GMO外貨のiPhone/Androidアプリ「FX Cymo」の機能を詳しくご紹介!

GMO外貨のスマホアプリ「FX Cymo」特集!

Cymo(サイモ)は、2009年11月にFX業界に先駆けてリリースされ、現在まで数々のアップデートが行われてきた経緯のある高機能トレードツールです。

当時からの利用者も多く、スキャルピングしやすい発注画面と高機能チャートの搭載により、顧客満足度が極めて高いのがCymoの特徴です。

※こちらのページではiPhone Cymoで解説していますが、Android版も基本的に同様です。

それでは「FX Cymo」機能や特徴、使い方を詳しくご紹介していきます。

GMO外貨から新スマートフォンアプリ「外貨ex」がリリースされています。
チャート機能が大幅にパワーアップした、新アプリの機能や特徴はこちらの記事で解説しています。

これからGMO外貨で取引をするなら、「外貨ex」がおすすめです!

目次

FX Cymoのプライスボード(レートパネル)

スマートフォン版のCymoでは、大・中・小の3サイズからレートの表示形式を選択することができます。

上部中央にある「SWAP」をタップすると、当日のスワップポイントも見られます。

GMO外貨のスマホ版Cymoのプライスボード
選べるプライスボード
GMO外貨のスマホ版Cymoのスワップ一覧
スワップ一覧

アプリ上でスワップポイントの確認ができる点も、高スワップを提供するGMO外貨ならではの注目すべきポイントです。

GMO外貨の最新スプレッド、スワップポイントはこちらのページで解説しています。

FX Cymoは直感的に注文ができる!

直感的な操作でスピーディーな発注のしやすさが、FX Cymoの魅力です。

操作にさえ慣れてしまえば、短期売買に役立つ強力なツールとなります。

新規注文(新規リアルタイム注文)

プライスボードから売買したい通貨ペアをタップすると新規注文ができますが、このときのデフォルトはリアルタイム注文となっています。

FX Cymoの通常注文では「新規リアルタイム注文」や「新規指値・逆指値注文」のタブから注文種類の切り替えができます。

新規リアルタイム注文とは、他社でいうところの成行注文に「独自の付加機能」をもたせた注文方法と考えると分かりやすいです。

例えば新規リアルタイム注文で「買い」のあと、新規リアルタイム注文で「売り」をすると、それぞれのポジションを保有した状態となります。

つまり「両建て」が有効となる注文となります。

決済するときは、新規注文後の遷移先の決済画面か、注文一覧から決済ができます。

GMO外貨では注文名を意識することなく、直感的操作で注文できる
新規注文画面
スマートフォン版FX Cymoの新規注文設定
新規注文設定

「自動利食い損切り」にチェックを入れると、あらかじめプラスなら◯◯pips、マイナスなら◯◯pipsとセットした設定で同時に決済注文の発注をできるため、利益・損失を直感的にコントロールしやすいのが特徴です。

この項目は「リアルタイム」のタブ付近にある「設定」から行えます。

「続けて決済注文も入力する」にチェックを入れて発注すると、発注と同時に決済画面となります。
このようにスキャルピング、デイトレードなどスピードが肝心となる売買に有利な機能が盛り込まれています。

FX Cymoでの発注のポイント

指値・逆指値注文を選び、「指値」と「逆指値」の両方に価格を指定するとOCO注文となります。

「指値」か「逆指値」の一方に価格を入力して「IFD/IFO注文」をタップをすれば、IFD注文・IFO注文も可能です。

ワンタッチ注文で即時発注ができる!

ワンタッチ注文は、自動的に新規・決済を選択し、リアルタイム注文(スリッページが無制限なら成行)で発注する注文方法です。
他社ではスピード注文などと呼ばれている注文方式ですね。

チャートを見ながらワンタッチ注文もできます。

ワンタッチ注文では新規/決済を意識することなく即時発注ができる
ワンタッチ注文
チャートを見ながらワンタッチ注文が可能
ワンタッチ注文+チャート
スマートフォン版FX Cymoのワンタッチ注文設定
ワンタッチ注文設定

例えば、ポジション保有時の反対方向の売買であれば決済となり、ポジションがなければ自動的に新規注文となる仕組みです。

ワンタッチ注文は、リアルタイム注文と異なり両建てにならないため、よりスキャルピング向きの発注方法といえます。

ワンタッチ注文の例

1Lotで「買い」をタップ後、そのまま「売り」をタップすれば、ひとつの画面で新規注文から決済注文まで完結します。

また1Lotで「買い」をタップ後、2Lotで「売り」をタップすれば、ドテン注文となり1Lot売りポジションを保有した状態となります。

注文方法の名称にこだわらず、直感的操作で発注できるのもCymoの魅力です。

チャートはライン描画に対応!チャート発注もOK

テクニカル指標はトレンド系4種類、オシレーター5種類を搭載しています。

トレンド系・テクニカル指標(7種類)
  • 移動平均
  • ボリンジャーバンド
  • EMA
  • 一目均衡表
  • スパンモデル
  • スーパーボリンジャー
  • ストキャスティクス
オシレーター系・テクニカル指標(4種類)
  • MACD
  • RCI
  • RSI
  • DMI/ADX

10種類以上を搭載する業者も多いですが、基本的なテクニカル指標は揃っており、人気のスーパーボリンジャー、スパンモデルにも対応します。

スパンモデル、スーパーボリンジャーなどテクニカル指標が豊富
チャート

注目すべきはトレンドライン描画機能です。

マグネット機能により、狙ったローソク足の位置に正確に線を引くことができるため、より完成度の高いFXアプリへと仕上がっています。

FX業者からざまざまな取引アプリがリリースされていますが、描画のしやすさはトップレベルと言えるほどスムーズですので、ぜひ体感してみてください。

描画ツールはマグネット機能できれいにラインを引ける
マグネット機能が便利!
フィボナッチ・リトレースメントなども描きやすい
フィボナッチを搭載
チャートを見ながらレートのタップで直感的に発注
チャートを見ながら注文
描画ツール(5種類)
  • トレンドライン
  • チャネルライン
  • 水平線
  • 垂直線
  • フィボナッチ・リトレースメント

チャート右上にある「注文」をタップすれば、チャートを見ながらスピーディーに発注することも可能です。

唯一無二!他社の追従を圧倒する、充実のプッシュ通知機能

プッシュ通知とは、ログインしていなくてもお知らせを表示してくれる機能です。

このプッシュ通知機能の充実が、Cymoの最大の特徴です。

指定価格に達したことを知らせてくれるリミッター通知、相場変動通知、経済指標の速報値など、さまざまな情報を知らせてくれますので、普段忙しい方にも安心のサポート機能です。

リミッター通知

自分で設定したレートに達すれば、プッシュ通知とメールで通知。

相場変動通知

直近15分以内に、25pips以上レートが変動すれば通知。
(米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円が対象)

経済指標通知

各経済指標の速報を通知。(重要度が高・中・低ごとに選択が可能)

アラートは現在レートを起点に設定しやすい
リミッター設定
リミッター通知は通貨ペアごとに2件ずつ設定可能
リミッター設定(一覧)
リミッター通知、相場変動通知、経済指標などプッシュ通知が豊富
プッシュ通知が豊富

経済指標通知では、公表されたデータがリアルタイムに通知されます。
受け取る経済指標は3つの重要度に分かれていますが、目安はこのようになります。

  • 重要度・高:米国雇用統計など
  • 重要度・中:米国前週分新規失業保険申請件数など
  • 重要度・低:米国建設支出など

大きなイベントだけに注目したいなら、プッシュ通知するのは重要度が高い経済指標だけでも良さそうですね。
こちらがプッシュ通知の例です。

経済指標のプッシュ通知例
プッシュ通知例

FX Cymoは、取引に必要な情報をお好みで受け取れるプッシュ通知が豊富なので、狙ったタイミングでチャンスを逃がすことなく取引に生かすことができます。

アプリひとつで、スムーズに情報収集できる!

メニューの「ニュース」では、FXi24、経済指標、オーダー情報の閲覧ができます。

FXi24ではリアルタイムなマーケット情報が配信されており、経済指標では当日を含んだ前後1週間分のデータをチェックできます。

FXi24ではタイムリーな為替ニュースを配信
マーケットニュース
経済指標は重要度ごとに検索も可能
経済指標
他トレーダーの指値・逆指値の注文状況がわかる「みんなのオーダー」を閲覧できる
みんなのオーダー

さらに「みんなのオーダー」という注文情報ツールが公開されています。

GMO外貨ユーザーの注文は、どの価格帯に注文が多く入っているかを判断できるツールです。

値動きの分岐となりうる価格帯を知るのに役立ちますので、ぜひ活用してみてください。

ウィジェット機能でサクッとレートチェック!

ウィジェットとは、アプリを起動せずに情報を取得できる機能のことです。

ウィジェット対応FXアプリを提供している業者はかなり少ないですが、GMO外貨ならiPhone版、Android版どちらも完全対応しています。

以下はiPhone版のウィジェットです。

FX Cymoはウィジェット対応!アプリを起動せずにレートをチェック可能。
ウィジェット表示例
設定からウィジェットに表示させる通貨ペアを選べる。並び順も変更可能
表示通貨ペアも自由自在!

Android版はiPhone版を上回るウィジェットを提供しています。
(※2022年11月1日以降、Android Cymoは新規インストール不可となっています。)

Android版「FX Cymo」で2つのウィジェット(レート、チャート)を表示させた例。
レート+チャート
2つのウィジェット(レート、ニュース)を表示させた例。
レート+ニュース

アプリを起動することなく、スマホのホーム画面でかんたんにレートの閲覧ができるので便利です。

表示通貨ペアの設定も可能で、ウィジェットをタップすれば、そのままアプリの起動も可能となっています。

iPhone/Android版Cymoのおすすめ機能【まとめ】

スマホ版Cymoで優れているのは、最短タップでスピーディーな発注ができる点です。

さらに自動利食い・損切り機能があり、約定レートから何pipsの地点で決済するのか同時に発注できるため、リスクコントロールしつつ利益の追求が可能です。
レートを入力する必要がないので、煩わしさもありません。

短期的な売買との相性でいえば、15分以内に25pips以上動いたら通知される「価格変動通知」を使うのもおすすめです。

GMO外貨のスプレッド、スワップポイント、取引ツール、特徴などの基本スペックは下記ページをご覧ください。

FX Cymo(iPhone版/Android版)のスペック一覧

注文種類リアルタイム注文、ワンタッチ注文、通貨毎全決済注文、リーブオーダー(指値、逆指値、IFD、OCO、IFO、IFD-OCO注文)、ワンタッチ全決済注文、全決済注文、トレール注文、成行注文、2Way(両建て)注文、決済トレール注文、自動利食い・損切り設定、マーケット注文
チャートタイプローソク足、平均足
足種Tick、1分、5分、15分、30分、60分、2時間、4時間、日、週、月
レート更新時間リアルタイム
テクニカル指標
[トレンド系]
テクニカル指標
[オシレーター系]
チャートから発注
スワップポイントの表示
マーケット情報FXi24、経済指標カレンダー
オーダー情報(みんなのオーダー)
トレンドライン描画トレンドライン、平行ライン(チャネルライン)、垂直ライン(バーティカルライン)、水平ライン(ホリゾンタルライン)、フィボナッチ・リトレースメント
アプリからの入出金
指定レート通知アラート
自動ログイン

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GMO外貨のスマホアプリ「FX Cymo」特集!

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