JFXのiPadFXアプリ「Matrix Trader」の機能を詳しくご紹介!

JFXのiPadアプリ「MATRIX TRADER iPad edition」特集!

JFXのiPadアプリ「Matrix Trader(マトリックストレーダー)」は、取引に役立つ機能がふんだんに盛り込まれたiPad取引専用のアプリです。

JFXの親会社であるヒロセ通商のLION FXと同じプラットフォームを採用しており、優れた操作性が特徴となっています。

それではJFXの「Matrix Trader」のスペックを見ていきましょう!

目次

スタイルに合わせて選べる、3つの取引画面

基本となる取引画面には、マーケットAとマーケットBの2つが用意されています。

マーケットAはレートパネル、チャート、証拠金状況、ポジション一覧で構成される、オールラウンド型の取引画面となっています。

マーケットBはレートパネル、チャートにクイック注文画面を加えた、スキャルピングなど短期売買との相性がいいスピード注文型の取引画面です。
チャートを見ながらリアルタイムに売買できるのが、マーケットBの魅力です。

マーケットAにはレート、チャート、証拠金状況やポジション一覧が表示。上部にはテロップでニュースが流れる。
オールラウンド型のマーケットA
マーケットBは、短期売買に適したクイック注文を搭載!全決済もかんたんに行える。
スキャルピング向きのマーケットB

新規注文方法はクイック注文、またはレートパネルから発注できるほか、チャート画面左上にある「新規 決済」からも発注が可能です。

さらに、自由に画面をカスタマイズできるマーケットCも用意されています。

マーケットCでは好みのレイアウトを作成可能
マーケットC

自分の取引スタイルやそのときの状況に合わせて、取引画面をお好みで選べるのがいいですね。

クイック注文+決済pip差注文で、利食い・損切りがかんたん!

「クイック注文」は1タップでスピーディーに発注できる、スキャルピング向きの注文方法です。

そしてクイック注文での新規注文時には、決済pip差注文が利用できます。
これは発注と同時に、指定値幅で利食い、損切りをかんたんに設定して注文を入れることができます。

クイック注文では「決済pip差注文」により、利食い・損切りをセットして発注が可能。
クイック注文+決済pip差注文

※pipは最小値幅を表します。例えば50銭の利食いと損切りをセットして発注するなら、上記のように「500」と入力します。

また新規注文と同時に決済にトレール注文を指定して、逆指値を追従させることも可能です。

通常指値/逆指値を合わせて注文する場合、利食い幅、損切り幅を考慮したレートを入力する必要があります。
しかしJFXの決済pip差注文なら、約定レートから「利食いで100pips、損切りで30pips」をレートを計算することなく発注ができる分かりやすさが魅力です。

各種注文は「設定」→「初期値設定」で初期値を設定することができます。

注文設定で注文の初期値を設定できる
注文設定

豊富な機能が揃った、高性能チャート

チャート機能の充実によりiPadでもPC並の高度なチャート分析ができ、どんな取引スタイルにもマッチするのがMatrix Traderの強みです。

縦・横画面どちらも1〜4画面チャートに対応

チャートは1画面から4画面まで自在に表示できます。

横画面の4画面チャート。チャートをタップで拡大表示する。
4画面チャート(横画面)
縦画面では上下に4つのチャートが表示
4画面チャート(縦画面)

複数表示しているとき、大きくしたいチャートをタップすれば、拡大表示ができます。

複数通貨ペアでトレードチャンスを狙っているときは、このようにチャートを同時表示できると便利です。

トレンドライン描画はスムーズで直感的

トレンドライン描画はワンタッチで、キレイに描くことができます。

描画の際には「ローソク足」が拡大表示されます。さらにマグネット機能でヒゲにもぴったりとくっつくので、狙った位置に正確に引くことができます。

トレンドラインは狙い定めたローソク足にきれいに描くことが可能。
トレンドライン描画はマグネット機能を搭載

トレンドラインのほかに水平線、垂直線、平行線、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・ファンも対応。多彩なチャート分析が可能となっています。

チャート上で注文状況がわかる!注文変更・決済も可

Matrix Traderでは、チャート上に注文やポジションを表示することができます。

表示方法ですが、チャート画面右上にある設定 →「チャート設定」→「表示設定」から設定が行えます。

チャートにポジション状況を表示させれば、直感的に利食い価格の変更もできる。
チャート上でポジション管理ができる!

画面上に表示されたアイコンをタップすれば、指値/逆指値の価格変更やキャンセル、ポジションの決済が行えます。

チャート上でのポジション管理機能は、トレンドラインと併用することで、より利食い・損切りラインが直感的にわかりやすくなるのでおすすめです。

充実の通知機能で、チャンスを逃がさない

約定通知、ロスカットといった基本的な通知機能に加えて、「ターゲットメール」「経済指標アラート」が用意されています。

この2つは、うっかり売買タイミングを見逃すミスを抑えられる便利な機能です。

狙った価格を通知させる、ターゲットメール

レート変動のタイミングを受け取るのに便利な、ターゲットメール機能を搭載!

これは、例えば「米ドル/円のレートが114円を下回ったら、ココに知らせてほしい。」なんてときに、条件を入力すると、登録したアドレスにターゲットメールが送信される機能です。

狙った価格を通知できるターゲットメールを搭載
ターゲットメール(指定レート通知機能)を搭載

最大20件まで登録できますので、複数通貨ペアを監視している場面であっても、チャンスを的確に受け取ることができます。

さらにレート変動通知も搭載されています。

一定間隔で一定の変動を知らせてくれるレート変動通知を搭載
レート変動通知

この機能を使えば、〇〇分間に〇〇pipsの変動があればプッシュ通知でお知らせすることが可能です。

つまり、急変動があっても売買チャンスを逃さず取引に役立てることができますね。

経済指標アラートで発表前後に通知!

経済指標は重要度ごとに色分け表示されているので、どの経済指標に注目すべきかひと目で判断することができます。

JFX iPadアプリの経済指標
重要度ごとに色分けされた経済指標

こういった経済指標はプッシュ通知にも対応しています。
経済指標アラートを設定しておけば、発表10分前に「前回値・予想値」を、発表後は「予想値・結果値」が通知してお知らせしてくれます。

Push通知設定で経済指標やレート通知の設定ができる
Push通知設定

重要度ごとに通知を選ぶことができ、未ログイン状態でも通知されますので、うっかり重要指標を見逃すこともありません。

指標発表を狙ったトレードをするなら、ぜひ活用してみてください。

マーケット情報が豊富に用意されている!

通常の為替ニュースに加えて、注目すべきなのが、JFXの代表を務める小林芳彦さんによる「小林芳彦のマーケットナビ」では取引に役立つ情報も配信されています。

4社のマーケットニュースが閲覧できる!

JFXではFX wave、ロイター、ダウ・ジョーンズ、Klugと4つの為替ニュースが配信されています。

iPadの大画面で見やすい多彩なマーケット情報
マーケットニュース

業界的に見てもマーケット情報がかなり多いので、ファンダメンタルズ要因を収集しやすいのがJFXの魅力です。

大人気!会員限定「小林芳彦のマーケットナビ」

スマホ版と同じくiPadアプリでも、JFXの代表である小林芳彦氏による会員向け情報、「小林芳彦のマーケットナビ」を見ることができます。
プロトレーダーが、どのようなタイミングでトレードしているのかをチェックできますので、参考にしてみるのもいいですね。

小林芳彦のマーケットナビでは、iPhone/iPadアプリからは以下のコンテンツが閲覧できます。

  • マーケット速報:朝方の売買の変更、Twitterのつぶやきなど、リアルタイムに相場観を更新
  • モーニングショット:NYクローズからシドニー時間にかけて作成した売買方針を音声で配信
  • イブニングショット:当日朝〜夕方の市場の動きをもとに、夜の欧州市場の方向性を音声で配信
  • 短期売買方針:当日の売り・買いの方針と、参入・利食い・損切りレベルを朝一番に配信
小林芳彦のマーケット速報
小林芳彦のマーケット速報

小林芳彦のマーケットナビは、ヒロセ通商でも情報提供されています。

しかしJFX限定として、PC版ツールからアクセスすれば、動画でチャートを見ながらプロの考え方を解説する「芳彦の部屋」「ポイント&フィギュアチャート」の閲覧をできる強みがあります。

未来予測チャートが利用可能!

未来予測チャートは、テクニカル分析の売買シグナル表示と自動シミュレーション機能を搭載した「売買シグナル」、現在のチャートの形状から未来の値動きを予測する「予測チャート」を搭載した、分析補助チャートです。

まずは予測チャートを覧ください。

チャート形状から未来の値動きをすばやく予測する未来予測チャート
チャート形状から未来の値動きを自動で予測!

予測チャートは直近の形状の近似チャートが3つまで表示されます。
画面右側のテクニカルランキングには、売買シグナルが総合的に判断されて表示されます。

近似チャートの一致率とテクニカルランキングを合わせて、総合的に判断するのがいいでしょう。

続いて売買シグナルも見ていきましょう。

売買シグナルで取引タイミングが分かる、売買シグナル付きチャートを搭載
未来予測チャートの売買シグナル

売買シグナルでは通貨ペア/足種ごとに、移動平均線ならゴールデンクロス、ボリンジャーバンドなら2シグマにタッチのように、各テクニカル指標の売買シグナルが矢印で表示されます。

さらにそのテクニカル指標に従ってトレードしたときの損益を、シミュレーションで確認することができます。

特に売買シグナルは、初心者のチャート分析補助として役立ちますので、ぜひお試しください。

JFXのiPadアプリの魅力

分析しやすいと人気のスパンモデル、スーパーボリンジャーも用意されていますので、高度な分析も自由自在に行えます。

JFXのMatrix Traderは、iPadでスピーディーに注文ができるので短期トレードに向いているほか、チャート分析や情報収集もしやすいので、中期や長期トレードにも非常に扱いやすいFXアプリです!

JFXのスプレッド、スワップポイント、取引ツール、特徴などの基本スペックは下記ページをご覧ください。

iPadアプリ「Matrix Trader」のスペック一覧

注文種類クイック注文、ストリーミング注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFO注文、トレール注文
その他:決済pip差注文、時間指定注文、指定決済注文、全決済注文、ワンクリック決済、一括決済(成行)、一括決済注文、通貨別全決済注文、売全決済注文・買全決済済注文、トリガー注文、条件指定全決済、BID判定買逆指値、ASK判定売逆指値
チャートタイプライン、ローソク、バーHLC、バーOHLC、ライン
足種Tick、10秒、1分、5分、10分、15分、30分、60分、2時間、4時間、8時間、日、週、月
レート更新時間リアルタイム
テクニカル指標
[トレンド系]
SMA(単純移動平均線)EMA(指数平滑移動平均線)ボリンジャーバンド一目均衡表GMMAパラボリックスパンモデルスーパーボリンジャーHLバンド
テクニカル指標
[オシレーター系]
MACDRSIDMI/ADXRCIストキャスティクス平均足ROCウィリアムズ%R、アルティメットオシレーター、RVI
チャートから発注
スワップポイントの表示
マーケット情報FX wave、ロイター、ダウ・ジョーンズ、Klug
小林芳彦のマーケットレポート(さまざまなコンテンツが充実)
トレンドライン描画
フィボナッチも対応!
アプリからの入出金
指定レート通知アラート
自動ログイン機能
TOUCH IDに対応!

JFX「マトリックストレーダー」

お客様満足度4年連続!No.1|JFX

元プロディーラーの小林芳彦氏が代表を務めるJFXは、業界最狭水準スプレッドを提供しています。
スキャルピングなら「約定スピード最速0.001秒」を誇るJFXがおすすめです。

1日の取引数量上限がなく、スキャルピングOKと公式にアナウンスしていますので、取引制限を気にすることなくできるのがJFXの特徴です。

取引ツールはMacにも完全対応する高機能「MATRIXチャート」にはマーフィー氏考案のテクニカル指標、スーパーボリンジャーとスパンモデルが搭載されています。
さらに分析専用MT4も使うことができ、スマートフォン(iPhone/Android)やiPadに最適化されたアプリは直感的に発注ができることもポイント。

当日の相場状況を知らせてくれる「小林芳彦のマーケットナビ」、未来の値動きを自動で予想する「未来予測チャート」など、会員限定でさまざまな情報&分析ツールを利用できるのも魅力です。

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JFXのiPadアプリ「MATRIX TRADER iPad edition」特集!

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