FXは60%が勝ち組!FXトレーダーの世代、年収から手法までデータまとめ!

FXって、どんなタイプの人が取引をしていて、勝ち組・負け組はどのくらいいるのか気になったことはありませんか?

そこで、実際のアンケートによるデータを集めてグラフ化してみました。

そもそもFX業者は、金融先物取引業協会の規程に沿って運営が進められています。

そのため金融先物取引業協会ではFXに関するアンケートによって調査が行われており、その統計が公開されています。

例えば、こういった情報についてちょっと気になる方も少なくないと思います。

  • 勝ち組と負け組の割合
  • FXトレーダーの世代
  • FXトレーダーの年収
  • どんな手法をしているか(短期売買、中期売買、長期売買)

こちらのページでは「金融先物取引業協会」「外為どっとコムの外為白書」といった資料の情報をもとに、トレーダーの実態について迫っていきます。

FXを始めたいけど、「周りの人は平均的にどんなトレードをしているんだろう?」と気になる方は、当ページをご参考にしてみてください。

勝ち組・負け組の割合

こちらは金融先物取引業協会が2018年2月23日〜同3月1日に、全国の男女20代〜70代、1,000人に行ったアンケート結果によるものです。

2017年の利益額・損失額では、利益となったトレーダーは60.3%、損失となったトレーダーは39.7%と、約6割が勝ち組だったことが明らかになっています。

FXトレーダーの利益額・損失額の割合
データ引用元:金融先物取引業協会

※金融先物取引業協会「外国為替証拠金取引の取引顧客における金融リテラシーに関する実態調査」のデータを元にFXクイックナビが作成。

 

こちらは外為どっとコムの外為白書2018-19(第10号)に記載されたデータです。
先ほどとは違い、1業者で2018年のデータです。

外為どっとコムの利益額・損失額の割合
データ引用元:外為どっとコム

※外為どっとコム「外為白書2018-19(第10号)」のデータを元にFXクイックナビが作成。

2018年全体で利益となったのは41.8%、変化なしは11.9%、損失は46.3%という結果が出ています。
2017年の同様の調査では、利益は41.6%、変化なしは17.3%、損失は41.1%の割合であったことから、2年間でみてもおおよそ4〜5割が負け組ということがわかります。

これからFXを始める方は、FX取引で5〜6割を占める勝ち組に入ることを目指すことがファーストステップとなります。

FXトレーダーの年代、年収、職業

それではどんなタイプの人がFXをしているのか、まずは世代別で見ていきましょう。

FX取引をしている人の世代

※金融先物取引業協会「外国為替証拠金取引の取引顧客における金融リテラシーに関する実態調査」のデータを元にFXクイックナビが作成。

FXに取り組んでいる人は働き盛りの30代、40代が圧倒的に多いことが分かりますね。

20代、50代、60代も一定の割合で取引しており、年代によって極端に偏ることなく売買している様子が伺えます。

 

FX取引をしている人の年収

※金融先物取引業協会「外国為替証拠金取引の取引顧客における金融リテラシーに関する実態調査」のデータを元にFXクイックナビが作成。

年収別で見ると、400万円〜700万円未満が34.9%ともっとも多いです。平成30年度の平均年収は約440万円ですから、この区分がもっとも多いのは当然の結果と判断できます。

また年収700万円未満だと全体の64.1%と、高い割合となっています。

ひとつ面白いのが、平成30年度で平均年収が1,000万円以上の割合は8.9%なのですが、FXに関してはその2倍近い割合となっており、高収入の人ほどFXをしているのが明らかになっています。
これはFXに関わらず、収入が多い人ほど資産運用に積極的な一面があることが伺えます。

 

FX取引をしている人の職業

※金融先物取引業協会「外国為替証拠金取引の取引顧客における金融リテラシーに関する実態調査」のデータを元にFXクイックナビが作成。

職業別で見ると、圧倒的に多いのがサラリーマンなどの会社員です。
管理職の有無を抜きにしても、常勤雇用は合わせて55.2%と、過半数を占めているのが分かります。

日本人女性のトレーダーは「ミセス・ワタナベ」と世界的にも知られていますが、専業主婦やパート、アルバイトでFXに取り組んでいる方は15.6%いるのが分かります。

以外に無職、年金受給者が多いですが、もしかしたら職を失う前か、会社員時代からFXをしているのかも知れません。

 

FXのトレードスタイル(新規ポジションの平均保有期間)

※金融先物取引業協会「外国為替証拠金取引の取引顧客における金融リテラシーに関する実態調査」のデータを元にFXクイックナビが作成。

どのようなトレード手法を行っているのか、興味深いデータがこちらです。

1分未満〜10分未満のスキャルピングが6.9%、10分以上1日未満のデイトレードが26.3%です。
そしてスイングトレードと長期トレード(ポジショントレードスワップトレード)を1ヶ月で区切るとすれば、スイングトレードが36.1%、長期トレードが29.5%という結果でした。

デイトレードも人気が高いですが、皆さん普段から仕事しているだけあって、取り組みやすい中長期トレードを行っていることが鮮明となっています。

1年以上ポジションを保有している方の割合も多いですが、よいレート水準でエントリーできた方は、為替差益とスワップポイントの恩恵がある限りポジションを保有しているか、含み損を抱えて塩漬けしている可能性が考えられます。

FXトレーダーの取引内容

続いてどんなトレードを行っているのか、詳しく見ていきましょう。

FXの平均的な取引金額(新規1回あたり)

※金融先物取引業協会「外国為替証拠金取引の取引顧客における金融リテラシーに関する実態調査」のデータを元にFXクイックナビが作成。

まず1回の取引金額ですが、10万円未満が42.8%と圧倒的に多いです。

米ドル/円で言えば、0.11Lot(1,000通貨)から最大で2Lot(2万通貨)までの範囲でトレードする人が主流であることが分かります。

次いで10万円以上〜50万円未満で23.1%、50万円以上〜100万円未満で9.9%です。

1回のトレードで100万円以上を使う人が25%ほど存在しますが、この範囲は取引数量がかなり多いため、ほぼ上級者だと考えていいでしょう。

 

取引時の実効レバレッジ倍率

※金融先物取引業協会「外国為替証拠金取引の取引顧客における金融リテラシーに関する実態調査」のデータを元にFXクイックナビが作成。

中長期の目線でトレードする割合が高かっただけあって、レバレッジを下げてトレードしている投資家の比率も高いことが表れています。

レバレッジ1倍〜5倍がもっとも多い31.4%、次いで5倍〜10倍が23.8%となっており、レバレッジ10倍までの合計で61.9%となっています。

とはいえレバレッジ20倍以上でトレードする人も22.7%と高いです。
レバレッジ高めで短期トレードをする場合、一定水準で撤退ラインを決めて損切りを行い、的確な判断をすることが間違いなく重要となってきます。

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FXトレーダーの考え方

FXの投資方針

※金融先物取引業協会「外国為替証拠金取引の取引顧客における金融リテラシーに関する実態調査」のデータを元にFXクイックナビが作成。

投資方針では、多数のトレーダーは同じような考え方で相場に挑んでいる様子が伺えました。

「値幅による利益重視であり短期間決済」が約半数に迫る46.7%と、同じような認識でトレードしていることが確認できます。

続いて「長期保有で値幅による利益あれば決済」も28.2%と多いです。やはりトレード手法としてはデイトレード〜スイングトレードが多く、スイングトレードで利益が乗ったら、さらに長期で為替差益を狙っていくスタイルが多いのかも知れません。

なお「スワップポイントを重視」しているトレーダーが12.3%と、おおよそ10人に1人以上はスワップ収益を重視したトレードを行っていることも確認できます。

 

ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析どちらを重視しているか

※金融先物取引業協会「外国為替証拠金取引の取引顧客における金融リテラシーに関する実態調査」のデータを元にFXクイックナビが作成。

テクニカル派トレーダー、ファンダメンタルズ派トレーダーのように、ときにはどちらを重視しているかで話題になることもしばしばあります。

それぞれ50%づつの比率と、どちらも重要と考えている方がもっとも多い34.6%という結果でした。

ファンダメンタルズ分析重視派、テクニカル分析重視派はそれぞれ、ファンダメンタルズ分析派がやや多いものの、全体でみると均衡している印象を受けます。

平均的な兼業FXトレーダーの人物像【まとめ】
  • 5割〜約6割が勝ち組!
  • 30代〜40代の会社員が多い。
  • トレード手法はデイトレ、スイングトレード、ポジショントレードが人気。
  • 取引1回の証拠金は10万円以下が多い。
  • 6割以上はレバレッジが10倍未満。
  • 半数に迫るトレーダーは、短期的な為替差益狙いのトレード。
  • ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析どちらも重視している。
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