インヴァスト証券のリピート系自動売買「トライオートFX」の特徴から魅力まで解説!

トライオートFX|選んで始める!つくって広がる資産運用
インヴァスト証券「トライオートFX」
トライオートFX|選んで始める!つくって広がる資産運用
  • インヴァスト証券の主軸サービスとなるトライオートFX!
  • 数あるリピート系FXにおいて業界最狭水準のスプレッド
  • ランキングから選ぶだけのかんたん設計!
  • 収益率が高い売買戦略を豊富に用意。
  • 自動売買はiPhone/Androidアプリで稼働も可能

低スプレッド

高スワップ

高機能アプリ

高機能チャート

豊富な情報量

スキャル公式OK

リピート系

シストレ

米ドル/円
米ドル/円
ユーロ/円
ユーロ/円
ポンド/円
英ポンド/円
豪ドル/円
豪ドル/円
ユーロ/米ドル
ユーロ/米ドル
0.3銭0.5銭1.0銭0.6銭0.3pips
通貨単位初回入金額通貨ペアデモ口座取引ツール
1,000
通貨単位
指定なし17
通貨ペア
Windows Mac
iPhone iPad Android
※スプレッドと基本情報
インヴァスト証券「トライオートFX」の口座開設キャンペーン情報タイマー
2024年5月31日(金)までに新規口座開設+トライオートFXの取引条件達成で、最大50,000円をキャッシュバック!

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※スプレッド取得日・記載日:2024年4月11日
※掲載スプレッドは取得日時点の参考スプレッドとなります。

トライオートFXは、インヴァスト証券のリピート系注文サービスです。

他社との圧倒的な違いは、複数の通貨ペアを組み合わせたり、複数の売買戦略(自動売買を行ってくれるプログラムのこと)を組み合わせることで、さまざまな相場の局面に対応するプログラムが用意されていることです。

これにより、リスクヘッジしつつ収益を狙える設計となっています。

さらにリピート系注文提供業者においても、取引ツールは群を抜くほど高機能でかんたんに使えることが特徴です。
自動売買は、ランキングから選ぶだけで、すぐに稼働させることができます。
スマホアプリ(iPhone/Android)対応により、出先でもアプリひとつで自動売買の稼働から停止までかんたんなのも魅力です。

高度なカスタマイズを施した自動売買のほか、自身の判断で売買する裁量取引も行うことができます。

数あるリピート系注文においても低スプレッドなので、短期は裁量FX、中長期は自動売買のように、自分の取引スタイルや取引期間に合わせて柔軟なトレードが可能です。

それではトライオートFXの特徴からメリット・デメリット、取引ツールまで詳しく解説していきます。

目次

そもそもトライオートFXとは?

トライオートFXはインヴァスト証券のサービスのひとつです。

インヴァスト証券ではFX(トライオートFX、マイメイト、くりっく365)、CFD(トライオートCFDトライオートETF、くりっく株365)と複数のサービスを展開しています。

このなかでも、注目度が高いのがトライオートFXです。

トライオートFXの基本となるのが、「リピート系自動発注機能」と呼ばれる自動売買システムで、俗にリピート系注文やリピート系FXとも呼ばれています。

仕組みとしては、「ここで買い!」「ここで売り!」のようにピンポイントの価格を狙って自分の判断で売買をするのではなく、為替は上下どの範囲で動くか予想して売買するものです。

一定範囲に複数の注文をしかけ、それを何度も繰り返すことで、手間をかけずに中長期にかけて利益を狙っていけるのがリピート注文の魅力です。

トライオートFXは売買ロジックが豊富で、複数の通貨ペアやCFD銘柄とも組み合わせることができるため、他社にも類似サービスがない唯一無二のリピート系注文となっています。

他社のリピート系注文との大きな違い

トライオートFXは、機能・ツールにおいて、他社と比べても独自性があり、かなり差別化されたサービスです。

トライオートFXのスマホアプリとPC取引ツール
トライオートFXの取引ツール

そして、自動売買ロジック(自動売買するためのプログラムのこと)は他社のリピート系注文よりも豊富なので、より自由度の高い戦略で取引できる特徴を備えています。

インヴァスト証券と他社のリピート系注文の違い
  • 一般的なリピート系注文:等間隔に配置させた、新規IFD注文と決済OCO注文の連続
  • インヴァスト証券のトライオートFX:ハイブリッド、コアレンジャー、ハーフ、スワッパーなど売買戦略を独自に進化させたリピート系注文

トライオートFXでは、「自動売買セレクト」にあるハイブリッド、コアレンジャーなど売買戦略のプログラムがサービスの中心となります。

例えば、自動売買セレクトでは収益率や過去のパフォーマンスを見ながら、直感的に注文の稼働が可能です。

ポートフォリオ(複数の売買戦略を組み合わせること)にも対応しており、「豪ドル/NZドル」+「米ドル/円」+「ETF銘柄」といった組み合わせも可能です。

このほかに、売買戦略はビルダーを使うことで自由自在にカスタマイズも可能で、これにより他社のリピート系注文に比べると大きく差がつくほど、魅力的なサービスとなっています。

数あるリピート系注文のなかで、圧倒的に評判がいい

はじめにトライオートFXのメリットをまとめておくと、下記となります。

6つのメリット

  • リピート系FXにおいて業界最狭水準のスプレッド
  • 少額取引ができる1,000通貨単位に対応
  • 売買ロジックの自由度が高い
  • 複数通貨ペアの組み合わせ、複数売買戦略の組み合わせができる機能を用意
  • 収益率が高い売買戦略が数多く提供されている
  • スマートフォンアプリに完全対応

3つのデメリット

  • デモ口座が提供されていない
  • 基本は長期保有だが、ポジションによってはマイナススワップに注意
  • スプレッドは狭いが、取引手数料が発生する

第一に挙げられるのが、1,000通貨対応により少額から始められる点です。
加えて発注の仕組みに関して、選択肢が広いことも特筆すべき特徴となります。

リピート系注文でスマートフォン専用アプリに対応している業者は少数派ですので、この点についてもトライオートFXが評判の良さに繋がっています。

ただし10,000通貨未満で取引する場合、片道2pipsの取引手数料がかかります。
トライオートFXは少額から始められますが、1,000通貨で取引する場合は、他社よりも総コストはかかってしまいます。

しかしリピート系注文はほったらかしで利益を狙っていく自動売買ですので、手数料の高さよりも、いかに中長期で稼いでいけるプログラムであるかが重要となってきます。

高収益率のプログラムが多く、選択肢の自由度においてはリピート系FX業界でトップクラスといえるほど充実しているのが特徴です。

各社が提供する自動売買(シストレ)サービスは、こちらの記事で詳しく違いをまとめています。
合わせてご参考にしてみてください。

低水準のスプレッド

トライオートFXのスプレッドは業界最狭水準となります。

現在スプレッドは原則固定(例外あり)ではありませんが、取引画面から取得した基準スプレッドの参考値をご覧ください。

通貨ペア名※スプレッド
米ドル/円0.3銭
ユーロ/円0.5銭
ポンド/円1.0銭
豪ドル/円0.6銭
NZドル/円1.7銭
カナダドル/円1.9銭
スイスフラン/円2.0銭
トルコリラ/円1.5銭
メキシコペソ/円0.5銭
南アフリカランド/円1.8銭
ユーロ/米ドル0.3pips
ポンド/米ドル1.4pips
豪ドル/米ドル1.4pips
NZドル/米ドル2.0pips
米ドル/カナダドル3.8銭
米ドル/スイスフラン2.0pips 
ユーロ/豪ドル2.0pips
ユーロ/ポンド1.9pips
ユーロ/ポーランドズロチ58.7pips
豪ドル/NZドル3.5pips

※スプレッド取得日・記載日:2024年4月11日
※掲載スプレッドは取得日時点の参考スプレッドとなります。

マニュアル注文、自動売買セレクト(リピート系注文)どちらで発注しても、スプレッドは変わらず共通です。

リピート系注文ができる業者はスプレッドが広い業者が多いです。
しかしインヴァスト証券はスプレッドが有利なので、注文を繰り返してもスプレッドコストを抑えられる業者です。

1,000通貨に対応

トライオートFXは罠のように複数の注文を仕掛ける注文方法ですから、これが10,000通貨の取引だと、最初に必要な資金がかなり多くなってしまいます。

トライオートFXの最低取引単位と取引証拠金

※南アランド円のみ10,000通貨単位となります。

しかしインヴァスト証券は1,000通貨対応ですから、ある初期費用を抑えた運用が可能です。

トライオートFXでは全20通貨ペアが用意されています。
マニュアル注文、自動売買ともに証拠金が低い南アフリカランド/円のみ10,000通貨からの取引ですが、ほかの通貨ペアはすべて、1,000通貨から取引ができます。

スワップポイントは業界最高水準!

2023年12月17日にトライオートFXでは待望のリニューアルが行われ、メキシコペソ/円が新たに追加されました。

メキシコペソ/円リリース!トライオートFXスワップNO.1への挑戦!

これにともない、インヴァスト証券ではスワップNo.1を目指して挑戦中です。

トルコリラ/円、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円の3通貨ペアは業界最高水準となっていますので、トライオートFXはスワップ運用にも適しています。

通貨ペア売りスワップ買いスワップ
米ドル/円-280円220円
ユーロ/円-250円210円
ポンド/円-320円285円
豪ドル/円-165円120円
NZドル/円-175円140円
カナダドル/円-185円160円
スイスフラン/円-140円110円
南アフリカランド/円-285円185円
トルコリラ/円-510円410円
南アフリカランド/円-28.5米ドル18.5米ドル
ユーロ/米ドル28.6米ドル-100.1米ドル
ポンド/米ドル5米ドル-28米ドル
豪ドル/米ドル28.6米ドル-100.1米ドル
NZドル/米ドル8.6スイスフラン-71.5スイスフラン
米ドル/カナダドル-35豪ドル35豪ドル
米ドル/スイスフラン-131.3ポンド98.4ポンド
ユーロ/豪ドル0NZドル-38.1NZドル
スワップポイント取得日・記載日:2024年4月2日
※南アフリカランド/円、トルコリラ/円は10万通貨あたりのスワップポイントを記載。

最新のスワップポイントはスワップポイントカレンダーでご確認ください。

スワップポイントを目的とした取引なら、ぜひトライオートFXを活用してみてはいかがでしょうか。

トライオートFXの取引手数料

マニュアル注文では取引手数料はかかりません。

自動売買の場合は、全ての通貨ペア一律で、以下の取引手数料が発生します。

取引数量自動売買1,000通貨あたり
のコスト
新規決済
1万通貨未満2.0pips2.0pips往復40円
(対外貨は0.4外貨)
1万通貨以上
10万通貨未満
1.0pips1.0pips往復20円
(対外貨は0.2外貨)
10万通貨以上
50万通貨未満
0.5pips0.5pips往復10円
(対外貨は0.1外貨)
50万通貨以上無料

1回の取引数量が増えるほど、取引手数料が安くなる仕組みです。

取引手数料とスプレッドによるコスト例

例えば、米ドル/円を自動売買するとき、1万通貨で往復の売買したとします。

この場合、0.3銭が片道分のスプレッドとして発生しますが、0.3銭(0.3pips)は1通貨あたりのコストなので、1万通貨で30円となります。

ほかに、取引手数料は片道1.0pips、往復で2.0pips発生します。
1万通貨の場合、1.0pipsあたり片道100円、往復200円の取引手数料が発生します。

つまり、米ドル/円を1万通貨したときの往復コストは2.3pips(230円)となります。

トータルで10回の往復取引が行われたときは、取引コストも10倍となり、20.3pips(2,300円)が取引コストとなります。

多彩な売買戦略がトライオートFXの魅力!

トライオートFXの柱となるのが、「自動売買セレクト」と呼ばれるリピート系注文の機能を持った売買戦略です。
このほかマニュアル注文(裁量取引)にも対応しています。

トライオートFX「3つ」の注文方法
  • 自動売買セレクト(リピート系注文)
  • ビルダー(自動売買セレクトを自分で作成する機能)
  • マニュアル注文(裁量取引)

自動売買セレクトでできること

ベースとなる自動売買セレクトから、お好みの売買戦略を選ぶだけで自動売買が可能です。

自動売買セレクトでFX向けの売買戦略には、主に以下があります。

トライオートFX 自動売買セレクトの売買戦略
  1. ハーフ
  2. コアレンジャー
  3. スワッパー
  4. 分散
  5. ストラテジスト
  6. シェア(ビルダーズシェア)
  7. 認定ビルダー
  8. マルチ戦略

それぞれどのような売買戦略なのか見ていきましょう。

ハーフ

ハーフはレンジ相場で効果的な売買戦略です。

トライオートFXの売買戦略「ハーフ」のイメージ
「ハーフ」のイメージ

名称が示すように、想定レンジの中央値より上側では「売り」、下側では「買い」だけの取引をする仕組みです。

トライオートFXの売買戦略「ハーフ」
自動売買セレクト「ハーフ」の例

想定レンジで買い or 売り、どちらかの一方選ぶよりも、「必要証拠金」「評価損失」を抑えた運用に期待できるのが魅力です。

コアレンジャー

コアレンジャーは、中心となるコアレンジで細かく利益を狙いつつ、レンジを外れた注文で大きな利益を狙うロジックです。

トライオートFXのレンジ向けロジック「コアレンジャー」
レンジ向き!コアレンジャー

コアレンジャーでは、各通貨ペアにおいて過去約4年半の高値と安値の差を参考にレンジ幅が設定されます。

60%~70%の価格をカバーできる価格帯のコアレンジでは買い注文と売り注文、コアレンジを除く上のサブレンジでは売り注文、下のサブレンジでは買い注文が発注されます。

トライオートFXの売買戦略「コアレンジャー」
自動売買セレクト「コアレンジャー」の例

コアレンジャーは、ある程度の評価損を抱えつつも、想定レンジ内で為替の動きを収益チャンスとし少しずつ利益を積み上げていくというコンセプトのもと設計されています。

中長期にかけてレンジ相場の通貨ペアを選ぶことが、コアレンジャーのポイントです。

スワッパー

スワッパーは高金利通貨の特性となる、下降トレンド中における短期の反転を狙った売買戦略です。

値下がり傾向のある高金利通貨向けの「スワッパー」
高金利通貨向き!スワッパー
トライオートFXの売買戦略「スワッパー」
自動売買セレクト「スワッパー」の例

名称のとおりスワップポイントを狙いつつ、利幅よりもカウンター値を大きくすることで徐々に買い下がる取引を行い、短期の反発を狙っていきます。

分散

分散には「三大陸」「ハイブリッド」があります。

三大陸

三大陸はユーロ/英ポンド、豪ドル/NZドル、米ドル/カナダドルを組み合わせた自動売買向けの戦略

レンジ相場を形成する代表的な通貨ペアとして、隣国同士となる豪ドル/NZドル、ユーロ/英ポンド、米ドル/カナダドルの3通貨ペアがあります。

リピート系注文では、それぞれレンジ相場に強いことで人気を得ている通貨ペアです。

3通貨ペアをポートフォリオ運用による分散効果を利用して一括で自動売買を行い、リスクを抑えながら安定的で高いリターンを狙う戦略が「三大陸」となります。

中心のコアレンジでは細かく利益を狙い、レンジを外れた注文で大きな利益を狙っていくコアレンジャーが三大陸のロジックです。

ハイブリッド

ハイブリッドは収益率の高さにより今注目の売買戦略で、すくみに着目した設計です。

ハイブリッドという名称にあるように、複数通貨ペアのトレードを組み合わせたプログラムのことを示しています。

ひとつの通貨ペアだけでは、一定の変動により含み損を抱えるリスクが高くなることから、ポートフォリオ化して「リスク分散」しつつ、「収益機会の拡大」に期待した売買戦略です。

ハイブリッドと「すくみ」の仕組み

例えば、米ドル/円1通貨ペアだけを取引する場合、円高・円安となる変動が値動きに影響を与えますよね。

対してユーロ/ポンドや豪ドル/NZドルといった、欧州圏同士やオセアニア通貨同士の組み合わせの場合、対円通貨ペアに比べると値動きへの影響は限定的と考えられます。

  • 円安・円高の影響を受けやすい通貨ペア:米ドル/円、スイスフラン/円
  • 円安・円高の影響を受けにくいと考えられる通貨ペア(対円以外):ユーロ/ポンド、豪ドル/NZドル

こうした特性の異なる通貨ペアを組み合わせたのがハイブリッドで、2通貨ペアの組み合わせを2通貨分散、3通貨ペアの組み合わせが3通貨分散の売買戦略となります。

  • 2通貨分散の例:ハイブリッド_米ドル/円_ユーロ/英ポンド
  • 3通貨分散の例:ハイブリッド_米ドル/円_ユーロ/英ポンド_豪ドル/NZドル

注意点としては、ハイブリッドでは複数通貨ペアをポートフォリオ化することから、リスク分散に期待できる一方で、推奨証拠金が大きくなりやすい点です。

またポートフォリオに含まれる通貨ペアによっては、スプレッドがコストとして発生し、売買区分によってはスワップポイントが負担にもなります。

ハイブリッドを選択する場合は、デメリットも理解した上で運用するようにしましょう。

ストラテジスト

スペシャルで注目のストラテジストは、志摩力男氏、山中康司氏、だいまん氏といった有名なトレーダーやストラテジストが監修した売買戦略です。

トライオートFXの売買戦略「ストラテジスト」
自動売買セレクト「ストラテジスト」の例

ロジックはストラテジストが予想する想定レンジを参考としたコアレンジャーなどが採用されています。

FX、ETFなど金融商品ごとに異なるロジックが用意されています。

シェア(ビルダーズシェア)

ビルダーズシェアは、トライオートFXを利用する他のユーザーが作成した自動売買ロジックです。

トライオートFXの売買戦略「ビルダーズシェア」
自動売買セレクト「ビルダーズシェア」の例

ビルダーを稼働した日時を基準とした「リターンの高さ」「稼働人数の多さ」をランキング順で表示されます。

つまり他のユーザーが作成した好調なロジックを手軽に導入できることが、ビルダーズシェアの魅力です。

推奨証拠金が抑えられた売買戦略も多くありますので、注目のカテゴリーといえます。

認定ビルダー

認定ビルダーはインヴァスト証券が認定したビルダー、主にFXブロガーや一般投資家による売買戦略となります。

トライオートFXの売買戦略「認定ビルダー」
自動売買セレクト「認定ビルダー」の例

ビルダーズシェア、認定ビルダーで運用する際には、どんなロジックであるかしっかり把握してからスタートするようにしてください。

マルチ戦略

トライオートFXの売買戦略「マルチ戦略」
自動売買セレクト「マルチ戦略」の例

FXとETFと組み合わせるように、マルチ戦略では異なる資産を組み合わせたものです。

投資対象の分散によって、収益獲得機会の増加やリスクヘッジ効果に期待した売買戦略となっています。

マニュアル注文(通常の裁量取引)

左メニューのトレードでは、自分自身の判断による通常の裁量トレード(マニュアル注文)ができます。

トライオートFXのマニュアル注文
マニュアル注文画面

マニュアル注文では取引手数料は発生せず、かかるコストはスプレッドだけです。

成行、指値・逆指値、OCO、IFD、IFOと基本的な注文方法が対応しており、直感的な取引画面で、スピーディーに発注することが可能です。

スマホアプリ(iPhone/Android)完全対応

スマートフォンアプリ版「トライオートFX」はiPhone、Androidどちらも対応しています。

チャートにはTradingViewが採用されており、移動平均線やボリンジャーバンドをはじめ、定番のテクニカル指標13種類が対応しています。

スマホアプリ版トライオートFXのレート一覧
レート一覧
スマホアプリ版トライオートFXのチャート
チャート
スマホアプリ版トライオートFXの自動売買セレクト(ハイブリッド)
自動売買セレクト(ハイブリッド)

機能的にもPC版と共通で、マニュアル注文のほか、自動売買セレクトで選んでそのまま発注も可能となっており、アプリひとつで自動売買の稼働から停止までかんたんに行えます。

リピート系注文はアプリ非対応業者も多いですが、インヴァスト証券ならアプリひとつで新規注文から注文管理までスムーズにできるのが魅力です。

2つのリスク管理ルール

顧客の損失を守る上で、トライオートFXでは2つのリスク管理ルールを設けています。個人口座を例に見てみましょう。

証拠金不足

一部のFX業者には、含み損が膨らんで必要証拠額を割り込んだ段階(証拠金不足)で、通知もなく強制決済(=ロスカット)となるケースもあります。つまり証拠金不足と同時にロスカットされてしまうことを意味します。

トライオートFXは追証(追加証拠金制度)を採用していますので、証拠金不足が発生しても追加で入金すれば強制決済を免れることが可能です。

証拠金不足のルール
  1. 一日の取引終了時に有効証拠金額が「必要証拠金額の合計」を下回ると証拠金不足が発生し、全ての自動売買注文が稼働停止する。
  2. 翌営業日26時(深夜2時)までに不足金額分の入金または全ての建玉の決済が必要。対処すれば、自動売買注文を稼働できる。
  3. 翌営業日26時(深夜2時)までに当社で入金が確認できない場合、保有している全ての建玉を強制決済いたします。 決済後に新規取引規制は解除される。

このように、トライオートFXには1日の猶予がありますので、ロスカット前に入金か全決済するか検討できる余地があります。

アラート・ロスカット

アラート・ロスカットのルールのルール
  1. 有効比率が120%以下になると、警告としてプレアラートメールが届く。
  2. 有効比率が75%以下になると、警告としてアラートメールが届く。
  3. 有効比率が50%以下になるとロスカットが確定。保有している全ての建玉が強制決済となる。

有効比率ですが、ロスカット水準は100%を採用している業者も多いので、トライオートFXはそれなりの損失に耐えられる商品設計となっています。

とはいえリピート系注文は発注本数の多いトレードですので、少ない資金で始めると短期的にロスカットにかかりやすくなります。

ロスカットにかからず長期的に利益の追求をするためには、取引量によるものの『最低20〜30万円、平均でも50〜60万、できれば100万円程度』と余裕を持った初期資金で始めるようにしてください。

【検証】トライオートFXで負けないためのリスク管理

ブログやTwitterなどネット上で成績を公開しているトレーダーを見ると、ロスカットされている方の多くは以下に当てはまっています。

  • 最初の初期資金(必要証拠金)が少ない。
  • 必要証拠金の割に取引数量が多い。

つまりリスク管理の上で「証拠金と注文数量のバランス」が大事な要素となります。

  • 推奨証拠金よりも多く入金する。
  • 入金した証拠金に見合った売買戦略を選ぶ。

トライオートFXは、はじめに用意できる資金に見合った取引数量でスタートするようにしてください。

口座開設キャンペーンを開催中!

インヴァスト証券のトライオートFXでは、現在口座開設キャンペーンを開催しています。

新規口座開設キャンペーン|トライオート口座開設&条件達成で最大50,000円プレゼント
  • キャンペーン期間:2023年3月1日(金)~ 2024年6月30日(日)
  • キャンペーン条件:2023年3月1日(金)~ 2024年5月31日(金)までに新規口座開設を完了し、口座開設月の翌月末までに下記の条件を達成

口座開設月の翌月末までに条件達成で、最大5万円がキャッシュバックとなります。

入金条件取引条件(新規約定)プレゼント金額
500万円以上50万通貨30,000円
200万円以上30万通貨15,000円
50万円以上10万通貨5,000円
自動売買(三大陸通貨ペア)
取引条件(新規約定)プレゼント金額
1,000万通貨以上20,000円
500万通貨以上10,000円
25万通貨以上1,000円
マニュアル(手動)取引

自動売買の入金条件はハードルが高めかも知れませんが、取引条件自体のハードルは低く設定されていることが分かりますね。

こちらのキャンペーンは「キャンペーンにお申し込み」が必須ですので、トライオートFXで口座開設後、しっかりお申し込みしてからチャレンジするようにしてください。

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お申し込みは最短5分、口座維持費等の費用は一切かかりません。

インヴァスト証券の詳細データ

商品種類FX、シストレ(独自系)、CFD、ETF
口座開設手数料無料
口座維持手数料無料
取引手数料無料
入金手数料クイック入金:無料
振込入金:お客様負担
出金手数料無料
お取引開始までの期間お申込み後、最短当日から取引可能!
本人確認書類の提出方法スマホで本人確認、Webアップロード
口座開設と手数料について
最大レバレッジ個人口座:25倍
法人口座:通貨ペアごとに毎週変動
ロスカット証拠金維持率が100%以下となった場合
取引時間米国標準時間:月曜AM7:00~土曜AM6:00
米国夏時間:月曜AM7:00~土曜AM5:00
最大注文数量マニュアル注文:1取引/1,000万通貨
自動売買:1取引/200万通貨
※通貨ペア、発注方法による。
外貨入出金
外貨調達(受け渡し)
注文タイプ自動売買注文
マニュアル注文:成行注文、指値・逆指値(トリガ)注文、IFD注文、IFDO注文、一括決済機能
チャートから発注
メールサービスプレアラート、アラート
取引ツール詳細Windowsブラウザ、Macブラウザ、Androidアプリ、iPhoneアプリ
デモトレード
売買シグナル
FX無料セミナー
カバー取引先16社:ドイツ銀行、ゴールドマン・サックス・インターナショナル、シティバンク N.A.、バークレイズ銀行、UBS AG、コメルツ銀行、モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・インターナショナル、JPモルガン•チェース•バンク N.A.、BNPパリバ、クレディ•スイス AG、ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー、バンク・オブ・アメリカ N.A.、360TGTX.inc、スタンダードチャータード銀行、Citadel Securities LLC、XTX Markets
「トライオートFX」の取引条件
会社名インヴァスト証券株式会社(INVAST SECURITIES CO.,LTD.)
登録番号関東財務局長(金商)第26号
所在地東京都中央区東日本橋一丁目5番6号
設立昭和35(1960)年8月10日
資本金30億円
口座数524,613(2023年12月末)
自己資本規制比率653.7%(2023年12月末)
信託保全三井住友銀行
会社情報

インヴァスト証券「トライオートFX」の特徴まとめ

トライオートFX|選んで始める!つくって広がる資産運用
  • スワップポイントが業界最高水準!
  • 裁量取引、自動売買どちらにも対応!
  • 自動売買なら感情に左右されず、上昇相場、下降相場、レンジ相場、すべての場面で柔軟にトレードできる。
  • リピート系注文の発注は、自動売買セレクトから選ぶだけのかんたんシステム。
  • ポートフォリオ機能により、複数通貨ペアやETF銘柄と組み合わせた運用が可能。
  • ハイブリッド、コアレンジャーなど豊富な売買戦略を提供。

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