GMO外貨ではタブレット端末向けとして、長きにわたってCymoシリーズを提供してきましたが、現在「外貨ex」が最新のアプリとして提供されています。
この「外貨ex」はiPad専用アプリ、Androidタブレットにも完全最適化されていますので、タブレットユーザーの方も安心して利用することができます。
それではiPadアプリの画面を例に、タブレット向け外貨exアプリの特徴をご紹介していきます。
iPad版外貨exのホーム画面
iPad版/スマートフォン版(iPhone/Android)問わず、外貨exはスッキリと洗練されたデザインが特徴的です。
デフォルトのホーム画面では口座情報、プライスボード、チャート、ニュースが配置されており、各項目は表示・非表示のカスタマイズが可能です。
プライスボードでは監視している通貨ペアに絞って表示させたり、チャートでは任意の通貨ペアの時間足にすることも可能です。
アプリを起動して最初の画面になりますので、まずはお好みのホーム画面にカスタマイズしてみるのもいいでしょう。
「レート」で各通貨ペアの情報をチェック!
「レート」タブではプライスボードを一覧で閲覧でき、同時にスプレッドも確認できます。
3つの表示サイズからお好みで選択できますが、大サイズの場合は1分のラインチャートも見られます。
画面上部のベルマーク部分をタップすると、リミッター設定(レートアラート)の設定を行うことができます。
また「スワップ」タブでは、当日のスワップポイントも確認することができます。
ホーム画面と同じく、通貨ペアの並び順は好きなように変更ができますので、よく取引する通貨ペアを上部に表示させてみるのもいいですね。
通常注文は通貨ペアをタップで行う
プライスボードで通貨ペアをタップすれば注文画面になります。
最初はリアルタイム注文が表示されますが、左にフリックか注文名のボタンをタップすれば、指値/逆指値注文、OCO注文、IFD注文、IFO注文に切り替えることができます。
決済時はトレール注文を行うことも可能です。
またGMO外貨のアプリは損失リスクをコントロールしつつ、利益を追求しやすい作りになっているのがポイントです。
注文画面の右上にある注文設定に進めば、「自動利食い」「自動損切り」「スリッページ」を任意の幅に設定できます。
自動利食いと自動損切りをセットしておけば、新規注文と同時に決済注文を入れることができます。
これにより意図しないスリップによる約定を防ぎつつ、損失ラインを固めながら利益の追求を自動で行うことができます。
iPad版外貨exは、スキャルピングやデイトレードで利益の追求・損失のコントロールに力を発揮してくれるアプリとなっています。
高機能チャートで分析から売買まで自由自在
外貨exは高い完成度を誇るアプリですが、その一因を担っているのが高度な機能を有するチャートです。
テクニカル指標
テクニカル指標はトレンド系、オシレーター系合わせて全15種類が搭載されています。
- 単純移動平均線(SMA)
- 指数平滑移動平均線(EMA)
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- スパンモデル
- スーパーボリンジャー
- エンベロープ
- Pivot
- GMMA
- ストキャスティクス
- MACD
- RCI
- RSI
- DMI(ADX)
- CCI
今人気のスパンモデル、スーパーボリンジャーも搭載しており、トレンドが分かりやいと評判のGMMA(複合型移動平均線)も使えるのはかなり心強いのではないでしょうか。
分割チャートで値動きを一気にチェック
多くのFX業者では簡易的な分割チャートが多いですが、GMO外貨ではチャート1〜チャート4まで、4つの画面が用意されています。
しかもそれぞれ1画面・2画面・3画面・4画面から任意で4パターンを保存することができます。
つまり4分割チャートを4画面に設定すれば、最大で16チャートを表示させることが可能です。
同一通貨ペアで異なる時間軸(1分足、60分足、日足、月足)が最初の設定になっており、4分割チャートなら複数の時間軸からトレンドを確認しやすいですね。
このほか、注目している複数通貨ペアを同じ時間軸で表示させれば、チャンスの通貨ペアを探すような使い方もできますね。
ライン描画が高機能
描画ツールはトレンドライン、チャネルライン、垂直線、水平線、フィボナッチ・リトレースメントが対応しています。
そして描いたラインは時間足を変更しても表示できる仕様です。
これにより、日足で引いたサポートラインを1時間足で売買判断するといった使い方も可能です。
時間足を変更してもトレンドラインを見れるのは、GMO外貨以外ではGMOクリック証券、JFXなどのアプリに限定されていることからも、業界屈指の高機能アプリなのです。
また外貨exにはマグネットモードが搭載されており、狙ったローソク足のヒゲにマグネットで吸い付くように、ピンポイントでライン描画が可能です。
FX業界のアプリで「トレンドラインの描きやすさ」は業界最高峰との声も多いです。
スムーズなタッチ操作でトレンドラインを描ける部分に注目して使ってみてください。
チャートを見ながら発注
リアルタイム注文、ワンタッチ注文、指値注文など、どの注文方法もチャートを見ながら発注ができます。
このほかチャート上でラインを動かして、直感的に発注することもできます。
以下はIFO注文の例ですが、指値注文、逆指値注文、OCO注文、IFD注文も対応しています。
チャート上で発注する場合、指値ライン、逆指値ラインを上下に動かして価格を決められるため、どの位置で注文するのか視覚的に判断することができますね。
分割チャートではラインを動かして発注ができないため、チャート選択画面で「1画面+注文」を選択すると、発注が可能です。
ワンタッチ注文はスキャルピングと相性バツグン
外貨exアプリでのスキャルピングに一押しの注文方法が「ワンタッチ注文」です。
ワンタッチ注文なら、保有ポジションを決済しながらドテンで反対方向のポジションを保有できるように、スピーディーに売買できる魅力を備えています。
なおワンタッチ注文を使う場合でも、事前に自動損切りを設定しておくと、もしものときの保険になるのでおすすめです。
2つの注文の違いは?
両建てしない注文方式のワンタッチ注文に対し、リアルタイム注文は両建て型の注文方式です。
ワンタッチ注文で1Lotを買ってから1Lot売れば、ポジションは決済され保有ポジションがない状態となります。
リアルタイム注文で1Lotを買ってから1Lot売れば、買いポジションが1Lot、売りポジションが1Lotある状態となり、「ポジション」タブから決済を行えます。
そのためスキャルピングのような超短期売買をするなら、直感的な感覚で売買できるワンタッチ注文がおすすめです。
iPadアプリ「外貨ex」は豊富な情報が魅力
FXの情報収集で肝となってくるのが、マーケット情報です。
GMO外貨ではマーケットニュースや経済指標以外にも、注文状況を見れたり、著名人のレポートが豊富なので、最新の相場情報を収集しやすいアプリとなっています。
マーケットニュースはFXi24を配信
GMO外貨のマーケットニュースでは、DZHフィナンシャルリサーチ社の「FXi24」が配信されています。
FXi24は配信数の多さが魅力であることはもちろん、「インターバンクオーダー」「サポート・レジスタンス」「テクニカルポイント」といった実践に役立つニュースが配信されていることもポイント。
マーケットニュースに目を向ければ、今どの価格に注目すればいいのかすぐに判断することができます。
視認性に優れた経済指標
経済指標は多くのFXアプリに搭載されていますが、外貨exは視認性が優れているので、重要指標をひと目で見つけられます。
重要度は3段階で、重要度:中なら黄色、重要度:大なら赤で示され、日時や国で絞り込みもできます。
後述しますが、経済指標はプッシュ通知が可能です。
絶対に経済指標を見逃したくないなら、「プッシュ通知設定」で経済指標通知をONにしておきましょう。
みんなのオーダーが便利
みんなのオーダーでは、投資家の注文やポジション状況を見ることができます。
指値・逆指値注文状況は、GMO外貨を使っているトレーダーの注文状況(指値・逆指値)をグラフ化したものです。
つまり、発注しているがまだ約定されていない注文のボリュームを見て、トレードに役立てていくことができます。
売買比率(各通貨ペアの前営業日の売買比率で、約定済み・未約定、新規・決済問わず全注文データ)と、残ポジション(保有ポジションのショート・ロングの割合)も閲覧できます。
他のトレーダーはどんなトレードしているのか分析すれば、現時点で有効な売買戦略を考えていくことができますね。
GMO外貨の通知機能は業界トップクラス!
iPadアプリ「外貨ex」はプッシュ通知機能が充実しているのが特徴です。
プッシュ通知機能とはiPad上に通知させる機能のことで、アプリにログインしていなくても、プッシュ通知設定させ行っていれば情報を受け取ることができます。
外貨exでは「メニュー」→「プッシュ通知設定」から設定を行うことができ、iPadでプッシュ通知させるにはiPadの「設定」→「外貨ex」→「通知」と進み、通知を許可すればロック画面、通知センター、バナーから任意の形式で表示が可能となります。
GMO外貨では約定通知やお知らせだけではなく、リミッター通知、相場変動通知、経済指標通知にも対応しています。
プッシュ通知機能でリアルなマーケットを知ることができるため、普段忙しい方にとって使いやすい機能だといえます。
リミッター通知で狙ったレートがわかる
リミッター通知は、指定価格に達したことを知らせてくれる機能です。
各社のリミッター通知には主に「アプリを起動中だけ通知するタイプ」と「メールで通知するタイプ」がありますが、前者の場合はアプリを立ち上げていないと通知されないのがデメリットです。
外貨exではリミッター通知を行ったのち指定レートに達したら、登録しているアドレスにメールで届くとともに、iPadアプリでプッシュ通知され、iPadの通知センターにもレートが表示されます。
通知センターに届いたお知らせをタップすれば、そのままアプリが起動してチャート画面になるため、スピーディーな取引が可能です。
相場変動通知で収益チャンスを逃さない
iPadアプリの外貨exには、指定レートを通知するリミッター通知、経済指標通知だけではなく、「相場変動通知」も搭載しています。
各経済指標の速報を通知。(重要度が高・中・低ごとに選択が可能)
直近15分以内に、25pips以上レートが変動すれば通知。(米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円が対象)
経済指標通知を搭載するアプリは多いですが、相場変動通知が搭載されているアプリは少なく貴重な存在です。
アプリでレバレッジコースの変更も可能
これはiPadアプリではなかなか見かけない機能なのですが、実はGMO外貨は「固定レバレッジ」という仕組みを採用している業者です。
通常レバレッジは証拠金(入金額)と取引量によって変動しますが、レバレッジを定めておくことで、初心者には不慣れなレバレッジのコントロールがしやすくなります。
標準ではレバレッジは最大25倍ですが、最大1倍か最大10倍に変更することが可能です。
レバレッジのコントロールに自身がない方は、GMO外貨から始めるのがいいかもしれませんね。
GMO外貨のiPadアプリの魅力
短期売買のしやすい注文画面と、抜群の高機能と操作性を誇るチャートがiPadアプリ版・外貨exの最大の魅力です。
iPhoneなどのスマートフォン向けアプリに比べると、高性能でありつつ日々バージョンアップが行われているiPadアプリはかなり限られているのが現状です。
iPadならではの大画面を生かして高度な分析・取引を直感的にを行いたいなら、GMO外貨が今もっともおすすめの業者です!
GMO外貨のスプレッド、スワップポイント、取引ツール、特徴などの基本スペックは下記ページをご覧ください。
iPadアプリ「外貨ex」のスペック一覧
注文種類 | リアルタイム注文(スピード注文)、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFO注文、ワンタッチ注文、トレール注文 その他:全決済、通貨毎全決済機能 など |
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チャートタイプ | ローソク足、平均足 |
足種 | Tick、1分、5分、15分、30分、60分、2時間、4時間、日、週、月 |
レート更新時間 | リアルタイム |
テクニカル指標 [トレンド系] | SMA(単純移動平均線)、EMA(指数平滑移動平均線)、ボリンジャーバンド、一目均衡表、スパンモデル、スーパーボリンジャー、エンベロープ、Pivot、GMMA |
テクニカル指標 [オシレーター系] | ストキャスティクス、MACD、RCI、RSI、DMI/ADX、CCI |
チャートから発注 | ◯ |
スワップポイントの表示 | ◯ |
マーケット情報 | FXi24、経済指標カレンダー オーダー情報(みんなのオーダー) |
トレンドライン描画 | ◯ トレンドライン、平行ライン(チャネルライン)、垂直ライン(バーティカルライン)、水平ライン(ホリゾンタルライン)、フィボナッチ・リトレースメント |
アプリからの入出金 | ◯ |
指定レート通知アラート | ◯ |
自動ログイン | ◯ |
GMO外貨
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低スプレッド・高スワップポイントなので、短期売買から長期売買まで幅広く対応します。
「Exチャート」は全36種類のテクニカル指標を搭載!カスタマイズ性が高く軽快に動作する、初心者〜上級者まで扱いやすいチャートです。
スマホ/タブレットアプリ「外貨ex」は直感的にサクサクと発注でき、取引に便利なプッシュ通知機能も備えています。
対象通貨ペアの取引に応じて、毎月キャッシュバックを受け取れることも、GMO外貨ならではの魅力です!
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