ違いますが、基本的には同じ流れで取引することができます。
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オプトレ!の月次取引実績
バイナリーオプション提供業者は、月次取引実績といって顧客の損益データを毎月公開しています。
ラダーオプションの月次取引実績
年月 | 総取引金額に対する 総支払金額の割合 【顧客の損益率】 | 取引口座に対する 損失発生口座の割合 【顧客の損失率】 |
---|---|---|
2022年9月 | 97% | 76.79% |
2022年10月 | 98.15% | 78.82% |
2022年11月 | 92.53% | 80.41% |
2022年12月 | 99.65% | 77.47% |
2023年1月 | 92.68% | 78.45% |
2023年2月 | 95.57% | 79.51% |
2023年3月 | 96.24% | 78.92% |
2023年4月 | 95.72% | 75.86% |
2023年5月 | 95.13% | 81.28% |
2023年6月 | 93.15% | 82.91% |
2023年7月 | 93.05% | 79.03% |
2023年8月 | 94.16% | 80.92% |
2023年9月 | 97.37% | 80.17% |
2023年10月 | 97.55% | 78.23% |
レンジオプションの月次取引実績
年月 | 総取引金額に対する 総支払金額の割合 【顧客の損益率】 | 取引口座に対する 損失発生口座の割合 【顧客の損失率】 |
---|---|---|
2022年9月 | 94.14% | 68.42% |
2022年10月 | 96.75% | 65.33% |
2022年11月 | 87.12% | 72.53% |
2022年12月 | 113.52% | 66% |
2023年1月 | 108.82% | 58.47% |
2023年2月 | 112.94% | 53.15% |
2023年3月 | 111.98% | 58.75% |
2023年4月 | 106.81% | 61.54% |
2023年5月 | 106.18% | 71.43% |
2023年6月 | 97.38% | 63.71% |
2023年7月 | 87.62% | 72.73% |
2023年8月 | 96.85% | 65.97% |
2023年9月 | 101.73% | 67.58% |
2023年10月 | 97.79% | 58.3% |
顧客の損益率=総取引金額に対する、 総支払金額の割合
数値が高いほど、利益になっている顧客が多いことを表す。
顧客の損失率=取引口座に対する、 損失発生口座の割合
数値が低いほど、損失になっている顧客が少ないことを表す。
オプトレ!は、利益を得ている割合が多いレンジオプションから始めてみるのもいいですね。
GMO外貨の詳細データ
商品種類 | FX、CFD、バイナリーオプション 外貨exとオプトレ!は同時口座開設が可能! |
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口座開設手数料 | 無料 |
口座維持手数料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | クイック入金:無料 振込入金:お客様負担 |
出金手数料 | 無料 (外貨出金手数料の場合、1回/1,500円が発生) |
お取引開始までの期間 | お申込み後、最短30分後から取引可能! |
本人確認書類の提出方法 | スマホ最短手続き、Webアップロード |
回号 | 第1回号〜第11回号 |
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各回号の取引時間 | 2時間 |
取引時間 | 月曜7:25~金曜翌5:25 |
取引上限額 | *最大600口(1通貨ペア・1回号ごとにラダーオプション500口、レンジオプション100口の合計) |
途中売却 | 各回号の判定時刻の1分前まで可能 |
取引ツール詳細 | Windowsブラウザ、Macブラウザ、Androidブラウザ、Androidタブレットブラウザ、iPhoneブラウザ、iPadブラウザ |
デモトレード | ○ |
売買シグナル | ✕ |
FX無料セミナー | ○ |
カバー取引先 |
|
* 投資可能金額によって個人ごとに異なります。
会社名 | GMO外貨株式会社(GMO Gaika, Inc.) |
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登録番号 | 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第271号 |
所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス |
設立 | 2003年9月1日 |
資本金 | 4億9千万円 |
口座数 | 454,197(2023年9月末) |
自己資本規制比率 | 836.5%(2023年9月末) |
信託保全 | 三井住友銀行、みずほ信託銀行、SBIクリアリング信託 |
GMO外貨「オプトレ!」の特徴まとめ
- バイナリーオプションでは、国内最多水準となる8通貨ペアを提供!
- ラダーオプションとレンジオプションの取引ができ、「ワイドレンジ」を提供しているのはオプトレ!だけ。
- 全通貨ペアを見れる8通貨ペアチャートで、全体の動きを比べることができる。
- 購入価格通知メールにより、チャンスを逃さず購入できる。
- スマホ版取引ツール(iPhone/Android)やiPadなどのタブレットでも取引が可能!
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