国内MT4業者のスプレッド・チャート・機能を徹底比較!

「これからFXで、本格的なチャート分析にチャレンジしたい!」
「EAを使った自動売買で、取引を自動化させたい!」

このように考えているトレーダーに向けて、MT4(メタトレーダー4)を取り扱っている各社のスペックを徹底比較しました。

より自由度の高い分析&取引ができるMT4で、理想のトレード環境を構築していきましょう。

MT4業者のスプレッドを比較

まずは各社のスプレッドを比べて見ましょう。

FX会社名米ドル/円
米ドル/円
ユーロ/円
ユーロ/円
ポンド/円
英ポンド/円
豪ドル/円
豪ドル/円
NZドル/円
NZドル/円
ユーロ/米ドル
ユーロ/米ドル
0.4銭
〜0.7銭
0.3銭
〜0.8銭
0.6銭
〜1.4銭
0.5銭
〜0.9銭
0.8銭
〜1.4銭
0.3pips
〜0.5pips
0.2銭0.5銭1.1銭0.6銭2.6銭0.4pips
0.1銭0.4銭0.7銭0.4銭1.0銭0.2pips
0.4銭0.7銭1.4銭1.0銭変動0.5pips
0.3銭0.5銭1.0銭0.7銭1.0銭0.4pips
0.2銭0.5銭1.0銭0.7銭1.2銭0.4pips
FX会社名米ドル/円
米ドル/円
ユーロ/円
ユーロ/円
ポンド/円
英ポンド/円
豪ドル/円
豪ドル/円
NZドル/円
NZドル/円
ユーロ/米ドル
ユーロ/米ドル
スプレッド取得日:2020年4月6日
※外為ファイネスト、サクソバンク証券は変動スプレッド、それ以外の業者は原則固定(例外あり)スプレッド。OANDA Japanはベーシックコースのスプレッド。
YJFX!、JFXはMT4取引不可により、裁量口座のスプレッドを記載。

主にMT4は、海外系FX業者が取り扱う傾向にあります。
海外系FX業者は後述するNDD方式を採用していることで、原則固定スプレッドではなく、常に変化する「変動スプレッド」となる業者が多いです。
そのかわりどの業者も、近年では米ドル/円、ユーロ/米ドルといった流動性のある通貨ペアは狭い水準で提供しています。

なお、オアンダ・ジャパンのMT4には3つの取引コース(ベーシックコース、東京サーバーコース、プロコース)があります。
東京サーバーコースはベーシックコースよりもスプレッドが狭い反面、最小取引単位が10,000通貨となります。
プロコースはベーシックコースよりも最大発注数量が多い反面、スプレッドが大幅に広くなります。
そのため上記の表には、初心者向きのベーシックコースのみを記載しています。

JFX、YJFX!のMT4はチャート分析専用で取引機能がありませんので、それぞれ通常のFX口座のスプレッドを記載しています。

MT4業者の基本概要(通貨単位、通貨ペア数など)を比較

続いて、基本的な口座スペックを比較してみましょう。

FX会社名取引単位通貨ペア数初回最低
入金額
取引手数料口座維持費
1,000
通貨単位
30
通貨ペア
5,000円無料無料
MT4 Direct1,000
通貨単位
158
通貨ペア
100万円無料無料
1,000
通貨単位
29
通貨ペア
なし無料無料
1,000
通貨単位
71
通貨ペア
なし無料無料
1,000
通貨単位
24
通貨ペア
1万円無料無料
1,000
通貨単位
25
通貨ペア
なし無料無料
FX会社名取引単位通貨ペア数初回最低
入金額
取引手数料口座維持費
*1 360日間ポジションや注文のない口座には、口座管理手数料がかかる場合があります。

こちらに記載している業者の通貨単位は、全社共通で1,000通貨単位です。

MT4はもともと1Lot=10万通貨となるプラットフォームですが、FX人気の高まりによる時代の移り変わりによって、近年は1,000通貨からもトレードができるようになりました。
これにより、少額からもリアル口座でのトレードをお試ししやすくなった背景があります。

通貨ペア数に関しては、海外系MT4業者の方が圧倒的に多いです。

しかしながら海外系は初回入金額に縛りがあるケースも多く、通貨ペア数の多いサクソバンク証券に至っては、一般ユーザーを想定した口座ではありません。

初回入金額を気にせずさまざまな通貨ペアでのトレードにチャレンジしたいなら、オアンダ・ジャパンが一つの選択肢となります。

そして取引手数料や口座維持費の観点で判断するなら、ゴールデンウェイ・ジャパン(旧:FXトレード・フィナンシャル)のFXTF MT4が総合的にバランスがいいと言えます。

MT4業者のチャート・機能を比較

各社を比べる上で重要となるのが、MT4自体のチャート機能と業者ごとの付加機能です。

FX会社名取引機能日足の
本数
レートの
配信方式
MT4の特徴
5本DD方式オリジナルツールが業界最多水準
Mac対応・Web版MT4も利用可能
5本NDD方式海外系だがサーバーは国内
5本DD方式
NDD方式
大口トレーダー向き
5本NDD方式MT4版オートチャーティスト
×
(分析専用
チャート)
5本NDD方式手軽に使える分析専用型
10秒足チャートを搭載
小林芳彦氏のTwitter表示
×
(分析専用
チャート)
5本DD方式手軽に使える分析専用型
オリジナルインジケーターが豊富
FX会社名取引機能日足の
本数
レートの
配信方式
MT4の特徴

日足の5本・6本表示と4時間足

MT4を使った中長期の分析でポイントとなるのが、ローソク足を表示させた際、1週間分の日足は何本になるかという点です。
MT4の時間は、国際的な基準時刻となる、イギリスのグリニッジ標準時間 (GMT)がベースとなります。
これを日本時間でチャート表示させると、金曜日深夜24:00〜NYクローズまでの日足が作られてしまいます。

本来であれば金曜日の日足となるものの、6時間分(サマータイム時は5時間分)が土曜日の日足となってしまい、一概にも正しい表示とは言えません。

同様の理由で、日足5本のチャートなら「4時間足は1日6本=1週間で30本」となります。
3:00、7:00、11:00、15:00、19:00、23:00・・・翌3:00の繰り返しですね。

一方で日足6本のチャートは、月曜日の最後、23:00から24:00の1時間で1本分となります。
そして日付が変わった翌日の0:00から1本目が始まり、土曜日に2本ができてしまいます。
つまり1週間で1本多い31本となってしまい、ローソク足ごとの時間が異なるため、タイムゾーンの違いによりチャート形状も変わってきます。

月曜日:7:00、11:00、15:00、19:00、23:00
火曜日〜金曜日:0:00、4:00、8:00、12:00、16:00、20:00
土曜日:0:00、4:00

日足は1週間で5本、4時間足は1日6本が本来の姿であり、これが変わってくるとテクニカル指標の形状も変わってきます。
よりチャート分析に力を入れたいなら、日足5本表示の業者を選んでください。

レートの配信方式

レート配信に〇〇方式とありますが、これは注文の執行効力、すなわち約定力をそのまま示すものという認識で構いません。

国内業者の主流がDD方式(Dealing Desk、ディーリング・デスク)で、これは顧客とFX業者(のディーラー)が取引を行い、FX業者がインターバンク市場と取引する仕組みです。
詳細は割愛しますが、顧客のトレードによる業者の損失を反対売買でカバーするためのもので、相場急変時にスプレッドが拡大しやすいのも、こういった背景によるものです。

海外で主流のNDD方式(No Dealing Desk、ノー・ディーリング・デスク)は、基本的に顧客とインターバンク市場の取引に業者が介入しない仕組みです。
そのため変動スプレッドとなっており、原則DD方式よりも約定力は高くなります。
反面、業者はカバー取引を行わないので、売り手と買い手のバランスが悪いと、売買の不均衡により約定力が下がる懸念もあります。

ただしNDD方式にはいくつかタイプがあり、当ページのNDD業者はすべて、スプレッドが上乗せされているタイプとなります。
もちろん、DD方式の業者を使っている有名な短期トレーダーもたくさんいます。
もしEAで高速スキャルをするならNDD方式を選ぶ必要がありますが、ほとんどの方はレートの配信方式にそれほど 拘るこだわる必要はないでしょう。

各社MT4口座の特徴を見てみよう!

ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」

評判の良さで選ぶなら、ゴールデンウェイ・ジャパン(旧FXトレード・フィナンシャル)のFXTF MT4がおすすめです。

国内のMT4ならFXTFというくらい有名なサービスとなっており、仮想通貨をMT4チャートで分析することもできます。(取引は不可)

FXTF MT4を選ぶ理由

下記は一例ですが、分析に役立つインジケーターや、かんたんに発注できる注文ツールが非常に豊富なのも、FXTF MT4ならではの魅力です。

有名トレーダーのチャートを利用可能!

EAの提供は行っていませんが、外部から入手したEAを使えば自動売買もできます。

なおインストール版ほど高機能ではありませんが、MacユーザーならWeb版MT4の利用も可能です。

こちらから無料でゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」の口座開設ができます!

外為ファイネスト「MT4 ZERO」

MT4におけるスプレッドの狭さでいえば、上位に食い込む水準で提供するのが外為ファイネストです。

MT4で使える3種のインディケータープレゼントキャンペーン

NDD方式と国内サーバーによる高速約定が特徴で、スキャルピングにも対応します。

ただしマーケットニュースは配信されていませんので、メイン口座で使うなら、他社のサブ口座でこの点を補完する必要があるでしょう。

現在fx-on.comとのタイアップで、口座開設+1取引でインジケータープレゼントキャンペーンが開催中です。

こちらから無料で外為ファイネストの口座開設ができます!

OANDA Japan

MT4用オーダーブック・インジケーターが高い人気を博しているのがOANDA Japanです。

オアンダ・ジャパンのMT4版オープンオーダー

こちらはチャート上に顧客の注文情報(オープンオーダー)やポジション情報(オープンポジション)を表示できるインジケーターです。
利用するには、米ドル/円なら月に50万通貨(新規25万通貨/決済25万通貨)のトレードが条件となります。

このほかMT4用オートチャーティスト・インジケーターも提供されています。

初心者向きではありませんが、独自性のあるツールでトレードしたい方に向いている業者です。

こちらから無料でオアンダ・ジャパンの口座開設ができます!

サクソバンク証券

完全にプロ向きのサービスとなるのが、サクソバンク証券のMT4です。

サクソバンク証券のMT4

エントリープランは月20万円、スキャルピングに強いDMAプランは月70万円の利用料となり、ともに1万通貨あたり/片道約20円の取引手数料がかかるため、一般ユーザーを想定した商品設計ではありません。

そのぶん専用の取引環境だけあって、低スプレッド、項約定力、EA制限なしとハイスペックを誇りますので、資金量のある専業トレーダーなら検討してみてもいいかも知れません。

こちらから無料でサクソバンク証券FXの口座開設ができます!

JFX(分析専用MT4チャート)

分析専用MT4チャートを提供しているのがJFXです。

超人気のMT4チャートを搭載!

チャートのみといっても、日足は5本表示でありつつ、チャート上のタイムゾーンは日本時間なので、使いやすい設計です。もちろん外部のインジケーターも利用可能です。
このほか、短期トレーダーに人気の10秒足チャートが用意されていたり、代表・小林芳彦のツイッターを見れたりと、独自機能も搭載されています。

「自動売買する予定はないけど、MT4のチャートを使ってみたい。」こんな方にぴったりなサービスです。

MT4チャートはデモ口座非対応ですので、ご利用の際には本番口座を開設しておきましょう。

こちらから無料でJFX「マトリックストレーダー」の口座開設ができます!

YJFX!(分析専用MT4チャート)

JFXとともに、使い勝手のいい分析専用のMT4チャートを提供するのがYJFX!です。

YJFX!の高性能分析ツール MT4チャート

日足は、高精度の分析ができる5本表示に対応しています。
オリジナル・インジケーターが豊富で10種類用意されており、外部で入手したものも利用可能です。

発注機能がないMT4ですから誤発注の心配もなく、これからMT4で分析してみたい方の入門用としても最適です。

YJFX!でMT4チャートを利用するには、本番口座を開設後、ダウンロードすることで利用することができます。

こちらから無料でYJFX!「外貨ex」の口座開設ができます!

国内MT4業者のスプレッド・チャート・機能を徹底比較!
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