GMO外貨のiPhone/Androidアプリ「外貨ex」の機能を詳しくご紹介!

GMO外貨のスマートフォンアプリ「外貨ex」はiPhone/Androidのほか、iPadやAndroidタブレットでも利用できる高機能アプリです。

とくにチャートと発注機能が優れているため、スキャルピング、デイトレードといった短期売買と相性が抜群となっています。

PC版取引ツール「外貨ex」と同じ名称のアプリとなっており、新スマホアプリの名に恥じない、複数の新機能が盛り込まれています。

それではスマートフォンアプリ「外貨ex」の機能を、豊富な画像とともに詳しくご紹介します。

メニューから必要な情報にすぐアクセス!

画面の左上に配置されたメニューから、どの情報にも一発でアクセスすることができます。

スマートフォンアプリ「外貨ex」のメニューの位置
メニューの位置
メニューからさまざまな情報へアクセスできる
メニュー

メニューはどの画面にも配置されていますので、注文から各種設定まで、迷うことなく使うことができます。

ホーム画面では複数情報を一度に確認できる

ホーム画面では口座情報、プライスボード、チャート、ニュースを確認することができます。

ホームのプライスボード
プライスボード
ホームのチャートとニュース
チャート&ニュース
ホーム画面設定で表示・非表示、並べ替えが可能
ホーム画面設定

それぞれ表示・非表示や並び順の設定を行うことが可能です。

ホーム画面のチャートはお好みで足種を変更したり、テクニカル指標を表示させることもできます。

ニュースは最大5件まで表示されます。

レート一覧では1分足チャートが見れる

レート一覧の表示サイズは3タイプ用意されており、プライスボード(大)では、1分のラインチャートも閲覧可能です。

ミニチャート付きのプライスボード(大)
プライスボード(大)
プライスボード(中)
プライスボード(中)
プライスボード(小)
プライスボード(小)

レート一覧の画面最下部ではリアルタイムなニュースがテロップで流れるため、ニュースチェックもタイムリーに行えます。

当日のスワップポイントもアプリ内で確認ができます。

設定から表示させる通貨ペアの表示・非表示の切り替えや並び替えができるため、お好みの画面にカスタマイズすることも可能です。

スワップポイント一覧
スワップポイント一覧
レート一覧の表示通貨ペア設定
表示通貨ペア設定
ブラウザではカレンダー形式でスワップポイントを確認できる
月間スワップポイント

「スワップカレンダー」をタップするとブラウザでスワップカレンダーが起動し、当月のスワップポイントをひと目でチェックできます。

注文画面

「ホーム」や「レート」タブで取引したい通貨ペアをタップすると、注文画面を起動できます。

リアルタイム注文の画面
リアルタイム注文
指値・逆指値注文の画面
指値・逆指値注文
IFD・IFO注文の画面
IFD・IFO注文

注文画面の設定で、事前に「自動利食い損切り」を設定しておけば、リスクコントロールしつつ、利食い目標もスムーズです。

なおリアルタイム注文のとき、設定下にあるローソク足のようなアイコンをタップすれば、チャートを見ながら発注もできます。

リアルタイム注文はチャートを見ながら発注も可能
チャート+リアルタイム注文

4画面×4分割チャート対応の高機能チャート

チャートは1つの画面につき、最大4分割まで行うことができます。

さらに4パターンまで自由に設定することができるため、スマホの画面でも最大16分割チャートに対応しています。

スマートフォンアプリ「外貨ex」のチャート
チャート
4分割×4画面で最大16画面のチャートを搭載
最大16画面のチャート

さまざまなチャートを判断していきたい方は、分割チャート使いやすいように調整しておきましょう。

15種類のテクニカル指標を搭載

先代アプリのFX Cymoに比べると、テクニカル指標は新たにPivot(ピボット)GMMAエンベロープRCIの4種類が追加されました。

これによりトレンド系9種類、オシレーター系6種類、合計15種類のテクニカル指標を使うことができます。

Pivot(ピボット)の設定例
Pivot
RCIの設定例
RCI

Pivotは前日の高値や安値から算出したトレンド系のテクニカル指標で、トレンドの転換などの見極めに役立ちます。国内の専業トレーダーやプロトレーダー、欧米トレーダーも注目している、世界的に人気のテクニカル指標です。

外貨exのPivotなら、面倒な設定が不要で、誰でもかんたんに使うことができます。

描画ツールはマグネット機能で描きやすい

描画ツールにはトレンドラインやフィボナッチ・リトレースメントなどが用意されています。

スマートフォンアプリ「外貨ex」で描画したフィボナッチ・リトレースメント
描画例
描画ライン時間足共通表示ができる
チャート設定

またトレンドラインなどが時間またぎに対応しています。

一度描画して足種を変更しても、トレンドラインは消えずに引き継がれるので、何度も描画する手間がかかりません。

チャート設定の「描画ライン時間足共通表示」をONにして使ってみてください

チャート上で直感的に注文できる

外貨exのスマホアプリでは、チャート上で直感的に新規注文を行える特徴を備えています。

新規リーブオーダー注文(指値・逆指値注文、OCO注文、IFD注文、IFO注文)は、以下の手順で発注を行えます。

チャートを見ながら発注する手順①
手順❶
チャートを見ながら発注する手順②
手順❷
チャートを見ながら発注する手順③
手順❸
チャートを見ながら発注する手順④
手順❹
  1. チャート画面上部にある「新規指値・逆指値」をタップします。
  2. 緑色のチャート発注ラインが出現しますので、発注したい価格に合わせたら、再び「新規指値・逆指値」をタップします。
  3. チャート注文(新規)が表示されますので、売買方向と注文種別を選びます。
  4. 表示された注文画面で注文数量や売買方向、有効期限、また価格の再設定ができます。設定後、「注文確認」をタップで発注が完了となります。

この機能を使うことで、チャート上のどのあたりで注文をするか、直感的な判断に役立てることができます。

スピーディーな注文ができるワンタッチ注文は健在!

スキャルピングにおすすめなのが、こちらのワンタッチ注文です。

リアルタイム注文と同様、チャートを見ながら売買種別を意識することなく、直感的に発注することができます。

ワンタッチ注文はスキャルピング、デイトレードと相性抜群
ワンタッチ注文

自動利食い損切りも対応しており、臨場感のあるトレードをしやすい横画面での表示も可能です。

リアルタイム注文とワンタッチ注文はどう違う?

ワンタッチ注文はFOFO形式で、リアルタイム注文が両建て型の注文となっています。

FIFO形式のワンタッチ注文なら、買いをタップ後、そのまま売りをタップすれば決済となります。
もし2Lotで買いを行ってから、1Lot売りの場合は、1Lot買いポジションが残る形となります。

対してリアルタイム注文は両建て型ですので、1Lot買いのあと1Lot売りをすれば、それぞれ両方のポジションを保有する状態となります。

瞬時にエントリーや決済を繰り返したり、ドテン注文ですぐに反対方向のポジションを保有したいときなど、スキャルピングやデイトレードをするならワンタッチ注文を使うとスムーズにトレードを行うことができます。

中長期目線のトレードで、なおかつすぐに発注したいケースであれば、リアルタイム注文を活用してみてください。

ニュース、経済指標

為替情報ではニュース、経済指標、オーダー情報が用意されています。

マーケットニュース

マーケットニュース(一覧)
ニュース(一覧)
マーケットニュース(詳細)
ニュース(詳細)
スマートフォンアプリ「外貨ex」ではインターバンクオーダーを閲覧可能
インターバンクオーダー

ニュースではFXの情報配信で定番となる「FXi24」が配信されています。

上記のようにインターバンクオーダー(大口投資家の注文状況)も配信されていますので、注目すべき価格帯の判断に役立ちます。

経済指標

経済指標は、重要度の高い経済指標は色分けされているため、ひと目でチェックできることもポイントです。

経済指標は重要度ごとに色分けされて見やすい
経済指標
経済指標は国ごとで表示させることが可能
国ごとに表示可能

このほか当日前後の経済指標も見れるので、今後の発表予定を見ることもできます。

スマホアプリ「外貨ex」おすすめの機能

外貨exならではのおすすめ機能をご紹介します。

リミッター設定

リミッター設定(指定レートをアプリで通知するアラートのこと)では、1通貨ペアあたり上下にそれぞれ1本ずつ設置できます。

外貨exのスマートフォンアプリでは、通貨ペアごとに現在レートの上下に各1本のレートアラートを設定可能
リミッター設定画面
リミッター設定では現在レートを起点に設定できる
現在レートから設定可能
アプリでレートアラートがプッシュ通知された例
アラート通知例

現在レートを基準として設定できるため、スムーズに設定しやすい点が優れています。

相場変動通知

相場変動通知は、25pips以上の変動があればプッシュ通知で知らせてくれる機能で、米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円の4通貨ペアが対応しています。

25pips以上の変動を知らせる相場変動通知のプッシュ通知例
相場変動通知
外貨exでは多彩なプッシュ通知を提供
プッシュ通知設定

今どの通貨ペアが動いているかをプッシュ通知で知ることができるため、アプリから目を離していてもチャンスを逃がすことがありません。

「メニュー」→「プッシュ通知設定」と進むと、相場変動通知などのプッシュ通知を行うことができますので、ぜひお試ししてみてください。

みんなのオーダー

「みんなのオーダー」では、GMO外貨を使っているトレーダーの注文状況をチェックすることができます。

指値・逆指値注文状況では顧客の注文状況を判断できる
指値・逆指値注文状況
売買比率では売り、買いそれぞれの比率を見れる
売買比率
残ポジションでは保有ポジションの比率を見れる
残ポジション
指値・逆指値注文状況指値・逆指値注文の買い・売りそれぞれの注文量の割合
売買比率新規・決済問わず、全ての注文データ(約定済みの注文および未約定の注文)の売買の割合
残ポジション保有中となるロングポジション・ショートポジションの割合

とくに指値・逆指値注文状況では、どの価格帯にオーダーがたくさん入っているのか、あまり入っていないのかを判断できるため、抜けたら動きやすそうなレート、転換となりそうなレート探しに便利です。

 

ここまで、GMO外貨のスマホアプリの機能をご紹介しました。

スプレッド、スワップポイント、取引ツール、特徴などの基本スペックは下記ページをご覧ください。

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外貨ex(iPhone版/Android版)のスペック一覧

注文種類リアルタイム注文、ワンタッチ注文、通貨毎全決済注文、リーブオーダー(指値、逆指値、IFD、OCO、IFO、IFD-OCO注文)、ワンタッチ全決済注文、全決済注文、トレール注文、成行注文、2Way(両建て)注文、決済トレール注文、自動利食い・損切り設定、マーケット注文
チャートタイプローソク足、平均足
足種Tick、1分、5分、15分、30分、60分、2時間、4時間、日、週、月
レート更新時間リアルタイム
テクニカル指標
[トレンド系]
テクニカル指標
[オシレーター系]
チャートから発注
スワップポイントの表示
マーケット情報FXi24、経済指標カレンダー
オーダー情報(みんなのオーダー)
トレンドライン描画トレンドライン、平行ライン(チャネルライン)、垂直ライン(バーティカルライン)、水平ライン(ホリゾンタルライン)、フィボナッチ・リトレースメント
アプリからの入出金
指定レート通知アラート
自動ログイン
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