外為オンラインが初心者に使いやすい「9つの理由」とFX口座の特徴まとめ!

知識を味方につければ、FXはやさしい。外為オンラインで手に入れる、知識と経験。
外為オンライン
外為オンライン|かんたん操作で賢くトレード|自動で繰り返すFX iサイクル2取引
  • リピート系注文業界の雄といえば、大人気の外為オンライン!
  • シンプルで操作性がいい、初心者も使いやすい取引システムを採用。
  • 「iサイクル2取引」なら、かんたん・自動・お任せで利益を狙える。
  • 1,000通貨単位対応により、少額から始めることができる。
  • 顧客のポジションが丸わかりのツール、ディールスコープを提供!

低スプレッド

高スワップ

高機能アプリ

高機能チャート

豊富な情報量

スキャル公式OK

リピート系

シストレ

米ドル/円
米ドル/円
ユーロ/円
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英ポンド/円
豪ドル/円
豪ドル/円
ユーロ/米ドル
ユーロ/米ドル
1.0~
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※スプレッド取得日・記載日:2025年3月3日
※掲載スプレッドは原則固定(例外あり)ですが、市場急変時や流動性低下時は拡大する場合があります。

目次

外為オンラインはどんな業者?

外為オンラインは、ISホールディングスの中心的な存在となるFX業者です。

知識を味方につければ、FXはやさしい。

IS系列のFX業者にはFXブロードネットアイネット証券ひまわり証券があります。
各社では「i&AS系システム」(外為オンライン系ともいう)という、同グループ企業が開発した取引システムが採用されています。

これが外為オンラインの中核となる、『初心者に使いやすいプラットフォーム』の代名詞となっているんですね。

外為オンラインといえば、リピート系注文「iサイクル2取引」を中心としたサービスを展開しています。

口座数は2024年9月時点で68万口座を突破し、実は業者別の単独でみると国内第3位となるほどの多さです。

顧客満足度の高さも顧客数に反映されているように、FXをイチから本格的に学びつつ、初心者にも使いやすい取引ツールこそが外為オンラインの魅力なのです。

外為オンラインのメリット

まずは外為オンラインのメリットから見ていきましょう。

「9つ」のメリット

  • 1,000通貨に対応しているので、少額から取引できる。
  • ロスカット水準が異なるコース(L25、L25R)を用意。
  • iサイクル2取引で手間をかけずに運用でき、無料キャンペーンで手数料も有利。
  • PCに不慣れな方にも使いやすい取引ツールを採用。
  • 高金利通貨のスワップポイントはそこそこ高い。
  • デモトレードに対応している。
  • 充実の会場セミナーは、業界トップクラス!
  • 有名アナリスト、有名トレーダーのレポートが豊富。
  • 新規口座開設キャンペーンが達成しやすい!

外為オンラインのデメリット

「3つ」のデメリット

  • スプレッドはFX業者の平均に比べると広い。
  • スキャルピングに不向き。
  • メジャー通貨ペアのスワップポイントは平均的。

デメリットとしてはスプレッドがやや広いことが挙げられます。
言い換えれば、デメリットはこれだけであるということ。

もちろんスプレッドが広めですので、スキャルピングのような超短期売買には向いていません。

こういったトレードをするならGMO外貨外為どっとコムなどの低スプレッド業者を選びましょう。

2タイプの自動売買サービスを提供

外為オンラインの自動売買 相場追従型のiサイクル2取引とボックス型のサイクル2取引

外為オンラインは、相場追従型の「iサイクル2取引」とボックス型の「サイクル2取引」2タイプのの自動売買サービスを提供しています。

それぞれのイメージをご覧ください。

iサイクル2取引とサイクル2取引の違い
iサイクル2取引とサイクル2取引の違い

iサイクル2取引は相場変動に追従して利益を狙い、サイクル2取引は一定幅で推移するレンジ相場で利益を狙う違いがあります。

トレンドのある通貨ペアならiサイクル2取引、レンジ向きの通貨ペアならサイクル2取引と使い分けることができます。

それぞれの違いを詳しくまとめました。

iサイクル2取引サイクル2取引
特徴相場変動に追従しながら
取引を繰り返す
あらかじめ設定した
範囲
で取引を繰り返す
利益チャンス相場変動に追従して
利益を狙う
相場に対して
限定的
損切りありなし
必要資金(参考)10~30万円以上推奨1万円程度から可能
(通貨ペアや取引量による)
推奨取引期間中長期(2~3ヶ月程度)短期(1週間~1ヶ月程度)
取引単位1,000通貨単位(L25miniコース、L25Rminiコース)
1万通貨単位(L25コース、L25Rコース)
ロスカット値L25miniコース(20%)
L25Rminiコース(100%)
L25コース(20%)
L25Rコース(100%)
わかりやすさ

iサイクル2取引はトレンドを追いかける自動売買であり、取引期間も中長期となることから必要資金もその分多くなります。

一方でサイクル取引は短期的なレンジ相場を狙う自動売買のため、少額から取り組めることが大きな違いとなります。

相場追従型「iサイクル2取引」

iサイクル2取引は、外為オンラインのリピート系注文で、自動で手間をかけず、かんたんにFXができるシステムです。

相場の細かい変動に自動で追従するから12時間利益チャンスを見逃さない

ざっくり説明すると、上下一定幅に複数の注文をしかけ、それを何度も繰り返す注文方法です。

点ではなく面で利益を狙っていくスタイルで、「ここで買い」「ここで売り」といった判断を自分で行わないため、普段FXに時間がとれない方と相性がいい自動売買です。

コツコツと利益を上げる仕組み

そしてiサイクル2取引は中長期で利益を狙っていきますので、継続的に続けると取引回数が増えるため、特徴を生かした取引を行えます。

取引期間ですが、目安としては2〜3ヶ月程度継続することを外為オンラインはおすすめしています。

またiサイクル2取引には、システムがトレンドを自動的に見極めて売り・買いを判断する「トレンド機能」が搭載されています。

システムがトレンドを自動的に見極めて売り/買いを判断するトレンド機能を搭載
トレンド機能を搭載

これによりトレンド方向を自分自身で決める必要がなく、すべての取引をお任せすることが可能となっています。

なおリピート系注文を提供する各FX業者ではデータを公開していますが、自分で判断する裁量取引よりも収益化できているトレーダーが多いことが明らかになっています。

もちろん外為オンラインでも自動売買のデータを公開しています。

なおループイフダンなど他社のリピート系注文では、通貨ペア、リピート幅、損切り幅等を手動で設定する必要があります。

この点については、外為オンラインは3通りのやり方から選べるため、柔軟性のあるシステムとなっています。

はじめ方は3通り

3つの注文方式のうち、ランキング方式は好成績のランキングから選ぶだけなので、「全ての判断をお任せできる」簡単さが魅力です。

ボックス型「サイクル2取引」

サイクル2取引は一定レンジの変動幅を狙う自動売買です。

サイクル2取引はあらかじめ設定した変動幅の中で注文取引を繰り返す

iサイクル2取引の推奨証拠金を用意できない場合や、短期的な売買(1ヶ月程度)をしたいときに向く自動売買です。

またサイクル2取引では通常の注文のほかに、「ワイド方式」という注文方式も用意されています。

ワイド方式では中心レートを決めて、売りと買いの両方を取引できる

ワイド方式では、想定変動幅の中心レートを決めることで、買い注文と売り注文の両方で効率的に利益を追求することができます。

またサイクル2取引ではを軽減する設定もできます。

リスク軽減値を設定すれば、ポジションの間隔が階段状に広がってポジション数が減り、設定しない場合に比べてリスクが軽減される
リスク軽減値の設定でリスクを軽減できる

「リスク軽減値」を設定すれば、ポジション数が減ってポジション間隔が広がります。
ポジション数が少なくなりますので、設定しない場合と比べるとリスクが軽減される形となります。

サイクル2取引では3つの設定を行うと注文できる仕組みです。

3つの設定で、注文テンプレートをシステムがご提案
  • 通貨ペアを選ぶ
  • ボラティリティ参考期間・想定変動幅を選択する
  • ポジション方向を買い / 売り / 両方(ワイド方式) から選択する
  • 対象資産を設定する

これによって最大ポジション数、注文ターゲットレート、利食いレートの注文テンプレートが表示されますので、これをもとに発注を行える仕組みとなっています。

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口座開設は最短5分、口座維持費等の費用は一切かかりません。

各社が提供する自動売買(シストレ)サービスは、こちらの記事で詳しく違いをまとめています。
合わせてご参考にしてみてください。

自動売買のポイント

外為オンラインで自動売買をはじめるにあたり、大切なポイントをご紹介します。

想定変動幅とポジション間隔

自動売買で抑えておきたいのが「想定変動幅」と「ポジション間隔」です。

想定変動幅は注文を仕掛ける範囲のこと

想定変動幅は、注文を仕掛ける範囲のことです。
想定する取引期間においてどれくらい変動しそうか、チャートを見て想定変動幅の判断を行いましょう。

ポジション間隔はポジション同士の間隔のこと

ポジション間隔は、ポジション同士の間隔のことです。
注文本数とポジション間隔によって必要資金量が変化します。

「想定変動幅」と「ポジション間隔」の適切な設定を目指すことで、ぜひ戦略的に自動売買を行ってみてください。


必要な資金の考え方

次に取引に必要な資金について見ていきましょう。

必要な資金の考え方

想定変動幅が広くポジション間隔が狭くなるほど、多くの資金が必要となってきます。
そのため資金に合わせた自動売買とコースを選ぶようにしてください。

⇒資金量別!自動売買でおすすめのコース

4つのコースから選べる

取引スタイルや資金に応じて選べる4つのコース
4つのコースの違い

外為オンラインでは1,000通貨単位と10,000通貨単位、さらにロスカット水準が異なる4つのコースを用意しています。

コースの違いを説明すると、「Rあり」がロスカット水準100%のレギュラー口座です。
R =レギュラー口座に対して、「Rなし」はロスカット水準は20%です。

「miniなし」は最小10,000通貨の口座で、「miniあり」が少額取引できる1,000通貨の口座です。

そして外為オンラインでは、「L25R」が基本のコースとなっています。

コースL25コース(1万通貨)
L25 miniコース(1,000通貨)
L25Rコース(1万通貨)
L25R miniコース(1,000通貨)
ロスカット水準20%100%
証拠金判定ありなし
ロスカットのタイミング遅い早い
ロスカット後の残金少ない多い

「取引量を上げたい」
「仮にロスカットとなっても、残金が少なくなってしまうことを許容しつつ、ロスカットされにくくしたい」

このように判断する場合に、コース変更を考えてみてください。

外為オンライン ロスカット値20%と100%の違い

ロスカット水準の違いを具体的に説明すると下記です。

ロスカット水準100%の場合

まず、1米ドル=80円のとき、5万円を入金し、10,000通貨買ったときの例を見てみましょう。

ロスカット水準100%のL25R、L25R miniコース
L25R、L25R miniコース

一般的なルールのロスカット水準100%のコースでは、ロスカット(強制決済)のタイミングが早いぶん、ロスカット後の残金は多く残ります。

この場合、1.8円の下落でロスカットされるため、78.2円がロスカットラインとなります。

ロスカット水準20%の場合

ロスカット水準20%のL25、L25 miniコース
L25、L25 miniコース

ロスカット水準20%のコースはロスカット後の残金は100%のコースよりも少なくなる反面、ロスカットされにくいのが特徴です。

こちらは、4.36円の下落でロスカットされるため、75.64円がロスカットラインとなります。

なおロスカット水準20%のL25、L25 miniでは、「証拠金判定」というルールも採用しています。

L25、L25 miniコースの「証拠金判定」ルール
L25、L25 miniコースの証拠金判定

AM6:45(米国サマータイム時はAM5:45)の証拠金判定時刻のときに、その日の取引証拠金を下回っていたら、ロスカットとなります。
これにより、2重で未然に大きな損失を防ぐルールとなっています。

ポイント!

口座開設した段階のデフォルト口座は、L25R(10,000通貨単位)です。

そこそこの資金がある方はデフォルトで問題ありませんが、iサイクル2取引は複数の注文を発注する仕組みです。
そのため、まずは少額取引できる1,000通貨の「L25Rmini」から始めるのがおすすめです。

※取引ツールの「設定」→「コース追加」の手順で進むと、コース変更ができます。

資金量別!自動売買でおすすめのコース

それでは資金量に合わせた外為オンラインの自動売買でおすすめのコースをご紹介します。

10万円程度の資金なら、1,000通貨のサイクル2取引がおすすめ

10万円程度の資金なら、1,000通貨の「サイクル2取引」がおすすめです。

ご自身の資金量に合わせて、最適な「自動売買のタイプ」「コース」それぞれの組み合わせで選ぶようにしてください。

取り扱い通貨ペアとスプレッド一覧

外為オンラインでは全26通貨ペアを提供しています。

基本的な通貨ペアから、トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドといった高金利通貨まで提供しています。

以下をご覧いただくと分かりますが、残念ながら、他社と比べてもスプレッドはやや広めとなっています。

通貨ペア※スプレッド
米ドル/円1.0~
5.0銭
ユーロ/円2.0~
6.0銭
ポンド/円午前9時00分~翌午前4時00分
1.0銭

午前4時00分~午前9時00分
40銭
豪ドル/円3.0銭
NZドル/円6.0銭
カナダドル/円5.0銭
スイスフラン/円5.0銭
豪ドル/スイスフラン6pips
豪ドル/NZドル10pips
豪ドル/米ドル2pips
ユーロ/豪ドル8pips
ユーロ/カナダドル7pips
ユーロ/スイスフラン6pips
ユーロ/ポンド4pips
ユーロ/NZドル12pips
ユーロ/米ドル1.0pips
ポンド/豪ドル9pips
ポンド/スイスフラン10pips
ポンド/NZドル17pips
ポンド/米ドル3pips
NZドル/米ドル6pips
米ドル/カナダドル6pips
米ドル/スイスフラン4pips
南アフリカランド/円15.0銭
トルコリラ/円6.0銭
メキシコペソ/円6.0銭

※スプレッド取得日・記載日:2025年3月3日
※掲載スプレッドは原則固定(例外あり)ですが、市場急変時や流動性低下時は拡大する場合があります。

広めのスプレッドにより、短期トレードにはあまり適していないことが分かりますね。

もし高金利通貨をトレードする場合でしたら、メキシコペソ/円がスプレッドコストを抑えやすくなっています。

スプレッドは広めだがスキャルピングは可能

外為オンラインでは取引説明書や約款・規定を見ても、スキャルピングを禁止する文言は見られません。

またサポートにお問い合わせすると「スキャルピングは禁止していない」とのご回答をいただけるとおり、スキャルピングに対応しています。

とはいえ外為オンラインはスプレッドが広めのため、極端な短期トレード向きではありません。

ですから自動売買にメインで取り組みつつ、短期的な取引チャンスが到来したらスキャルピングを行う選択も可能です。

外為オンラインは中長期向けFXサービスを提供

中長期で利益を狙う「iサイクル2取引」からわかるように、外為オンラインと相性が良いのは、スイングトレード、ポジショントレードといった中長期売買です。

中長期にかけて収益化を目指せる自動売買サービスを提供していることもあり、スプレッド競争に参加していません。
そのかわり、企業精神として『高品質なセミナーや情報提供で、顧客の利益向上に努めていく』姿勢が特徴的です。

外資系銀行で元チーフディーラーを努めた外為オンラインのシニアアナリスト「佐藤正和氏」による本社会場セミナーは、絶大な人気で連日賑わいを見せています。

このセミナーに参加すると分かりますが、考え方としてはスイングトレード的な相場動向の見方を学ぶことができます。

また外為オンラインの各種コンテンツですが、中長期的な展望が多いです。

そして中長期売買と相性がいい、損失を限定しながら利益を狙えるトレール注文に対応していることもポイントです。

取引期間が短くなるほど退場者の多いFXですが、『中長期目線で大きな利ざやを狙う』なら、外為オンラインは学びながら取引できる環境が整っています。

iサイクル2取引の詳細については、こちらの記事で解説しています。

どの業者もそうですが、早朝は流動性の低下により、スプレッド拡大の懸念もあります。

平日はメンテナンス時間以外は取引可能な外為オンラインですが、裁量トレードするなら、メンテナンス前後の朝方は避けるのが無難です。

外為オンラインは中長期向け業者ということで、9:00〜翌3:00を取引する時間の目安として、大きなトレンドを情報収集して探っていく使い方がおすすめです。

高金利通貨のスワップポイントが魅力

外為オンラインは高金利通貨のスワップポイント付与に力を入れていて、特にトルコリラ/円、メキシコペソ/円の買いスワップポイントが高水準です。

通貨ペア売りスワップ買いスワップ
米ドル/円-195円125円
ユーロ/円-160円65円
ポンド/円-280円195円
豪ドル/円-115円65円
NZドル/円-105円50円
カナダドル/円-90円45円
スイスフラン/円-55円0円
南アフリカランド/円-250円50円
トルコリラ/円-600円100円
メキシコペソ/円-200円100円
スワップポイント取得日:2025年3月3日、記載日:2025年3月4日
※南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円は10万通貨あたりのスワップポイントを記載。

最新のスワップポイントはスワップポイント表をご覧ください。

あまり知られていないのですが、外為オンラインのスワップポイントは、他社に比べて日々の変動が少ないことも特徴です。

こういった通貨ペアがレンジ相場を形成しているときは、相乗効果に期待できるiサイクル2取引を検討するのもひとつの手です。

外為オンラインと他社のスワップポイントは、比較しているこちらのページもご参考にどうぞ。

スワップポイントはいつでも引き出せる?

外為オンラインでは、ポジション保有中のスワップポイントは口座資産に計上されます。

ポジション保有中は、ポジションを決済することなく、スワップポイントも含めた含み益の出金が可能です。
ちなみに、この時点ではまだ課税対象ではありません。

ポジションの決済を行い、確定損益として口座資産に計上された時点で課税対象となります。

つまりポジションの決済さえしなければ、トレードによる利益を自由に出金したとしても、この時点ではまだ非課税なんですね。

これはスワップ派にとって、かなり嬉しい仕組みとなっているのではないでしょうか。

1,000通貨単位に対応!

外為オンラインは、通常の1/10となる1,000通貨単位に対応していますので、少額から取引を始められます。

10,000通貨の業者外為オンライン
米ドル/円10,000通貨/44,600円1,000通貨/4,460円
豪ドル/円10,000通貨/32,200円1,000通貨/3,220円
トルコリラ/円10,000通貨/5,100円1,000通貨/510円
メキシコペソ/円100,000通貨/21,600円10,000通貨/2,160円

為替レートにもよりますが、米ドル/円であれば4,000円〜5,000円と少額で始められます。
そのため1,000通貨(0.1Lot)のポジションを保有するなら、10万円の入金でも低レバレッジで取引が可能です。

なお、初回預け入れ金は5,000円以上で設定されています。

最小いくらから始められるかですが、高レバレッジを許容してトレードするなら、入金5,000円でのスタートも可能ですが、これではロスカットリスクも極めて高いです。

裁量取引なら、最低2〜3万円、余裕があるなら10万円を入金して始めるのがおすすめです。

なおリピート系注文のiサイクル2取引を行う場合、複数注文を仕掛けるシステムにより、最低でも30万円〜50万円程度の資金が必要となります。

iサイクル2取引に関しては、長期に渡って初期手数料無料キャンペーンが継続しており、ランキングから選ぶだけの明快さが外為オンラインだけの特徴です。

高機能なダウンロード版取引ツール

外為オンラインの取引ツールは、初心者でも直感的に使いやすいオールインワンシステムです。

PC取引ツールはダウンロード版とブラウザ版が用意されていて、高機能ながらも、直感的に操作できるわかりやすい取引ツールへと仕上がっています。

外為オンラインの取引ツールでおすすめしたいのが、ダウンロード版です。

外為オンラインのダウンロード版取引画面
ダウンロード版の取引画面

ダウンロード版取引ツールは、画面の配置を自由に設定でき、画面のカスタマイズ性に優れているのが魅力です。
トレンドラインなどチャートを設定すれば、次回起動時も同じ画面で取引を行うことができます。

高機能チャートが豊富!

外為オンラインのチャートもまた直感的で扱いやすく、機能面においても申し分ない仕上がりとなっています。

テクニカル指標は全28種類用意されており、移動平均線の派生系であるGMMAは、相場のトレンドが判断しやすいので分析に重宝します。

チャートには「比較チャート」が搭載されており、以下のように、2つの通貨ペアの値動きを重ねて比較することができます。

外為オンラインの比較チャート
外為オンラインの比較チャート

操作性の面では、チャート上で発注できる機能にも注目です。

チャート上での右クリックから発注できるため、チャートに描いたトレンドラインに合わせて、直感的に判断して注文を入れることも可能です。

このほか「ハイブリッドチャート」という、過去から現在にかけての値動きを複数足種で閲覧できるチャートも提供されています。

過去から現在の値動きを複数足種で見れる、ハイブリッドチャート
ハイブリッドチャート

売買の時期を見極めるのに便利ですので、こちらも合わせてお試しください。

ディールスコープで顧客のポジション動向がわかる!

「ディールスコープ」は、ユーザーのポジション動向をグラフ化したツールです。

外為オンラインのディールスコープでは具体的なポジション数・人数とその差を閲覧できる
ディールスコープ

このツールを使えば、ポジション数(買い・売り・買いと売りの差)とそれぞれの人数が見れるため、他のトレーダーはどっちの方向で注文しているかが一目瞭然となります。

通常、ポジション動向が見れるツールは「45%・55%」などとパーセンテージでしか見れない場合が主流ですが、ディールスコープならより細かなデータを取得できるのが強みです。
外為オンラインは口座数が多いので、多くのユーザーのポジション動向を見極める上で、非常におすすめできる業者です。

ブラウザ版取引ツール

FXは取引方法だけではなく、「取引ツール」の使い方も身に付ける必要があります。
初めてのFXですべて同時に身につけようとすると、これが大きなストレスとなってしまうことも珍しくありません。

操作に慣れない方がいきなりプロと同じ取引ツールを使おうとすると、使い方を覚えることだけで大きな負担となってしまいます。

外為オンラインのWebブラウザ版チャート
Webブラウザ版のチャート

その点、外為オンラインのWebブラウザ版取引ツールなら、ストレスがかからず最初から取引に集中できます。

操作性のよい取引ツールであり、ダウンロード版と同じく通常のチャートに加えてハイブリッドチャート、ディールスコープも利用可能です。

スマートフォンアプリ

外為オンラインより2021年6月、待望の新型スマートフォンアプリ(iPhone/Android)がリリースされました。

大きな変更点として、リピート系注文「iサイクル2取引」がアプリに完全対応となりました。
さらにチャートの機能が大幅に強化され、新たにプッシュ通知で為替変動を通知させることも可能です。

レート一覧
レート一覧
全20種類のテクニカル指標を搭載したチャート
チャート
iサイクル2取引のランキング方式
iサイクル2取引

スーパーボリンジャー、ピポットなど人気のテクニカル指標も追加され、狙った位置に正確にトレンドラインを描くことも可能です。

スマートフォンアプリのマーケットニュース配信は3社と多く、多彩な投資情報を収集できる魅力も備えています。

FX・リピート系どちらもデモトレードに対応

外為オンラインはインストール版、ブラウザ版、スマホアプリでデモトレードが可能
外為オンラインは多彩な端末が対応

デモトレードが用意されている業者では、利用期間は1ヶ月で設けられている場合が主流です。
またリピート系注文がデモトレードに対応している業者は多くありません。

外為オンラインなら無期限でデモトレードできるため、注文方法を試すとしても、焦らずに自分のペースで練習できます。

デモ口座を開設すると同時に、iサイクル2取引が自動で発注されます。
そのためリピート系注文をイメージしにくいのであれば、まずはデモでお試しすると、全体像がつかみやすいのでおすすめです。

初心者に一押し!会場セミナーが多く、分かりやすい

顧客の教育に力を入れていることが、開催数の多い会場セミナーに現れていることからも、外為オンラインは顧客の教育に熱心な会社です。

セミナーが人気の秘密は、レベルに合わせたセミナーを受講できる点にあります。

外為オンラインの会場セミナーに参加すればFX書籍をプレゼント

さらに今なら、セミナー参加だけでFXの書籍をもらうことができます!

FX業者は東京に本社が多いため、会場セミナーというと東京での開催が多いです。
しかし外為オンラインの全国FXセミナーでは、東京以外の各地でも無料セミナーを開催しています。

セミナー開催都市
北海道札幌
東北地方仙台
関東地方横浜、大宮、宇都宮、高崎、静岡、浜松
中部地方名古屋、新潟、長野
近畿地方大阪、神戸、京都
中国地方広島、岡山
九州地方福岡

アナリスト佐藤のセミナーが大人気

外為オンライン シニアアナリスト 佐藤正和

ある程度取引方法が理解できた方は、本社セミナールームで開催される「アナリスト佐藤のFXセミナー」の参加をご検討ください。

佐藤氏のセミナーは分かりやすさが好評を得ており、遠方から参加される方も多いです。

「FXは難しいと思っていたけれど、よりFXの感覚がつかみやすくなった。」との声も多いので、時間に余裕のある方は気軽に参加してみましょう。

他社ではオンライン型のセミナーが多いですが、外為オンラインは会場型のセミナーを用意しているため、講師への質疑応答やコミュニケーションが可能であることが対面セミナーの魅力です。

外為ラボで有名アナリストのレポートが読める!

外為ラボのFXレポート

外為オンラインの注目コンテンツが外為LAB.(外為ラボ)です。

外為ラボでは柾木利彦氏(マーフィー)をはじめ、有名アナリストによるマーケットレポートを無料で閲覧できます。
経験則のあるアナリスト陣によるレポートですので、とても読み応えがあります。ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析を学ぶ情報源として、ぜひ活用してみてください。

新規口座開設キャンペーン!

外為オンラインではの新規口座開設キャンペーンを開催中です。

新規口座開設で最大150,000円キャッシュバック!

新規口座開設の完了から最大3ヵ月間において、約定済み新規注文の累積取引数量に応じて、最大150,000円がキャッシュバックとなります。

キャッシュバック条件はこちらです。

取引数量キャッシュバック
100 万通貨 ~ 500万通貨未満5,000円
500 万通貨 ~ 1,000万通貨未満25,000円
1,000万通貨 ~ 1,500万通貨未満50,000円
1,500万通貨 ~ 2,000万通貨未満75,000円
2,000万通貨 ~ 2,500万通貨未満100,000円
2,500万通貨 ~ 3,000万通貨未満125,000円
3,000万通貨以上150,000円

ポイントは3ヶ月も期間が設けられていることと、リピート系注文が使える点です。

1万通貨で1日2回、iサイクル2取引が毎日リピートすれば、最低でも5,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
※1Lot×2(1日)×20(1ヶ月の営業日)=40万通貨、40×3(ヶ月)=120万通貨

キャッシュバックを受け取りやすいリピート系注文なら、外為オンラインがイチオシです!

外為オンラインの詳細データ

商品種類FX、くりっく365
口座開設手数料無料
口座維持手数料無料
取引手数料無料
入金手数料クイック入金:無料
振込入金:お客様負担
出金手数料無料
お取引開始までの期間お申込み後、3〜5営業日
本人確認書類の提出方法Webアップロード、メール、FAX、郵送
口座開設と手数料について
最大レバレッジ個人口座:1〜25倍
法人口座:通貨ペアごとに毎週変動
ロスカットL25Rコース:証拠金維持率が100%以下となった場合
L25コース:証拠金維持率が20%以下となった場合
取引時間米国標準時間:月曜日AM7:00~土曜AM6:55
米国夏時間:月曜日AM7:00~土曜AM5:55
最大注文数量500万通貨
外貨入出金
外貨調達(受け渡し)
注文タイプ成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFDO注文、トレール注文、成行+OCO注文、リバース(途転)注文、iサイクル2取引、サイクル2取引
チャートから発注
メールサービス約定通知、レートアラート、ロスカットアラート、経済指標(FX Wave)
取引ツール詳細Windowsブラウザ、Macブラウザ、Androidアプリ、Androidタブレットアプリ、iPhoneアプリ、iPadアプリ
デモトレード
売買シグナル
無料FXセミナー
カバー取引先7社:OCBC証券、ドイツ銀行、三井住友銀行、アイネット証券 / SAXO Bank A/S、ロイヤルバンク・オブ・スコットランド、みずほ銀行
外為オンラインの取引条件
会社名株式会社外為オンライン
登録番号関東財務局長(金商)第276号
所在地〒100-6224
東京都千代田区丸の内1-11-1
設立2003年4月28日
資本金3億円(平成26年12月10日現在)
口座数675,668(2024年3月末)
自己資本規制比率680.0%(2025年2月末)
信託保全三井住友銀行、みずほ信託銀行
会社情報

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